毎月10日に須津地区連合町内会長会が開催されており、挨拶をさせて貰っています。
その会合の際に、福祉総務課より、「災害・緊急支援情報キット」申請の依頼の説明が担当課よりありました。 Continue reading “「災害・緊急支援情報キット」さらなる普及を!!”
毎月10日に須津地区連合町内会長会が開催されており、挨拶をさせて貰っています。
その会合の際に、福祉総務課より、「災害・緊急支援情報キット」申請の依頼の説明が担当課よりありました。 Continue reading “「災害・緊急支援情報キット」さらなる普及を!!”
東部地域で水害被害が出た後、様々な動きが出ています。
今まで町内会をはじめ地域の私設消防、水防団、消防団等々が水害被害の対応をしてきました。すでに被災より5日経ち各家庭では大方の片づけは終わっていることは、ごみの山を見れば推測できます。ただ、酷いところの水洗いは終わっていますが、まだまだ駐車場や公園等には泥は残っているところもあります。 Continue reading “水害被害での様々な動きがある事への期待。”
県立がんセンターを拠点にファルマバレープロジェクトを進めるファルマバレーセンターへ会派視察に行ってきました。ファルマバレープロジェクトとは、静岡県東部地域を中心に、県が推進する医療健康産業クラスターの形成プロジェクトとして恵まれた交通インフラや自然環境、健康関連産業の集積を背景に、世界レベルの高度医療・技術開発を目指して先端的な研究開発を促進し、医療からウエルネス産業にいたる先端医療健康産業の振興と集積を図るものです。 Continue reading “「自立のための 3歩の住まい」をファルマバレーセンターで視察。”
富士山吉原ロータリークラブにおいて、富士山吉原ロータリークラブが支援する市内4校の奨学生の卒業生のお祝いと激励会が開催されました。ロータリクラブの奨学生制度は富士市同様に、給付型の奨学生制度でありますが、市との違いはお金の給付だけではなく,奨学生1人づつに相談相手がつくアドバイザー制度をとっています。対象学校は、旧吉原にある高校、4校(富士東、吉原、富士市立、吉原工業)でアドバイザーが定期的な学校に訪問しています。 Continue reading “新しい生活様式での奨学生激励会”
ドキュメンタリー映画「普通に死ぬ」がイオンシネマ富士宮で上映されていました。
前回の「普通に生きる」を見ており、その続編であるので、なんとか見たいなと思いながらも時間が無くて行けませんでした。
先週この映画に関わっている小沢議員より上映期間が延長されている事を聞き、議会中ではありますが日曜の午前中に見てきました。
Continue reading “ドキュメンタリー映画「普通に死ぬ」見れて良かったです!”
私の高校時代の同級生が上智大学の教授をやっていますが、現在、上智大学でのダイバーシティの取り組みを進めるダイバーシティ推進室長を務めています。同級生の活躍を確認しながら頼みごとがあったので仕事場(上智大学の個人教室)に行ってきました。 Continue reading “同級生の上智大学ダイバーシティ推進室長に会ってきました!”
令和元年度の叙勲において、大変親しくさせて頂いていると言うか可愛いがって頂いています株式会社稲葉の稲葉芳典社長が藍綬褒章を受章しており、クリスマスを前にそのお祝が開催されましたので出席してきました。
Continue reading “稲葉社長の藍綬褒章受章を祝う会”
富士川ふれあいホールで影絵のイベントが開催されましたが、そのイベントの開催前にロータリークラブが取り組んでいるエンドポリオ啓蒙活動及び募金活動を行ってきました。
Continue reading “エンドポリオ啓蒙活動&募金活動”
今回の一般質問の中で買い物弱者対策についてありましたが、その答弁の中で身近な地域ごとの社会資源マップとして日常生活圏域社会資源マップとしては地域包括支援センターごとに買い物や家事のお手伝い、宅配サービスの情報として、ふじお助けマップが作られている事をはじめて知りました。 Continue reading “買い物弱者対策としてのふじお助けマップについて”
週末は雨の為に中止になったイベントもありましたが、お日待ち、北斎サミット、市民福祉まつり、はまかぜ祭りとそれなりに忙しく過ごしています。 Continue reading “私の「であい ふれあい わかちあい」は「eyeを愛に変える」”
健康祭りに行って新たに勉強になった事がありました。
それは、開会式の挨拶でも出てきたフレイル予防。
「フレイルって何?」と思ったのですが、フレイル予防についての説明が展示されていました。
フレイル予防は健康長寿を目指して健康づくりのキーワードだそうです。 Continue reading “フレイル予防は健康長寿のキーワード”
議会中ですが、市内18か所で開催された、社会を明るくする運動に参加してきました。
梅雨に入り天気が不安定ながら、このところ私が参加する行事は雨が止んだ中で開催されています。 Continue reading “社会を明るくする運動に参加!”
最近の事ですが、富士市に住む私の知人がこの5月に2組結婚をするという嬉しい話がありました。
新たに富士市でカップルが生まれる事は、子供が増える可能性は広がります。富士市において、出生率向上を図る上での、効果的な取り組みとして、結婚を促す事であるとしていましたが、以前アンケートで見た中では、結婚に踏み切れない主な理由に経済的理由があり、結婚の障害として結婚資金や住居についてあげられていました。その為にも婚活だけではなくその先の結婚する人にとっての支援は必要であります。 Continue reading “国が進めている結婚新生活支援事業”
11月議会が開催される前に会派研修として、11月14日・15日にかけて東京においてのセミナーに参加してきます。
急速に進む少子化や国の財政への信頼低下、貧困と格差の拡大、そして相次ぐ自然災害、国民や地域住民にとって厳しい状況が続いています。そのような状況の中で社会全体で対応が求められている社会保障については重要で政策を考えていく上での様々な情報を「地方から考える社会フォーラム」での研修を受けて得たいと思います。 Continue reading “地方から考える社会保障セミナーに参加”
社会福祉法人誠信会が大渕岩倉にある施設、ふくしの里で行う第37回岩倉観音祭りで法要後に長谷川理事長が、とても興味深い話をしてくれました。
以前ブログにも掲載した事がありますが、この地において、「富士本油田事件」として知られる、占い師NINOMARU(二の丸)の石油が出るというお告げに従い、多くの人とお金が集まり石油採掘事業が行われましたが、結局、石油は出ることなく富士の湧水が出てきたという事がありました。 Continue reading “人と資源を結ぶNINOMARU villageへ”
前日に雨が降り天候が心配されましたが、秋晴れの晴天の中、それも、富士山がきれいに見える中で福祉祭りが開催されました。福祉祭りはノーマライゼーションの理念に基づき、あらゆる人が気軽に心地よくふれあえる場を創出し、福祉への理解を深め、共に生きるまちづくりを目指して毎年行われており、私も毎年参加しています。今年も多くの人で賑わっています。 Continue reading “富士山がきれいに見える中での市民福祉祭り”
9月になってから施設等の敬老会に出席をしています。
9月17日の敬老の日を前に、「人生100年時代」と言われる中、100歳以上の高齢者は2018年9月1日時点で全国に6万9785人いることが厚生労働省の調査で発表されていました。 Continue reading “人生100年と考えればジイジでも若造!!”
世界からポリオ(小児麻痺)撲滅まであと少しでありますが、現在、9月1日より10月8日まで富士市大渕にある横井照子美術館で1歳の時にポリオになり両足が不自由なふるさと画家である原田泰治氏の企画展としてエンドポリオキャンペーン「原田泰治が描く美しい日本の四季展」開催されています。その共催団体でもある富士山吉原ロータリークラブがポリオ撲滅の募金活動の行動日として9月9日13時よりメンバーが集まり行われました。 Continue reading “ポリオ撲滅まであと少し!にご協力を!!”
富士市が進める働きたいのに働けずにいるすべての人が働けるようにするユニバーサル就労がありますが、それと、同様な考え方として「ダイバーシティ」があります。
「ダイバーシティ」とは直訳すると多様性ですが、国籍、人種、性別、性的指向、性自認、年齢、障がいなどが異なる多様な人々を受け入れるという意味を持っています。 Continue reading “ダイバーシティという考え方”
平成30年度第1回ユニバーサル就労推進協議会が開催されましたので、オブザーバーとして傍聴してきました。
各団体の意見交換会の際に出ていた事として、「8050問題」。
ちょっと聞きならない言葉でありますが、近年、メディア等でも話題に上がっています。 Continue reading “ユニバーサル就労にも関係する「8050問題」”
既に9月議会の一般質問を通告している中で、今回の質問項目での一つに子どもの貧困問題について取り上げています。社会的に子供の貧困が6人に1人であるという事が顕在化してから、貧困問題が重要視されてきました。子どもの貧困問題を考える上での重要なキーワードとして、「社会的相続と非認知能力」があります。今議会では、あまり聞きなれない言葉として「社会的相続と非認知能力」について取り上げたいと思っています。 Continue reading “「社会的相続と非認知能力」は重要なキーワード”
9月に入り、各地区、各施設においての敬老会のシーズンとなりました。早速、私も地域にある特別養護老人ホームすどの杜さんの敬老会に出席してきましたが、百寿を迎える方をはじめ11名が対象者でありました。家族の皆様の願いは変わりなく笑顔で生活を送っていただく事であると思っています。 Continue reading “笑顔と感謝は幾つになっても大事!”
先日、学校給食を考える会の設立30周年の記念シンポジウムとして「子供の貧困と学校給食の役割」をテーマに開催されました。子どもの貧困については議会でも取り上げてきた経緯もあり、参加したかったのですが、残念ながら、同じ時間に議員研修があり参加できませんでした。シンポジウムでの内容について気に成っていたところ、大きく新聞掲載されており、その内容として、シンポジウムの意見交換では、市長から子どもの貧困に関する市の実態や対策への取組についての説明が書かれていました。 Continue reading “お盆中ではありますが、貧困問題について考える。”
今まで、日本の子どもの6人に1人が貧困状態にあると言われてきましたが、近年の賃金の上昇に伴い最新値では7人に1人に改善されてきているものの、子どもの貧困状態の問題は深刻であります。
貧困の連鎖を防ぐ意味でも「子どもの貧困対策」は国においても重要課題として位置付けています。また、多くの自治体においても取り組みが始まっており、静岡県でも「子ども貧困対策計画」が策定されいます。
日本財団の子どもの貧困対策チームは子どもの貧困を放置した場合の社会損失を40兆円と推計していますので、貧困対策こそ、都市活力の再生に繋がると言えます。 Continue reading “効果的な子どもへの貧困対策を学ぶ!!”
東京へ月曜の夜からよんどころない用事が急にでき行かなければならなくなりましたので、「ただ、用事で行ってくるだけでは」と思い、せっかくですから用事を済ませた後、ちょっとでも議員活動に役立つ情情報を得ようと急遽、翌日、日本橋で開催されている日経グローカルセミナー7月定例会に出席することにしました。いわゆる転んでもタダでは起きない的な考え方です。 Continue reading “東京でセミナー受講中!”