最近の事ですが、富士市に住む私の知人がこの5月に2組結婚をするという嬉しい話がありました。
新たに富士市でカップルが生まれる事は、子供が増える可能性は広がります。富士市において、出生率向上を図る上での、効果的な取り組みとして、結婚を促す事であるとしていましたが、以前アンケートで見た中では、結婚に踏み切れない主な理由に経済的理由があり、結婚の障害として結婚資金や住居についてあげられていました。その為にも婚活だけではなくその先の結婚する人にとっての支援は必要であります。
国においては希望出生率1,8を目指した取り組みとして、結婚に伴う新生活支援として、新婚世帯に最大30万円支援する地域少子化対策重点推進交付金があります。
現在、260の自治体でこの支援制度がありますが、残念ながら富士市にはありません。
結婚する人達取っては、様々な支援は必要であります。その意味でも富士市においても国と連携した支援制度はぜひ進めてもらいたい事であると思っています。
そんなことも今回質問の中で触れようと思っています。