講演会、感謝を伝える会、水防総会と夜も忙しい!

議会中でありますが、年度末であり、夜になると会合やイベントが続きます。


21経営研究会の富士例会で100冊以上の本を手掛けているライターの上坂徹氏の「取材記者が見た中堅中小企業の底力」聞いています。発想の素晴らしい経営者の話を聞き刺激を受けました。

 

 

商工会議所青年部、通称YEGは50歳になると卒業しなければなりません。
その卒業する会員より、既に卒業したYEGのOB,OGに感謝を伝える会に出席しました。卒業生の顔ぶれを見ると今まで若いメンバーだと思っていたのに、もう50歳になったの驚きました。ただ、よくよく考えれば、私も年金受給年齢(年金は受給されませんが)で、OB,OGの中でも上から3番目となっています。いずれにしても、卒業する会員はさらに、それぞれの道で活躍することを期待させて頂きました。


週末は、自民党富士支部の支部大会に出席した後、夜は、須津水防団の総会に参加。

本年度の活動で、大雨警報が6回発令され、警戒対応をとってくれていることに感謝すると共に、現在行われている水害対策や新年度取組んでいる水害対策について挨拶させて頂きました。


その他にも、知人の還暦祝い、退職祝いにも参加しており、年度末、議会中であっても、夜も大忙しです。

江尾区自主防災会に知事褒賞が授与されました。

江尾区自主防災会静岡県地域防災活動知事褒賞伝達式が、富士市役所8階市長室において、江尾区長、町内会長が出席のもと、市長より褒状伝達が行われましたので、地元市議として随行させて頂きました。

 

このことは、静岡県において、毎年、地域防災活動に貢献した本年度1団体、1名に知事褒賞が授与されますが、本年度はその栄誉ある自主防災組織の部(1団体)として江尾区自主防災会が決定しました。

静岡県地域防災活動知事褒賞の、表彰の対象は地域防災活動に顕著な功績があり、今後もその活動が期待できる団体、個人であり、基準として、原則として市長表彰を受賞し、かつ県が激励・指導する施策に基づき10年以上活動実績を有する組織等であるとしています。江尾区は富士市東部において、江尾江川流域に位置し大雨時には役員が地区の防災拠点となっている公会堂に集合し区内の巡回声掛けを行うなど早期避難のための体制をとっています。江尾区はかねてより水害常襲地として知られてきましたが、近年においては、令和3年7月、令和5年6月での水害時での水防団、消防団と共にの対応はもとより、災害後も社協ボランティアセンターと一緒に被災者に対するケアを積極的に行っています。地域防災を地域全体で取組む姿勢や対策推進に積極的に取組み水害軽減を図っていることに、地域防災知事褒賞にあたるとして、市として県に推薦してくれました。今回の褒章は長年の自主防災活動の評価としてありがたい事であります。ただ、防災活動は活動として、今後も災害時に取組むことでありますが、今まで地域で浸水被害が出ている以上、被災者である方々の事を考えれば、市長には、あらゆる今できる水害対策を加速化させることを、国、県、市が一緒になって浸水軽減を進めて頂くことはあらためて、お願いをさせて頂きました。この褒賞を契機に今まで以上、災害が軽減できるよう引き続き私も尽力したいと思っています。


いずれにしても、地域は地域で守る事を実践している江尾区は今後ともしっかりとした体制での対応を進めて頂けると思っています。

日本の文化、茶道を学ぶ!

富士、富士宮の5つのロータリークラブの親睦を深めるために、5クラブ親睦茶会&マナー教室が茶道裏千家淡交会富士青年部の協力でロゼシアターで行われました。



お茶会の開催に先立ち、担当クラブ会長として挨拶させて頂きました。
お茶会を通して、茶道とはすべての出会いを「一期一会」として捉え、お茶を入れてくれた人への感謝も含め心地よい時間を過ごし、千利休が説いたおもてなしを学ぶ機会であると言おうと思っていたのですが、頂いた資料に茶道の基本は「誰かと楽しくお茶を飲む」と言う事と書かれていましたので、難しい話はよして参加してくれた人たちが楽しくお茶を飲む機会であるとさせて頂きました。


ちなみに、掛け軸に書かれている「和敬清寂」が意味する四規とは、和は和やかな心の意味。敬は尊敬の敬で、お互いに敬い合うと言う意味。清は清らかな意味。寂はどんな時にも動じない心。です。茶道での学ぶべき言葉であります。

いずれにしても茶道は日本の文化です。お茶を飲むマナーを聞いたのちに、お茶を楽しみました。

あらためて日本の文化に触れる良い機会でもありました。

その後、同じロゼシアターで開催されたチャリティーコンサートにおいて千の音色でつなぐとした、千昌夫のおやじ逆を交えた歌を楽しんできました。
忙しい中でも、千つながりで、千利休氏の教えと千昌夫氏の歌で少しだけ楽しい時間を過ごすことができました。

ものづくり力交流フェアは素晴らしい!

遅ればせながら、富士山メッセで2月7日8日に開催している富士市のモノづくり企業が一堂に会している「ものづくりの力交流フェア2025」に顔を出してきました。




本市の基幹産業である紙・パルプ産業をはじめ輸送用器具、金属、電機、化学など様々分野のモノづくり企業や教育、支援機関など総勢115社・団体が出展しています。多くの知り合いの企業ブースもあり社長自らが対応しているところも多くありました。あらためてそれぞれの企業の魅力を知る機会でもありました。


工業高校のブースや小学生を対象にしたプログラミング体験や企業ブース見学ツアーも開催され、会場は多くの人で賑わっていました。ぜひとも、富士市のモノづくり企業の魅力を知って頂き、富士市で働く人が増える機会であって貰いたいと思いました。富士市のものづくり力交流フェアは意義あるイベントであると強く感じました。

為になる話聴いています!!

このところ色々なところに顔をだしていましたが、為になる話も聞いています。


三島で開催された21経営研究会での新春特別講演嘉悦大学教授でユーチューブでも有名な高橋洋一氏演題は「トランプ大統領、世界は、日本はどう変わるか~2025年、景気、政治、人手不足問題は?トランプ政権、石破政権の行方、はたまたフジテレビの問題まで、最新の情報を聞くことができました。


講演会後、懇親会が開催されましたが、突然の指名で、最後に締めの挨拶をさせられました。
次回は、2月27日「AI時代における10倍成長戦略」アルマ・クリエーション株式会社代表取締役神田昌典氏です。参加するつもりです。
また、私が現在会長を務めるクラブの建設関連の会員による卓話が行われました。


富士市建築士組合会長がコーディネーターで富士市建設協同組合会長、副会長、大手解体企業が加わっての、「富士市の公共工事についてのミニシンポジウムでした。

入札参加資格での経営事項審査や市の公共建築工事に新築発注がほとんどない状況について知る良い機会でありました。現在談合と言う事が存在しない中では入札の厳しい状況について組合長から「公共事業を当たり前にとっても大変、無理してとったら赤字」と言う状況は議員としても耳の痛い話でありました。次回2月6日は自動車関連の会員によるミニシンポジウムです。楽しみです。
様々な情報についてのアンテナ張って議会活動にも活かしたいです。

富士JCの変革の能動者たちに期待する!!

富士青年会議所の1月例会・賀詞交換会に参加してきました。また、その前に開催されたシニアクラブ総会において、会計幹事であるために会計報告をさせて頂きました。シニア総会に関しては、問題なく終了し、その後会場を移しての賀詞交歓会でありました。



市長、国会議員、県会議員、社協さんをはじめ各種団体の多くの役員の皆様とともにシニア会員が招待されており、現役の会員が全員でおもてなしをしてくれました。

本年度伊藤理事長の力強い挨拶として、

2025年度ロムスローガン「ともに未来を創ろう Lets create next story!!」のもと、このまちを良くしたのは私たちたちだと言う誇れる未来を創るために、変わったのではなく、変えたのだと言う強い信念を持っての活動を進めることを示したくれました。

まさしく傍観者でなく変革の能動者として、綱領にある通り「志を同じうする者 相集い 力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう!!」の実践であると思います。

あらためて、理事長の熱いものを感じる賀詞交歓会でありました。

あらたに新入会員も12名入り組織も拡充しています。

 

本年度の青年会議所活動に大いに期待したいます。
シニアメンバーとしても協力を惜しまないつもりでいます。

 

 

富士・富士宮美容組合合同新年会に参加。

富士・富士宮美容組合合同新年会に参加してきました。
富士と富士宮の美容組合と合同でやるのは初めての試みであるとの事です。
富士美容組合さんとは以前より、タカヤマアドバンスビューティー専門学校さんとの関係で富士美容組合さんの要望や行政との連絡調整を行ってきている中での関係があります。


公衆衛生と言う点では、保健所管轄でありますので県ですが、市に対してのパイプ役としてコロナ禍の際も、感染症予防対策や緊急経済対策での補助金についての要望を2度してきました。また、美容業界が大きく関係するはたちの集いの開催についても調整も進めさせて頂いた経緯もあります。


新年会において挨拶もさせて頂きましたが、今後とも、業界発展のために尽力するつもりでいます。
新年会では、ミニコンサートやビンゴゲームとアトラクションもあり和やか雰囲気で親睦も深まりました。




今年一年の、組合の発展及びそれぞれの組合員の皆様のお店の発展を祈念します。

東部の広域連携の重要性を学ぶ!

個人的に親しくさせて頂いている静岡経済同友会東部協議会の工藤代表が開催する公開セミナー、「人口減少時代に。新たな東部の広域連携をめざして」に参加してきました。



基調講演での河村氏のキーワードは共創でした。人口減少時代において、自治体競争ではなく、近隣自治体での共創です。

パネルディスカションでは「2地域居住時代・到来ー行政境を超えて活躍するヨソモノを共有せよ!」でしたが、女性や子供たちに選ばれる魅力ある地域になる事を広域連携で進めなければならないと感じました。また、パネリストの国交省地方政策課長の日下氏の国が推進する2地域居住から地域生活圏については大変勉強になりました。


最後に、公開セミナーの講評として、東部の沼津市頼重市長、三島市の井口副市長、富士市江村総務部長がそれぞれの市の取組を説明しながらそれぞれの共通認識として3つの自治体が連携しあう事の重要性を述べていたのが印象的でした。

ちなみに富士市からは総務部長が富士市を代表して市長メッセージを代読しながら、近隣の自治体間での競争ではなく、沼津、富士、三島が連携しあい、県東部エリアとして県内ではなく、ターゲットとして北関東などのエリアとの競争に勝てるような取組が大切であることを述べてくれましたが個人的にも良い意見であったと思います。
実は、このセミナーに参加する前に、以前より予定されていた、私の会社に労働局の調査が入っていました。2人の調査官が事務所で調査をしており、長引くとセミナーに行けないと思っていました。公開セミナー当日に調査が入る事で気が気ではありませんでしたが、午前中で調査が終了したために参加することが出来ました。個人的にはほっとしながらの公開セミナーでした。
今回、私にとっては、内容もですが、今年になりずっと気になっていた調査も無事終わり、セミナーに参加できたことが一番良かったです。

商工会議所賀詞交換で若い力を貰う。

2025年の商工会議所賀詞交換会に参加してきました。


 
私にとっては、商工会議所会頭、静岡県副知事、市長、代議士、議長、県議の挨拶を年頭の挨拶を聞く良い機会でもありました。会頭の地域産業と社会の発展に強い決意が示された中でそれぞれの立場で本年の富士市の発展に対しての想いを聞くことができました。
商工会議所が行ったアンケートの調査結果では、本年の景気の見通しとしては~日本経済、富士経済ともい停滞感を強める~株価水準、円相場、経済成長率の見通し~株価円相場は見解が分かれ、経済成長率は変わらないと予想~我が国が積極的に取組むべき課題~少子高齢化対策の重視~富士商工会議所が優先的に取組むべき課題~行政への政策要望を強く期待~であります。 


厳しい状況である中では、商工会議所として行政へ政策要望を強くしていくことが期待されますが、特に若い人の声が求められています。




その意味では、次世代を担う経営人の集まりである商工会議所青年部や青年会議所に期待も高まっています。
ちょうど、会場で商工会議所青年部の内田会長と青年会議所の伊藤理事長とご一緒することが出来、若いパワーを頂いてきました。私も気持ちを新たに、微力ながらも富士市の発展に寄与できるような活動を進めたいと思っています。

昼も夜もクリスマスフェス

クリスマスを前に「えんとつサンタの街 FUJI」と題した週末行われていたクリスマスフェスに行ってきました。



市役所広場で行われているクリスマスフェスでは、昼間は様々なお店が出展していましたので、昼ご飯に牛筋カレー食べ、チョコレートやシフォンケを購入しています。広場には子供サンタがたくさんいました

 


その後須津に戻り、まちづくりセンター行われているXmasパフォーマンスを見学。


夜はあらためて孫も連れて夜のクリスマスフェスでの市役所に映し出されるプロジェクションマッピングを堪能してきました。また、ついでに中央公園のイルミネーションも鑑賞しています。


今週末、様々な団体がまちづくりをしている「富士市っていいんじゃん」って感じました。

浮島沼つり場公園の在り方について。

 

私が議員になってから関わってきていることの1つに、浮島沼つり場公園があります。


議会でも何度も取り上げてきましたが、富士市東部にある浮島沼つり場公園は、浮島工業団地北側に位置する面積0.75ヘクタールの水辺を生かした公園で、園内には釣り人が利用するめがね池と、様々な種類のトンボが生息する赤どぶ池があり、浮島ヶ原自然公園と並んで貴重な自然を残す公園であります。平成20年に本格的な整備着手が予定された中で、希少なトンボの生息地としてとんぼの保全をしなければいけないことになり、本格的な整備着手がストップしてしまいました。その後、トイレ等は設置されましたが、公園であっても整備がされにくい状況となっています。現在、地域の連合町内会OB会が愛護会となって定期的に草刈り等を行っており、私も一緒に活動しています。



本年の2月議会での私の質問を受け、トンボの保全をしながらのゾーンニングをしての整備が検討され始めました。先日、その検討をする「浮島沼つり場公園管理検討委員会」が開催されましたが、地域ではあらためて浮島沼つり場公園の改善点について現地視察を行っており、その改善点を検討会で報告することになりました。


検討委員会では、様々な意見がでましたが、公園である以上、トンボの保全をしながらの活用は求められています。
いずれにしても、希少なトンボが生息する地域が誇る場所を、管理計画に基づき、しっかりした周知をしながら市民の憩いの場となるような公園にすべく整備は進めなければと思います。

新たな東部の広域連携を目指して!

静岡経済同友会東部協議会が「人口現状時代に。新たな東部の広域連携を目指して」をテーマに公開セミナーを開催いたします。


詳細については以下の通りです。
日時:令和7年1月22日(水)開会13:15~16:20
場所:プラザヴェルディ 1階コンベンションホールÀー1
第1部:「地域活性化のための共創の意識と実践」産業能率大学教授 河村昌美氏

第2部:パネルディスカッション「2地域移住時代・到来ー行政境を超えて活躍するヨソモノを共有せよ!」

です。
公開セミナーに先立ち、東部の広域連携を進める上での富士市、沼津市、三島市各組長に代表幹事が挨拶に伺っており、富士市においても、代表幹事が訪問しましたので、同席させて頂きました。

 


私も以前より、富士市の東部に住む議員ととして、県東部の広域連携として沼津市との連携を推進要望しています。11月議会においても、水害に悩まされる両市において災害時協定を結ぶべきと要望しています。人口減少が加速化する中では、自治体競争ではなく、隣接する自治体が今まで以上に力を合わせなければいけないと思っています。まさしく新たな東部の広域連携を目指して、産業界も交えての取組は重要でありますので、今回のセミナーは非常に有意義な意味合いを持つと思っています。
また、17日の午後、沼津市役所で富士市議会と沼津市議会の合同勉強会があった際にも、沼津市の議員からは、「富士市と沼津市は合併すべきだと言う意見もありました。」ですから、この公開セミナーについては宣伝させて頂きました。

興味のある方はぜひご参加ください。
申込等については経済同友会東部協会事務局0559-52-2381まで問合せしてください。

JCの理事と未来を語る!

富士青年会議所の次年度理事長と理事の皆さんと、富士市の街づくりについて意見交換をしてきました。私も青年会議所出身の議員でありますが、理事長はじめ理事の皆さんのお父さん達と共に青年会議所活動をしてきましたが、その際に連れてあるいていた子供たちが立派に成長されておりびっくりです。富士市の未来を語り合いました。

伊藤理事長予定者のお父様とは同じ団体で今も活動をしています。


青年会議所の若いメンバーは行動力があります。
私も若い頃が懐かしいです。

世代は違いますが、同じ志を持った者同士、富士市を良くしたいです。

路地裏泣き虫楽団を見てもらいたい!

東京の中目黒キンケロシアターで青春ドラマチックフォーク路地裏泣き虫楽団の「うそつき」を鑑賞してきました。

 


10月4日から6日まで5公演した中での6日最終の千秋楽の公演でもあり、大変盛り上がっての終演でありました。議会も月曜からあり、質問等の準備もあるので1日家を空けるのは悩みましたが、行って良かったです。誰かが、何かやる事や何処かへ行く事の後悔より、やらなかった事や行かなかった事のほうがはるかに後悔が大きいと言っていましたが、その通りです。今までの人生で私もやらなかった事や行かなかった事の方が後々まで後悔の尾を引いています。今日と言う日は戻ってきません。だから今回、娘夫婦とも食事もできましたし、ちょっと無理しても行って良かったです。

路地裏泣き虫楽団については、知らない人も多いと思いますが、演劇だけでもなくコンサートでもなく、演劇とコンサートが融合してのスタイルで観客も一体となって楽しめます。私も昨年より知人から紹介され鑑賞をしていますがすっかり路地裏泣き虫楽団のファンでもあります。今回も上演終了後、演奏楽曲が入っているCD及び路地裏泣き虫Tシャツを購入しています。
来年は15周年で7月31日8月1日2日に記念公演をするとのことで、さっそく予定に入れています。あまり見たことのないスタイルの路地裏泣き虫楽団の公演をもっと多くの人に見てもらいたいと思っています。今後、富士市で誘致できないかあらためて研究したい事です。

鬼の寺田先生の冨士高での想い出。

県立富士高校のハンドボール部の指導者であった寺田先生を囲む会が開催されました.

集まった教え子は富士高29回卒から38回卒までの31名でした。

私も久しぶりにお会いしたのですが、元気そうで何よりです。今年、77歳の喜寿を迎えたとの事ですが、後期高齢者を過ぎた77歳には見えなく若々しいです。

当時の想い出は、優秀な指導者でありましたが、鬼の寺田と言われるほどかなり厳しい指導者であったと思います。
冒頭の挨拶でのキーワードでも挙げられたノックや回し蹴りがありましたが、当時の事を思い出しました。練習中、蹴ったり、げんこつをくれられたりしたら今であれば大変な問題になってしまう事が普通に行われていたことが笑い話として思いだします。
私も大変可愛がられました。
参加した教え子それぞれに当時の可愛がられた話がありましたが、始終にこやかで鬼の寺田先生も77歳になられ大分優しい感じになりました。

あらためて、本年、80周年を迎えるにあたり、寺田先生の喜寿のお祝いも兼て集まる事も予定するとの事です。


この4月より、富士市ハンドボール協会の会長になっていますので、寺田先生に可愛がられた者として、恩返しの想いで富士市のハンドボール協会で微力ながら尽力するつもりでいます。

がんばれ、まちの電気屋さん!

静岡県家電商業組合富士支部の顧問を長年務めています。

令和5年度の定期総会に出席してきました。コロナ禍前は、伊豆長岡で泊での総会でした。コロナ禍となり書面での総会でしたが、昨年より、開催されていました。ただ、昨年はコロナ分類移行前でしたので、懇親会が無い総会でありました。本年に関しては、泊りではないものの、富士グリーンホテルさんで懇親会も行っています。来年以降は、泊りでの開催を楽しみにしたいと思っています。

コロナになり社会の状況が大きく変わりました。また、紛争や災害も怒っており、原油高、物価高騰、人手不足、そして政治不信と経済的に、政治的にも大変な状況になっています。そのような中、家電業界においても量販店の進出等も含め厳しい状況はあると思います。現実問題として、組合員も高齢化や後継者がいない為に廃業する状況もあり、減少傾向であります。ただ,町の電気屋さんとしては量販店が出来ない顔の見える小回りの利く仕事をしてくれる事では無くてはならない仕事であります。災害時にもアンテナやエアコンの室外機の取替等直ぐに対応してくれるのは近くの電気屋さんであります。何としても、頑張って仕事をしてもらいたいと思っています。厳しい状況はある中では、行政においてもコロナ禍での支援や景気喚起での支援としてのクーポンや補助事業が行われています。今年、2月議会の補正予算においても、物価高騰に伴う省エネ家電の購入支援の予算が通っています。これは、令和4年度行われた事業と同様な事業で、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫が対象で、5万円ごとに1万円、で上限5万円までの補助が出ます。詳細については、環境総務課で4月22日に説明会が開催されます。予定としては、6月から10月の間となっていますので、ぜひとも積極的な活用をしてご商売のプラスに諮って頂ければ幸いであります。
いずれにしても、家電商業組合富士支部の組合員さんの24社が持続可能な商売が成り立つよう行政としても支援を進めるように尽力します。
組合顧問としてガンバル電気屋さんを応援します!

 



久しぶりの懇親会で美味しいお酒飲ませてて頂きました。ありがとうございます。

富士JCの67代理事長候補者は?

富士青年会議所の納涼会~思いを繋ぐ~に参加してきました。
久しぶりのシニア会員を交えての納涼会であり現役メンバーとの交流もでき楽しめました。
 
新入会員のほとんどの会員が私の活動していた時代の仲間のご子息であり世代が変わってきたことを実感します。
青年会議所は40歳までの青年経済人が限られた期間での活動であります。何人に捉われずに自由な発想で好きな事をやってもらいたいと思います。その事が後の人生において大きく役に立つ時があると思っています。また、次年度理事長候補者が発表されました。

67代理事長候補は、株式会社プランニング富士の鈴木武弘君です。
お父様は私の青年会議所のスポンサーでも在り,縁を感じます。
是非、頑張ってもらいたいです。
何となく嬉しく、ついつい飲み過ぎてしまいました。

産業振興を進めます!!

 
年度末ですが このところ、支援を頂いている各種団体としての浮島工業団地や運輸業界の組合員さんへの後援会活動としての挨拶をしています。


忙しい中で同行してくれる団地組合の事務局長さんや運輸業界の会長さんには感謝申し上げます。
訪問組合企業様には、励まされ元気を貰っています。
 



今後は、顧問を務める業界団体の挨拶回りも行うつもりです。
回りきれない状況もあり、時間が足りないのが実情であります。

自分自身も企業経営者でありますが、富士市の産業振興として、4期16年今まで培ってきたネットワークを大事にしながら、5期目も富士市にある会社を大事にする施策をしっかりと取り組んでいくつもです。
富士市の産業振興についても、もっと、前へ、前へ、進めます!!


ガンバル子供たちを応援したい!!

私が所属するロータリークラブでは、市内4校において、奨学金給付事業を行っています。

私も奨学生への奨学金給付においてアドバイザーを務めています。
その奨学生たちが集まっての激励会が開催されましたので、私が担当する奨学生と参加してきました。
定期的に面談をしていますが、あらためて、激励会での挨拶を聞いて、しっかりした学生であると感心してしまいました。
私の学生時代は、何をしたいのかよくわからないまま、学校に通っていましたが、彼女は、何になりたいかがはっきりしていてその為に、今、必要な資格や勉強をしていることが伺えます。また、奨学生のして自覚と意識を持ちすごく立派です。
ちなみに彼女の祖母と私は同じ歳であります。

(写真掲載の許可は取ってあります)
年齢的には、彼女にとってジイジ的な存在かもしれませんが彼女の人生のおいて、私が出来る範囲で少しでも力になりたいと思っています。
議員とは別に、富士市で頑張る子供たちを応援したいです。

色々なところで挨拶。

議会での会派代表質問を提出しました。

議会の合間を見ながら、このところ、
5期目に向けて、「新時代に向けて GO(5)!!」と言いながら

色々なところに顔をだしています。

江尾区のサロンで挨拶。

須津水防団で挨拶。

東風会で挨拶。


なぜか、妻も挨拶。

最近は妻の挨拶の方が評判が良いです。

先週はソロプチやまちセンの踊りの会も行ってます。
少しづづではありますが、顔が見える機会が多くなってきました。

ありがたい事です。
これからもお声掛けください。
富士市をもっと、前へ、前へ!!
進めます!!

ものづくり力交流フェアで多くの人に出会う!

4年ぶりに開催されたものづくり力交流フェア2023参加してきました。

富士市のキラリと光るモノづくり企業総勢約100社・団体大集結。
ちょっとしたアクシデントがあり、オープニングセレモニーには間に合いませんでしたが、展示ブースを回らせて頂きました。
 
(ダイワ・エム・ディ和久田社長   キソー(株)鈴木社長)

 
(梅沢鋳工(株)梅沢社長  金子歯車(株)金子社長)


(冨士高同級生の小沢君元気でした!!) 


多くのブース企業は良く知っている企業でもあり、知り合いで仲の良い社長もブースで対応していましたので、それぞれの社長からの説明を改めて聞いてきました。あらためてですが大変勉強になりました。
また久しぶりに会場で高校の同級生にも会う事が出来、嬉しく思っています。
その他にも多くの皆様とお話でき私にとっても有意義な機会でありました。
工業都市として、多くの企業知る機会でもあり、素晴らしいイベントであると感じました。

たばこ組合役員会での束の間の休息!

コロナ禍でありますが、感染予防をしながらたばこ組合の役員会が伊豆長岡のホテルの一室で開催されましたので参加させていただました。


主な議題は、令和4年度収支状況、総会の日時、統一地方選挙推薦議員の決定等でした。
総会は選挙後の5月17日。
私も推薦議員に決定していただけましたので、晴れて、選挙後に開催される総会に議員として出席できるようあらためて支援のお願いしてきました。
 

その後の食事では、活きアワビ踊り食いがありました。
大変美味しかったです。
このところ、選挙の話しが多くなっています。
新たな候補者も多いのと事。
様々な用事がありなかなか思うような活動が出来ないもどかしさもあり、戸惑いもあります。
そのような想いもありますが、せっかくですので帰る前に、お風呂に入らせて頂きました。
久しぶりのアワビと大浴場に議会前、選挙前のつかの間の休息でもありました。

富士市国際交流フェア賑わう!

3年振り開催となった第35回2023富士市国際交流フェアに私の所属団体もブースを出しているので応援を兼ねて顔をだしてきました。

 



感染対策として、検温、消毒、住所を提出して腕にテープを巻いて入場しました。
ステージでアトラクションや様々なブース、また飲食も出展しており多くの人たちで賑わっていました。
 
私も関係する団体等に顔を出した後、お茶とお菓子を頂き所属団体の長橋国際委員長と記念撮影。

国際交流フェアのテーマは「心通い合う多文化共生のまち 富士」の実現にむけてですが、コロナ禍となり様々な交流が足踏み状態となっている状況だったと思っています。
富士市での姉妹都市や今後、ラトビア、スイスとの関係推進においてもアフターコロナでの本格的な交流が進むことを大いに期待したいです。

F1と新幹線撮影での裏話。

 

現在、配信されている「BAKUSOU」でのF1と新幹線のシーン。
巷では話題になっていますが、富士市東部の富士山ビューポイントで有名な東部土地改良区内で行われました。新幹線の側道である農道をレッドブルのホンダのハイブリッドF1カーが疾走しましたが、その際の安全対策として、撮影のための交通規制はもとより、撮影場所には入れないよう、また、関係者以外がはいらないように警察や警備員はもとより、地域のまちづくり協議会役員さん、連合町内会会長さんたちでボランティアスタッフとして、撮影の間、土地改良区内の田んぼに人が入らないよう道路に面した田んぼに立ち監視していました。安全面からも人が集まらないよう極秘での撮影でもあり、地域の協力なくして安全を確保しての撮影は実現できませんでした。当然、ボランティアスタッフですので撮影そのものは監視の為に撮影を見る事はできませんでしたが、そのボランティアスタッフには、クルージャンバーが配られています。

新幹線がデザインされてありプレミアムなクルージャンパーと言えます。

  

現在、地域の集まりでは、そのクルージャンパーを着ている姿をあちらこちらで見かけます。
富士山女子駅伝のジャンパーよりもおしゃれでカッコいいです。
マニアなら欲しい逸品であると思います。

地域のボランティアスタッフにとっては多くの皆様方から羨ましがられているご褒美でありました。

富士市の美容業界の為にも働く!

 

静岡県美容業生活同業組合富士支部の2023年新年会が開催されました。
組合に関係する議員として国会議員は細野先生、県会議員は植田先生、そして市会議員は私が参加しています。




美容業界とは、議員になってからタカヤマアドバンスビューティー専門学校を通じ関係を持ってきました。特に、3年前はコロナ感染の未知への恐怖に生活が脅かされ、様々な仕事に大きな影響をあたえる中で、美容業は、お客様と密接にふれあう仕事で、利用するお客様、働く人への影響は大きなものでありました。当初、緊急事態宣言が出された時には旅館業や飲食店、旅行業等への感染予防や経済支援が打ち出されましたが、その他の業種の支援が打ち出されていなく組合役員さんと一緒になり富士市に対して、要望書を2度ほど提出も致しました。また、業界と関係するコロナ禍での成人式の在り方を含め、富士市とのパイプ役を担ってもきました。
新年会に参加して私も挨拶もさせて頂きましたが、引き続き、市民生活向上に寄与する美容業界発展の為に尽力するつもりです。

荻田たけひとは富士市の美容業界の為にも働く!!

ちなみに、国産牛とオージービーフの食べ比べをやりましたが正解しましました。

組合の皆様ありがとうございました。