地域にとってちょっと嬉しいニュースがありました。
それは、UCC上島珈琲(神戸市中央区)は25日、富士工場(静岡県富士市)内に水素を熱源とするコーヒー豆の大型焙煎機を導入すると発表されたことです。
UCC富士工場の焙煎で一般的に用いるガスを水素で代替し、二酸化炭素(CO2)排出量削減を図ります。今回の総事業費は約10億円で、2025年4月の稼働を目指しています。
UCC富士工場は移転を発表してから、延期されていましたが、今回、移転先の山梨県より、水素を調達して、設備投資をしてカーボンニュートラルなコーヒー製造を進めます。この事は、UCCがサスビナリティ指針として、「2040年までにカーボンニュートラルの実現」に向けた取り組みの1つとしてUCC富士工場で挑戦していきます。これは、UCC富士工場を主力工場として位置付け拡充するという事で、UCC富士工場の移転は実質的に無くなったという事を意味します。富士市から大型工場が無くなってしまうかもと危惧されたことが、拡大して新たなチャレンジをしてくれる地域にとっても私にとってもありがたいニュースでありました。
移転から設備投資をして拡充です。
UCC富士工場のネオンは富士市東部のランドマークとして輝き続けます。
今後は、地域のコミュニティにも寄与して頂く企業として、発展して頂くことを強く願います。
カテゴリー: 経済
ものづくり力交流フェアで多くの人に出会う!
4年ぶりに開催されたものづくり力交流フェア2023参加してきました。
富士市のキラリと光るモノづくり企業総勢約100社・団体大集結。
ちょっとしたアクシデントがあり、オープニングセレモニーには間に合いませんでしたが、展示ブースを回らせて頂きました。
(ダイワ・エム・ディ和久田社長 キソー(株)鈴木社長)
多くのブース企業は良く知っている企業でもあり、知り合いで仲の良い社長もブースで対応していましたので、それぞれの社長からの説明を改めて聞いてきました。あらためてですが大変勉強になりました。
また久しぶりに会場で高校の同級生にも会う事が出来、嬉しく思っています。
その他にも多くの皆様とお話でき私にとっても有意義な機会でありました。
工業都市として、多くの企業知る機会でもあり、素晴らしいイベントであると感じました。
静岡県トラック協会新春賀詞交換会にて!
静岡県トラック協会富士支部新春賀詞交換会の懇親会で、挨拶の機会を頂きました。
その際に、昨年私が9月議会で取り上げ、その後11月議会で予算化された事業として、現在、富士市で、原油価格高騰での影響を強く受けている市内中小貨物自動車運送事業所等の事業の継続を支援し、市内における物流、輸送機能の維持を図るための1月23日より2月28日までの申請期間での補助金を交付しはじめていますので、その宣伝をさせて頂きました。
この事は、昨年、原油高高騰に伴い、影響を受けている業界に対して、国の臨時交付金メニューを採択して今まで、特化した支援がなかった運輸事業者等(運輸業、代行事業者等)に富士市として支援をして頂くことを求めての結果ですが、現在の申請は20社程度のとの事でしたので、申請期間はまだありますが、せっかくの富士市での補助金事業ですので早めの申請をお願いも致しました。
いずれにしても、運輸業界は、コロナ禍、原油高、物価高騰、2024年働き方改革とまだまだ厳しさは続きますが、富士市も重要なインフラである物流機関に対して応援する姿勢を示しました。
ぜひともこの難局を業界一丸となって乗り切って頂きたいと強く願っています。
ちなみに、司会進行をしていたのは料理芸人である、小山町出身いけや賢治さんでした。
楽しいひと時でした。
ありがとうございます。
物流業者等支援が始まります!!
私が9月議会で一般質問した「物流業者等への支援について」で、運輸業者、代行業者に補助金が11月議会で議決され、事業が進められています。
12月19日付けで富士市HP上に掲載されましたが、貨物自動車1台3万円、軽貨物2万円、代行自動車1台1,5万円です。来年の1月23日から2月28日までの申請期間であります。対象車両は富士市に6000台以上ありますので、予算としては1億9500万円余です。
11月議会ではどうして、運輸、代行業者だけの支援なのかと言う議員や富士宮市議会では、市長が政治圧力団体に首長が世話になっているから出しているかのような発言や県で出ているので上乗せする支援は必要ないと言う答弁がされていましたが、私は議会でも述べたとおり、コロナ禍となり痛手を被る産業界等に対して様々な経済対策は取られてきましたが、富士市においても今まで、旅館、飲食、旅行、公共個通機関への補助支援やそれにかかわる経済支援では、9月議会でも利子補給制度での対応をしています。ただ、今年に入り原油価格、物価高騰に直面する産業や日常生活を下支えする物流業界や飲酒運転撲滅に寄与する代行業には今まで特化した支援は示されてきていません。そのような中で、今年4月には国の地方臨時交付金での緊急対策として「原油価格、物価高騰対応分」では、地方公共団体が実施する生活に困窮する生活支援や学校給食等の負担軽減など子育て世帯の支援、また、農林水産業や運輸、交通分野を始めとする中小企業者等支援を後押しするとしており、活用できる交付金メニューは自治体で選べるようになっていました。ですから、国の交付金で今まで特化して支援は示されていなかったメニューにある物流等への支援をして欲しい事を求めての補助決定であります。県での支援は県の支援であって、市としての支援ではありません。また、自分のまちの会社、働いている人に対して、国のメニュー(100%国の交付金)を利用して、市として支援をしているのであり、富士宮市長が言う、政治的圧力団体に首長が世話になっているから、補助金を出していると言う見解は間違った認識であると思っています。いずれにしても、どの業界においてもですが、厳しい状況はかわりません。
災害時や交通安全等での行政と連携をしている厳しい業界に対して、自分のまちが応援してくれる姿勢が問われている事であると思っています。
UCC工場のネオンはいつまで見えるのか??
富士市は工業都市として発展してきた歴史があります。
令和4年度富士市の工業によると令和2年6月1日現在における富士市の製造業に属する事業所は771事業所、従業員数は35,762人であります。全盛期に比べれば順位は落としてきていますが、それでも県下5番目の製造品出荷高であります。市として今まで企業誘致に注力してきており多くの企業、工場が進出してきましたが、様々な環境が変化する中で誘致と同様に留置策は求められことです。
私の住む場所には、UCC富士工場があります。
玄関を開けるとコーヒーの匂いとUCC富士工場のネオンが見えます。
春頃からずっと気になっていたことを掲載します、
今年3月に、市内東部にある1975年に竣工されたUCC富士工場閉鎖することが報道発表されました。報道内容としては、UCC富士工場を閉鎖し2024年上期に山梨に工場建設をするとの事。いわゆる工場移転であります。50年近くUUC工場のUCCのネオンは東部地域のシンボルタワー的な工場として認知されており、コロナ禍となり中止となっていますが毎年、工場での桜まつり等が開催され地域において根付いた工場でもあります。その工場閉鎖は富士市においてもダメージはあると考えます。大手工場閉鎖は地域コミュニティーにも関わりますが、今回の報道に対して地域でも話題となっており、工場閉鎖後跡地利用も含め問題となり始めていました。喫緊の情報として、2024年の計画移転が物価高騰により延期となった事が報道されましたが、あらためて延期時期は気になることであります。いずれにしても、大手工場についての閉鎖や移転は影響が大きいので市としても留置対策を打つべき事であります。また、移転・撤退が確定した後の交渉はもとより、今後、工場跡地を活用した地域再生の取り組みは求められることであります。
延期とは言え、移転の中止ではありません。UCC富士工場のネオンがいつまで見られるかわからない状況でありますが、UCC富士工場だけの問題ではなく、企業留置について工業都市富士市も真剣に取り組む時期に来ていると強く感じます。
浮島工業団地50周年記念式典で寄せる想い。
富士市東部にある浮島工業団地は昭和47年9月に設立されてから50年が経ちました。その記念式典が、坂倉理事長のもとで行われましたので、地元市会議員として参加してきました。
式典では市長、細野代議士が挨拶していましたが、私も乾杯の際に挨拶をする機会を頂いています。
半世紀にわたり、地域と共生しながら組合企業の皆様の企業活動に関しては、地元市会議員として、御礼と感謝は申し上げなければいけない事であります。特に、夏祭りは、コロナ禍となりこの3年間は中止となっていますが地域住民の多くの皆様が楽しみにしている事です。40周年にも参加させて頂きましたが、私は15年前に議員になって最初に取り組んだ事は、工業団地周辺を含む地域の水害対策でありました。現在も、水害軽減に向けて取り組んでいる事であります。また、当時、情報インフラの整備として、大容量の通信ができるよう光ケーブルの接続に尽力したことを思いだします。その後も様々な要望を受けてきましたが、この地域において、企業活動をして頂く上での企業留置と言う観点からも、引き続き、周辺環境整備として冠水道路箇所の解消や富士市東部の広域交通アクセスの改善として東駿河湾環状道路や沼津線の延伸事業について力を注ぎたいと思っています。
懇親会の書道パフォーマンスで描かれた事は「和魂」でありました。
組合の功労者である、故杉山清氏が常日頃言っていた和と言う言葉を取り入れたとの事でした。50年を迎え、新たなスタートとして、次の10年を目指し、和をもって、ますますの発展をして頂くことを心から願っています。
その為に、議員としてできる事を取り組みたいと思っています。
富士市でのペイペイ利用はお得です!!
先日11月4日須津地区行政懇談会で小長井市長が富士市が行っている事業宣伝として「ペイペイ」の富士市応援キャンペーンがありました。既に富士市の経済対策事業として、11月1日から「キャッシュレスでまちを元気に!富士市応援キャンペーン」が始まっていますが、その際にペイペイで支払いをすると20%のお得である事を知らない方が多い状況でした。
私は仕事柄、ペイペイの利用をしていますが、このキャンペーン大変お得な事業ですので利用しない手はありません。市長も,1人2万5千円買い物して頂ければ5000円還元されるお得な事業であるからぜひ利用して欲しい事を訴えていました。
あらためて事業概要をいいますと、
「キャンペーン概要」
PayPayアプリを利用し、市内対象店舗で対象決済方法にて決済した方に、PayPayポイントを付与します。
【キャンペーン実施期間】
11月1日 0時00分 ~11月30日 23時59分まで
【還元率】
決済金額の最大20%
【付与上限】
1,000ポイント/1回、5,000ポイント/月
です。
対象店舗には「ポスター」や「のぼり」が立っているのでわかります。
利用していない人は、今からでも遅くありません。ぜひ、利用してください!!
私の経営するコンビニでも当然利用できます。ペイペイ利用でお店の売り上げも上がっています。
静岡市では2カ月間行っていました。富士市も出来る事なら、このキャンペーン延長してもらいたいものです!!
コンビニを始めたのは36年前の6月。
先日、私が経営するコンビニの1つが10年を迎え、FC本社の社長より感謝文が地区のマネージャーより届けられました。
10年前に中里のスーパー吉川さんの跡地への出店でありましたが、ちょうど娘がわが社に入ってくれての出店もありました。ですから、娘もコンビニ事業に携わって10年。ですから、今回の社長からの感謝文は娘への感謝文でもあります。10年ひと昔言いますが、あっという間の10年でもありました。 Continue reading “コンビニを始めたのは36年前の6月。”
富士改良の早期供用及び広見IC出口拡幅について
車社会において、道路インフラの整備は重要な課題であります。
会派では市内の渋滞緩和策に係る道路インフラで国に対して現在行われている国道139号富士改良の早期供用開始や広見IC出口の拡幅について要望をしています。その状況を含め直接事業を所管する国交省「静岡国道事務所」との勉強会を行いました。 Continue reading “富士改良の早期供用及び広見IC出口拡幅について”
岳南江尾駅リノベーション事業「紙ing」に参加!
岳南電車の最終駅である岳南江尾駅リノベーション事業計画の取り組みが進んでいます。
岳南電車江尾駅を紙のまち富士市のミニ発信駅としての「紙ing」事業計画として3月にキックオフミーティング開催されましたが、第2回目の会合は現地(江尾駅)において開催されましたので、私も地元議員として参加してきました。 Continue reading “岳南江尾駅リノベーション事業「紙ing」に参加!”
地域経済人として商工振興に取り組む!
富士商工会議所が管内各地域と相互に速やかな情報交換を行いながら、各種情報を商工会議所事業に反映させながら地域経済活動の活性化に寄与する事を目的として設置された、富士商工会議所振興委員を長年、担っています。
令和4年も引き続き、商工振興委員に委嘱されました。 Continue reading “地域経済人として商工振興に取り組む!”
ビジネスマッチングフェア2022で学ぶ!!
議会中でありますが、富士市立中央図書館で3月1日、2日で開催している富士市ビジネスマッチングフェア2022に行ってきました。IT・DXを活用したビジネス課題の解決のチャンスとして、会場ではITツールやソフトウェアの紹介、DXテレワークセミナーが行われていました。 Continue reading “ビジネスマッチングフェア2022で学ぶ!!”
令和4年富士商工会議所賀詞交歓会での会頭挨拶。
富士商工会議所の令和4年度新年賀詞交換会が1月13日午前11時に開催されましたが、牧田会頭の年頭の挨拶に関してどのような挨拶であったか聞かれましたので商工会議所ニュースとほぼ同様の内容でしたので掲載いたします。 Continue reading “令和4年富士商工会議所賀詞交歓会での会頭挨拶。”
静岡県運転代行協会から市へ要望
コロナ禍の中、厳しい状況に追い込まれている運転代行業界から(一社)静岡県運転代行協会の会長・副会長、事務局長の3人と一緒に富士市長に運転代行業者への事業継続のための要望をしてきました。
要望内容としては以下の通りです。 Continue reading “静岡県運転代行協会から市へ要望”
議会として4回目の緊急要望書提出!!
コロナ禍となってから、議会として市に対して様々な要望をしてきています。8月8日からのまん延防止等重点措置から緊急事態宣言に適用され、市民、事業者、医療従事者等の不安、不満、疲弊の悲鳴のような声が聞かれる中で、富士市議会として「新型コロナウイルス感染対策に係る緊急要望書」を提出しました。
議会からの新型コロナウイルス感染対策に係る緊急要望は今回で4回目になります。 Continue reading “議会として4回目の緊急要望書提出!!”
議員として、企業人として精進します!
私は議員以外に仕事を持っています。
会社設立してから34年経ちますが、会社で経営するコンビニの1つが30周年を迎えました。すでにそのお店の本部との契約更新を済ませていますが、契約更新したお店は30年前の6月にコンビニの複数店の経営として今のアパホテルにお店を出し、その後スクラップアンドビルドとして富士山メッセの前に15年前に引っ越して契約を引き継ぎ30年を迎えました。 Continue reading “議員として、企業人として精進します!”
藁をつかむ思いでパソコン購入したけれど・・
パソコンの起動が急に遅くなり、途中で止まってしまい作業が出来なくなって途方にくれていました。娘に相談したら、「PCデポに行って見て貰ったら」の一言。何をするにしてもパソコンでしたので、藁をもつかむ思いで、PCデポさんに行ったところ、「会員でない方は、お待ちしてもらってます」と言われ、1時間半ほど待って、言われたことは
「何年使われています?」
「6年位です」
「あ~ハードデスクの劣化ですね」
「え,直らないの」
「古いから無理ですね」
「・・・・・」
田子の月の「富士山頂で富士市を有名に!!」
富士市立高校の岩田校長に用事があり、お会いしました。
その際に、岩田校長から「2月15日に嬉しい報告を市長にします」と言って一枚のチラシを頂きました。
お話を聞くと、富士市立高校ビジネス探究課の4名の生徒が田子の月の「富士山頂をもっと有名にしたい」との想いから授業一環で考えた販売促進のアイディアやPR方法を田子の月に提案をしました。
その結果、新商品として富士山頂は春夏秋冬を意識した4種類で素材は県内産で春のイチゴは紅ほっぺ、夏は抹茶、秋は三ケ日みかんとするがエレガント、冬はあさぎり牛乳を使用の富士山頂を詰め合わせた「四季の富士山頂」を開発販売をする事になりました。
2月15日に市長報告後、2月20日より田子の月各店舗で販売開始だそうです。
1箱850円(税込み)パッケージのアニメも宣伝チラシも富士市立高校美術部で制作しています。富士市のブランドメッセージも「富士山へのいただき、富士市」です。
四季の富士山頂が有名になる事で富士市のブランドメッセージや富士市立高校の発信に繋がりますし、話題になればお菓子も売れる、まさしく産官学の連携での商品であります。
田子の月の富士山頂を食べて富士市を元気に!!だそうです。
私も販売後には買い求めて、東京にいる娘に送ってあげようと思っています。
岩田校長先生同様、富士市立高校生の活躍は私も嬉しい事でした!!!
コロナ経済対策への要望検討。
1月最後の終末。
静岡県も非常事態宣言こそ出てはいませんが、感染拡大緊急警報が発令されており、人の動きに制限がされています。その影響は飲食店を中心に多くの業界で大変厳しい状況になっています。
1月28日、国のコロナ感染対策を含めた3次補正予算が成立。
県においてもコロナ感染拡大に伴う市町経済対策を支援する助成制度の新設をする事が発表され、2月補正に計上する予定となっています。 Continue reading “コロナ経済対策への要望検討。”
法人会表彰式とボジョレー解禁
コロナ感染が拡大しつある中で、2020年度一般社団法人静岡県法人会連合会会長表彰伝達式が感染予防対策をとりながら開催されました。
私は法人会理事でもあり、大変懇意にしている私の支部の駿広産業(株)の長谷川君が表彰されているので参加しています。
市長の代理で森田副市長が来賓挨拶をしていました。
受賞者の皆様おめでとうございます!
です。 Continue reading “法人会表彰式とボジョレー解禁”
富士市技能者表彰が行われました!
コロナ禍でありますが、感染予防対策を取っての令和2年度富士市技能者表彰式が行われましたので参加してきました。
本年度の富士市技能表彰者は8職種、8名平均経験年数43.2年。また、富士市優秀技能者表彰者は9種、9名で平均経験年数が26,2年です。
長きにわたり各分野において産業発展の一端を担ってきている合計17名の方が表彰されました。様々な苦難を乗り越え、今の立場にあると思いますが、健康で家族の支えがあっての表彰であると思います。 Continue reading “富士市技能者表彰が行われました!”
官民連携の強化をするのは「今でしょ」
今回の一般質問の1つに、官民連携による協働の推進強化があります。
以前より議会で求めてきた事でありますが、財政状況が悪化が予想されるコロナ禍だからこそあらためて求めたい事です。 Continue reading “官民連携の強化をするのは「今でしょ」”
富士市もやってくれて良かった結婚新生活支援事業!!
20日内閣府は少子化対策の一環として行われている「結婚新生活支援事業」での新婚所帯の家賃、敷金礼金引っ越し費用代など新生活にかかる費用について来年度から現行額から倍増の60万円を上限にする方針が固めらたことが報道されました。ただ、この支援事業の対象自治体は、「結婚新生活支援事業」を実施自治体のみとされており、全国1747自治体のうち281の自治体約16%だけが対象であるとしています。 Continue reading “富士市もやってくれて良かった結婚新生活支援事業!!”
マイナポイントを申し込むならセブン銀行!
コンビニのセブンイレブンでATMでお金をおろす際に、「セブン銀行ATMでマイナポイントの申し込みができます!」の文字が目に入りました。
「へ~」と思いながらも、先日マイナンバーカードをせっかく作ったので、早速マイナポイントを9月1日より申し込み可能となったセブンイレブンにあるセブン銀行のATM申し込みをしてみました。 Continue reading “マイナポイントを申し込むならセブン銀行!”
角山吉原店の後は何ができるの??
9月議会開催前の会派での勉強会が行われ始めました。
途中休憩をいれますが、市役所の9階の会派室からふと下を見ると、かっぽう料理屋であった角山吉原店の角山ビルが解体され無くなっていました。コロナ感染拡大が騒がれる前の1月末日を持って突然お店を閉店した時にも驚きましたが、見なれた建物が取り壊され、かつてよく利用した馴染みのお店があらためて無くなった事への寂しさを想い出しました。
Continue reading “角山吉原店の後は何ができるの??”