贅沢な入園式!

4月1日、富士市の一番東にある保育園、あいせい保育園の卒園式は、議会と重なり参加できませんでしたが入園式には地元議員として参加してきました。

 




新年度の新入園児より、先生のほうが多い状況であるとの事ですが、今後、市内での新たな乳幼児の受け皿として園児は増えることは予想されます。
 


入園式では、世界的な音楽家であるジリー先生がコントラバスを弾き、富士市を代表するピアニストの渡辺先生がピアノの伴奏をしてくれています。
二人の著名な音楽家が入園式にいることは凄い事であると感じます。
ジリー先生と渡辺先生との共演での贅沢な入園式であり、幼児教育に理解の在る二人の音楽家に感謝です。
あらたな入園児に、私もエールを送ってきました。

講演会、感謝を伝える会、水防総会と夜も忙しい!

議会中でありますが、年度末であり、夜になると会合やイベントが続きます。


21経営研究会の富士例会で100冊以上の本を手掛けているライターの上坂徹氏の「取材記者が見た中堅中小企業の底力」聞いています。発想の素晴らしい経営者の話を聞き刺激を受けました。

 

 

商工会議所青年部、通称YEGは50歳になると卒業しなければなりません。
その卒業する会員より、既に卒業したYEGのOB,OGに感謝を伝える会に出席しました。卒業生の顔ぶれを見ると今まで若いメンバーだと思っていたのに、もう50歳になったの驚きました。ただ、よくよく考えれば、私も年金受給年齢(年金は受給されませんが)で、OB,OGの中でも上から3番目となっています。いずれにしても、卒業する会員はさらに、それぞれの道で活躍することを期待させて頂きました。


週末は、自民党富士支部の支部大会に出席した後、夜は、須津水防団の総会に参加。

本年度の活動で、大雨警報が6回発令され、警戒対応をとってくれていることに感謝すると共に、現在行われている水害対策や新年度取組んでいる水害対策について挨拶させて頂きました。


その他にも、知人の還暦祝い、退職祝いにも参加しており、年度末、議会中であっても、夜も大忙しです。

孫の卒園にうれし涙。


このところ関係する専門学校、地元の保育園、孫の卒園式が行われましたが、いずれも議会があったために参加できずにお祝いのメッセージで対応。
子供たちの旅たちの日に立ち会えなくて残念でありました。特に、孫の卒園式にはじいじとして参加したかったです。



ただ、家に帰ってきてから、孫が卒園証書を見せてくれました。嬉しい事の報告として、卒園をするにあたり、縄跳びも50回近く飛べるようになりました。ピアノも両手で引けるようになっていました。食事も私より食べるようになっています。孫の成長に驚いています。思わずうれし涙です。あらためておめでとうです。一年生になっても元気に頑張って貰いたいと思います。4月からは新一年生。4月8日の入学式には何としても孫の入学式に参加したいと思っています。

また、3月19日はコロナ禍後、正式に招待されている小中学校の卒業式です。
地元の子供たちの成長にもお祝いを申しあげます。

有村治子両議員総会長にエールを!!

 

神社崇敬議員として、静岡で開催された神道政治連盟静岡県本部大会に参加してきました。
大会において静岡県の神社で全国区での推薦することになった有村治子氏に7月の参議院選挙での推薦状が渡されてます。


有村氏からは「しっかりした国家観と、地に足の着いた生活観をもって、まっすぐな政治を志してまいります」と力強く挨拶。命の重み、家族の絆、国家の尊厳を守るために前向きに明るく挑戦し続ける保守議員です。現在、5期目を目指す両議院総会長です。
次の総理として噂される高市早苗衆議院議員からも目標とする政治家は「有村治子氏」であるときっぱり言い切っていました。

全国の神社が推薦する有村治子氏にエールを送ってきました。

奨学生送別会・激励会で感激する。

市議会での所属委員会の総務市民委員会の予算審査後、ロータリークラブで行っている奨学生の送別会及び激励会に参加してきました。


私もそれなりに忙しいのですが、3年生の奨学生は卒業式をすでに終えて高校を卒業し新たな進路に向けての準備をしている時であり、また各高校の校長先生も年度末の上、14日の入試発表の前日で、大変忙しい中で時間をとってくれての開催でありましたが、卒業生各校長が全員出席しての送別会と激励会となりました。
忙しい中で駆けつけてくれた各校長先生には感謝申し上げます。
私も担当する奨学生が卒業します。

3年間どれほど力になれたかはわかりませんが、いろいろ話をしてきた中で、自分の目指していること着実に進めていると言う最後の挨拶を聞いているとこみ上げるものもあります。歳と共に涙腺が緩くなってきています。


どの卒業生も、明確な目標を持って進路も含めての挨拶があり、感激します。

 


校長先生からの挨拶では、奨学金の給付だけではなく、心の支援をして頂いている伴走型の奨学金事業については感謝されていることに触れられており、就学生のアドバイザーとして励みになりました。
新年度新たな新入生の奨学生のアドバイザーとして引き続き頑張りたいと思います。
私は富士市で頑張る子供たちの応援をしたいです。

ひな人形で埋め尽くされています!!

 

 

孫は男の子2人ですが、我が家の和室はひな人形で埋め尽くされています。
一般的には3月3日がひな祭りですが、富士市においては、4月3日とされています。
娘2人は2人とも結婚はしていますが、その娘のひな人形です。
かつてひな人形を、ひな人形を買っていただいた養母に対しての感謝を込めて飾っているとの事でした。


以前は部屋を埋め尽くしたひな人形は立派で良いなと思っていましたが、さすがに最近はいかがなものかなと思う時もあります。ただ、孫2人も男の子ですがひな祭りの歌を歌って喜んでいますので良しとしています。
しかしながら、ひな人形は飾るの、片付けるのも大変な作業です。
それが終われば、端午の節句でこいのぼりを飾らなければなりません。

日本語スピーチコンテストで審査する!

富士市国際交流協会が主催する第22回日本語スピーチコンテストに審査副委員長として参加してきました。

 
今回のコンテストには31名の方から応募があり、厳正なる審査の結果、小学生2名、一般7名の9名がコンテストで発表をしました。多文化共生のまち富士市において、外国人の方が日本で暮らす中で感じた事や文化の違いでの視点等々外国人の方の考え方を学ぶ私にとっても良い機会でありました。

 
小学生の二人は生まれたときより日本にいますので、どちらも日本の子供と何ら変わりない喋り方で立派なスピーチでありました。また、一般の方は、皆さん堂々としており、話の内容もしっかりしたものでした。驚いたことは、どの発表者も日本での居住期間は長くても2年3か月位でほとんどの方が1年未満の居住の方たちでしたが、とても日本語が上手です。私も子供頃より長い間英語を学びましたが、英語が不通に喋ることはできません。それからすると、母国語以外の言葉でスピーチする参加者にはそれだけで敬意を表します。私の経営するコンビニで働いてくれた学生も参加していまし。。

 
最優秀者はソー カラヤ ウーさん(ミャンマー)、優秀者、カンニャーティンさん(ミャンマー)子供の部の優秀者は天間小のマハブトラ君(イギリス)の3人が選ばれましたが、どの参加者も甲乙つけがたい発表であり、審査員の皆さんは大変悩んだと思います。
いずれにせよ、今回発表された皆さんは、この経験を今後の生活で活かして頂ければ幸いであると審査副委員長の立場として感じました。

私も10日月曜に議会登壇します。
外国人の方に負けないようしっかりと質問したいと思いました。

今年も孫と一緒にホワイトラン。

「走ろう。自分のために。誰かのために」というコンセプトのもと、国際女性デーに世界中の女性の健康を願い、みんなで同じ公式Tシャツを着て走るホワイトリボンランに天候に恵まれた中で参加してきました。女性デーのイベントでありますが、2人の男の子の孫と一緒に参加です。



会場で、「走るんですか?」と聞かれ、「孫と歩きます」と1,5キロのウォーキングにエントリー途中、3歳の孫が歩くのが嫌になってしまったので、抱っこをしながらの歩行はちょっと大変でした。




ただ、孫も最後は元気に走りながらのゴールインです。



今年も孫と一緒にホワイトランです。

 


歩いている途中、もうすぐオープンの総合体育館も確認できました。
(ホワイトリボンランは吉原ライオンズさんも協力しています)


しかしながら、日中、ポカポカ、暖かで良いのですが、花粉が多く飛散しているようで、鼻水や頭が痛くなる状況での花粉症に悩まされながらのホワイトランでした。

食育弁当コンテスト表彰式後、なぜか靴磨き!

2月23日富士山の日を前に、土曜、日曜、富士山メッセで開催されているなんでも富士山に顔を出してきました。ふじさんメッセでは、なんでも富士山の他に、DIY祭り、富士山パンマルシェの3つのイベントが同時開催でありました。
 


ステージでの食育弁当コンテスト表彰式が開催されていました。
  

食育は大事なことであり、4000人以上の生徒が参加しての食育弁当コンテストは立派です。久しぶりにむすびんを見ましたが、さもにゃんが登場以来、影がうすくなりつつあるものの顕在で何よりです。


グランプリの表彰を見た後、表彰式会場で隣り合わせた早川県議となぜかDIY祭りの革製品のメンテナンスをする店頭販売ブースで一緒に行くと、軽快な口上で、「なんでも革製品をケアしますが何かありますか」と言われ、革製品で身に着けているものと言えば、革靴しかなく、履いている靴をその場で脱いで磨いてもらいました。




私が磨いてもらった後、早川県議も革靴を磨いてもらっています。




早川県議も靴がきれいになり上機嫌で、次のイベントに出かけていきまし。。



私も足元がきれいになりなんとなく嬉しくなり、革製品のメンテナンスクリーナーの「革王」をついつい買ってしまいました。パンマルシェでパンを買い込んだ後、早速、家にあるソファを買い求めた「革王」を使用してみました。
 


感想は、良いです。変な匂いもせず、べとつかず、傷がある場所が目立たなくなりました。思わぬ良いものが手に入り喜んでいます。[革王」優れものです。おすすめします!!!
革製品をお持ちの方、パンマルシェでパンを買いに行きながら、DIYブースで革製品を持っていけばただでメンテナンスしてもらえます。
ふじさんメッセに行って見てはいかが!!f

吉野弘のこころを詠むに感動!

第7回吉野弘の詩 朗読コンクール「吉野弘のこころを詠む」に審査員として参加してきました。

今回も、全国から134名の応募があり、厳正なる審査の上、29名が本選に参加してくれました。 


コンクールの部門には、ジュニアの部(小学生以下)学生の部(中高生)一般の部と3部門あります。
ジュニアの部には、幼稚園の年中さんや小学1年生がエントリーしていました。小学5年、6年生の高学年のお兄さんやお姉さんに引けを取らない朗読を披露してくれたのには驚きました。また、中高生は感情豊かにそれぞれが堂々と発表してくれました。一般の部は13名がエントリーされており、3部門中で一番の激戦であり、聴きごたえが十分あります。また、個性豊かな表現は同じ詩でも違う詩のように聞こえます。あらためて言葉の力は凄いと感じました。
私も審査をしながら、甲乙つけがたい参加者に大変悩まされました。


最後に、吉野弘氏の娘である久保田奈々子氏から参加者に感謝と感想が述べられました。
富士市に縁ある偉大なる詩人のコンクールは文化的な取組としても有意義であると審査をしながら感じました。
私も良い経験ができ感激しています

バレンタインデーから議会始まる!

2月14日バレンタインデー。バレンタイデーだからと言って何がある訳ではありませんが、2月14日より3月25日まで40日間の2月定例議会は始まりました。
議会開催に先立ち、開かれた議会としての新たな試みとして議場においてのコンサートが午前9時30分より行われました。


議場でのフルートとピアノのミニコンサートは、議員にとっても豊かな気持ちで議会を迎える事ができ、大変良いことであると感じました。議案は、補正予算、当初予算、条例案等々計61件。初日本会議では、補正予算等説明後、師匠施政方針が行われています。施政方針時間は、私が図った時間だと、14時24分から15時26分約1時間。「輝く未来を拓く 生涯青春都市 富士市 遂行の年」と位置づけ様々な施策についての取組が示された施政方針演説が行わました。
小長井市長3期目の仕上げの年、全力で取り組む思いが語られていましたので、今後、施政方針についての質問を会派で精査し通告せねばなりません。
同時に、一般質問の締切も19日正午とタイトです。
当然今議会も質問を予定しています。


バレンタイデーから始まった議会、バレンタインデーでもらった義理チョコやスタバのカードでチョコをかじりスタバのコーヒーを飲んで乗り切ります。

日本の文化、茶道を学ぶ!

富士、富士宮の5つのロータリークラブの親睦を深めるために、5クラブ親睦茶会&マナー教室が茶道裏千家淡交会富士青年部の協力でロゼシアターで行われました。



お茶会の開催に先立ち、担当クラブ会長として挨拶させて頂きました。
お茶会を通して、茶道とはすべての出会いを「一期一会」として捉え、お茶を入れてくれた人への感謝も含め心地よい時間を過ごし、千利休が説いたおもてなしを学ぶ機会であると言おうと思っていたのですが、頂いた資料に茶道の基本は「誰かと楽しくお茶を飲む」と言う事と書かれていましたので、難しい話はよして参加してくれた人たちが楽しくお茶を飲む機会であるとさせて頂きました。


ちなみに、掛け軸に書かれている「和敬清寂」が意味する四規とは、和は和やかな心の意味。敬は尊敬の敬で、お互いに敬い合うと言う意味。清は清らかな意味。寂はどんな時にも動じない心。です。茶道での学ぶべき言葉であります。

いずれにしても茶道は日本の文化です。お茶を飲むマナーを聞いたのちに、お茶を楽しみました。

あらためて日本の文化に触れる良い機会でもありました。

その後、同じロゼシアターで開催されたチャリティーコンサートにおいて千の音色でつなぐとした、千昌夫のおやじ逆を交えた歌を楽しんできました。
忙しい中でも、千つながりで、千利休氏の教えと千昌夫氏の歌で少しだけ楽しい時間を過ごすことができました。

ものづくり力交流フェアは素晴らしい!

遅ればせながら、富士山メッセで2月7日8日に開催している富士市のモノづくり企業が一堂に会している「ものづくりの力交流フェア2025」に顔を出してきました。




本市の基幹産業である紙・パルプ産業をはじめ輸送用器具、金属、電機、化学など様々分野のモノづくり企業や教育、支援機関など総勢115社・団体が出展しています。多くの知り合いの企業ブースもあり社長自らが対応しているところも多くありました。あらためてそれぞれの企業の魅力を知る機会でもありました。


工業高校のブースや小学生を対象にしたプログラミング体験や企業ブース見学ツアーも開催され、会場は多くの人で賑わっていました。ぜひとも、富士市のモノづくり企業の魅力を知って頂き、富士市で働く人が増える機会であって貰いたいと思いました。富士市のものづくり力交流フェアは意義あるイベントであると強く感じました。

だるまの笑い顔が泣いて見える。

年が明けてから亡くなる方が多いです。

このところ私の親しい知人が亡くなっています。
須津幼稚園の理事長。

市川商事の会長。

そして、毘沙門さんの最終日、桜湖頭の代表が亡くなりました。
文子さんはいつも元気いっぱいによさこいを踊っていました。

今年になって後援会旅行や法人会の法人会コンサート、一本松のコンサートに一緒に行く予定でした。
年があけてから調子が悪く検査入院していることは聞いていましたが、まさか亡くなるとは思っていませんでした。

毘沙門さんの最終日、境内のだるまの笑い顔が泣いているようにしか見えませんでした。

あらためて命の儚さを感じます。

本当にお世話になりました。

どうか安らかにお眠りください。
合掌

やるせない気持ちが募り、やらなければいけない事がやる気が起きません。

毘沙門天大祭でおさるのショーを楽しむ

日本3大だるま市でもある毘沙門天大祭が2月4日、5日、6日の3日間盛大に開催されています。

  
私も初日に目を入れただるまを奉納してきました。その後、いつもの杉山だるまで2号と9号を購入。昨年に比べ、500円高かったです。物価高騰で仕方がない事です。ちなみに今年のだるまの開眼の目入れは左目です。
今年の毘沙門さんいつもと違って何が良かったのかと言うと毘沙門さん境内の裏手の芝生広場で、日光猿軍団所属のりゅうきと大河のおさるショーをやっています。



ちょうど行ったときに16時からのショーが始まっており、孫と見学しました。



おさるの大河が芸達者で竹馬、ジャンプ、階段の飛び乗り等々絶妙なりゅうきさんの会話でのパフォーマンス思わず引き込まれてしまいました。孫も大喜び。



終わった後に多くの投げ銭が集まっていました。思わず、「また明日も来るね」と約束してしまいました。




毘沙門さんに行かれる方、だるまを買った後、おさるを見る価値ありです。

今年はだるまを買っておさるショーで大盛り上がりでした。

ちなみに、来年は、2月23(月),24(火),25日(水)です。

為になる話聴いています!!

このところ色々なところに顔をだしていましたが、為になる話も聞いています。


三島で開催された21経営研究会での新春特別講演嘉悦大学教授でユーチューブでも有名な高橋洋一氏演題は「トランプ大統領、世界は、日本はどう変わるか~2025年、景気、政治、人手不足問題は?トランプ政権、石破政権の行方、はたまたフジテレビの問題まで、最新の情報を聞くことができました。


講演会後、懇親会が開催されましたが、突然の指名で、最後に締めの挨拶をさせられました。
次回は、2月27日「AI時代における10倍成長戦略」アルマ・クリエーション株式会社代表取締役神田昌典氏です。参加するつもりです。
また、私が現在会長を務めるクラブの建設関連の会員による卓話が行われました。


富士市建築士組合会長がコーディネーターで富士市建設協同組合会長、副会長、大手解体企業が加わっての、「富士市の公共工事についてのミニシンポジウムでした。

入札参加資格での経営事項審査や市の公共建築工事に新築発注がほとんどない状況について知る良い機会でありました。現在談合と言う事が存在しない中では入札の厳しい状況について組合長から「公共事業を当たり前にとっても大変、無理してとったら赤字」と言う状況は議員としても耳の痛い話でありました。次回2月6日は自動車関連の会員によるミニシンポジウムです。楽しみです。
様々な情報についてのアンテナ張って議会活動にも活かしたいです。

三日市浅間神社の節分祭で豆をまく!!

ちょっと前まで、2月3日が節分の日であると思っていました。
今年に関しては、本来なら2月3日が節分の日ですが、日曜が2月2日であるから前倒しで節分祭をやると勘違いしていましたがどうやら違ったようで、うるう年の関係もあり立春の日がずれたことで節分の日が今年は2月2日となっていました。来年から2028年までは節分の日は2月3日に戻りますが、2029年、2033年、2037年のように、4年ごとに節分は2日になり、しばらくするとまた2日になる年が連続して訪れるとの事です。


ですから、今年は2月2日に三日市浅間神社の節分祭に参加してきました。





多く人が集まる境内において豆まきをした後、櫻井宮司から鬼がら棒と福豆を直接頂いてきました。また、恵方巻を昼食、夕食で西南西を向きながら食しています。


家でも孫と豆まきをしましたが、明日から多くの福が来ることに期待したいです。

三浦祐太朗コンサートで心が癒された。

 

忙しいと言う言葉を使わないように心がけているのですが、今週は朝から夜まで家にいることがほとんどありませんでした。東京、山梨、三島と旅行、視察、講演会、バスや電車を使い出かけ、役所では会派会、委員会打合せ等々、夜は新年会が4つありました。お酒も飲む機会が多かったです。また、週末は、孫の幼稚園での、作品展、日曜は地区防災視察、国際交流フェア、浅間神社での節分祭が予定されています。

そんな、目まぐるしく過ごす中では週末になりお疲れ気味でありますが、岳南法人会のチャリティコンサート「三浦祐太朗」のコンサート行って良かったです。




父が三浦友和、母が山口百恵、偉大な父、母のDNAを受け継ぐサラブレッドである子供のコンサート。だから、当然、百恵ちゃんのカバーが聞けるとワクワクしていました。
私も前から2番目のかぶりつきの席で、鑑賞しました。ステージでは本人のオリジナル曲を交えながら、百恵ちゃんの歌をところどころで歌うのですが、百恵ちゃんの歌になると盛り上がります。
このところ忙しくてちょっと疲れているなと感じる中で、オリジナル曲の「ハタラクワタシへ」と題した歌では、働いていることへの応援歌だと言われ、聴いていると、自分に対して「おつかれさま、私、よくがんばっています。おつかれさま わたし だいじょうぶ 働くことはきっと 自分をまえにすすめること」ちょっと歌詞が今の私の心に響きました。一生懸命働いている自分を認め、励まし、前へ進める気を貰いました。明日から、自分のやっていることが前に進むと言う想いで活動する気になっています。最後は、百恵ちゃんの「いい日 旅たち」ほんと、ちょっと疲れ気味でありましたが、癒しと勇気を貰いました。ただ、ただ、残念なことは、サヨナラの向こう側とプレイバックパート2が聞けなかった事。コンサート終了後は、しっかりとCDも買い求めてしまいました。
もうすぐ議会が始まります。忙しいなんて何するものぞで乗り切ります

後援会旅行間近、気になるのは・・

今週末の26日の日曜日。13回目となる荻田たけひと後援会親睦旅行が行われます。

コロナ禍前までは、毎年、この時期に、バス5台で行われていましたが、コロナ禍となりバス旅行は中止となっており、コロナ分類が移行された昨年より4年ぶり再開を致しました。ただ、昨年開催するにあたっては、大変悩みました。コロナ禍後、社会環境が大きく変化してしまい、再開するかを旅行会社さんに相談したところ、団体での食事場所の制限、働き方改革でのバスの日帰り運転手の確保ができにくい状況、物価の高騰等々があり団体でのバス旅行は難しいと言われていました。しかしながら、多くの方から再開を望む声があり、人数制限をして、4年ぶりに再開をしました。久しぶりの開催には、参加者からは笑顔溢れる中で出来た再開出来たことは感謝すべきことでありました。今年に関しても、団体旅行ができにくい状況は変わりませんので、昨年同様、人数制限をしてバス3台で企画をしてもらいました。参加費は高くなっているもののありがたいことに、人数を制限しているために、募集に関しては、募集して数日間で満員になる状況で苦労はありませんでした。逆にキャンセル待ちがでている状況です。


このところ忙しい毎日を過ごしていましたが、私もすでに、バスの中で配布する荻田通信や議会報告としての映像も作成しました。
準備万端ですが、旅行間近となり、気になるのは、当日の天気とインフル及びコロナです。
天気に関しては、心がけが良いのか26日は晴れ。ただ、間近となり、本人や家族がコロナやインフルに感染してのキャンセルが出ています。まあ、想定内と言えば想定内でしたが、せっかくの後援会旅行です。申込者ができるだけ行けることを願っています。
あとは、私がインフルやコロナに感染しないことを気を付けるだけです。

須津古墳ロードスタンプラリー盛り上がる!!

第6回須津古墳ロードスタンプラリーが1月18日に開催されました。今回は、事前に孫と申し込みをし参加してきました。



出発式では地区以外の方も参加してくれており、70人以上の人が集まっています。多くの方が参加したために、混乱を避けるために増川にある国指定史跡の浅間古墳から回る東スタートコースと中里にある天神塚古墳から回る西スタートコースの2つのコースでのスタンプラリーでありました。私も何度も参加していますが、今回は、まちづくりセンターにおいて、古墳グッズや古墳ビザも販売されており、参加者全員に古墳クッキーや古墳クリアファイルが配布されています。


私と孫は西回りコースでスタートしました。幼稚園の孫にはちょっと歩きながらのスタンプラリーは大変かなと思いながら、孫も元気に4か所すべてスタンプを貰うことができました。特に、千人塚古墳の中に入り、古代のお墓に入れたことに喜んでいました。

 

 




今回も、須津中学校の生徒が4つの古墳箇所で、説明とクイズをやってくれましたが、改めて勉強になりました。今回のスタンプラリー大変盛り上がっていたと思います。



私も議会で須津古墳群について取り上げてから、10年以上い経ちますが、来年には、千人塚公園の供用開始もされます。また、現在、浅間古墳の保存活用計画の策定作業が進んでいます。


そのような中で、今回のスタンプラリーも含め、まちづくり協議会、学校、地域が連携して盛り上がってきていることをひしひしと感じます。
孫も来年も参加すると張り切っていました。

新年会の3010運動は大切ですが・・・。

1月も半ばを過ぎましたが、新年会が続きます。
たばこ組合新年会、富士市スポーツ協会新年会、某企業新年会、RC新年会、美容組合新年会、青年会議所新年会、自民党支部新年会、等々続きます。

今まで開催きれたどの新年会においても美味しい食事が出てきてましたが、太り気味状況で年明け早々にお医者さんより、体重制限も求められていますので新年会の食事を全部食べるのは抵抗があります。


 

 



懐石やフレンチでの新年会もあり中には今期最後の生シラスも出てきました。


ある新年会での会長挨拶で、フードロスとして3010(さんまるいちまる)運動を求められました。
3010運動は宴会の時の食品ロスを減らすためのキャンペーンで乾杯からの30分間とお開き前の10分間は自分の席で料理を楽しみ、食べ残しを減らす取り組みとして「3010運動」と名付けられました。確かにもったいない運動は大切なことであると思います。今回、新年会でも美味しそうな御馳走がでています。ただ、食事制限をしなければならない身としては出されたものを残してはいけないと言われてしまうのもなかなか実行するのも大変です。

1月中は結局、3010運動が推奨される中では体重が減らない状況はまだまだ続きそうです。
ただ、このところ歩くことは心がけています。

新年祭・消防出初式・はたちの記念式典

連休中は様々なイベントありました。


正月明けのお目出たいイベントとしては、愛鷹一色神社の新年祭に参加してきましたが、一色地区は神社に関わる催事が定期的に行われており、地域のつながりの強さに感心をします。地域の伝統行事は大切なことであると思います。また、一色には私の実家があるために実母がお世話になっていることへの御礼も言わなければいけない行事でもあります。

消防出初式は、今年は、ロゼシアターで式典が行われた後、潤井川で放水が行われています。市役所での放水と違い、違う放水風景は新鮮でした。ただ、残念な事に曇っていたために、放水しても虹がかかる事はありませんでした。今年一年火災のないことを望みます。


はたちの記念式典では、ロゼシアターで2部制で行われましたので、私は地元の須津中参加の一部の方に参加させて頂きました。

今年のテーマは凱旋。

近年のはたちの式典は、自分たちの大事な式典であると言う認識が強くなっているのか荒れることが無い立派な式典であったと思います。知人の息子さんも実行委員として活躍していました。あらためてはたちを迎えた皆様おめでとうございます。




正月明けのおめでたい事業に参加することで、私にとっても、何か良いことが起きそうな気がしています。



書道展での「前に進む」そんな年になる事を期待したいです。

「めでたさも中くらいなり、おらが春」なのかな

 

初釜に招待されて行ってきました。


初釜とは、年が明けて最初に行われる茶会のことです。
茶道を学ぶ人にとっては、1年の稽古初めとなる大切な会でもあります。
初釜は「年が明けて初めて釜に火を入れる」ことを意味し、元旦の早朝に汲まれた水を用いたお茶が振る舞われます。

招かれたお客は、年初めに、お食事をして、お酒もでてきます。また、甘いお菓子と濃厚な濃茶、縁起のよい干菓子と薄茶をいただく、フルコースのおもてなしを堪能できるお茶会が初釜です。本来なら、招待された客はゆっくりと最後まで楽しむのが礼儀でありますが、私に関しては公務が入っていたために、やむを得ず、食事をとった後に退席させて頂きました。



皆様から「お茶会に行ってお茶を飲まずに帰るのですね」と冷やかさてしまいました。本当に申し訳ない気持ちもあり、後ろ髪を引かれながら失礼させて頂きました。ただ、待ったいる間での福茶や茶法に則った中で食事をとるだけでもそれなりに幸せな気分になりました。


お茶会を途中退席し、思い浮かんだのが、使われ方が正しいかわかりませんが、今年引いたおみくじも中吉、初釜も途中退席でもちょっと幸せ、「めでたさも中くらいなり おらが春」なのかな。ちゃんちゃん。

今年の目標は歩く。東京でも歩く!!

 

病院で適度な運動をしなさいと言われましたので、東京に行った際に電車に乗らずにあちらこちらを歩いて散策してきました。

 

国立競技場、明治神宮外苑、青山のイチョウ並木、その後、買い物をするわけではありませんが、歩きながら日本橋高島屋、日本橋三越、東京駅大丸とデパート巡りもしています。

その際に明治神宮外苑・聖徳記念絵画館付近にて機動隊の行進を目にしました。




何事かと思い調べると、1月10日金曜の早朝5時50分から行われる「警視庁年頭部隊出動訓練」がありますが、どうやらその訓練イベントの予行練習を行っているようでした。この訓練行事は公式には公開されていませんが、職員の心身の鍛錬と士気の高揚を図り、首都治安維持の万全を期するため、年頭に行われる警視庁の一大イベントでもあります。当日は1600人余の警視庁、機動隊の職員に警察車両・ヘリコプターや警察犬、馬等も加わり神宮外苑をパレードしますが、その際には交通規制がかかり沿道には早朝にも関わらず多くの方が鑑賞に来るそうです。混乱を少なくするうえで朝早いイベントで告知もしないようです。

 

偶然に見かけた訳ですが、公道でのパレードこそ行われないものの、聖徳記念絵画館前において、総列順位別にアナウンスが流れての当日さながらの風景でありました。事前に予行練習を見ることが出来てラッキーでした。今年1年の首都圏の安全をしっかりと守ってもらうことを願わずにはいられません。

また、日本橋では、天丼で超有名人気店である金子半之助で食事をしようと思いましたが、平日の午前11時にもかかわらず、長蛇の行列ができており聞けば2時間待ちだとか。とても2時間も待っていられないので食べるのはあきらめました。恐るべし金子半之助です。
いずれにしても東京行ったから歩くのではなく、今年の目標としては歩くことを追加しました。今年1年、日々の運動としてなるべく歩くようにしようと思っています、

年末恒例の富士山女子駅伝と29の会

年末の風物詩となって12回目を迎える「富士山女子駅伝」今年も12月30日に富士山のふもとで、大学女子駅伝の日本一が決定する「2024全日本大学女子選抜駅伝競走」を開催されます。その開会式が29日にロゼシアターで開催されました。

 
今年も単独大学22チーム、選抜2チームの24チーム。168人のランナーが全7区間・43.4キロの過酷なコースに挑みます。


関わる関係者、ボランティア、警察、民間警備員等です。会場ではそれぞれの代表者が登壇しての紹介がありました。内訳は、紺色のジャンパーの市民ボランティアが2900人。白のジャンパーの陸連関係者380人、赤のジャンパーの役員、事務局が180人、県警が200人、民間警備員が490人の合計4100人のスタッフが関わります。
私も、市民ボランティアの紺色のジャンパーを着て今年も地域の割り当てられたコースに立ちます。
ちなみに今年の優勝候補は立命館。昨年の覇者、名城が覆せるのか注目です。


天気予報は良さそうなので本年度は富士山がきれいに見える中で選手達が疾走していくことが期待されます。



30日を前に、夜は毎年恒例の年末の29日に仲間で肉を食べる29の会に出席してきました。
21年続けられてきた29の会も盛況です。


私も担がれながら挨拶をさせて頂きましたが、30日の女子駅伝。31日の大晦日。片づけが終わっていませんが、今年のカウントダウンが始まり始めています。
*追伸、残念ながら、前日と近い当日は富士山はあまりよく見えませんでした。