豪華な艦艇「はしだて」の入港式に参加

 

選挙告示日に開催される田子の浦港ポートフェスタで閲覧できる海上自衛隊の「はしだて」が田子の浦港に横須賀から入港してきました。

富士山がきれいに見える中で海上自衛隊及び関係者で入港式が開催され、私も富岳自衛隊の顧問として参加させて頂きました。

名前の由来は天のはしだてから来ていますが、「はしだて」の任務は国内外の賓客を招いての式典や、海上自衛隊を訪問した諸外国の将校団との会議・会食、マスコミやメディア関係者との懇親会などの『迎賓』であり当初から戦闘を想定しない非武装の艦艇であります。ポートフェスタ当日は雨模様であり、入港式は富士山が大変きれいに見える中で行われました。


3年前にも、田子の浦港に入港していますが、その際には富士山が見えなかったとの事で、今回、富士山が見える中で入港式が行われたことに船長はじめ乗員の皆様は感激していました。





終了した後、船内を閲覧させてもらいましたが、海上自衛隊の艦艇とは思えないような内装に驚きました。また、富士山がきれいに見える中での閲覧は富士市に住んでいる身であっても良い体験となりました。

 

 

浮島沼つり場公園付近冠水道路が改善される!!

 

 

東部地区の水害対策としてずっと取り組んできた1つに、冠水道路の改善があります。


特に吉原浮島線のつり場公園付近は、大雨警報でなくても冠水する箇所であります。
道路が多少低い事と、周りが田んぼに囲まれており、水路が通っていますが、沼川がはけないと低い道路の部分が必ず冠水してしまう状況がその道路利用する工業団地の企業の皆様にとっても含め大きな問題でありました。

 

 



私が議員なって議会でも取り上げたうえで、何度もこの改善に向けての道路嵩上げの要望は出し続けていましたが、水路の整備はしてくれるもの、沼川が流れない限り抜本的な改善にはならない見解のもと、道路の嵩上げまでの対策は進まない状況でありましたが、度重なる道路冠水は放置するわけにいかず改善に向けて、現在道路改良の工事中ですが、ようやく道路嵩上げをしてくれました。
工事期間は12月24日までです。



あらためて、富士山女子駅伝開催前の地域清掃の際に工事状況を確認させて頂きました。
これで解決と言う訳ではありませんが、今までのようにすぐに冠水して通行止めになるようにはならないと思います。
要望実現まで時間は掛かりましたが、ようやく手を付けてくれた小長井市長には感謝申し上げます。

これで富士山女子駅伝までには、道路工事も終わっており、駅伝コースのごみ拾いがされたきれいに舗装された道路で走って貰えます。。

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定例の後援会懇談会

毎年恒例の後援会役員懇談会が開催されましたので出席しています。

ありがたい事に、多くの方が集まってくれてました。
今年は、市長選挙期間中の集まりは避けるために多少早めの懇談会開催でありました。



後援会長や連合町内会長等々の後。私の挨拶では、この一年の議会での質問についてと今年一年、無事、事故無く怪我無く、大きな病気なく議員活動ができた事の感謝と御礼をさせて頂きました。懇談会では後援会の多く方と様々な話をさせて頂き、要望等も頂きました。新たな市長が誕生する中では、しっかりと地域の課題についても求めて欲しいと言う声が多かったです。
希望ある新たな年を迎えたいと強く思っています。

脳のワーキングメモリーが一杯のようです。

 

 

ちょっとやばいなと思う事として師走になり、このところ予定していたことや返事をしなければいけないこと等を忘れてしまっていることが多くなっています。特に喫緊の個人的な大きな失態としては、法人会が開催する海援隊のチャリティコンサートのチケット販売日が12月8日であったのにもかかわらず、10日と思い込んでおり、8日の販売日に行かなかった事です。

 

毎年、法人会のチャリティコンサートは販売日に並び良い席をゲットしてきたのですが、10日に気が付いた時は販売がすでに8日から販売が始まっており、今年は良い席のゲットはできませんでした。ちなみに、事務局の方からも「今年は荻田さんが来ないから心配していました」と言われてしまいました。楽しみにしていた仲間には良い報告ができない状況になってしまいました。まったくの不覚です。また、気が付いたので良かったのですが、13日に開催されるフジヤマデイズの点灯式にも11月14日までに返答しなければいけない事を忘れており、それも12月10日の朝に気が付きダメもとで参加の返事をさせて頂いています。
あらためて計画帳を確認しなおしていますが、行事がブッキングしたり、頼まれごともすぐに対応しないでいると忘れてしまうようなこともあり、スケジュール管理に困っています。特に今年は市長選挙も近づく中では議員活動、仕事、家庭、行事が重なり、睡眠不足とストレスで脳のワーキングメモリーが一杯となっているようで、計画帳を見ているにもかかわらず、朝覚えていても、昼過ぎには忘れている事もあります。勝手な思い込みもあり日時や場所を間違えていることが多いです。。
年齢的なこともあるのかもしれませんが、この先、考え事も多くなっていますので、車の運転には十分気を付けなければと思っています。

鉛筆画展で実母の作品を鑑賞。

実母から何度も電話が入っていました。
何事かと思いきや、留守電を聴くとひ孫の絵を色鉛筆で描いたものがロゼシアターに展示されているから見に来てもらいたいとの伝言が入っていました。それも、自分が当番日の時間に見に来てくれとの事でした。実母も93歳ですが、いまだに絵を描いています。
 

親孝行のつもりで鑑賞してきました。
 
多少、年齢と共に同じことを何度も言ったり、おかしなことを言いますが、好きなことをやっているから93歳としては元気です。


嬉しそうな実母を見てちょっと安心しました。
私の顔に似ている実母には、いつまでも元気でいてもらいたいです。

現在、「COLOR & BLACK 鉛筆画展 in 静岡」がロゼシアターで開催されています。
会期は12/9(火)〜12/14(日)で時間 10:00〜17:00(最終日16:00)です。
知り合いの方の作品も展示してありました。


それ以外にも全国から、素晴らしい作品が展示されています。
私の実母の作品は別としても、写真のような作品や絵画のような作品がたくさん展示されています。
鑑賞の価値ありです。

伊豆ベロドロームで有意義に過ごす。

私が所属する団体の大きな大会が、伊豆ベロドロームで開催されましたので参加してきました。

 

 
大会テーマはUNITE FOR GOOD(良い事のために手を取り合おう)です。

今回初めてベロドロームに行きましたが、木製走路のある自転車競技場としては素晴らしい施設です。


今回の大会での記念講演は国際政治学者である株式会社山猫総合研究所の三浦瑠偉氏です。
山猫総研は2015年に設立、以来シンクタンク、コンサルティングサービスを提供する会社として平和のための課題に加え、内外の政治経済・社会問題の調査分析や政策提言を行っているほか、社会的な啓蒙活動をしています。講演テーマは「反動の時代」にどう向き合うかです。大変素晴らしい内容の講演ですが、自転車競技場だけに、競技場としては素晴らしくても講演をやるには音響が悪く、講演会をやるるには、聴きづらく、講演者にはご迷惑をかけてしまったのでは心配してしまいました。ただ、その後、イベントして競技場を利用しての、競輪が行われその迫力にはちょっと感動してしまいました。

 
いずれにしても、伊豆ベロドロームで良い勉強と自転車競技の鑑賞ができて有意義な一日でした。

自助と共助の向上を図る。

12月の第1週の日曜は「地域防災の日」で富士市内各地において地域の自主防災組織が行う防災訓練が行われ、私の住む増川区でも防災訓練が行われました。朝8時30分に警報が流れ、安否確認の黄色い布を家の外から見える場所に結びます。

私は、まちづくりセンターに安否を報告した後、増川区の集合場所である増川公園に行きました。日曜と言う事もあり、訓練には多くの方が参加してくれています。


その後、増川氏子会館で、防災講座が行われました。



私も挨拶させて頂きましたが、本日の防災訓練は、自分の身は自分で守る自助、地域で助け合う共助の再確認の機会である事です。当然、家での家具やテレビ等の固定や備蓄、また、地域での避難場所、安否確認及び一人ではできない事に対しての地域での協力、防災マップ、防災アプリの確認も含めあらためて防災意識向上を図って頂きたい事へのお願いをしています。同時に、防災ではありませんが、医療の充実として、12月11日よりラピッドドクターカーが導入される事のお知らせをしました。


地域の自助と共助の向上が図られることが減災に繋がる重要な事であります。

 

 

市長選挙に関心を持とう!

12月14日告示21日投開票で行われる市長選挙。

選挙のポスター掲示板が市内各所に見られるようになりました。

小長井市長が勇退し、現在予定されている立候補者が4名。
小長井市長3期12年。
市長選の前回は無投票。前々回(2017年)は37,6% 2013年39,6%。
思いのほかに投票率は低いです。
少なくとも4名が予定されている市長選挙。新たな市長が誕生することへの市民の関心が高いと思っています。

 
先日の3日に、立候補予定者の4名が集まり、公開討論会が行われました。
当然、ロゼシアターの大ホールでの公開討論会も多くの方が訪れると思っていました。
しかしながら主催者にも確認しましたが、会場には300名ほど。
候補者の話よりも気になったのは、公開討論会に対しての市民の関心の薄さ。
公開討論会に人が集まらない状況が、意味するのは、選挙の投票率が低いかもと懸念してしまいます。
今回の選挙、もっと多く人に関心を持ってもらえる選挙であって貰いたいと感じます。後2週間、盛り上がる事を期待したいです。

悪かった事を忘れ、希望のある年になるように

 

このところ、地域経済ディスカッション、公開討論会、富士市を語る会等々で夜は大忙しでした。


12月になり最初の週末。毎年恒例のイデシギョーグループの望年会と清水銀行の忘年会に参加してきました。イデシギョーグループは10月31日に新たに就任した井出社長の初めて望年会であります。名前の通り今年一年を忘れるのではなく、来年に希望を持つ望年会であります。グループ企業売上1300億は間違いなく富士市のリーディングカンパニーの1つであります。会長や社長から様々な外圧もありますが、それを乗り換え更なる売上を伸ばす話がありました。来賓の鈴木県知事、細野代議士、経済コンサルの澤田先生から、イデシギョーに係る話を聴き、途中でありましたが、退出させて頂き直ぐに新幹線に乗り込んで清水銀行の忘年会に参加しました。



清水銀行の忘年会は終わり間際でありましたが、岩山頭取が先月お会いした時に、高校が同じと言う関係もあり来てもらいたいと言う要望を直接頂いたので無理して静岡がら参加をしました。時間がない中ではほとんどの人に挨拶ができませんでしたが、抽選会が行われなぜか、当たりました。皆さんから、商品を取りに来たとからかわれましたが、わざわざ来てい良かったと思います。また、今月は始まったばかりですが、悪かったことは忘れ、良い事多い希望のある年になると思います。

師走となり今後も飲む機会があります。車の運転と身体には気を付けたいと思います。
5日は今年最後の満月のコールドムーン。

ふと夜空を見上げるときれいなお月さまがでていました。

地元産の富士の恵みと富士マイヤーで乗り切る

 

議会も終盤でありますが、議会中、熱はないのですが喉が痛く調子が悪い状態が続いています。
当然マスクはしての議会です。
ですので、このところ喉に良いものとして地元で造られているはちみつとレモンを良く食しています。


実は、先日行われた須津古墳スタンプラリーにおいてまちづくりセンターで増川の妙蓮寺さんが富士岳南農場として食べるレモンである富士マイヤーとレモンのはちみつ・富士の恵みを販売しており、購入しました。以前にも富士岳南農場についてブログには掲載しましたが、私の家のすぐ近くお寺がやっている農業法人であります。

レモンのはちみつで富士マイヤーのレモネードを作って飲むのですが、喉がすっきりして元気になります。


とても美味しいです。ネットでも購入できますので是非試してください。
11月議会もあと少しレモンのはちみつと富士マイヤーで乗り切ります。

贅沢な悩み。

「良く孫はかわいいでしょ?」と聞かれることが多いですが、孫はかわいいです。


男の子2人の後の、3人目の待望の女の子が生まれて嬉しいです。現在、孫のママは自分の身体と育児に大変になっているので、お兄ちゃん孫2人を預かる事が多くなりました。このところ孫といる時間が多くなり、嬉しい事は嬉しいのですが、孫と過ごす時間が長くなればなるほど、子供を預かる大変さを感じます。



週末も、孫と一緒にあちらこちらに行きましたが、ちょっと目を離すとどこかに行ってしまいますし、言う事は聴かず、車の中ではうるさいし、食べるものも好きなものしか食べません。ついつい、怒ってしまうことあります。ただ、大変は大変ですが、孫と一緒にいるかけがえのない時間を過ごすことは幸せなことであると思っています。でも、年齢的にも長時間孫と付き合っていると疲れます。あらためて子育てする大変さを実感しています。
孫の顔を見ながらも、贅沢な悩みだとつくづく感じています。

出会い、ふれ合い、ドキドキの古墳スタンプラリー

今年度の須津地区は、須津千人塚古墳が野外ミュージアムとして供用開始されたこともあり、古墳イヤーと位置付けて須津古墳群の様々な取組が進められてきました。今年の須津古墳群の古墳についての締めくくりの事業として、第7回須津古墳スタンプラリーが11月29日に開催されました。


天候に恵まれた中では地区以外の人の参加者も多く参加してくれていました。


古墳議員である私も当然孫と一緒に参加しています。また、まちづくりセンターでは、マルシェも開催されており、古墳ピザや地域栽培や創られているはちみつ等も販売されています。



千人塚古墳では、石室が解放されており、出土品の土器も展示されなおかつ、手に触れることもできます。多くの子どもたちが土器を手にしている中で、私の孫も土器を触り待っており、個人的には落とさないかとハラハラドキドキしてしまいました。


浅間古墳ではあらためて、浅間古墳5つの凄さ(1,国の宝、2、珍しい形、3、古い、4、大きい、5、白く輝くランドマークタワー)わかりやすく説明して頂きを勉強になりました。
第7回須津古墳スタンプラリーは多く人が絵が溢れる、出会い、ふれあい、ドキドキもあった古墳スタンプラリーであり大成功であったと思います。

議会では電子評決システム導入

28日より本会議が再開されました。
付託された常任委員会の議案等可決されましたが、今回より電子評決システムの採決が採用されています。付託議案に対しての反対があった事と人事案件への意義があったためにさっそく電子評決での採決が実施されました。

今回の導入で議会では起立採決がなくなりました。

議会中ですが、相変わらず夜は会合や懇談会が続いています。
議会がはじまって元気に過ごしていますと言いたいところですが、寒暖差なのかこのところ急に声が枯れてしまいました。熱はありませんが、気になります。
本会議が終了後、本来なら休養を取るべきと思っていましたが、マスクをしながらも、青年会議所の28会、法政大学校友会富士支部と参加しています。

(28回での関根理事長予定者挨拶)


年末が近づき、議会中であっても夜の会合や同時に飲む機会も増えています。
議会中でもありますのでなるべく早く帰る事を心掛けています。

村松怜君、全豪ジュニアへ出場の快挙

遅ればせながらの嬉しいニュースです。

私が関係する青山庭球塾所属の松村怜君(富士市神谷在住)が住友ゴム工業株式会社と公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催する「2026 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES in 四日市」(三重県四日市市・四日市テニスセンター/11月10~14日/ハードコート)で優勝しました。この大会はアジアオセアニア地域から17歳以下のトップ選手を招待し、男女の優勝者には翌年の全豪ジュニア本戦ワイルドカードに出場できます。ジュニアグランドスラムの4大大会の1つに全豪ジュニアに出場できることはまさに快挙であります。練習を見ましたが、世界に出場する選手の弾道が違います。来年すぐにオーストラリアで試合だそうですが、大学進学試験、期末試験の中で練習に励んでいますが素晴らしいです。

 


昨年も市長に表敬訪問をしましたが、壮行会も含め富士市から世界を目指す若者を応援したいです。

JC卒業者の門出を祝う!

青年経済人の集まりの世界的な組織である青年会議所は40歳になると卒業しなければなりません。
その富士青年会議所2025年度会員交流国際員会送別会に参加してきました。

 


卒業該当者は、服部君と西村君です。歳の差は25歳ですが2人とも良く知っている会員でありました。
私も青年会議所を2000年に卒業していますから、卒業してから25年経ちます。活動をしてきた会員はすべて卒業してしまっていますので久しぶりの青年会議所の送別会出席でありました。100人以上の参加者がいましたが、気が付けば年長順で言うと上から3番目です。


乾杯の挨拶をさせて頂きましたが、40歳の節目でありますが、孔子の40歳にして迷わずと言う言葉はあるものの、私も65歳にして迷う事も多い中では、40になっても迷う事もあると思いますが、青年会議所の経験とネットワークを活かして迷いながらもさらに発展することを祈念して乾杯を致しました。



その後、2人とも多くの仲間から祝杯をされ、大分酔われていましたが、仲間に囲まれて本当に嬉しそうでした。まだまだ人生はこれからです。
青年会議所ご卒業おめでとうございます。
2人のあらためて乾杯!!

近場で深まる秋を感じる。

3連休最後の日、遠くへ行けないために近場の須津川渓谷へ紅葉を愛でてきました。本来なら、毎年、この時期に紅葉を楽しむ須津川渓谷ふれあいウォーキング開催されていますが、須津地区は今年は、古墳イヤーと言う事もあり、ふれあいウォーキングは中止されましたので、個人的に須津川渓谷に行ってきました。
須津川渓谷沿いには、地域でもみじを植えた経緯があり、地域で下草刈りを行っています。現在、紅葉狩りとまではいきませんが、ところどころに赤色や黄色に色づいた紅葉があります。また、紅葉の合間から、バンジージャンプを見ることもできます。なんとなく、行楽地に行った気がします。忙しい日々を過ごす中で深まる秋を感じました。

連休中、歯が痛く、食べるものも思うように食べれない状態です。
身体の調子が思わしくないので連休中、お酒を飲みたくても、アルコールが入っていないノンアルコールビールです。




小春日和の須津川渓谷から戻ってきて気持ち良かったので深まる秋に乾杯をと思い、色々なノンアルコールビールを試してみました。

歯が痛いのを少しだけ忘れそれなりに楽しめました。





「物流を止めない」ためのイベント参加。

 

物流をつかさどる運輸業界は産業都市である、富士市にとってはなくてはならないインフラであります。その運輸業界である、静岡県トラック協会富士支部が主催する、親子で楽しく体験できる交通安全イベントの富士山トラック2025に参加してきました。

会場では富士市の走る広告塔「シティプロモーショントラック」の乗車体験をはじめ、ミニトラックお仕事体験など、子どもたちが働く車に親しめる企画が多数ありました。



トラック協会富士支部の船村支部長とは、高校、大学の先輩にあたり、JC、YEG活動をしてきており、現在も同じ奉仕団体で一緒に滑動をしています。議員と言う立場を別として、何かあればお声がけして貰っていると言うか、何かあればお手伝いをする間柄でもあります。

イベントでは業界への理解や業界として社会貢献でありますが、「物流を止めない」が掲げられている中では、富士市の社会インフラである運輸業界の「物流を止めない」ためにも行政へ対応には引き続き尽力したいと思っています。

古墳の上に建つ浅間神社で新嘗祭。

勤労感謝の日を前に、国指定史跡の浅間古墳の上に建つ、増川区の浅間神社において、新嘗祭が催行されました。


新嘗祭ではこの年の地域の五穀豊穣特にお米の収穫を祝い、来年の豊作を願うものであると共に、地域の安全、安心今年一年災害が無く、来年も災害のない事を願っての神事であります。私も地元議員として必ず参加していますが、浅間神社としてお社がある事で氏子での管理として、催事も含め、草刈り等がされており、浅間古墳が守られていることであると感じます。
新嘗祭が、無事催行された後、文化財課の佐藤氏が来て、集まった氏子、町内会長、当番組合等の皆さんに、 来年から5年かけての発掘事業が始まりますが、国指定浅間古墳の計画についての説明がありました。

 



発掘事業については地域の理解と協力なくしては取組めない事であり、佐藤氏も浅間神社での催事には休日を返上して必ず参加して理解推進に尽力してくれています。あまりに熱心な佐藤氏には、冗談で須津に引っ越したらと言っていますが、発掘事業への取組姿勢は本当にありがたい事であります。地域理解促進を図る上でも、佐藤氏の活動は大切であると思っています。また、気になっていたこととして、佐藤氏に確認をしましたが、発掘が始まっても、神社のお社は何ら影響はないとの事です。引き続き、地域の守り神の神社としての役割はしっかりと果されて行きます。
いずれにしても、来年以降も浅間神社においては、神社の催行は行われていきますが、同時に、発掘が始まる事で、注目を浴びる神社になる事は間違いのない事であると思っています。
ちなみに勤労感謝の日は、富士市の浅間神社の本元である、三日市浅間神社の新嘗祭に参加します。

新たな孫はラッキーガールか!?

孫が産まれた次の日、某企業の説明会及び懇談会に参加した際に懇談会の抽選で1等があたりました。

このところ良い事があまりありませんでしたが、孫が産まれて運が良いです。
新たな孫はラッキーガールなのかと思ってしまいました。

夕方、面会に行き、初対面をしましたので、ラッキーガールにお礼を言ってきました。


良い事が続いていますので、好事魔多しと言う言葉がある通り、年末になるにつれ事故など気を付けなければと思っています。

ボジョレーで孫の誕生を祝う!

かつて聖書の勉強会に参加していました。聖書に福音と言う言葉があります。聖書での福音とは、良い知らせです。私にとっての福音が11月19日にありました。


3人目の孫が産まれました。3304グラムの女の子です。母子ともに元気であるとラインがありました。嬉しい福音です。


夜、岳南電車の会合に出た後、午前零時に、コンビニへ解禁になったボジョレー・ヌーヴォーを買い求め、夜中に孫の誕生を祝い乾杯です。今年のボジョレーは特に美味しく感じました。ハッピーボジョレーでした。

1日2人の面会しかできないとの事で、優先的にパパとじーじで会いに行ってきます。
孫を産んでくれた娘に感謝。生まれてきた赤ちゃんに感謝。何もない事に感謝。
福音に感謝です。

質問は2月議会までお預け。

18日から本会議が始まりました。

初日、私は新病院特別委員長として委員長報告をしています。
その後市長から議案の説明がありました。


今議会で小長井市長は勇退がされます。
3期12年議会においても様々な議論をしてきました。
あらためてですが小長井市長にはお世話になりました。
今議会の質問通告が17日正午までした。
小長井市長になってからほとんどの議会で登壇してきましたが、今議会は、様々な想いはある中で質問をやらない事にしました。
大きな理由としては既に、通告文は作ってありましたが私の質問内容では当局への確認はできても、市長と議論を深めた中での提案や要望は辞める市長には求められないと判断したからです。
今回、質問をするなら、先の事を求める事より今までの実績を労う話であるべきと思っています。
ただ、質問することは議員に負荷をかける上で必要な権利であります。
質問しない事をギリギリまで悩みましたが今回は議会登壇はお休みです。
小長井市長最後の議会をしっかりと見届けようと思ってます。
今回の質問は、新たな市長に対して2月議会までお預けです。

忙しいのは議員冥利に尽きる。

このところ週末は予定がぎっしりです.


土曜は、午前中、子どもから大人まで、幅広い世代が楽しみながら学び・体験できる防災イベントのふじBOUSAI2025に参加、各ブースを回りながら、最後に野外で震度6,5を体験。立って入れない事を実感。


午後は武道大会、弓道、空手、剣道、少林寺拳法を夜は会合でした。
天候に恵まれた日曜は、朝から地元の農協祭に顔を出し買い物

技能表彰式で知人にお祝いを伝えてから、午後からは市議会補選候補者の事務所開きに参加。事務所開きが思ったより時間がかかり、既に同じ時間から始まっていた須津幼稚園生活発表会へ直行。

ぎりぎり何とか最後に行われた孫のお遊戯は確認できました。
夜は、孫が演奏やお遊戯をかんばったので焼肉を食べに行きました。孫2人はめっちゃ喜んでいました。
週末、2日間、朝から晩まで動き回っています

当分、週末は行事が多く来週も予定が埋まっています。忙しいのは議員冥利に尽きます。

そのような中で年末の市長選挙は4人の候補者が出そろった感がありますが、ただ、私には以前からよく言われるのが「市長選挙に出ないの?出れば良いのに」です。この週末も未だにあちらこちらのイベント言われました。答えは「出れません。準備もできません」です、。

キャリア教育の職場体験を実践。

議員になってから取組の1つとして、キャリア教育の推進があります。
富士市では各中学において総合学習で職業体験が行われています。職場体験は生徒が実社会との接点を持ち、自分の将来を考え、社会の一員としての自覚を持つための重要なキャリア教育の機会として実施されています。議会でも何度か取り上げてきた経緯もあるキャリア教育推進議員としては、毎年、私の経営するコンビニでも職場体験として、地元中学生を受け入れています。


今年も、地元中学生が職場体験に来ていますので、私も、お話をさせて頂きました。
学校とは違う勉強を仕事を通じて感じて頂ければ幸いです。

インフルエンザ予防接種で複雑な気持ち。


インフルエンザが猛威を振るい始めそうです。
厚生労働省は2025年11月14日、2025年第45週(11月3日~9日)のインフルエンザ発生状況を発表しました。定点あたり報告数は全国平均21.82人。埼玉、神奈川、東北3県が国の警報レベル基準値30人超え。東京都は独自に警報を発令したとの事です。静岡県はまだですが、報告は先週の事でありますのでさらに増加は考えられますので、いつ警報が発令されてもおかしくないと思っています。


議会も始まるので、私も慌てて、インフルエンザ接種に行ってきました。
混んでいるのかと思いきやラッキーなことに予約入れずにその場での接種ができました。ただ、会計を済ませたときにちょっと複雑な感じを受けました。
接種費用が1650円。


ずいぶん安いなと感じましたが、その後に渡されたのが、「高齢者インフルエンザ予防接種済証」なるもの。「なにこれ」と思ったのですが、65歳以上は接種費が安くなるとの事でした。
払う料金が安いのはありがたいと思う気持ちと高齢者と書かれたものを貰うようになってしまったことの認識があらためて突き付けられたような感じでした。
いずれにしても、年齢的にも健康には気を付けなければならいことを実感しています。
インフルエンザ予防接種お早めにお受けください。

新たな孫へのプレゼント。

 

先日東京おもちゃ美術館に視察した際に、孫へのお土産として、男の子ですのでけん玉やコマやパズルを買いました。
それとは別に音の出る木のおもちゃを2つ買っています。


音の出る木のおもちゃは、これはまだ見ぬ孫へのプレゼン トです。と言うのも新たな孫がもうすぐ産まれれる予定です。我が家にはおもちゃは沢山ありますが、新しい木の音の出るおもちゃを新たな孫に渡したいと思っています。
新たな家族は女の子がいいなと勝手に思っていますが、何事もなく産まれてくれれば良いです。
11月18日より議会が始まりますが、その頃に出産と言われていますので落ち着かない毎日を過ごしています。
しばらくママがいなくなるので、孫の世話も含めじーじも頑張らねば。