令和7年度富友会総会・懇親会のお知らせ

 

いつもでしたらもっと早く発信している事でありましたが、県立富士高等学校OB・OGへのお知らせです。既に様々な発信がされていると思いますが、令和7年度富友会総会・懇親会について遅まきながら宣伝します。


今年の富友会総会・懇親会の担当年度は還暦を迎える36回卒を中心に41回、46回、51回です。私は31回卒なので5年前が幹事年度でありましたが、今年の幹事年度と同じグループになります。ただ、5年前はコロナ禍となり中止となりました。その意味では、やらずに終わった幹事年度でありましたので、できるだけ、今年の幹事年度には協力をしなければと思っています。協賛広告や富友会チケットもお願いしなければと思いつつ気が付けば7月になってしまいました。
令和7年度富友会 総会・懇親会について
日時:8月16日(土)14時開会
場所:ホテルグランド富士「富士の間」

総会:14時から14時45分
記念講演:15時から15時45分

講師 ITライター・作家 大村あつし氏(高36回卒)
演題:ビルゲイツとカブトムシ
ホテルグランド富士「孔雀の間」
懇親会:16時から17時30分

会費:8000円
富士高校関係者の皆様よろしくお願いします
チケットご購入希望の方がありましたら私にお申し出ください>

777で神社が大賑わい。

令和7年7月7日元号、月、日がすべて「7」の揃う日は稀で30年ぶりと言われています。
「7」は幸運な数字として扱われていますが、特に「スリーセブン777」「トリプル777」としても知られ、願いが叶う前兆、努力が報われる、大きな幸運の訪れと運気が上がっていると言った非常に良い意味合いを持つとされています。神社でも神吉日と言う吉日がありますが、七夕の日、三日市浅間神社も「777」の日に合わせ開運の御朱印を授与していました。

 
七夕祭りでもあり、風鈴や笹飾りに短冊が飾られていましたが、特別な日の御朱印を貰いに午前中から、暑い中でありましたが物凄い行列ができています。




御朱印をあきらめて行列を横目に「777」で私もお参りに寄りましたが、七夕だし、願いが叶うといいな~と思っています。ただ、神様は頼るものではなく尊ぶものであると教えられている中では、お願いではなく,『誓い』や「報告」であるべきと考えますので、自分の努力を前提に神様に見守ってもらい、願いが叶うような努力は必要である思いながら手を合わせてきました。

浮島沼つり場公園で生き物調査隊

環境保全課が開催する貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園で開催する「いきもの調査隊~とんぼを捕獲せよ~」に孫と参加してきました。




浮島沼つり場公園の整備は以前より求めていましたが、生態系に係る部分が多いために検討委員会で議論をされながら段階的に進められていきます。ただ、活用に関しては、観察会等の開催は求められていますのでその一環としての生き物調査隊であると思っています。

赤どぶ池ではチョウトンボをはじめ多くのトンボが飛び交っています。ただ、今年は暑さのためにメガネ池の藻がなくなっているためにメガネ池ではトンボの生息が激減しているとの事です。
私も孫と一緒にトンボの捕獲を試みましたが、簡単には捕獲できません。それどころかついついトンボを追いかけるのに夢中になってしまい、転んで腰を強く打ってしまいました。その後身体中痛くてトンボを捕獲するどころではありませんでした。孫はチョウトンボとキイロイトトンボを捕獲。



トンボ捕獲後は、浮島ヶ原自然公園のビジターセンターに場所を変えて、トンボの説明を、常葉大学の加須屋先生と自然観察会の小沢氏から受けました。大変暑い中でトンボの捕獲でありましたが、参加者の子供たちは目を輝かせながらトンボを追っかける姿は印象的でした。
今後も、観察会等積極的に開催して頂くと共にできれば地元の小学生を対象に観察会を開催して頂きたいと強く思いました。

 


しかしながら、ちょっと転んだかで身体中が痛くなってしまうのは、年齢のせいでしょうか。。
トンボ捕獲に失敗して私はトホホです。

 


孫は楽しいトンボ捕獲だったようです。

行政懇談会で、どうなる市長選挙。

 

梅雨開けの7月4日、富士市内26地区で開催される富士市長の行政懇談会が富士市の一番東の浮島地区からスタートしました。
私も一番近くに住む議員として参加してきましたが、浮島地区は市内で一番小さな地区であります。
自然豊かな農振地域であり、土地利用の制限もある中では、市内でも少子高齢化が顕著な地域であるがゆえの様々な課題も多いですが、小さなコミュニティであるがゆえにまとまりのある地区でもあります。


今年もパワーポイントを用いての市長講和でありましたが、今年、最初の行政懇談会である為に、市長講和の時間が予定よりだいぶオーバーしてしまいました。講和後の意見では、簡易水道の統合に伴う消火栓撤去について、新幹線通学補助を出すべきとありましたが、明確な回答は得られませんでした。また、最後に、行政懇談会を進める上で12月に行われる市長選について問われ、今議会では明言できなかったが、いずれにしても何らかの発表は考えていることが話されました。発表を考えていると言う事は出馬の意向であると捉えて良いのか判断に悩みますが・・・・


はっきりした態度が示されないままでいると今後、予定される市長行政懇談会において質問されることであると思われます。私も行政懇談会よりどうなる市長選挙です。
個人的にも今回の行政懇談会でも気になる事は市長選挙に尽きましたが、行政懇談会で話されていることを遂行する上では4期目への出馬はあるのかと思わざる得ません。

4年前の7月3日、忘れてはいけない。

4年前の7月3日。

大雨が降り、静岡県東部では、熱海の土砂災害がありました。
沼津では黄瀬川橋が崩壊しました。


私の住む須津地区の江尾江川流域では、床上浸水、床下浸水の甚大な被害が発生しています。
私もびしょぬれになりながら浸水箇所での土嚢置きをしたのを覚えています。自然災害の恐ろしさを目の当たりにしました。このことは忘れてはいけない事実があります。特に私は自分の住む地域が何度も被害が出ている状況にはつらい思いが募ります。


告示日の日、多くの国会議員・県会議員の方々から、奇しくも4年前の7月3日、同じ日に起きたことを肝に銘じ、災害災害対策に力を入れることが挙げられていました。
私の住む須津地区江尾江川周辺は私が議員になってから5度大きな水害が発生しています。
浸水常襲地として4年前には、江尾江川流域での浸水軽減について議会に請願し、国、県に議会として意見書提出をしました。また、市にも陳情をしています。国に対しては当時の総理や国交大臣にもお願いしてもらいました。ただ、その2年後にまたしても甚大は浸水被害がでてしまいました。
現在、江尾江川流域計画に基づき様々な対策が練られています。インフラ整備は国、県、市が一緒になって進めなければいけない事であります。
7月3日選挙告示日。4年前の7月3日の事を忘れることなく、国民の安全、安心を守るために更に尽力して貰いたいです。
それとは別に7月5日に言われている大災害説。ちょっと心配しながらも、備えよ常にの想いで過ごします。

暑さも、選挙も乗り切らなければ・・

7月3日、いよいよ選挙が告示されました。
なんでも一番が好きな私は地域のポスター張りも朝一番に終わらせています。


夕方、県東部の出陣式にも参加してきました。
政権選択の選挙と言われています。
聞こえの良い事は言われますが、何と言っても経済の安定は政治の安定です。


静岡県を、東部を、良くする為の地域の整備を進める上でも国、県、市と連携して財源の確保ができる力が必要です。東部地域の保守系県議、首長が勢ぞろいしてました。何としても、議席の死守はしなければ静岡県にとっても、東部にとっても損失です。

7月になり今まで以上に忙しくなってきました。ただ、個人的にはエアコンの影響もあって調子が悪いです。咳も止まりません。なんとなく怠いです。家に帰ると疲れて居所寝をしてしまいます。疲れが取れなくて困っています。。


投票日は7月20日。何としても鋭気を養い、暑さも、選挙も乗り切らなければです。

ごみ拾いと未成年喫煙防止キャンペーンに参加

富士たばこ販売組合の富士駅周辺のごみ拾いと富士駅前での未成年者喫煙防止キャンペーンに参加してきました。
きれいなようでごみ拾いをするとたばこの吸い殻をはじめそれなりにごみの収集ができました。

未成年者喫煙防止キャンペーンについては、たばこを吸う人は確実に少なくなっていますが、未成年者の喫煙はいつの時代もあります。今回も青少年の健全育成を進める上では、未成年者の喫煙防止は必要な事として、市の青少年指導センターの職員さん、警察署の方々と連携しての対応が行われています。
現在、公共施設においても分煙環境の整備が求められています。万博会場においても、当初は、健康をテーマに歌われているイベントである為に喫煙場所を設けていませんでしたが、多くの来場が訪れている中でマナーが守られない状況では、急遽、喫煙場所設けることになりました。あらためて吸わない人を守るためにも、吸う人への環境整備はすべきことであると感じます。市の新たな施設である北里アリーナ富士でも開館当初のイベントにおいても、マナーを守らない人も多く、分煙環境を早期に整備することは求められています。富士市においてもたばこ税がおよそ20億入っていますので、法律やルールをしっかりと守る事の喫煙指導や守らせるための環境整備は行政に求められていることであると思っています。

新たな気持ちで半年を過ごす!

6月議会も6月30日をもって終了。


今年の半年間の穢れや罪を落としに一年の折り返しの6月30日に行われる三日市浅間神社での夏越の大祓が開催されていましたが、議会の終了が長引き神事に参加することができませんでした。ただ、なんとなく、気持ちが落ち着かないので、帰りがけに神事も終わっているのを承知で帰りがけに茅の輪くぐりを行ってきました。
今年も半年あっという間に過ぎてしまいました。


6月30日で1年務めた奉仕団体の会長も終わりました。また、今年、半年、大我なく過ごす事ができました。
家に帰ると、孫と娘夫婦がじーじにとケーキをプレゼンしてくれました。
7月に入り、国政選挙が7月3日に告示されます。
暮れには市長選挙。
今年中には新たな家族も増えます。
様々な動きや想いはありますが、新たな気持ちで今年の残り半分過ごしたいです。

須津地区の大切な史跡を未来に伝える!!


富士市で現在進められている「千人塚古墳」と「須津J-第12号墳」の2つの史跡整備工事での最終段階として地域の皆さんの手を借りて須津川から古墳まで石を運んでのワークショップが開催されました。



私も議会で何度も取り上げてきた古墳整備ですので、孫と一緒に参加してきました。


大変暑い日でありましたが、関係者や地域の子供たちが参加して須津地区の財産である古墳整備に力を注いてくれました。



ありがたい事に太田教育長も参加してくれています。




須津川での石拾いは思ったより大変な作業でありましたが、未来に残せる石を探すと思うとワクワクしました。



ただ、暑い。石拾いをした後は、千人塚古墳まで歩いて石を運びました。千人塚古墳及び須津J-第12号墳」の石室に想いを込めた石を敷き詰めました。
須津地区の大切な史跡を未来に伝える大切な作業に参加できて良かったです。
ちなみにこのワークショップは7月12日にも開催します。ぜひ参加してみたらいかがでしょうか

70周年会長職、無事終了!

議会で一般質問終了後、1年間務めてきた富士山吉原ロータリークラブの会長の最終例会で40回目の挨拶をさせて頂きました。
6月30日までの任期ですが、事業はこれですべて終わりであります。
例会後、会長・幹事慰労会を開催して頂きました。

 


70周年の記念の年での会長職。

 


なんとか無事終えることができホッとしています。
色々ありましたが、振り返ってみればよい経験ができたと思います。
支えて頂いた、会員の皆様に感謝申し上げます。

新年度7月1日からは、商工会議所副会頭の和久田惠子氏が71年目の会長に就任します
よろしくお願いします。

なんとなくワクワクしてます。

議会が始まりちょっとお疲れ気味ですが、現在、梅雨時に関わらず我が家の庭では、BBQをするための環境整備が行われています。

土間をつくりましたが、なぜか薪を燃やすところが2か所。
ようやく水道も引けたので、あとは屋根を付けてもらうだけとなりました。
なんとなくワクワクしています。
孫の夏休みには間に合うかな・・・・
ちなみに議会登壇は、6月26日、木曜午前10時からです。

インターナショナルスクールの誘致について

6月26日に一般質問登壇します。2項目質問しますが
それに先立ち、通告文を1項目づつ掲載しますのでよろしかったらお読みください。

「富士市へのインターナショナルスクール誘致について」

 富士市は産業都市として栄えてきた。それに伴い外国人就労者も多い。製造業などで人手不足が続く中、海外から優秀な人材を呼び込むため、一緒に来日する子供たちの教育環境の充実を図る必要がある。

外国人市民が増加している中、県内では、既に浜松市、静岡市がインターナショナルスクールの誘致を進めている。東部圏域には多くの外国人就労者がおり、富士市は県東部の中枢都市として、交通アクセスがよく、富士山がきれいに見える多文化共生都市として、次世代を担う子供たちへの教育に力を入れる必要性を強く感じる。富士市においては、以前より高等教育機関の誘致が強く求められているが、それとは別に多くの外国人が移住している現状において、外国人材の受入先になるべく教育環境整備は重要である。

今後、国際教育都市を目指し、県内市町の動きを見据えながら、富士市においてもインターナショナルスクール誘致についての可能性を早期に探るべきと考え、以下質問する。

(1) 富士市にインターナショナルスクールを誘致することのメリットをどのように捉えているのか。

(2) 市としてインターナショナルスクールの積極的な誘致を進めるべきと思うがいかがか、また、そのために、現状分析と情報収集を進め、具体的に検討することを求めるがいかがか。
ご興味のある方は議会傍聴およびネットでの傍聴お願いします。

富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後

6月26日に一般質問登壇します。2項目質問しますが
それに先立ち、通告文を1項目づつ掲載しますのでよろしかったらお読みください。

「富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後について」

 富士市立高校は、昭和37年に吉原市立商業高等学校として設置され、その後、市町合併に伴い昭和41年に富士市立吉原商業高等学校となった。平成23年には、富士市立高等学校になり、総合探究科、ビジネス探究科、スポーツ探究科を設け新たにスタートしている。吉原市立商業高校から63年、富士市立高校になってから14年が経った。富士市立高校になってからの10年間の検証は富士市立高等学校改革実施計画において既に実施されており、探究学習、キャリア教育、地域連携の成果は評価されている。今後も、富士市立高校には、富士市で活躍する人材を育成する取組をしっかりと進め、富士市に寄与することが求められている。

現在、著しく少子化が進む中で、静岡県教育委員会は、富士地区の公立高校のグランドデザイン策定に向けて、県立高等学校の在り方に係る地域協議会を4回開催した。生徒数の減少が予想される中で高校が統合されるという議論については、市民、特に関係する生徒、卒業生に加え、議会も大変気にしているところである。地域協議会で検討されている統合も含め、今後、グランドデザインとして示されると思うが、生徒数減少や高校授業料の無償化を含め、改めて市が運営する富士市立高校の在り方については、トップのしっかりとした方針が問われているときと思われるので、以下質問する。

(1) 富士市で市立高校を運営する意味や存続意義はどのようなものか。

(2) 富士市立高等学校改革実施計画検証後の取組及び現状の評価、また、将来分析をどのようにしているのか。

(3) 県立高校の在り方に係る地域協議会の中で、方向性として統合が示されているが、市立高校の統合を含め今後の在り方について市長の見解を伺う。

年齢の衰えを感じたまちづくり視察。

毎年行っている中里区8町内のまちづくり視察に参加しました。

 


これは中里区8町内の町民より、町内の改善したい点を抽出してもらい改善点を確認後、市に対して要望の提出を致します。すでに、各町内より、40か所の改善点が出され資料として事前に説明がありましたが、それをもとに、8町内を中里区3役と市会議員、アドバイザー及び提出した町内会長と一緒に視察を行います。
毎年梅雨時の時であり、今回は、雨にも降られずに良かったですが、やはり、蒸し暑く、熱中症には気を付けながら行われました。このまちづくり視察自体は、地域を回り、改善点を見て回る事は議員にとっても大変有意義な事であります。今年も無事、各町内の改善点を写真を撮りながら確認させて頂きました。ただ、無事と言いながらも今回まちづくり視察で特に感じたのは、私自身の体力がなくなっていることです。8町内を回るのにおよそ10キロ弱であると思いますが、途中から、足腰が悲鳴を上げ始め、歩く速度も遅くなります。最初は元気に色々な会話をしながらでしたが、最後の方は疲れて会話もできない状況でした。
家に帰っても身体が痛く、やりたい事もやれずに、休んでいました。視察後、一日中疲れが取れず他の事ができなかったことは今までなく、ここまで疲れるようなことはなかったような気がします。やはり、運動不足もですが年齢的な身体の衰えなのでしょうか。それとも熱中症であったのか・・。
いずれにしても、 何となく寂しいのですが、年齢と共に無理が利かなくなってることを感じる今日この頃です。

須津古墳群から目が離されません。

須津古墳群の整備を議会において何度も取り上げてきました。

 


国指定史跡浅間古墳の発掘も来年始まりますが、今年の11月に市指定史跡千人塚古墳公園が供用開始予定です。その整備が現在行われており、現場確認に行ってきました。

 


整備工事は地元の山口土建さんが担っています。工事期間は6月27日までとなっていますが、工事が遅れているようでした。今後、地元の子供たちが入って石室に石を敷く作業が予定されています。私も孫と参加を予定しています。11月2日には、オープンセレモニーが予定されており、須津古墳群の歌として「古代から未来へ」が創られており、当日、須津中出身の地元のシンガーソングライター結花乃さんが子供たちと一緒に歌ってくれます。当然、須津まちづくり協議会は盛り上がっています。今後、須津古墳群から目が離されません。
須津古墳群については最初から携わってきた議員としてはワクワクしてます。

セブンでCNF活用トイレットペーパーも販売。

セブンイレブンで6月12日から販売されている「超ロングトイレットペーパー7,11倍巻シングル1ロール」。富士市の丸富製紙株式会社が芯部分にCNFを活用した長尺トイレットペーパー「ペンギン芯なし超ロング」シリーズ等の開発・販売を展開する中、トイレットペーパー長尺化に関する市場ニーズが増加しているコンビニ商品の開発をセブン-イレブン・ジャパンと協議し超ロングトイレットペーパー7,11倍巻シングル1ロール」を製品化し全国22000店のお店で販売を始めた話題の商品です。価格は298円。長さは普通のトイレットペーパーの7,11倍の356メートル。CNFに力を入れる市として、今回の全国規模での販売によりCNF活用が拡大されCNFの関連製品の認知向上につながる事を期待しています。

 

 

 


セブンイレブンでは、丸富製紙さん以外にも、、富士市内の企業の紙製品として、イデシギョーさんのキッチンペーパーやポケットティシュ、マスコー製紙さんのキッチンペーパーを販売しています。
セブンイレブンで富士市の企業の製品をお買い求めください。
前にも書きましたが、富士市とセブンイレブンは包括連携協定を結んでいます。また、県とも包括連携協定が結ばれており、現在、静岡のものを使った商品のうまいもんフェアが行われています。

探求学習、アントレプレナーシップ教育、ゼロイチ力

議会中ではありますが、21経営研究会か開催する例会に三島まで行ってきました。


ちょうど水道組合の会合もあったのですが、どうしても聞いてみたい講演会でしたので行ってきました。講師は、スタディサプリ教育AI研究所所長東京学芸大学大学院教授小宮山理恵子氏で演題は「AI時代を生きぬために必要な「ゼロイチ力」~自ら課題を発見し解決する力~です。
小宮山氏は議員秘書、ベネッセを経て、リクルートにて現職のICT教育やアントレプレナーシップ教育について幅広く活動をしています。特にアントレプレナーシップ教育については子供たちに対しての教育としてキャリア教育同様に必要とされる教育であり、非常に興味がありました。




はじめに現在の求められる教育として探究的な学びの重要性の説明がありました。その上でアントレプレナーシップ教育とは、「用意された政界が無い中で、自分の視点から疑問を持ち、問いを立て、自らの頭で考え行動をし、自分なりに起こしていく力」そのために「これらの力を養っていくための教育であり、探求学習一緒に思考を深めていくもの」演題のゼロイチ力とは、まったく新しいものや価値をゼロから生み出す力を指すビジネス言葉でありますが、そのスキルを育てるためにもアントレプレナーシップ教育は重要であると感じました。
講師の行動力とマシンガンのような講演に、生きる力を感じました。聞く価値ありの講師です。
忙しい中でありましたが、探求学習、アントレプレナー教育・ゼロイチ力についての重要性を確認できた講演会でありました。

父の日に癒される。

父の日。

朝、3歳の孫からじーじにと絵を貰いました。
娘に描かされたと思いながらも嬉しいです。

父の日。一日ゆっくりと久しぶりに静岡のデパートに。
その前に、富士川楽座により、富士川を観ながら食事。


静岡に行った後は、箱根で温泉につかってきました。

お酒を飲んで、花をもらい、緑を観ながら、癒されました。
家に帰ると東京の娘からのプレゼントが送られていました。


議会中でありますが、父の日。
癒されました。


6月議会登壇のお知らせ!

6月定例会の一般質問の締切が終わりました。

今議会の登壇人数は23人に決定。私も質問を提出しています。質問項目は2項目。「1、富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後について」「2,富士市へのインターナショナルスクールの誘致について」です。1項目目の質問に関しては、県で公立高校のグランドデザインが検討される中で県教委が協議会を開催しています。協議されている市内の公立高校が統合されることは、富士市の公立高校の在り方として、今後5校が3校にすると話し合われています。このことは市民、特に関係する生徒、卒業生また議会も大変気になるところであります。ですからこの関係の質問が私以外に2人出されていることがわかりました。3人の議員が関連する質問をすることはそれだけ、議員も大変気になる事であります。質問では私以外の考えをしっかり聞いて私なりの質問をしたいと思っています。
議運が開催され、登壇日程が発表されています。
私の登壇日は6月26日午前10時です。
一般質問は議員として権利です。それぞれの考えがあって当たり前であると思っています。私は富士市を良くしたい想いの中での質問をしたいと思っています。
質問まで時間がまだありますのでしっかりと準備をしたいと思います。

祇園祭の後は、元副知事の大村氏の講演会。

 

 

祇園祭が始まりました。ただ、土曜は午後から講演会を聴きに三島に行かなければなりません。

ですから土曜の午前中に孫と行ってきました。

ただ、着いたのが午前10時半。人は少なくあっという間に一回りできました。露店は11時からでないと売ってはいけないとの事で、孫は買いたくても買えません。

困ったときは、おもちゃのキムラさん。孫もおもちゃを手にして納得して私と孫の祇園祭は終了。
 

午後からは、三島で昨年、知事選挙に出馬した元副知事で現在静岡産業大学客員教授の大村慎一氏の講演会に参加してきました。演題は「地方創生 今後の地域活性化~三島市・東部・伊豆地域のさらなる可能性」です。講演場所が三島と言う事で三島市と歌われていまさしたが、東部の地域活性化は沼津市も富士市も同様な話であります。

 





大村氏の知事選挙には関わらせて頂きましたが、大村氏の政策的な話をじっくり聞いたことがありませんでしたので良い機会でした。さすが元総務省の官僚だけあって、関係人口に係る現在の国の施策を交えての地域活性化をわかりやすく説明してくれました。あらためて能力の高い大村氏の講演会を広域連携を進める富士市においても開催してもらいたいと思いました。東部の活性化を進める上でも、国や県と強いパイプを持つ大村氏の力を富士市でも発揮して貰いたいと強く思いました。
せっかく三島に行きましたが、うなぎを食べなかったので、家に帰ってから、孫を連れてうなぎ屋さんでうなぎを食べにいきました。



祇園祭の日は、頭にもお腹にも栄養が補給された感じです。

外国人と接する機会多いです。

富士市には約7700人の外国人定住者がいます。多文化共生都市でもあります。
身近な話として、私の経営するコンビニでも外国人の方が何人か働いてくれます。人口減少が進む中でも、外国人就労者は増加しています。製造業の多い富士市では今後さらに外国人就労者は増えていくと思われます。外国人の家族が定住する場合、教育環境がととのっているいる市が選ばれやすいです。そのためにはインターナショナルスクールの誘致は必要な施策であると思っています。すでに県内では、静岡市、浜松市ではインターナショナルスクールの誘致が進んでいます。
今議会での一般質問でも、多くの優良な外国人を確保していくためにも、市内の外国人の教育環境の整備として富士市にもインターナショナルスクールの誘致を求めます。 

 
そのような中で私の所属する団体に、フィリピンからカウロ会長が訪問してくれました。私たち富士山が見える富士市のクラブと連携を模索しているとの事でした。また、例会では日本語スピーチコンテストで最優秀賞になられたミャンマーのウーさんのスピーチがありました。日本の企業で働いて2年半ですが日本語を流ちょうに喋ります。



先日も台湾の方がクラブに来てくれました。
皆さん母国語以外に英語が喋れます。
あらためて英語をもっと勉強しとけば良かったとつくづく感じます。

富士市内でセブンカフェべーカリーが楽しめます!

新しもの好きな人、パン好きな人への情報提供です。
コンビニエンスストアのセブン‐イレブンでは時代のニーズに対応した商品を強化しています。

その大きな取組として現在「セブンカフェ ベーカリー」を順次展開し始めています。
「セブンカフェベーカリー」は焼成マシンで焼き上げて提供するため、 パンや焼き菓子の魅力である温かく香りのよい、できたてならではの食感や味わいが楽しめる商品です。 特に“焼き立て“により美味しさがコンビニエンスストアで専門店 同様の本格的な味わいを手軽にお楽しみいただきます。




現在、富士市内ではセブンカフェベーカリーが導入されていませんが、今回富士市内の2つのお店が先行的に6月18日より導入されます。


UCC工場前のセブンイレブン富士須津店と河川敷近くのセブンイレブンバイパス店です。
6月18日より、セブンイレブンが進めるセブンカフェのお店のオーブンで焼いたパンが富士市内の2つの店で楽しめますので新しもの好きな方、パン好きな方、是非ともお試しください。
現在準備を進めているセブンイレブンから宣伝を頼まれました。


ちなみにセブンイレブンは富士市と包括連携協定を結んでいます。

環富士山ゴルフ大会の大成功を祈る!

商工会議所青年部第9回全国ゴルフ大会「環富士山ゴルフ大会」の説明会に参加してきました。

 


今年の11月11日、12日、13日に1000人規模が参加するゴルフ大会ですので、当然富士市のゴルフ場だけでは賄いきれない中では、冠の通り、環富士山ですので、富士山をぐるりと取り巻く商工会議所青年部として富士宮、富士吉田、三島、沼津、そして富士が主管となって大会運営を行います。当然、主観が富士ですので、11月11日の前夜祭はグランド富士、11月12日の大懇親会はふじさんメッセで行われます。



説明会では内田会長の熱い想いや、斎藤大会会長及び渡邊実行委員長の本気のやる気が示されました。また各委員長からの細かな大会での対応の話がありました。今回の大会での地域のもたらされる経済効果は、AI指標で12億円としています。全国から集まってくる大きな大会ですので、運営は大変であると思われますが、何としても大成功をさせ地域の活性化に繋げて欲しいと思っています。
私もOBとしてできる事は応援するつもりでいます。
頑張れ、富士商工会議所青年部です。

6月議会も質問します。

6月議会が6月13日から30日まで開催されます。それに先立ち、一般質問の受付が6月9日より12日の正午の締切りで受付が始まっています。

今議会、できることなら一番先に出したかったのですが、受付初日、自民党の静岡県連大会があり、朝から静岡のアソシアホテルに行っていました。


大会では、鈴木県議が県連の幹事長に選出されました。大会終了後、質問提出をしよう慌ててて市役所に戻るとすでに7人の議員から質問が出ていました。


その後、連合町内会長会、増川江尾簡易水道組合役員会,所属団体の懇談会等出席しなければなかったので結局、提出受付は10番目となってしまいました。まだ、締切が終わっていませんので、質問項目は掲載しませんが、富士市の教育環境の整備をしっかりと進めてもらうために今議会も一般質問します。ご期待ください。

富士市のわんぱく力士、全国大会に!

わんぱく相撲県大会が富士宮北高校で開催されましたので富士市の子供たちの応援に行ってきました。

 

 
大相撲の宇良関も応援にきていました。

 

 

わんぱく相撲クラブの子供たちも富士市の代表選手の応援にきています。
揃いのTシャツを着て、大きな声で応援していますので、選手としては心強い限りです。


各学年において熱戦が行われましたが、嬉しい事に男女とも富士市の6年生が優勝しています。



小学6年生の部 女子優勝者 富士市 佐藤はんなさん
小学6年生の部 男子優勝者 富士市 岩上毘優雅くん
です。
2人とも全勝での優勝です。どちらも全国大会に出場することになりますが、今までも出場経験のある実力者であります。ぜひとも全国大会において、優勝を目指して頑張って貰いたいと思います。
私もわんぱく相撲クラブの顧問として頑張る子供をしっかりと応援したいと思っています。