稲葉社長の藍綬褒章受章を祝う会

　

令和元年度の叙勲において、大変親しくさせて頂いていると言うか可愛いがって頂いています株式会社稲葉の稲葉芳典社長が藍綬褒章を受章しており、クリスマスを前にそのお祝が開催されましたので出席してきました。

私には縁のない事でありますが、褒賞とは日本の栄典の1つであり、社会や公共の福祉、文化などに貢献した人を顕彰するために天皇から対象者に授与されます。褒章には6種類ありますが稲葉社長は藍綬褒章を受章されており、今回の受賞は経営者でもありますが、長きに渡り民生・児童委員の事務に尽力した事が評価されての藍綬褒章で、全国で藍綬褒章を受章された49名の内の1人でもあります。富士市では当然おひとりです。
　

所属するロータリークラブの川口会長や富士商工会議所牧田会頭からのお祝いの言葉の中にもありましたが、ご夫婦仲睦まじくしている姿を拝見して、あらためて想うのは、会社や奉仕活動を務める事が出来るのはすべて奥様あっての話であると感じます。今回の受賞も奥様あっての受賞であるることは間違いありません。

稲葉社長、奥様おめでとうございます！！

私も議員と職業を持つ立場であります。浅学菲才の身でありますが、稲葉社長を見習いながら、自分ができる活動をしっかりとしていきたいと思いました。