富士山がきれいに見える中での市民福祉祭り

前日に雨が降り天候が心配されましたが、秋晴れの晴天の中、それも、富士山がきれいに見える中で福祉祭りが開催されました。福祉祭りはノーマライゼーションの理念に基づき、あらゆる人が気軽に心地よくふれあえる場を創出し、福祉への理解を深め、共に生きるまちづくりを目指して毎年行われており、私も毎年参加しています。今年も多くの人で賑わっています。このところ忙しく、富士山を見る余裕もなかったのですが、開会式のステージ上からも雪が少しかかった富士山が本当にきれいに見えます。
　

駐車場にあるタリーズのガラスにも富士山がきれいに映し出されており、思わずお店に入ってコーヒーを飲んでしまいました。富士市に住んでいても、悩んでいる時や心に余裕が無い時には富士山が見えていても見えない時があります。福祉祭りに参加しながら、富士市に住んでいる人たちが心の底から富士山がきれいに見える時が、富士市に住んでいて良かったと思える事であるとあらためて感じます。

私も議員としての想いは、富士市に住むすべての人が、心の底から富士山がきれいに見える時を多く実感できるような富士市にしたいです。