ポリオ撲滅まであと少し！にご協力を！！

 

世界からポリオ（小児麻痺）撲滅まであと少しでありますが、現在、９月１日より１０月８日まで富士市大渕にある横井照子美術館で１歳の時にポリオになり両足が不自由なふるさと画家である原田泰治氏の企画展としてエンドポリオキャンペーン「原田泰治が描く美しい日本の四季展」開催されています。その共催団体でもある富士山吉原ロータリークラブがポリオ撲滅の募金活動の行動日として９月９日１３時よりメンバーが集まり行われました。 

 

開催に先立ち、地域のコーラスグループの皆さんが、日本のふるさと唱歌を歌ってくれました。展示されている絵にマッチしての選曲と大変素晴らしい歌声は市長も公務が忙しい中で駆けつけてくれてましたが、大変喜んでくれました。

その後、ロータリーの取組として会長、館長からの挨拶後、募金活動を行っています。

(商工会議所川口副会頭も来てくれました）
多くの方のご協力を頂けた事に感謝申し上げます。

引き続き、１０月８日まで企画展は好評開催中です。

会場には募金箱が設置されています。
１０月２４日が世界ポリオデイです。
ぜひ、その前に心和む絵を見た後に、世界からポリオを無くすために「ポリオ撲滅まであと少し」にご協力をお願い致します。