外国人と接する機会多いです。

富士市には約7700人の外国人定住者がいます。多文化共生都市でもあります。
身近な話として、私の経営するコンビニでも外国人の方が何人か働いてくれます。人口減少が進む中でも、外国人就労者は増加しています。製造業の多い富士市では今後さらに外国人就労者は増えていくと思われます。外国人の家族が定住する場合、教育環境がととのっているいる市が選ばれやすいです。そのためにはインターナショナルスクールの誘致は必要な施策であると思っています。すでに県内では、静岡市、浜松市ではインターナショナルスクールの誘致が進んでいます。
今議会での一般質問でも、多くの優良な外国人を確保していくためにも、市内の外国人の教育環境の整備として富士市にもインターナショナルスクールの誘致を求めます。 

 
そのような中で私の所属する団体に、フィリピンからカウロ会長が訪問してくれました。私たち富士山が見える富士市のクラブと連携を模索しているとの事でした。また、例会では日本語スピーチコンテストで最優秀賞になられたミャンマーのウーさんのスピーチがありました。日本の企業で働いて2年半ですが日本語を流ちょうに喋ります。



先日も台湾の方がクラブに来てくれました。
皆さん母国語以外に英語が喋れます。
あらためて英語をもっと勉強しとけば良かったとつくづく感じます。

環境月間で須津地区クリーン作戦。

6月5日を「環境の日」と定めたことを受けて、6月1日から30日までを「環境月間」と定め、全国的に様々な行事を展開しています。
須津地区では、毎年、須津川クリーン作戦を行っていましたが、今年は、6月環境月間に合わせ、須津地区全体を清掃する須津地区クリーン作戦を1日に行いました。私もまちづくり協議会の相談役でもありますので、参加させて頂きました。


まちづくりセンターに集まっての出発式で会長より趣旨説明後、50人近い参加者が、須津地区18町内を各町内会長を中心に清掃活動を行っています。


私も自分の住む増川町の清掃活動を行いました。根方街道より新東名までの間を清掃したのですが、思ったよりもごみは少ないものの、たばこや缶等はあります。また、農道脇には、ビニールや傘等もあり最終的にはごみが少ないと言いつつもそれなりにごみが集まっています。

 

 

環境月間の6月だけではなく、年間を通してきれいな町内でありたいと感じました。同時に、ごみ拾いも私にとっては良い運動になり。気持ちよい汗をかかせて頂きました。

この景色はもう見られない。

富士駅北前の再開発工事が今月末よりいよいよ始まります。

今までの見慣れた景色が見られなくなる前に行われた「エキキタマチオクリ」の最終イベント日の6日に顔を出してきました。午前中孫は重機に乗って大喜び。


夕方には、解体の始まりイベントを観させていただきました。



新たな富士市の顔が創られる事への期待は高まりますが、「この景色はもう見られない」の垂れ幕を見ると一方で寂しさも感じます。
終わりが始まりであるイベントを観ながら時代が変わる1ページを感慨深く目と写真に焼き付けました。。

浮島地区役員と市長表敬。

新年度になり毎年恒例となっている浮島地区の連合町内会長、まちづくり協議会長をはじめとする町内会役員の皆様と市長表敬及び関係部課長へのあいさつ回りに同行させて頂きました。

 


市長応接室からは、富士山がきれいに見えました。

 


浮島地区連合町内会長からは、大きな課題として、小学校の統合についてと簡易水道統合により消火栓が撤去されることへの要望がされました。また、まちづくり協議会長からは、まちづくり協議会組織としての地域コミュニティの在り方について意見が出されました。市長の考え方として、少子化が進む中では、小学校の統合について、小中一貫校として取組みでは、小学校は26地区すべてにある状況ではなくなりますが、地域コミュニティは地区が望む限り、26地区の存続はすべきという考えが示されちょっと安心しました。また、7月4日に行政懇談会、7月19日はるやま祭りには市長がしっかりと対応してくれるとの事でした。


各課に要望した後、議場を見学したいと言う事で、議場見学もしています。


新年度になり、引き続き一番東の議員としてしっかりと行政へのパイプ役は担うつもりでいます。

浮島沼つり場公園を魅力ある場所に!!

議会が始まっており、報告が出来ていなかったのですが、先週、チョウトンボをはじめ希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園の第11回管理検討委員会が開催され、参加しています。

昨年の2月議会のちょうど今頃、「希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園の在り方について」質問し、管理計画や整備を求めました。新年度を前に、浮島沼つり場公園が少しづつではありますが、前へ進み始めていることが確認できた事の報告です。




年度内最後の委員会であり、つり場公園の今後の整備及び管理計画が示されています。

近年のトンボの状況は良好であり、チョウトンボは増加傾向であります。

計画する整備については2年後から始まりますが、トンボの保全を考えた中での活用として、新年度は環境教育の実践の場として地域と一緒に取組んで行って頂きたいと思っています。
地域の魅力ある場所が少しでも良くなってくれることはありがたい事です。

国指定史跡浅間古墳の発掘事業の推進

古墳のスタンプラリーや古墳カレーで古墳で地域は盛り上がってきています。

2月定例会古墳の発掘推進について一般質問をします。
通告文を掲載しますのでよろしかったらお読みください。

「国指定史跡浅間古墳の発掘事業の推進について」

富士市唯一の国指定史跡である浅間古墳についての取組は今まで須津古墳群として進められてきたが、浅間古墳を将来にわたって確実に保存・継承していくための具体的な方法を記載した計画として、本年度内に浅間古墳保存活用計画が策定される。千人塚古墳保存活用計画の策定時より国指定史跡浅間古墳の保存・活用を目指して取り組まれてきた経緯もあり、浅間古墳を将来にわたって確実に保存・継承をして行く上での具体的な方法を記載した計画策定は待ち望まれていた。

 今回の計画策定により、今後、計画に基づき浅間古墳の事業がスタートすることで、保存管理・活用も含め、本格的に発掘等様々な取組が行われていくと思われる。特に発掘事業については今まで明確でなかった古墳の築造時期や正確な大きさを含めて様々な謎が解明されることに、地域、関係者等は大きな期待を寄せている。今までの経緯を考えると、計画策定後の新年度、直ちに計画の実現に取り組むことを望んでおり、少しでも早い発掘事業等の取組が求められる。ただ、発掘事業に関しては経費と時間がかかることが予想されている。

 今後この発掘事業を加速化させる上で、須津古墳群の活用は第六次富士市総合計画の中でも上位計画に位置づけられており、浅間古墳保存活用計画が策定されることで富士市を挙げての取組として推進すべきである。改めて、国指定史跡の発掘事業に関しては、それなりの年月と財源が必要な事業であるため、発掘事業については早期に個別の事業(大規模投資事業)として位置づけて取り組む必要があると考え、以下質問をする。

(1) 計画が策定されることで発掘事業に取り組まれると思うが、発掘により期待されるものは何か、また、計画では発掘調査・研究はどのように進められるのか。

(2) 計画では、発掘事業には具体的にどのくらいの期間と財源が必要としているか、また、今後、発掘事業を加速化させる上でも個別事業として大規模投資事業に位置づけて進めるべきと考えるがいかがか。

(3) 発掘調査・研究も含め浅間古墳の整備についての考えを伺う。
3月10日午前10時登壇です。よろしかったら傍聴してくださ。。

浮島ケ原自然公園の一大事!!!!

富士市において富士山がきれいに見える場所に貴重な植物が植生する浮島が原自然公園があります。
富士市にとって自然教育を進める上でも大切な施設であります。



その浮島ケ原自然公園に久しぶりに行って大変なことになっていることに気が付きました。
 


浮島ケ原自然公園のビジターセンター北側に、重機が入って2メートルくらい嵩上げをしての造成が行われています。



このことについては、嵩上げ造成されている北側にボーイスカウト第2団の活動拠点となる倉庫があり、昨年の暮れに餅つきが行われ参加しましたが、隊長さんより、「この場所が外国の人に売られてしまい、ヤードになってしまうので引っ越しを余儀なくします」と言われました。またその際に「せっかくの富士山がきれいに見える自然豊かな場所にヤードが立つことを富士市は許すのですか?指導してもらいたい」と問われました。市に確認をしましたが、土地利用制限のある調整区域場所で建物を建てることはできないようですが、資材置き場やヤードのような塀は大丈夫であるとの事です。果たして富士山がきれいに見える場所において景観形成的にも大きく関わり、また、環境的にもヤードのような中で何をやっているのかわからいような塀を建てることについては制限や指導があるべきと思います。

 





実際、浮島ケ原自然公園北側の現在の造成状況を見ると、嵩上げもしくは盛り土された上に言われて今後言われているヤードが立てられるとするなら、浮島が原自然公園からは完全に富士山が見える事が出来なくなります。すでに、造成されている部分での自然生態系や必要以上に嵩上げされれば水害地域ですので周辺に大きな影響も出るはずです。


当然もしヤードになってしまうとビジターセンターからも富士山は見えなくなります。
もしヤードになった時は、今後、浮島ケ原自然公園に訪れた人がっかりするのではと思います
浮島ケ原自然公園でいくら自然保護や昔ながらの景観保持を掲げても周りで開発をしている状況では本末転倒であると感じます。
いずれにしても、浮島ケ原自然公園にとっても一大事であると強く感じます。
今後、訪れた人たちがどう思うのか・・・

中里区まちづくり視察報告書策定中!!

2月定例会中と言う事もあり、忙しい毎日が続きます。その上、年度末と言う事もあり、私も中里区より昨年6月に行われた地域の改善箇所を確認し要望をする中里区のまちづくり視察で抽出した各町内の35か所についての要望の対応状況についての報告会が3月1日に開催されますので、その報告書作成に追われています。

 


中里区役員会が報告日が近くなってきましたので、議会終了後に富士土木に行ったり、公安も含め最終確認作業をしています。富士市の財政状況が厳しい中では、市の要望箇所においては実施困難や継続案件もありすべての要望が実現はできていませんが、地域の安全、安心確保をするためのできる箇所への対応は今年も何とか報告できそうです。中里区以外にも他の地区からの要望を対応していますが、他の地域においても年度内での確認作業を進めなければです。市会議員として地域においてはどぶ板議員であることも重要であると思っています。

要望写真等も確認でき、とりあえず中里区だけでも報告書の目途がたちやれやれです。

食育弁当コンテスト表彰式後、なぜか靴磨き!

2月23日富士山の日を前に、土曜、日曜、富士山メッセで開催されているなんでも富士山に顔を出してきました。ふじさんメッセでは、なんでも富士山の他に、DIY祭り、富士山パンマルシェの3つのイベントが同時開催でありました。
 


ステージでの食育弁当コンテスト表彰式が開催されていました。
  

食育は大事なことであり、4000人以上の生徒が参加しての食育弁当コンテストは立派です。久しぶりにむすびんを見ましたが、さもにゃんが登場以来、影がうすくなりつつあるものの顕在で何よりです。


グランプリの表彰を見た後、表彰式会場で隣り合わせた早川県議となぜかDIY祭りの革製品のメンテナンスをする店頭販売ブースで一緒に行くと、軽快な口上で、「なんでも革製品をケアしますが何かありますか」と言われ、革製品で身に着けているものと言えば、革靴しかなく、履いている靴をその場で脱いで磨いてもらいました。




私が磨いてもらった後、早川県議も革靴を磨いてもらっています。




早川県議も靴がきれいになり上機嫌で、次のイベントに出かけていきまし。。



私も足元がきれいになりなんとなく嬉しくなり、革製品のメンテナンスクリーナーの「革王」をついつい買ってしまいました。パンマルシェでパンを買い込んだ後、早速、家にあるソファを買い求めた「革王」を使用してみました。
 


感想は、良いです。変な匂いもせず、べとつかず、傷がある場所が目立たなくなりました。思わぬ良いものが手に入り喜んでいます。[革王」優れものです。おすすめします!!!
革製品をお持ちの方、パンマルシェでパンを買いに行きながら、DIYブースで革製品を持っていけばただでメンテナンスしてもらえます。
ふじさんメッセに行って見てはいかが!!f

江尾区自主防災会に知事褒賞が授与されました。

江尾区自主防災会静岡県地域防災活動知事褒賞伝達式が、富士市役所8階市長室において、江尾区長、町内会長が出席のもと、市長より褒状伝達が行われましたので、地元市議として随行させて頂きました。

 

このことは、静岡県において、毎年、地域防災活動に貢献した本年度1団体、1名に知事褒賞が授与されますが、本年度はその栄誉ある自主防災組織の部(1団体)として江尾区自主防災会が決定しました。

静岡県地域防災活動知事褒賞の、表彰の対象は地域防災活動に顕著な功績があり、今後もその活動が期待できる団体、個人であり、基準として、原則として市長表彰を受賞し、かつ県が激励・指導する施策に基づき10年以上活動実績を有する組織等であるとしています。江尾区は富士市東部において、江尾江川流域に位置し大雨時には役員が地区の防災拠点となっている公会堂に集合し区内の巡回声掛けを行うなど早期避難のための体制をとっています。江尾区はかねてより水害常襲地として知られてきましたが、近年においては、令和3年7月、令和5年6月での水害時での水防団、消防団と共にの対応はもとより、災害後も社協ボランティアセンターと一緒に被災者に対するケアを積極的に行っています。地域防災を地域全体で取組む姿勢や対策推進に積極的に取組み水害軽減を図っていることに、地域防災知事褒賞にあたるとして、市として県に推薦してくれました。今回の褒章は長年の自主防災活動の評価としてありがたい事であります。ただ、防災活動は活動として、今後も災害時に取組むことでありますが、今まで地域で浸水被害が出ている以上、被災者である方々の事を考えれば、市長には、あらゆる今できる水害対策を加速化させることを、国、県、市が一緒になって浸水軽減を進めて頂くことはあらためて、お願いをさせて頂きました。この褒賞を契機に今まで以上、災害が軽減できるよう引き続き私も尽力したいと思っています。


いずれにしても、地域は地域で守る事を実践している江尾区は今後ともしっかりとした体制での対応を進めて頂けると思っています。

須津地区防災部会で危険箇所の巡視。

2月2日節分の日、早朝より須津地区まちづくり協議会の防災部会で地域の危険個所の巡視を行いました。

 

このことについては、昨年暮れに、防災部会で地域の問題個所を町内会長から拾い出し役員の情報共有として特に問題がある江尾江川流域の浸水箇所、神谷天ヶ沢の浸水箇所、神谷緑町の急傾斜危険個所の巡視を、防災チョッキを着て確認をすることに決めました。ただ、あいにくの雨となり、中止かと思っていたのですが、防災部長から、災害は天候や時間に関わらず起きうる可能性はあるのだから、防災部会としては雨が降ろうと巡視を進めるとの判断のもとで雨が降る中での巡視が行われました。



当然、巡視する水害常襲場所については、私が今まで水害対策等取組んできている事でもあり、今まで行ってきている対策や現在、行っている対策も含め知ってもらう良い機会でもありました。



特に、江尾江川流域での増川水路や江尾江川の拡幅事業についてやこの3月に配備予定の2基の排水ポンプについての説明は現場でさせて頂きました。


今回の防災部会での地域の防災巡視については大変意義のある事であったと雨の中歩きながら感じました。

富士JCの変革の能動者たちに期待する!!

富士青年会議所の1月例会・賀詞交換会に参加してきました。また、その前に開催されたシニアクラブ総会において、会計幹事であるために会計報告をさせて頂きました。シニア総会に関しては、問題なく終了し、その後会場を移しての賀詞交歓会でありました。



市長、国会議員、県会議員、社協さんをはじめ各種団体の多くの役員の皆様とともにシニア会員が招待されており、現役の会員が全員でおもてなしをしてくれました。

本年度伊藤理事長の力強い挨拶として、

2025年度ロムスローガン「ともに未来を創ろう Lets create next story!!」のもと、このまちを良くしたのは私たちたちだと言う誇れる未来を創るために、変わったのではなく、変えたのだと言う強い信念を持っての活動を進めることを示したくれました。

まさしく傍観者でなく変革の能動者として、綱領にある通り「志を同じうする者 相集い 力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう!!」の実践であると思います。

あらためて、理事長の熱いものを感じる賀詞交歓会でありました。

あらたに新入会員も12名入り組織も拡充しています。

 

本年度の青年会議所活動に大いに期待したいます。
シニアメンバーとしても協力を惜しまないつもりでいます。

 

 

須津古墳ロードスタンプラリー盛り上がる!!

第6回須津古墳ロードスタンプラリーが1月18日に開催されました。今回は、事前に孫と申し込みをし参加してきました。



出発式では地区以外の方も参加してくれており、70人以上の人が集まっています。多くの方が参加したために、混乱を避けるために増川にある国指定史跡の浅間古墳から回る東スタートコースと中里にある天神塚古墳から回る西スタートコースの2つのコースでのスタンプラリーでありました。私も何度も参加していますが、今回は、まちづくりセンターにおいて、古墳グッズや古墳ビザも販売されており、参加者全員に古墳クッキーや古墳クリアファイルが配布されています。


私と孫は西回りコースでスタートしました。幼稚園の孫にはちょっと歩きながらのスタンプラリーは大変かなと思いながら、孫も元気に4か所すべてスタンプを貰うことができました。特に、千人塚古墳の中に入り、古代のお墓に入れたことに喜んでいました。

 

 




今回も、須津中学校の生徒が4つの古墳箇所で、説明とクイズをやってくれましたが、改めて勉強になりました。今回のスタンプラリー大変盛り上がっていたと思います。



私も議会で須津古墳群について取り上げてから、10年以上い経ちますが、来年には、千人塚公園の供用開始もされます。また、現在、浅間古墳の保存活用計画の策定作業が進んでいます。


そのような中で、今回のスタンプラリーも含め、まちづくり協議会、学校、地域が連携して盛り上がってきていることをひしひしと感じます。
孫も来年も参加すると張り切っていました。

新年祭・消防出初式・はたちの記念式典

連休中は様々なイベントありました。


正月明けのお目出たいイベントとしては、愛鷹一色神社の新年祭に参加してきましたが、一色地区は神社に関わる催事が定期的に行われており、地域のつながりの強さに感心をします。地域の伝統行事は大切なことであると思います。また、一色には私の実家があるために実母がお世話になっていることへの御礼も言わなければいけない行事でもあります。

消防出初式は、今年は、ロゼシアターで式典が行われた後、潤井川で放水が行われています。市役所での放水と違い、違う放水風景は新鮮でした。ただ、残念な事に曇っていたために、放水しても虹がかかる事はありませんでした。今年一年火災のないことを望みます。


はたちの記念式典では、ロゼシアターで2部制で行われましたので、私は地元の須津中参加の一部の方に参加させて頂きました。

今年のテーマは凱旋。

近年のはたちの式典は、自分たちの大事な式典であると言う認識が強くなっているのか荒れることが無い立派な式典であったと思います。知人の息子さんも実行委員として活躍していました。あらためてはたちを迎えた皆様おめでとうございます。




正月明けのおめでたい事業に参加することで、私にとっても、何か良いことが起きそうな気がしています。



書道展での「前に進む」そんな年になる事を期待したいです。

第10期FUJI未来塾公開プレゼンテーション

富士市民活動センターにおいてFUJI未来塾のプロジェクトチームの企画を発表する、第10期FUJI未来塾の公開プレゼンテーションに市民部所管の総務委員会の副委員長として参加してきました。





 塾生達は、10月の開講から、「このまちのため、自分たちができること」を考え形に変えるため、女性だけ、男女混合、高校1年生、学生を交えた混合とチームを作り、自分達で企画を進めてきています。約5か月間の成果として、 プレゼンテーションでは、4つのプロジェクトチームが次のテーマで発表してくれました
1,「ふじさんぽ」お散歩習慣プロジェクト~まちを歩くとまちが変わる~
2,「歩いて、サイクリングして、バスに乗って」
3,ēスポーツを活用した地域交流
4,失敗しない飲食店開業

それぞれの富士市への強い思いがこめられた、とても魅力的な企画の発表でありました。講師の先生からも言われてましたが、現在はネットを含め調べることは容易で平等でありますが、自分たちの行動が伴っての企画は実現の可能性の高い企画であると思いました。



富士市では様々な市民活動が行われています。今回初めて、FUJI未来塾のプレゼンテーションを聞く機会を頂きましたが、富士市の未来はまだまだ明るいと感じました。


最後に市民部長より終了証が塾生に授与されましたが塾生の皆様には敬意を表します。。

 

 

 

富士山と新幹線のビューポイントの整備を。

このところ富士山がきれいに見える日が続いていますが、富士山と新幹線のビューポイントである良好な田園風景が広がる東部土地改良区内には年末、年始また週末には多くの人が写真を撮りに来ている風景を目にします。

 

お正月中にもビューポイントして有名となっており遠くから多くの人が写真を撮りに来ていました。ただ、人が集まる事でごみが多くなったり、田んぼの中に入っている人たちもおりマナーについては問題もあります。また、駐車場等整備がされていない中では、路上駐車も目立ちます。富士山夢の大橋でも問題になりましたが、多くの方が訪れる中では土地改良区内の富士山ビューポイントの環境整備が求められます。以前より富士山と新幹線のビューポイントとしての整備は要望をしています。昨年末にも市長には要望を出していますが、海外の方が今後来るようになってくると思われますので早期に富士山ビューポイントとしての環境整備は取組んで欲しい事であります。
ちなみに今月でドクターイエローは引退するそうです。写真を撮りに来る方はぜひ、マナーを守りながらの撮影をお願いします。

昼も夜もクリスマスフェス

クリスマスを前に「えんとつサンタの街 FUJI」と題した週末行われていたクリスマスフェスに行ってきました。



市役所広場で行われているクリスマスフェスでは、昼間は様々なお店が出展していましたので、昼ご飯に牛筋カレー食べ、チョコレートやシフォンケを購入しています。広場には子供サンタがたくさんいました

 


その後須津に戻り、まちづくりセンター行われているXmasパフォーマンスを見学。


夜はあらためて孫も連れて夜のクリスマスフェスでの市役所に映し出されるプロジェクションマッピングを堪能してきました。また、ついでに中央公園のイルミネーションも鑑賞しています。


今週末、様々な団体がまちづくりをしている「富士市っていいんじゃん」って感じました。

新たな東部の広域連携を目指して!

静岡経済同友会東部協議会が「人口現状時代に。新たな東部の広域連携を目指して」をテーマに公開セミナーを開催いたします。


詳細については以下の通りです。
日時:令和7年1月22日(水)開会13:15~16:20
場所:プラザヴェルディ 1階コンベンションホールÀー1
第1部:「地域活性化のための共創の意識と実践」産業能率大学教授 河村昌美氏

第2部:パネルディスカッション「2地域移住時代・到来ー行政境を超えて活躍するヨソモノを共有せよ!」

です。
公開セミナーに先立ち、東部の広域連携を進める上での富士市、沼津市、三島市各組長に代表幹事が挨拶に伺っており、富士市においても、代表幹事が訪問しましたので、同席させて頂きました。

 


私も以前より、富士市の東部に住む議員ととして、県東部の広域連携として沼津市との連携を推進要望しています。11月議会においても、水害に悩まされる両市において災害時協定を結ぶべきと要望しています。人口減少が加速化する中では、自治体競争ではなく、隣接する自治体が今まで以上に力を合わせなければいけないと思っています。まさしく新たな東部の広域連携を目指して、産業界も交えての取組は重要でありますので、今回のセミナーは非常に有意義な意味合いを持つと思っています。
また、17日の午後、沼津市役所で富士市議会と沼津市議会の合同勉強会があった際にも、沼津市の議員からは、「富士市と沼津市は合併すべきだと言う意見もありました。」ですから、この公開セミナーについては宣伝させて頂きました。

興味のある方はぜひご参加ください。
申込等については経済同友会東部協会事務局0559-52-2381まで問合せしてください。

女子駅伝コースの地域清掃

富士山女子駅伝が12月30日に開催されますが、吉永、須津地区では選手たちが気持ち良く走ってもらおうと地域に関わる場所の清掃活動がこの週末行われています。


私も、東部土地改良区内の吉原浮島線、富士山と新幹線がきれいに見える富士山ビューポイントの清掃に参加しています。相変わらず、富士山ビューポイントでありますので、富士山の写真を撮りに来ている方が多くいます。なかには、心無い人たちがごみを捨てていくケースもあります。せっかくごみ拾いを行い、きれいになっています。ぜひとも、女子駅伝の選手が気持ちよくは知って頂くためにも、ごみは捨てないでもらいたいと思います。


いずれにしても、12月30日に良い天気で富士山に見守られながら、富士市東部のコースも選手たちに疾走してもらいたいです。



清掃活動に参加したので、夜行われた、町内会OB会の忘年会でも気兼ねせずにお酒を飲むことが出来ました。以前活動に出ないで飲み会に参加して肩身の狭い思いをしました。やはり、汗を流さなければお酒も美味しくありません。



帰る時、夜空を見上げるとお月様がきれいでした。

明るい年に向けて事故ゼロへ!

年末の交通安全県民運動が12月15日から12月31日まで行われます。
15日が日曜日になりますのでそれに先立ち、13日の金曜に出発式が開催されました。運動の目的は市民一人ひとりが、安全を第一に考え、交通ルールの遵守と交通マナー の実践に努めることにより、交通事故防止を図る ★スローガン 安全を つなげて広げて 事故ゼロへです

今回私は、地元の出発式に参加し挨拶をさせてもらった後、協力参加団体の会長でもありますので、市役所での街灯指導に立たせて頂きました。また、戻ってから、須津小学校付近での街灯指導も確認させて頂いています。
年末飲む機会が多くなっています。重点目標に飲酒運転の根絶が挙げられています。私の参加団体でも、当然のことですが絶対に飲酒運転はしない、させない事の徹底を図っています。
今年も後僅か、啓もうも大切ですが、一人一人が気を付け事故や違反を起こさず、明るい年を迎えましょう!!

区の自主防災活動指針の活用を!

12月1日地域で防災訓練が行われました。
私も議員として、まちづくりセンターに安否の報告をしています。


私の住む増川区でも、午前8時30分に訓練広報が発令されると共に、安否確認として、家の玄関に黄色いタオルを掲示した後、一次避難場所として指定された増川公園に集合しました。

増川公園では各組長が安否確認でのシートチェックを行いました。

その後避難場所から、増川氏子会館に場所を移して、「増川区自主防災活動指針」に基づいての増川区の防災研修会が行われました。


当然事前のお知らせでは当日、避難所へ増川区で策定した「増川自主防災会活動指針」を持参するように言われてます。その大切な資料として持っていかなければならない、活動指針が恥ずかしながら、朝、その活動指針が見当たらず、大変焦ってしまいました。

研修では区としての自主防災の動きがわかりました。
あらためて、日頃よりの、災害への準備として、活動指針はすぐにわかる所へ保管すべきと思っています。
備えよ常にと考えのもと、せっかく策定された活動指針も、宝のもち腐れであってはならないと、防災訓練を通じて感じました。

大衆演劇「まな美座」千秋楽を楽しむ!

週末、清水の興津山間にある八幡センターにおいての大衆演劇「まな美座」の10月11月公演、最終日に行ってきました。
 
まな美座は座長は美影愛(パパ)夢一途(ママ)指導者島崎寿恵(ばーば)夢金太郎(長男)夢魅音(長女)3世代の家族劇団ですが、そして今年からは、あらたにこの3月生まれたゆずゆちゃん(次女)が加わっての公演であります。昨年の6月に観劇をしたのですが、金太郎ちゃん魅音ちゃんの成長は頼もしく。新たに加わった赤ちゃんのゆずゆちゃんは泣くことなく、お化粧ををして笑顔で舞台をハイハイしていました。(未来のスターです)



舞台口上でありましたが、若い子は若いほど人気を取っていくと言っていましたが、確かにゆずゆちゃんがでると声援が大きくなります。ただ、ばーばもパパもママも熟練の演技、見入ってしまいます。個人的には、魅音ちゃんのファンです。とても12歳に見えない艶のある演技は特筆すべきものがあります。
千秋楽で八幡センターでの公演は大盛況で終了しましたが、来年、6月、10月11月に再び、八幡センターで公演が行われるので金太郎君、魅音ちゃん、ゆずゆちゃんの成長を楽しみにまた来たいと思います。千秋楽楽しかったです!!

 


次に来た時には、ゆずゆちゃんが歩いているか楽しみです。
大衆演劇の火を消さないよう多くの人に観劇してもらいたいです。

議会中ではありますが、気持ちに余裕を持ちたいです。

今年の新嘗祭に参加して感じた事。

勤労感謝の日、新嘗祭が三日市浅間神社で開催されました。私も神社崇敬議員として、三日市浅間神社で開催される行事には積極的に参加しています。


新嘗祭に関しては、その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事です。


すでに私の地域の国指定史跡である浅間古墳のある浅間神社と八幡神社において先週、新嘗祭が開催され催事に参加しています。その際には文化財課の佐藤氏も参加してくれており、現在行われている浅間古墳保存活用計画の状況の説明や地域の皆様の理解への御礼の挨拶がありました。浅間古墳は富士市の誇るべき財産です。その古墳上に、神社が立っています。行事があるごとに歴史のロマンを感じています。


三日市浅間神社ではの新嘗祭の祭行の後の直来での宮司の挨拶では、三日市浅間神社は、県内でも有数の神社である上に、政教分離と言うことなく、もう少し行政も一緒になって街を盛り上げることを、議員の皆様も参加してくれているのでお力を貸して欲しいとの要望もありました。
富士宮市や三島市、また、静岡市に劣ることなく神社を中心にした街づくりは、富士市にとっても必要なことであると思います。
浅間古墳のある須津の浅間神社と三日市浅間神社については私も盛り上げたいと新嘗祭に参加しながら強く思いました。

孫と須津ふれあいウォーキング!

勤労感謝の日。須津川渓谷の大棚の滝まで歩く須津ふれあいウォーキングに幼稚園の年長さんの孫と参加しました。午後から、武道大会や新嘗祭があるので、孫が途中で歩くのが嫌になったら途中で救護車に乗せてもらい早く帰るつもりでいました。

 
開会式で挨拶をした後、孫と新しくなった2つ目橋、トイレのあるスタンプ箇所で孫もへとへとなりリタイアかと思いましたが、小学校の校長先生やピアノの先生に励まされ3つ目橋付近のスタンプ箇所、と結局、ゴールの山小屋まで歩くことが出来ました。

 

 

途中で歩けなくなってリタイアすると思って早く帰れると思っていた予定が大分狂ってしまいましたが、私も一緒に歩きながら、坂道で幼稚園児が大棚の滝まで歩いたことに孫の成長にちょっと感動してしまいました。



山小屋では小学校の校長先生やピアノの先生に褒められ、得意げな顔をしているのが印象的でした。

天候にも恵まれ、川のせせらぎ、色づき始めた紅葉、鳥の声、途中サルにも遭遇し、途中、11月2日の大雨で通行止めになった流木の様子等々様々な触れ合いをしながら、孫と楽しくウォーキングできました。

富士市の財産である須津川渓谷がある須津地区ならでは須津ふれあいウォーキング来年もできれば孫と参加しようと思っています。

ちなみにその後、武道大会、新嘗祭に歩いて身体が痛かったのですが何とか参加できました。

木曽町役場と木曽おもちゃ美術館視察。

もうすぐ11月議会が始まりますが、このところ、視察、研修とあちらこちらに行っていました。
その1つに富士市森林財産委員会で行った長野県木曽町があります。

 
人口は一万人に満たない町です。私の住む須津地区よりも小さな町ですが、地元木材をふんだんに使用した立派な庁舎があります。また、林業の町として木曽おもちゃ美術館があり、その町役場とおもちゃ美術館を視察してきました。

 

木曽町役場は木曽のヒノキ・カラマツ・サワラ等の無垢材をふんだんに使用した、木曽地域の伝統的な工法を現代化して再現した長大な木造平屋建て(長さ108メートル)です。令和3年4月に開庁されましたが、建設時には、地元大工さん、木材関係者、木材寄付団体、園児から大学生等、非常に多くの町民等関わった建物であります。また、町役場に隣接して木質バイオマス燃料供給拠点施設があり、庁舎の暖房を賄っていました。


木曽おもちゃ美術館は、小学校の廃校利用として、木曽の、木材産業の活性化を図り木を通じて大人から子供までの世代を超えた交流の場を提供し木育の推進と地域文化の振興に資する施設として令和4年11月に開館。



1日当たりの最高来館者数が930人。お盆には毎日400人が来館したとの事。ヒノキのにおいに包まれた施設は五感に響く体験等ができる木育施設でもあります。現在、富士市でも富士ヒノキの利用も含め公共施設での富士資材木の使用が求められる中では、大変勉強になりました。