区の自主防災活動指針の活用を!

12月1日地域で防災訓練が行われました。
私も議員として、まちづくりセンターに安否の報告をしています。


私の住む増川区でも、午前8時30分に訓練広報が発令されると共に、安否確認として、家の玄関に黄色いタオルを掲示した後、一次避難場所として指定された増川公園に集合しました。

増川公園では各組長が安否確認でのシートチェックを行いました。

その後避難場所から、増川氏子会館に場所を移して、「増川区自主防災活動指針」に基づいての増川区の防災研修会が行われました。


当然事前のお知らせでは当日、避難所へ増川区で策定した「増川自主防災会活動指針」を持参するように言われてます。その大切な資料として持っていかなければならない、活動指針が恥ずかしながら、朝、その活動指針が見当たらず、大変焦ってしまいました。

研修では区としての自主防災の動きがわかりました。
あらためて、日頃よりの、災害への準備として、活動指針はすぐにわかる所へ保管すべきと思っています。
備えよ常にと考えのもと、せっかく策定された活動指針も、宝のもち腐れであってはならないと、防災訓練を通じて感じました。

大衆演劇「まな美座」千秋楽を楽しむ!

週末、清水の興津山間にある八幡センターにおいての大衆演劇「まな美座」の10月11月公演、最終日に行ってきました。
 
まな美座は座長は美影愛(パパ)夢一途(ママ)指導者島崎寿恵(ばーば)夢金太郎(長男)夢魅音(長女)3世代の家族劇団ですが、そして今年からは、あらたにこの3月生まれたゆずゆちゃん(次女)が加わっての公演であります。昨年の6月に観劇をしたのですが、金太郎ちゃん魅音ちゃんの成長は頼もしく。新たに加わった赤ちゃんのゆずゆちゃんは泣くことなく、お化粧ををして笑顔で舞台をハイハイしていました。(未来のスターです)



舞台口上でありましたが、若い子は若いほど人気を取っていくと言っていましたが、確かにゆずゆちゃんがでると声援が大きくなります。ただ、ばーばもパパもママも熟練の演技、見入ってしまいます。個人的には、魅音ちゃんのファンです。とても12歳に見えない艶のある演技は特筆すべきものがあります。
千秋楽で八幡センターでの公演は大盛況で終了しましたが、来年、6月、10月11月に再び、八幡センターで公演が行われるので金太郎君、魅音ちゃん、ゆずゆちゃんの成長を楽しみにまた来たいと思います。千秋楽楽しかったです!!

 


次に来た時には、ゆずゆちゃんが歩いているか楽しみです。
大衆演劇の火を消さないよう多くの人に観劇してもらいたいです。

議会中ではありますが、気持ちに余裕を持ちたいです。

今年の新嘗祭に参加して感じた事。

勤労感謝の日、新嘗祭が三日市浅間神社で開催されました。私も神社崇敬議員として、三日市浅間神社で開催される行事には積極的に参加しています。


新嘗祭に関しては、その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事です。


すでに私の地域の国指定史跡である浅間古墳のある浅間神社と八幡神社において先週、新嘗祭が開催され催事に参加しています。その際には文化財課の佐藤氏も参加してくれており、現在行われている浅間古墳保存活用計画の状況の説明や地域の皆様の理解への御礼の挨拶がありました。浅間古墳は富士市の誇るべき財産です。その古墳上に、神社が立っています。行事があるごとに歴史のロマンを感じています。


三日市浅間神社ではの新嘗祭の祭行の後の直来での宮司の挨拶では、三日市浅間神社は、県内でも有数の神社である上に、政教分離と言うことなく、もう少し行政も一緒になって街を盛り上げることを、議員の皆様も参加してくれているのでお力を貸して欲しいとの要望もありました。
富士宮市や三島市、また、静岡市に劣ることなく神社を中心にした街づくりは、富士市にとっても必要なことであると思います。
浅間古墳のある須津の浅間神社と三日市浅間神社については私も盛り上げたいと新嘗祭に参加しながら強く思いました。

孫と須津ふれあいウォーキング!

勤労感謝の日。須津川渓谷の大棚の滝まで歩く須津ふれあいウォーキングに幼稚園の年長さんの孫と参加しました。午後から、武道大会や新嘗祭があるので、孫が途中で歩くのが嫌になったら途中で救護車に乗せてもらい早く帰るつもりでいました。

 
開会式で挨拶をした後、孫と新しくなった2つ目橋、トイレのあるスタンプ箇所で孫もへとへとなりリタイアかと思いましたが、小学校の校長先生やピアノの先生に励まされ3つ目橋付近のスタンプ箇所、と結局、ゴールの山小屋まで歩くことが出来ました。

 

 

途中で歩けなくなってリタイアすると思って早く帰れると思っていた予定が大分狂ってしまいましたが、私も一緒に歩きながら、坂道で幼稚園児が大棚の滝まで歩いたことに孫の成長にちょっと感動してしまいました。



山小屋では小学校の校長先生やピアノの先生に褒められ、得意げな顔をしているのが印象的でした。

天候にも恵まれ、川のせせらぎ、色づき始めた紅葉、鳥の声、途中サルにも遭遇し、途中、11月2日の大雨で通行止めになった流木の様子等々様々な触れ合いをしながら、孫と楽しくウォーキングできました。

富士市の財産である須津川渓谷がある須津地区ならでは須津ふれあいウォーキング来年もできれば孫と参加しようと思っています。

ちなみにその後、武道大会、新嘗祭に歩いて身体が痛かったのですが何とか参加できました。

木曽町役場と木曽おもちゃ美術館視察。

もうすぐ11月議会が始まりますが、このところ、視察、研修とあちらこちらに行っていました。
その1つに富士市森林財産委員会で行った長野県木曽町があります。

 
人口は一万人に満たない町です。私の住む須津地区よりも小さな町ですが、地元木材をふんだんに使用した立派な庁舎があります。また、林業の町として木曽おもちゃ美術館があり、その町役場とおもちゃ美術館を視察してきました。

 

木曽町役場は木曽のヒノキ・カラマツ・サワラ等の無垢材をふんだんに使用した、木曽地域の伝統的な工法を現代化して再現した長大な木造平屋建て(長さ108メートル)です。令和3年4月に開庁されましたが、建設時には、地元大工さん、木材関係者、木材寄付団体、園児から大学生等、非常に多くの町民等関わった建物であります。また、町役場に隣接して木質バイオマス燃料供給拠点施設があり、庁舎の暖房を賄っていました。


木曽おもちゃ美術館は、小学校の廃校利用として、木曽の、木材産業の活性化を図り木を通じて大人から子供までの世代を超えた交流の場を提供し木育の推進と地域文化の振興に資する施設として令和4年11月に開館。



1日当たりの最高来館者数が930人。お盆には毎日400人が来館したとの事。ヒノキのにおいに包まれた施設は五感に響く体験等ができる木育施設でもあります。現在、富士市でも富士ヒノキの利用も含め公共施設での富士資材木の使用が求められる中では、大変勉強になりました。

JCの理事と未来を語る!

富士青年会議所の次年度理事長と理事の皆さんと、富士市の街づくりについて意見交換をしてきました。私も青年会議所出身の議員でありますが、理事長はじめ理事の皆さんのお父さん達と共に青年会議所活動をしてきましたが、その際に連れてあるいていた子供たちが立派に成長されておりびっくりです。富士市の未来を語り合いました。

伊藤理事長予定者のお父様とは同じ団体で今も活動をしています。


青年会議所の若いメンバーは行動力があります。
私も若い頃が懐かしいです。

世代は違いますが、同じ志を持った者同士、富士市を良くしたいです。

国際ソロプチのシンポジウムに参加!

国際的な奉仕団体であるソロプチミストが開催するシンポジウムにに参加してきました。

内容は2部構成で第1部は高校生とのトーク第2部は講演会であります。どちらも元駐ブラジル特命全権大使、元駐ベトナム特命全権大使であり日本サッカー協会国際委員会委員等である梅田邦夫氏がパネラーと講演を務めてのシンポジウムでした。現在、私も同じ志を持つ奉仕団体の会長を務めていますので、協力要請があったために私の団体の会員12名と一緒での参加でありました。

高校生とのトークセッションは、サッカーについて質問が多く出ていましたが、どの高校生も、多くの方が見守る中で堂々としており、また、将来展望についてもしっかりと述べることができています。梅田先生と話せたこと、自分の意見をしっかりと述べること、将来について宣言すること等々これからの人生においてプラスになる良き経験であったと思います。また講演では「国際秩序の歴史的転換期における日本~人口減少と外国人材との共生~」についてパワーポイントを用いて質問時間もなくなるほどの熱の入った公演を行ってくれました。先生は、少子化の日本、外国人の労働力は必須となっている。でも自分たちの都合ばかりではいけない。共生とは何かを妥協しなければ成たたないことであると感じました。大変興味深い話でありました。
大きな転換期に生きる私たちの未来を創っていく上でも、若い人や外国人の皆様の力を合わせての共生社会が求められています。
多くの学生が聴講して頂いた中ではきっと何かを感じ取るシンポジウムであったのでは。

須津地区・浮島地区文化祭を楽しむ。

第52回須津地区文化祭須マイル祭及び第46回浮島地区文化祭が開催されました。
須津地区文化祭に関しては、前夜の大雨で準備の関係があり、ステージや出店部門を中止して縮小しての開催が事前に告知されており、開会式等も簡易で終わりましたので、浮島地区の開会式にも参加させて頂きました。



どちらの文化祭においての会長挨拶では、東部地域は前夜の大雨で悩まされていることが話されていましたので、地元議員としても、あらためて、水害軽減に向けて取り組んでいくことについては挨拶させて頂きました。



文化祭では須津地区では、古墳ブースが出展されており、先日千人塚古墳で掘り起こされた土器も展示されてありましたのでじっくりと勉強させて頂きました。また、孫の作品や大谷グローブを鑑賞。その後、浮島地区では東小学校の郷土資料室で浮島の農耕の歴史を確認させて頂きながら、体験ブースや買い物をさせて頂きました。
いずれにしても、地域の文化的な交流が図られ、前夜の天気と変わって笑顔溢れる文化祭でありました。

運動会、お日まち、須津ふるさと秋まつり!!

9月定例会終了後の週末は、イベント真っ盛りです。
大変天気の良い中で愛誠保育園の運動会でスタート。




鼓隊の演奏でのオープニングの後、開会式です。時間を気にしながら、その後、増川区の浅間神社、八幡神社の神嘗祭での神事。


家に帰り、着替えて、須津地区の秋祭り。


私は須津地区の秋祭りには孫も連れての参加です。開会式には、小長井市長、細野氏(衆議院が解散したので現時点では国会議員でありません)が来る予定でありましたが、開会式には参加していません。聞けば、イベントが重なっており、途中参加との事、来たら挨拶を貰うとの事でした。私はと言えば孫と一緒に秋祭りを楽しみましたが、暑いです。


途中、小長井市長、細野氏が参加してくれましたが、挨拶をした後、30分ほどで他のイベントへ移動しています。

運動会、お日まち、秋まつりと天気が良くて良かったのですが、暑いです
日曜も、スポーツ祭、宿場祭り、緑と花の百花展等々忙しいです。

10月はいずれにしても、イベント真っ盛りです。ただでさえ忙しい月なのに、選挙も加わり、慌ただしさは増します。。

千人塚古墳の石室は立派です。

富士市指定史跡千人塚古墳の保存整備工事が始まっている事は、以前のブログに掲載しましたが、8月3日に現地説明会が開催され、石室が開放されました。



説明会の時間にちょうど、三島で研修会があるために、開催前の時間にお邪魔して、修繕されいる石室を確認させて頂きました。あらため見ても立派な石室であります。一見の価値ある古墳です。
 

今後の予定としては、今月いっぱい、石室の内部調査が行われます。
1期工事として9月まで石室の修繕、2期工事では敷地造成、古墳整備、園路等が10月から来年の2月まで行われ、年度内での供用開始が予定されます。
石室を見ながらあらためて千人塚古墳公園の供用にワクワク感が高まります。

医療と教育の充実なくして未来はない!

暑い日が続く中で、行政視察に長野に行ってきました。


視察内容としては、2つ。
1つは2023年の4月に病院拡張での再整備工事が行われた長野市の独立行政法人長野市民病院について、あと1つは市で大学経営をしている上田市の長野大学の公営化についてです。



長野市は人口35万人です。ちょうど、富士医療圏は富士市、富士宮市で35万人、人口規模的には、長野市と富士医療圏ほぼ同じで規模でありますが、長野市には、急性期を担う病院として長野市民病院を含め5つの大きな総合病院があります。富士医療圏では、急性期を担えるのは富士市立中央病院と富士宮市立病院の2つ。絶対的な病院の数が違います。視察事項として、市民病院での医師確保や630問題の状況がありましたが、医師については、70%が信州大学より派遣されており、バランスよく対応できているとの事。また、5つの急性期病院がある事で救急搬送困難事例はほとんどないとの事です。病院間の競争原理が働いており630問題自体が存在しません。逆に患者に選ばれる病院になるための病院運営が求められている状況は羨ましい限りです。今回の病院の再整備は医療の充実を図る為の病院拡張でありました。あらためて想う事は、人口24万人余の富士市には少なくとも中央病院クラスの病院があと1つは必要である感じます。その為にも医療圏に医大、医学部は必要であります。少なくと県東部に医大、医学部がなければ医師の確保が潤沢にされないと思います。また、上田市は人口11万人。高等教育機関としての大学、短大が5つあります。富士市には、大学、短大が1つもありません。上田市は私立大学であった本州大学を公立化して長野大学として自治体経営をしています。人材育成、若い人の留置、にぎわいの創出、雇用の確保、経済効果と言う点から大学も企業と考えて市の政策として留置をしたとの事です。富士市も大学が無いまちとして、現在大学誘致に取り組んでいますが、明確な大学誘致に至っていません。ちなみに長野市は6つの大学、短大等の高等教育機関があります、富士市には大学がありません。
現在命を守る事として中央病院の建替えは急がれますが、それだけでは、富士市の医療は守り切れない状況はあると思っています。当然、人材を育成、確保するためには、高等教育機関が多い事が必須であります。現状、富士市は医療と教育は脆弱なまちであります。持続可能なまちを目指す中では、医療と教育について力を入れていかなければ富士市の未来は無いと感じました。
暑い中での視察でありましたが、大いに考えさせられる視察でありました。

岳南電車江尾駅に「こころみち糀店」

先週の日曜の14日。

岳南電車の最終駅である江尾駅の駅舎に自家製米で造った米糀の専門店「こころみち糀店」がオープンしました。江尾駅の一番身近に住む岳南電車沿線議員として顔を出してきました。

お店自体は、駅舎内にありますが、とても小さな店舗です。お店は、江尾駅近くのやまたか農場の高橋さんがやっていますが、自家栽培するおいしいお米を多くの人に気軽に味わってもらいたいと言う思いを、富士市地域産業支援センター(Beパレットふじ)に相談し、その後、商品戦略、また岳南電車とマッチングでの販路拡大での支援をしてのお店のオープンであります。
私も米糀のドリンクやジェラードアイスを食べましたが、とても美味しいです。



オープン初日はやまたか農場のお米を使ったおにぎり、クラフトビール、糀を使った手羽先のお店も出店し賑わっていました。岳南電車の最終駅に魅力あるお店ができたことはありがたいことです。
岳南電車に乗る楽しみがまた一つ増えました。
当面の営業は土、日、祝日、イベント開催時に限られています。時間は、午前11時から午後3時まで。ぜひ、岳南電車に乗ってこころみち糀店をご利用ください。

須津水防団活動に参加。

富士市東部は水害常襲地であり、須津水防団の活動意識は高く、団結力があります。頻発する大雨時での水防活動は評価されており、昨年は、水防団表彰もされています。その須津水防団が行う水防活動に参加してきました。活動内容としては、大雨時での活動がしやすいように水防倉庫の整理と被害箇所での土嚢の管理です。6月に入り、6月18日、6月28日と豪雨、線状降水帯により冠水箇所で被害の恐れがでましたが、その際にも水防団が対応しています。
地域は地域で守る活動はありがたい事です。

 
私も黄色いTシャツをきて水防団倉庫や土嚢の整理に共に汗を流して活動してきました。今後も入梅、台風といつ被害が出るかわからない状況がありますので、あらためて想う事は日頃よりの活動は意味があります。

私も水防団との連携を深める上でも有意義な活動でもありました。
しかしながら、できる事なら、大雨が降らない事を期待したいです。

夜景電車出発進行!!

岳南電車が行う夜景電車の出発式に参加してきました。
 



今年は、岳南電車が日本夜景遺産に登録されてから10年となり、10周年の記念イベントでもありました。夜景電車のチケットに関しては、7月1日よりセブンイレブンで購入できるようになっています。



私もセブンイレブン加盟店オーナーと言う立場もあり、出発式ではテープカットもさせて頂きました。


今回の夜景電車のチケット販売に関して言えば、セブンイレブンでも買えるようになり、求めやすくなったのか即日販売売り切れとなっています。岳南電車の観光電車として市外への販路拡大と言う点では良い展開であると感じます。




工場夜景都市として、岳南電車の夜景電車は大きな発信ツールであります。

今後、夜景観光がますます磨きがかかる事に期待したいです。

ヘッドマークも取り付けられ夜景電車出発進行!!!

交通事故ゼロ、違反ゼロを目指す!!

誕生日を前に免許の更新に5年振り行ってきました。

恥ずかしながら途中違反を1回してしまい免許証がゴールドから青に変わってしまいました。ですから今回の更新は東部運転免許センターです。更新を契機に事故、違反ゼロを目指して運転に気をつけたいと思います。そのよう中で7月11日より20日まで夏の交通安全運動が始まります。始まりにあたっての出発式が本来なら行われる予定でしたが、雨予想の為に前日に中止が決定されています。初日での啓もう活動が中止になりましたが、あらためて一人一人が交通安全には気をつけなければと思っています。また、6月議会でも質問しましたが、交通事故自体は減少傾向でありますが自転車事故も年間180件程度起こっています。市内では今年に入り自転車事故で2人が死亡しています。2人ともヘルメットは着用していません。その事を考えると、高校生のほとんどが通学時においてヘルメットを被らない状況は何としても改善しなければいけない事であります。あらたな警察署は、「若い人が自転車事故にあった時に頭を打って取り返しがつかない状況は避けたい」と言っていました。事故が起きてからでは遅いという事を自転車に乗る人もしっかりと考えなければいけないと思いますし、ヘルメット着用の啓もうをする上では、市独自の補助対策を打ち出して進めなければいけない事であるとあらためて交通安全運動が始まり思っています。いずれにしても交通事故ゼロ、違反ゼロを目指しましょう!!

自転車の安全対策は強化すべき!

 

 

自転車は身近で便利な乗り物ですが、自転車のまちとしてのマナー向上やヘルメット着用が求められています。


昨年ヘルメットの着用の努力義務化がされましたが、本年になってから道路交通法を改正する法案が2024年5月17日、参院本会議で可決されました。自転車の交通違反に対し反則金の納付を定め、自転車事故や悪質な運転を防止するなどの目的があります。テレビでも報道されていましたが、道路交通法で今回改正されることになったのは自転車に関するもので、罰則が2年以内に施行されます。今回の改正で、自転車の利用者は、これまで以上に交通ルールを意識しなければならない事を意味します。
現在、富士市は自転車活用計画を策定しプロサイクリングチームの拠点を設けたり、クリテウムのチャンピオン大会を開催しての自転車を活用してもまちづくりを推進しています。

自転車のまち 富士市を推進するならば、先進的に安全、安心な道路環境や安全対策にさらに力を入れなければならないと感じています。

ふもと博と一般廃棄物協同組合でのお願い。

週末は25日、26日の2日間開催しているふじさんめっせで開催している富士のふもとの大博覧会ふもと博に行ってきました。




富士のふもとのに「いいもの」「おいしいもの」が大集合するふもと博に関しては、富士、富士宮、御殿場、裾野、小山の各市町で組織する富士山ネットワーク会議とふじさんめっせが共催するグルメフェア、厳選食材や充実生活、各市町のPR展示や体験エリアに80のブースが設けられ多くの人で賑わっていました。私もかぐや姫クイーンと写真を撮った後、ふもと博の美味しいものをそれなりに買わして頂きました。議長の挨拶では、最後に選挙に行く事が促されています。


ふもと博ではちょっと高いと思ったのですが、太陽のマンゴが入ったフルーツサンドや富士金華豚サンド大変美味しかったです。その他にも、燻製や野菜等々家に買って帰りました。多くの人で賑わう状況を見ながら、ふもと博が人気イベントである以上、富士山ネットワーク会議が連携して引き続き開催してもらいたいと思いました。
また、夕方からは、グランド富士で開催された私が顧問を務める一般廃棄物協同組合総会懇親会に出席しました。今年で31回目の総会懇親会。組合としてゴミ収集作業を行政と連携して担って頂いています。


多くの組合は減少傾向である中、社会インフラとして必要とされる事業組合であるため、組合員の減少はほとんどないとの事でした。また、このところの各地における収集車の事故への対応として、総会前に安全講習を行ってくれており、市内においての安全対策も力を入れてくれている事には感謝したいことであります。こちらの挨拶でも選挙に行く事は促されていました。

私も日曜朝一番で投票に行きました。


選挙の結果が気になりながらも、今週末も、充実した一日を過ごしています。

今年最初で最後の花見。

週末、冨士青年会議所が行っている恒例の米野宮神社の花見に顔を出してきました。

今年はいつもより遅くまで桜が咲いており、散り始めているもののまだ桜が愛でます。今年は天候の関係もあったり、用事があったりで花見の宴は初めてです。ただ、初めての花見であるものの用事が重なっており、ゆっくりと花見という訳にはいきませんでした。


テントの中でおでんを頂きましたが、ひらひらと散る桜も風情があり良いものです。
このところ想う事は様々な分野、場面において、散り方(辞め方)がきれいな事は大事だとあらためて感じます。
「散る桜 残る桜も 散る桜」です。



束の間ですが、JCの理事長や委員長と話をさせて頂きましたが、本格的に事業が行われる中では、会員同士の交流は重要であるので、ぜひ絆を深めての事業推進をお願いしてきました。しかしながら、おでん美味しかったです。多分、今年、最初で最後の花見の宴です。


飲みたいのを我慢しながら、次の予定のボーイスカウトの育成会総会に出席です。

文化と経済を語る会に参加

RCの大先輩より、「文化と経済を語る会」が開催されているから、ゲストとして参加を促されましたので、ありがたく参加させて頂きました。「文化と経済を語る会」と言われ、良くわかりませんでしたが、富士市の経済界の名だたる重鎮の集まりでした。



80歳を過ぎたメンバーが多い中では、会長職として元気に仕事をしている事に尊敬してしまいます。どんな話をするのかと思っていましたが、他分野に渡り意見交換をさせて頂けて、たいへん勉強になりました。議会についもですが様々な意見を頂きましたので、参考にしたいと思っています。



あらためて想う事は、いくつになっても経済人は元気であると感じます。

UCC富士工場は移転から拡充に!!

地域にとってちょっと嬉しいニュースがありました。


それは、UCC上島珈琲(神戸市中央区)は25日、富士工場(静岡県富士市)内に水素を熱源とするコーヒー豆の大型焙煎機を導入すると発表されたことです。
UCC富士工場の焙煎で一般的に用いるガスを水素で代替し、二酸化炭素(CO2)排出量削減を図ります。今回の総事業費は約10億円で、2025年4月の稼働を目指しています。
UCC富士工場は移転を発表してから、延期されていましたが、今回、移転先の山梨県より、水素を調達して、設備投資をしてカーボンニュートラルなコーヒー製造を進めます。この事は、UCCがサスビナリティ指針として、「2040年までにカーボンニュートラルの実現」に向けた取り組みの1つとしてUCC富士工場で挑戦していきます。これは、UCC富士工場を主力工場として位置付け拡充するという事で、UCC富士工場の移転は実質的に無くなったという事を意味します。富士市から大型工場が無くなってしまうかもと危惧されたことが、拡大して新たなチャレンジをしてくれる地域にとっても私にとってもありがたいニュースでありました。
移転から設備投資をして拡充です。
UCC富士工場のネオンは富士市東部のランドマークとして輝き続けます。
今後は、地域のコミュニティにも寄与して頂く企業として、発展して頂くことを強く願います。

富士JCの67代理事長候補者は?

富士青年会議所の納涼会~思いを繋ぐ~に参加してきました。
久しぶりのシニア会員を交えての納涼会であり現役メンバーとの交流もでき楽しめました。
 
新入会員のほとんどの会員が私の活動していた時代の仲間のご子息であり世代が変わってきたことを実感します。
青年会議所は40歳までの青年経済人が限られた期間での活動であります。何人に捉われずに自由な発想で好きな事をやってもらいたいと思います。その事が後の人生において大きく役に立つ時があると思っています。また、次年度理事長候補者が発表されました。

67代理事長候補は、株式会社プランニング富士の鈴木武弘君です。
お父様は私の青年会議所のスポンサーでも在り,縁を感じます。
是非、頑張ってもらいたいです。
何となく嬉しく、ついつい飲み過ぎてしまいました。

中里区まちづくり視察要望提出。

 



このところ大雨の対応や一般質問の準備でバタバタしており、5月28日に実施された中里区のまちづくり視察の事を掲載するのが遅れてしまいました。中里区のまちづくり視察の関しては、毎年、中里区8町内の町内会長より各町内の問題個所を抽出しその問題個所を実際に見て回ったのちに要望書を提出します。今年のの要望箇所は40か所。道路舗装や側溝整備、停止線等様々な要望が出ています。

私も中里区の相談役でありますので、区長はじめ各町内会長と確認をしました。歩いた歩数はおよそ16000歩でした。視察確認後、要望箇所をまとめた要望書を策定していましたが、想定外の水害への対応があったために多少遅れてしまいましたが、無事、要望書に関しては、6月6日に提出できました。
なんだ、かんだと忙しい毎日が続きます。

「会いに行こう」での新幹線からの富士山。

最近凄く気に入っているテレビCMに賀来賢人出演のJR東海のCM「会いに行く、今日が変えていく。」があります。と言うのも、富士市民にとってはいつも見慣れた風景が登場しています。

 
流れる曲にとてもマッチし、不思議と旅人目線になるとても素敵なCMです。コロナ禍となり行動制限を余儀なくされていた影響から久しく旅に出るワクワク感を忘れかけていましたが、歌の歌詞からもようやく長いトンネルをぬけて元の日常を取り戻していく前向きな気持ちになります。

同時に、私の地元の東部土地改良区からの富士山も登場します。今までも、富士山と新幹線で登場していますが、あらためてJR東海のCMのセンスの良さに感心します。「会いに行こう」歌も良いです。誰かに会いたくなります。


現在、東部土地改良区ではレンゲの花が咲き始めています。富士山ビューポイントとして新幹線とレンゲでさらに発信されることが期待されます。
先般のレッドブルと新幹線と富士山の発信もありましたが、新幹線と富士山は、富士市にとってのシティプロモーションとして最大限活用すべきポイントであります。
富士市東部の新幹線と富士山の富士山ビューポイントについては議会でも何度も取り上げていますが、5期目も富士山ビューポイントの整備も含め地元議員として、もっと、前へ、前へ、です。

議会報告会のお知らせ。

年度末になり、なんとなく慌ただしく過ごしています。

毎年、須津まちづくりセンターと浮島まちづくりセンターで開催している議会報告会を今年はもっと多くの人に知ってもらうために、須津、浮島各区においての公会堂や公民館等で4月9日から4月14日までほぼ毎日、開催をいたします。

後援会活動での挨拶回りもあり、バタバタしていますが、告知も含め準備を進めています。
内容としては1,令和4年度議会報告2,令和5年度富士市は、東部地区は?です。その他にも、水害軽減の取組も話したいと思っています。いつもでしたら、パワーポイントを用いての報告会ですが、今回は資料に基づいての議会報告会といたします。
今までも、議会は、議員は、何をしているのか知って頂きたいと言う想いからずっと続けてきたことであり、今回の議会報告会も選挙だから急にやるという事ではありません。
(昨年の議会報告会でも議員としてできる事を話しています)

議会の事、地域の事を知ってもらう事は大事な事であると思っています。
富士市をもっと、前へ、前へ、地域をもっと、前へ、前への想いでの議会報告会の開催です。

江尾江川水災害対策プランが示されました。

私の政治活動で治水は、東部地域の水害軽減に取組む議員として最重要事項であります。

 


年度末でありますが第2回岳南地域流域治水協議会が開催されました。

 

 
主な議題は江尾江川水災害対策プラン(案)和田川・小潤井川・伝法沢水災害対策プラン(案)が示され、承認されました。特に東部の水害常襲地に住む議員としては、2年前に江尾江川流域で甚大な被害がでてから、県に対しても意見書を提出しての江尾江川拡幅事業推進を求めてきました中で、協議会が立ち上がり、計画より多少遅れましたが、江尾江川水害対策プランが示されたことはありがたい事であります。

 

プランの中では、水害軽減に向けて緊急的な取組、短期的な取組、長期的な取組が示されています。富士土木所長も言っていましたが、プランはゴールでなく、あくまでもスタートであります。
示されたプランの進捗をしっかりと確認しながら、今後、地域の皆様と更に事業を加速させることを地元議員としては進めなければと思っています。

地域の生命と財産を守るためにも、水害軽減に向けて、もっと、前へ、前へ、進めます