UCC富士工場は移転から拡充に!!

地域にとってちょっと嬉しいニュースがありました。


それは、UCC上島珈琲(神戸市中央区)は25日、富士工場(静岡県富士市)内に水素を熱源とするコーヒー豆の大型焙煎機を導入すると発表されたことです。
UCC富士工場の焙煎で一般的に用いるガスを水素で代替し、二酸化炭素(CO2)排出量削減を図ります。今回の総事業費は約10億円で、2025年4月の稼働を目指しています。
UCC富士工場は移転を発表してから、延期されていましたが、今回、移転先の山梨県より、水素を調達して、設備投資をしてカーボンニュートラルなコーヒー製造を進めます。この事は、UCCがサスビナリティ指針として、「2040年までにカーボンニュートラルの実現」に向けた取り組みの1つとしてUCC富士工場で挑戦していきます。これは、UCC富士工場を主力工場として位置付け拡充するという事で、UCC富士工場の移転は実質的に無くなったという事を意味します。富士市から大型工場が無くなってしまうかもと危惧されたことが、拡大して新たなチャレンジをしてくれる地域にとっても私にとってもありがたいニュースでありました。
移転から設備投資をして拡充です。
UCC富士工場のネオンは富士市東部のランドマークとして輝き続けます。
今後は、地域のコミュニティにも寄与して頂く企業として、発展して頂くことを強く願います。

富士JCの67代理事長候補者は?

富士青年会議所の納涼会~思いを繋ぐ~に参加してきました。
久しぶりのシニア会員を交えての納涼会であり現役メンバーとの交流もでき楽しめました。
 
新入会員のほとんどの会員が私の活動していた時代の仲間のご子息であり世代が変わってきたことを実感します。
青年会議所は40歳までの青年経済人が限られた期間での活動であります。何人に捉われずに自由な発想で好きな事をやってもらいたいと思います。その事が後の人生において大きく役に立つ時があると思っています。また、次年度理事長候補者が発表されました。

67代理事長候補は、株式会社プランニング富士の鈴木武弘君です。
お父様は私の青年会議所のスポンサーでも在り,縁を感じます。
是非、頑張ってもらいたいです。
何となく嬉しく、ついつい飲み過ぎてしまいました。

中里区まちづくり視察要望提出。

 



このところ大雨の対応や一般質問の準備でバタバタしており、5月28日に実施された中里区のまちづくり視察の事を掲載するのが遅れてしまいました。中里区のまちづくり視察の関しては、毎年、中里区8町内の町内会長より各町内の問題個所を抽出しその問題個所を実際に見て回ったのちに要望書を提出します。今年のの要望箇所は40か所。道路舗装や側溝整備、停止線等様々な要望が出ています。

私も中里区の相談役でありますので、区長はじめ各町内会長と確認をしました。歩いた歩数はおよそ16000歩でした。視察確認後、要望箇所をまとめた要望書を策定していましたが、想定外の水害への対応があったために多少遅れてしまいましたが、無事、要望書に関しては、6月6日に提出できました。
なんだ、かんだと忙しい毎日が続きます。

「会いに行こう」での新幹線からの富士山。

最近凄く気に入っているテレビCMに賀来賢人出演のJR東海のCM「会いに行く、今日が変えていく。」があります。と言うのも、富士市民にとってはいつも見慣れた風景が登場しています。

 
流れる曲にとてもマッチし、不思議と旅人目線になるとても素敵なCMです。コロナ禍となり行動制限を余儀なくされていた影響から久しく旅に出るワクワク感を忘れかけていましたが、歌の歌詞からもようやく長いトンネルをぬけて元の日常を取り戻していく前向きな気持ちになります。

同時に、私の地元の東部土地改良区からの富士山も登場します。今までも、富士山と新幹線で登場していますが、あらためてJR東海のCMのセンスの良さに感心します。「会いに行こう」歌も良いです。誰かに会いたくなります。


現在、東部土地改良区ではレンゲの花が咲き始めています。富士山ビューポイントとして新幹線とレンゲでさらに発信されることが期待されます。
先般のレッドブルと新幹線と富士山の発信もありましたが、新幹線と富士山は、富士市にとってのシティプロモーションとして最大限活用すべきポイントであります。
富士市東部の新幹線と富士山の富士山ビューポイントについては議会でも何度も取り上げていますが、5期目も富士山ビューポイントの整備も含め地元議員として、もっと、前へ、前へ、です。

議会報告会のお知らせ。

年度末になり、なんとなく慌ただしく過ごしています。

毎年、須津まちづくりセンターと浮島まちづくりセンターで開催している議会報告会を今年はもっと多くの人に知ってもらうために、須津、浮島各区においての公会堂や公民館等で4月9日から4月14日までほぼ毎日、開催をいたします。

後援会活動での挨拶回りもあり、バタバタしていますが、告知も含め準備を進めています。
内容としては1,令和4年度議会報告2,令和5年度富士市は、東部地区は?です。その他にも、水害軽減の取組も話したいと思っています。いつもでしたら、パワーポイントを用いての報告会ですが、今回は資料に基づいての議会報告会といたします。
今までも、議会は、議員は、何をしているのか知って頂きたいと言う想いからずっと続けてきたことであり、今回の議会報告会も選挙だから急にやるという事ではありません。
(昨年の議会報告会でも議員としてできる事を話しています)

議会の事、地域の事を知ってもらう事は大事な事であると思っています。
富士市をもっと、前へ、前へ、地域をもっと、前へ、前への想いでの議会報告会の開催です。

江尾江川水災害対策プランが示されました。

私の政治活動で治水は、東部地域の水害軽減に取組む議員として最重要事項であります。

 


年度末でありますが第2回岳南地域流域治水協議会が開催されました。

 

 
主な議題は江尾江川水災害対策プラン(案)和田川・小潤井川・伝法沢水災害対策プラン(案)が示され、承認されました。特に東部の水害常襲地に住む議員としては、2年前に江尾江川流域で甚大な被害がでてから、県に対しても意見書を提出しての江尾江川拡幅事業推進を求めてきました中で、協議会が立ち上がり、計画より多少遅れましたが、江尾江川水害対策プランが示されたことはありがたい事であります。

 

プランの中では、水害軽減に向けて緊急的な取組、短期的な取組、長期的な取組が示されています。富士土木所長も言っていましたが、プランはゴールでなく、あくまでもスタートであります。
示されたプランの進捗をしっかりと確認しながら、今後、地域の皆様と更に事業を加速させることを地元議員としては進めなければと思っています。

地域の生命と財産を守るためにも、水害軽減に向けて、もっと、前へ、前へ、進めます

 

色々なところで挨拶。

議会での会派代表質問を提出しました。

議会の合間を見ながら、このところ、
5期目に向けて、「新時代に向けて GO(5)!!」と言いながら

色々なところに顔をだしています。

江尾区のサロンで挨拶。

須津水防団で挨拶。

東風会で挨拶。


なぜか、妻も挨拶。

最近は妻の挨拶の方が評判が良いです。

先週はソロプチやまちセンの踊りの会も行ってます。
少しづづではありますが、顔が見える機会が多くなってきました。

ありがたい事です。
これからもお声掛けください。
富士市をもっと、前へ、前へ!!
進めます!!

笹場で元気パワーを貰う!!

プランニング富士の鈴木社長には日頃より良くしてもらっていますが、そのプランニング富士さん主催の「富士市の元気パワー笹場で遊ぼう」に行ってきました。
 

ちょうどステージでは、ただいまテレビで有名な、シンガーソングライターの川口カズヒコ氏が「岳南電車」の歌を歌い子供たちと盛り上がっていました。


最後には、ただいまテレビのテーマソングである「キミとの日常」が歌われました。
私も思わず手拍子を取りながら盛り上がってしまいました。
そのノリでCDも購入しちゃいました。

笹場にも久しぶりに行ってきましたが、富士山とお茶場の絶景ポイント、環境整備もされてきており素晴らしいです。

元気パワー貰いました!!

まちづくり協議会先行モデル地区の意見交換会

 

議会が始まる前の話しですが、須津まちづくり協議会と松野まちづくり協議会が施設運営を含め担当部課長等を交えての意見交換会を行っていますので、須津まちづくり協議会顧問として同席させて頂きました。 
あらためてですが、市内にあるまちづくり協議会とは住民による地区まちづくり活動を進めていくための組織で、市内全26地区に組織されています。昨年4月より須津・松野地区をモデル地区(3年間)とし、両地区のまちづくり協議会が指定管理者となり、まちづくりセンターの施設運営を担っています。1年近く運営を担っている中で、まちづくり協議会の在り方や施設運営での課題についての意見交換でもありました。先行モデル地区でもありますので、より良い運営ができるよう要望等も出ましたが両地区にとって有意義な意見交換会であったと思います。今後、定期的に情報交換も含め意見交換の場を設けていく事が決まりました。
私も将来にわたり持続可能な地域コミュニティを目指していく上でも、見直すものは見直すことが出来るようパイプ役を担いたいと思っています。
その為にも、4月の選挙で地元議員としての立場を貰わなければなりません。

ものづくり力交流フェアで多くの人に出会う!

4年ぶりに開催されたものづくり力交流フェア2023参加してきました。

富士市のキラリと光るモノづくり企業総勢約100社・団体大集結。
ちょっとしたアクシデントがあり、オープニングセレモニーには間に合いませんでしたが、展示ブースを回らせて頂きました。
 
(ダイワ・エム・ディ和久田社長   キソー(株)鈴木社長)

 
(梅沢鋳工(株)梅沢社長  金子歯車(株)金子社長)


(冨士高同級生の小沢君元気でした!!) 


多くのブース企業は良く知っている企業でもあり、知り合いで仲の良い社長もブースで対応していましたので、それぞれの社長からの説明を改めて聞いてきました。あらためてですが大変勉強になりました。
また久しぶりに会場で高校の同級生にも会う事が出来、嬉しく思っています。
その他にも多くの皆様とお話でき私にとっても有意義な機会でありました。
工業都市として、多くの企業知る機会でもあり、素晴らしいイベントであると感じました。

富士市国際交流フェア賑わう!

3年振り開催となった第35回2023富士市国際交流フェアに私の所属団体もブースを出しているので応援を兼ねて顔をだしてきました。

 



感染対策として、検温、消毒、住所を提出して腕にテープを巻いて入場しました。
ステージでアトラクションや様々なブース、また飲食も出展しており多くの人たちで賑わっていました。
 
私も関係する団体等に顔を出した後、お茶とお菓子を頂き所属団体の長橋国際委員長と記念撮影。

国際交流フェアのテーマは「心通い合う多文化共生のまち 富士」の実現にむけてですが、コロナ禍となり様々な交流が足踏み状態となっている状況だったと思っています。
富士市での姉妹都市や今後、ラトビア、スイスとの関係推進においてもアフターコロナでの本格的な交流が進むことを大いに期待したいです。

週末は地域を歩く!

週末は、須津地区連合町内会長や中里区長、江尾区長それぞれと地域を歩いてみました。

歩いている中では地域の危険個所を確認しています。
人家に隣接する急傾斜指定箇所。


防災マップやハザードマップで災害時には避難することが示されていますが、現状の危険個所の早期改善は求めたいことであります。
今までも要望が多いカーブーミラーの交換や改善。


現在、曇ってしまって見えないカーブミラーも確認しています。
その他にも、崩れている箇所。雨が降ると詰まってしまう箇所、道路を木に覆われている箇所等々。


歩きながら多くの問題個所も確認しています。
既に要望はしているようですが、改めて地元議員としても要望はしなければです。
週末は、結構歩きました。
歩く事とは別ですが連合町内会長の家に行ったときにハーレーがありました。


聞けば、趣味で休みの時にハーレーに乗っているとの事。
意外な趣味に驚くと共に羨ましく思えました。
地域の事を知ることも議員の仕事であります。

F1と新幹線撮影での裏話。

 

現在、配信されている「BAKUSOU」でのF1と新幹線のシーン。
巷では話題になっていますが、富士市東部の富士山ビューポイントで有名な東部土地改良区内で行われました。新幹線の側道である農道をレッドブルのホンダのハイブリッドF1カーが疾走しましたが、その際の安全対策として、撮影のための交通規制はもとより、撮影場所には入れないよう、また、関係者以外がはいらないように警察や警備員はもとより、地域のまちづくり協議会役員さん、連合町内会会長さんたちでボランティアスタッフとして、撮影の間、土地改良区内の田んぼに人が入らないよう道路に面した田んぼに立ち監視していました。安全面からも人が集まらないよう極秘での撮影でもあり、地域の協力なくして安全を確保しての撮影は実現できませんでした。当然、ボランティアスタッフですので撮影そのものは監視の為に撮影を見る事はできませんでしたが、そのボランティアスタッフには、クルージャンバーが配られています。

新幹線がデザインされてありプレミアムなクルージャンパーと言えます。

  

現在、地域の集まりでは、そのクルージャンパーを着ている姿をあちらこちらで見かけます。
富士山女子駅伝のジャンパーよりもおしゃれでカッコいいです。
マニアなら欲しい逸品であると思います。

地域のボランティアスタッフにとっては多くの皆様方から羨ましがられているご褒美でありました。

浮島地域の課題に取り組む!

 

富士市の一番東の地域である浮島地区のまちづくり協議会長及び連合長町内会長をふくむ区長さんと市長、副市長を交えての地域要望をしながらの意見交換が行われました。私も浮島地区の推薦議員として同席させて頂きました。

浮島地区は農振地域であり、土地利用の制限のため新たに住宅が増えにくい状況があります。その為、人口減少及び少子高齢化が顕著な地域でもあります。農協も無くなり、駐在所も無くなる予定でその他の施設も無くなってしまうのではないか不安の声も聞こえます。現在、地区計画に取り組んでいますが、それとは別に今回、市長には東部地域に病院やあらたな施設誘致も含め様々な可能性についての要望もしています。不便な地域と思われがちですが、商業施設や東名、新東名のスマートインターチェンジも近く車に乗る事の出来る人にとっては決して不便な地域ではありません。持続可能な地区である為にも、浮島地区だけではなく広域的な視野に立ち、可能性を広げる上では富士市東部として11月議会でも求めましたが、今後、沼津市西部や東部地域で進められている事業等について行政として勉強会や説明会を開催しての広域連携は取り組んで頂きたいと思っています。
引き続き、富士市東部のまちづくりにも尽力します。

須津小交差点改良に期待!

 

東西に延びる須津小学校の北側を通る県管理の根方街道と南北を通る須津小学校東側を通る県管理の川尻線が交差点。通学、通勤時間帯は、交差点での根方街道は西に向かう車の右折レーンがないために朝の通勤時には慢性的な大渋滞を起こします。


特に、中里保育園上側を通る富士岡中里線(愛鷹農道2期道路)開通以来、交通安全週間で街頭指導に立つ際に、いつも長い渋滞が出来るようになり、改善を求められています。ただ、県道であるために県に対して連合町内会を通して地域要望として、2年前より根方街道に架かる橋を拡幅して右折レーンの設置を要望してあります。その要望も含め安全対策として何ができるかの可能性を探るために、富士土木事務所において1月24日の午前中、現場確認と現時点での交通量調査が行われました。
出来る、出来ないは今後の判断が待たれますが、少しでも、渋滞緩和につながる改善があれば進めて欲しいのが実情であります。何とか良い方法での対応は期待したいです。

岳南電車全線開通70周年記念式典にて!!

   

岳南電車は昭和28年1月20日に吉原~江尾間の全線開通しました。
その全線開通70周年記念式典が1月21日江尾駅で開催され私も孫と参加してきました。
盛大にと言いたいのですが、コロナ禍でもあり、地元地域、関係者、感謝状贈呈高校の皆様を中心に縮小しての開催でありました。
 

式典では感謝状を付与された岳南電車の掃除をしている工業高校の生徒さんとおさんぽ岳電プロジェクトで岳南電車を盛り上げている富士市立高校の生徒さんとご一緒させて頂きました。また、70周年記念ヘッドマークが披露されました。
私自身、岳南電車が70年前に全線開通しての市民の足として運行してきてくれたことは沿線住民としても感謝と御礼は申し上げたいことでありました。しかしながら、公共交通機関として70年の歳月の中では、車社会、人口減少、貨物輸送の撤退、近年のコロナと利用者が減少しており厳しい経営状況が続く中での、市からの補助金支援がされています。議会においても補助金支援には今までも議論はされていますが、今後も市民と行政と事業者が一体となっての適切な支援は必要であると思っています。と言うのも現在、岳南電車は、単なる公共交通機関としての位置づけだけはなく、夜景遺産登録がされ、工場夜景都市として夜景電車やすべての駅で富士山がきれいに見える富士山ビューポイントして観光資源として活用や新聞、テレビ、映画等各種メディアで取り上げられる富士市のシティプローモーションとしての役割を担ってくれており、本吉原駅での文化財登録、富士岡駅の貨物機関車の展示広場の開設と文化的な価値も付加され、公共交通以外に富士市にもたらす効果は大きなものがあります。富士市の観光資源として富士市の魅力として,富士市の文化財として、公共交通以外においても今の富士市にとっては無くてなならない存在であると言っても過言ではありません。


あらたてですが、70周年全線開通を契機に、今後はオール富士市での支援に広げてのアフターコロナで市民の足としてはもとより、観光、シティプロモーション、文化財、カーボンニュートラルの推進でのさらなる利用拡大に期待したいです。

 

 

危険個所の早い対応に感謝!

 

今年も残り後僅かでありますが、私が通る道に岳南電車の踏切があります。
その踏切と道路の接続部分に穴が開いており、知り合いの方からも危ないとの指摘を受けあらためて確認に行くと、車にとっても、歩行者にとっても危ない状況でありました。また、穴以外にも接続部分の道路劣化が確認できます。


踏切内での事故があったりしたら大変な事になってしまうと思い本来なら、町内会長さんを通してと思ったのですが、急を要する事であると思い、市役所に行った際に、道路維持課に穴埋めのお願いをしてきました。
年の暮れという事あり、業者の方も忙しいと思っていましたが、直ぐに対応をしてくれました。
年の暮れでの危険個所の早い対応に感謝です。

吉永地区の皆様、猿に注意!

実家がある一色から帰る途中、昭和自動車学校付近の交差点で信号待ちをしていると信号横の木が揺れています。




「何かな?」と見ると猿がいます。
さらに見ると、信号に猿が登っています。慌ててスマホを取り出して、車から写真を撮ったのですが、信号が青になってしまったので、信号横を通り過ぎ、車を止め、あらためて横を見ると、猿が悠々と座っています。


ふてぶてしいような顔の猿はあまり可愛くありません。
怖いくらいです。
思わず、スマホでパチリですが、人家のある所に猿がおりてきているようです。
吉永地区(昭和自動車学校及び工業付近)の皆様、猿が出没中です。
猿に注意です。
猿に気をつけてください。

地域活動は地元議員としての基本!!


先週末は、須津まちづくり協議会の中端会長と一緒の行動が多かったです。
育成部の夜間パトロール。
地域の夜の見回りですが、昼間と違う夜の危険個所等確認出来ました。


トトロさんがおこなう街の小さな音楽祭。
クリスマス前の素敵な音楽祭であります。
あらためて音楽を聴きながら平和を考える機会にしました。

町内連合会長OB会懇談会とそれぞれの集まりで、中端協議会長とセットで挨拶をさせていただいています。
感染拡大はしているものの、動きを止めずにまちづくり協議会の活動はそれぞれが感染対策をとりながら行なわれています。
須津まちづくり協議会は、本年度より、指定管理者になっています。
中端会長のもっとーは、何事も 前へ、前へ!です。
私もそれに倣って、前へ、前へ、の想いのもと積極的に活動に参加しています。
地域活動は地元議員としての基本です。

物流業者等支援が始まります!!

 

私が9月議会で一般質問した「物流業者等への支援について」で、運輸業者、代行業者に補助金が11月議会で議決され、事業が進められています。


12月19日付けで富士市HP上に掲載されましたが、貨物自動車1台3万円、軽貨物2万円、代行自動車1台1,5万円です。来年の1月23日から2月28日までの申請期間であります。対象車両は富士市に6000台以上ありますので、予算としては1億9500万円余です。
11月議会ではどうして、運輸、代行業者だけの支援なのかと言う議員や富士宮市議会では、市長が政治圧力団体に首長が世話になっているから出しているかのような発言や県で出ているので上乗せする支援は必要ないと言う答弁がされていましたが、私は議会でも述べたとおり、コロナ禍となり痛手を被る産業界等に対して様々な経済対策は取られてきましたが、富士市においても今まで、旅館、飲食、旅行、公共個通機関への補助支援やそれにかかわる経済支援では、9月議会でも利子補給制度での対応をしています。ただ、今年に入り原油価格、物価高騰に直面する産業や日常生活を下支えする物流業界や飲酒運転撲滅に寄与する代行業には今まで特化した支援は示されてきていません。そのような中で、今年4月には国の地方臨時交付金での緊急対策として「原油価格、物価高騰対応分」では、地方公共団体が実施する生活に困窮する生活支援や学校給食等の負担軽減など子育て世帯の支援、また、農林水産業や運輸、交通分野を始めとする中小企業者等支援を後押しするとしており、活用できる交付金メニューは自治体で選べるようになっていました。ですから、国の交付金で今まで特化して支援は示されていなかったメニューにある物流等への支援をして欲しい事を求めての補助決定であります。県での支援は県の支援であって、市としての支援ではありません。また、自分のまちの会社、働いている人に対して、国のメニュー(100%国の交付金)を利用して、市として支援をしているのであり、富士宮市長が言う、政治的圧力団体に首長が世話になっているから、補助金を出していると言う見解は間違った認識であると思っています。いずれにしても、どの業界においてもですが、厳しい状況はかわりません。
災害時や交通安全等での行政と連携をしている厳しい業界に対して、自分のまちが応援してくれる姿勢が問われている事であると思っています。

「共栄共想」未来へ挑戦しよう!

2023年度歴代理事長懇談会が開催されました。
2023年度第66代理事長には佐野弘明君。
仕事はふじみ企業(有)専務取締役です。
次年度へかける想いが冒頭ありました。
基本理念として、
「変化を恐れず創ろう、自分の未来 一人ひとりの想いを紡いで創ろう、まちの未来」

LOMスローガン
「共栄共創」
未来へ挑戦しよう!!
です。
堂々として立派な挨拶です。また、役員の皆様もしっかりとした話をします。今の現役メンバーは特に会議等については、スムーズにきっちりと進めます。ある意味見習いたいです。役員誰一人とっても無難に物事をこなしています。それそれ、スマートでカッコも良いです。ただ、全体的に固い雰囲気です。事業にも面白みをあまり感じてきません。ふざけろという意味でありませんが、もう少し遊びやもっと元気であってもらいたいと言う想いもあります。若い人の特権だと思っていますので・・



40歳までの若い人(今の40才は若いです)の集まりである以上、思い切った発想や行動があっても良いのかと思います。私の頃は結構でたらめの人がいました。だから発想も面白かったのですが・・・時代が違うと言えばそれまでですが・・

でも期待したいです。
新たな理事長のもと
変化を恐れず一歩踏み出そう!未来へ挑戦しよう!!
がんばれ、佐野理事長!!!

多種多様な考え方や生き方への対応とは?

須津まちづくり協議会福祉健康部門での、須津福祉健康セミナー2022~住み続けたいと思う 須津のまちづくりのために~「自分らしく生きられる社会を目指して」-男女共同参画とはーが開催されましたので参加してきました。
多種多様な考え方や生き方がある中で、それぞれが認め合い、支え合う社会の構築が求められています。特に、コロナ禍となり、社会も変わる中ではジェンダー平等への対応は求められています。
セミナーで「おいしい家族」の映画上映があり、内容的には複雑な想いもありましたが、自分らしい生き方を隠す事なく、社会が受け入れる必要性は強く感じます。また、性別や人種による差別や不平等は失くしていく考え方は納得します。



日本での社会格差は、世界の中で低い状態は、SDGsの取り組みの中でも是正改善が求められていますが、大きな流れとは別に、あらためて地域においての格差の無い共生社会とはどのようなものか、考える機会でもありました。

UCC工場のネオンはいつまで見えるのか??

富士市は工業都市として発展してきた歴史があります。
令和4年度富士市の工業によると令和2年6月1日現在における富士市の製造業に属する事業所は771事業所、従業員数は35,762人であります。全盛期に比べれば順位は落としてきていますが、それでも県下5番目の製造品出荷高であります。市として今まで企業誘致に注力してきており多くの企業、工場が進出してきましたが、様々な環境が変化する中で誘致と同様に留置策は求められことです。

私の住む場所には、UCC富士工場があります。
玄関を開けるとコーヒーの匂いとUCC富士工場のネオンが見えます。
春頃からずっと気になっていたことを掲載します、
今年3月に、市内東部にある1975年に竣工されたUCC富士工場閉鎖することが報道発表されました。報道内容としては、UCC富士工場を閉鎖し2024年上期に山梨に工場建設をするとの事。いわゆる工場移転であります。50年近くUUC工場のUCCのネオンは東部地域のシンボルタワー的な工場として認知されており、コロナ禍となり中止となっていますが毎年、工場での桜まつり等が開催され地域において根付いた工場でもあります。その工場閉鎖は富士市においてもダメージはあると考えます。大手工場閉鎖は地域コミュニティーにも関わりますが、今回の報道に対して地域でも話題となっており、工場閉鎖後跡地利用も含め問題となり始めていました。喫緊の情報として、2024年の計画移転が物価高騰により延期となった事が報道されましたが、あらためて延期時期は気になることであります。いずれにしても、大手工場についての閉鎖や移転は影響が大きいので市としても留置対策を打つべき事であります。また、移転・撤退が確定した後の交渉はもとより、今後、工場跡地を活用した地域再生の取り組みは求められることであります。
延期とは言え、移転の中止ではありません。UCC富士工場のネオンがいつまで見られるかわからない状況でありますが、UCC富士工場だけの問題ではなく、企業留置について工業都市富士市も真剣に取り組む時期に来ていると強く感じます。

沼津市との広域連携のさらなる強化推進について

11月議会が再開されました。
「沼津市との広域連携のさらな強化推進について」一般質問いたします。
12月7日、午前2番目、10時45分頃登壇予定です。


発言通告文を掲載しますので、よろしかったらお読みください。

「沼津市との広域連携のさらなる強化推進について」

県東部で中核市を担える、東部で人口が1番多い富士市と2番目の沼津市との広域連携については、将来的構想も含め推進することは重要であると考える。現在、小長井市長は沼津市との連携について取り組んできている。また、沼津市の頼重市長は富士市との連携を選挙公約に入れており、市長就任以来、積極的に連携を進めていくことを打ち出している。富士市東部と沼津市西部の活性化を図る上でも、沼津市との広域連携については、富士市東部に住む議員として私も議会で何度か取り上げてきた。現在、小長井市長と頼重市長は互いの就任以来、トップ会談を4回実現させている。

コロナ禍の中で、小長井市長が昨年12月に3選を果たし、頼重市長は本年4月に2選を果たした。どちらの選挙の当選時においても両市長は駆けつけており、富士市と沼津市の連携を進めることを意識づけている。特に、本年4月17日の頼重市長の2期目の当選を果たした際には、小長井市長とのつながりを強く感じた。というのも、沼津市の頼重市長の2期目の当選の際に頼重市長が、改めて連携を加速し両市の発展につなげると強調していたことが報道されたことから、今までの要望事項や課題への対応がより推進されていくと大きな期待を持っている。実際に小長井市長、頼重市長が本年7月に再選してから初めてのトップ会談を行っている。沼津市との広域連携を推進する立場として両市長が新たな思いで継続的にトップ会談を行ってくれたことはありがたいことであるが、今まで広域連携の具体的な内容については一般的には伝わっておらず、静岡県東部地域二市広域行政連絡会での取組や事業推進がどのようにされているのかも分かりづらい状況がある。富士市東部地区には工業団地等もあり産業振興、特に企業留置、誘致を考える上では東部地区の交通アクセスの優位性や災害対策等は隣接する沼津市側のインフラ整備も重要であるので、富士市東部の課題解決や優位性を増すための要望していることが進んでいるのか、それらの取組はどうなのか、市としての状況や方向性を示すべきと考える。

せっかく両市長の思いが合致しての広域連携であると思っているが、今までの連携を強化しての事業推進や要望事項の実現化はもとより、農振地域としての課題や少子高齢化が顕著な富士市東部と沼津市西部の持続可能なまちづくりを考える上では、さらに踏み込んだ連携の在り方を示すべきと思い、以下質問する。

(1) 3期目となって市長の将来構想も含め、沼津市との広域連携の考え方はどのようなものなのか。また、7月に行われたトップ会談はどのようなものなのか。

(2) 実務者レベルでの会議を行う静岡県東部地域二市広域行政連絡会において課題への取組や成果はいかがか。

(3) 富士市東部の産業振興にも大きく影響するインフラ整備

は今まで求められてきたが、企業留置を考えても重要であり、状況も含め改めて伺う。

① 両市の水害軽減に向けては沼川改修促進期成同盟会として要望はされているが、昨年の水害被害への対応として新放水路の供用は早められないのか。

② 富士市側に工業振興等、大きな影響がある東駿河湾環状道路西区間の事業推進や吉原沼津線の延伸として都市計画道路金岡浮島線についての進展はいかがか。

③ 物流拠点についてどのように捉えているのか。

(4) ナショナルサイクルルート等でのサイクル連携事業についての今後の展望について伺う。

(5) 富士市の救急を含む医療充実への対応として沼津市立病院との連携の強化は重要であるが、図られているのか。

(6) 広域連携を推進する上での富士市東部の将来展望はどのようなものか。また、富士市東部と沼津市西部の課題や連携しての取組を推進するための情報共有の場を設けたり、個別課題の対応を進める上では説明会や勉強会をウィズコロナとなったことから開催すべきと思うがいかがか。
ご興味のある方は傍聴お願いいたします。

来期に向けて前へ、前へ!

今年も後1月足らずになりました。
12月になれば師走。
1年があっという間に過ぎます。
年が明ければ、統一選挙の年となります。
 
私も来期に向けての準備をし始めています。
コロナ禍でありますが後援会も動き出しました。
須津地区、浮島地区での推薦を頂いています。
議会中であり、思うような活動はできませんが、あらためて、会合で挨拶をしています。

 

 


来期のキーワードは、前へ、前へ!
原点に戻り、未来を拓くために、富士市のために、地域のために、働きます!!
まずは、一般質問の登壇準備しっかりと進めます!!!