富士市には約7700人の外国人定住者がいます。多文化共生都市でもあります。
身近な話として、私の経営するコンビニでも外国人の方が何人か働いてくれます。人口減少が進む中でも、外国人就労者は増加しています。製造業の多い富士市では今後さらに外国人就労者は増えていくと思われます。外国人の家族が定住する場合、教育環境がととのっているいる市が選ばれやすいです。そのためにはインターナショナルスクールの誘致は必要な施策であると思っています。すでに県内では、静岡市、浜松市ではインターナショナルスクールの誘致が進んでいます。
今議会での一般質問でも、多くの優良な外国人を確保していくためにも、市内の外国人の教育環境の整備として富士市にもインターナショナルスクールの誘致を求めます。
そのような中で私の所属する団体に、フィリピンからカウロ会長が訪問してくれました。私たち富士山が見える富士市のクラブと連携を模索しているとの事でした。また、例会では日本語スピーチコンテストで最優秀賞になられたミャンマーのウーさんのスピーチがありました。日本の企業で働いて2年半ですが日本語を流ちょうに喋ります。
先日も台湾の方がクラブに来てくれました。
皆さん母国語以外に英語が喋れます。
あらためて英語をもっと勉強しとけば良かったとつくづく感じます。