静岡がん会議2024が長泉の県立静岡がんセンターで開催されましたので、参加してきました。
冒頭幸福度日本一を目指す鈴木康友県知事より挨拶があった後、県立がんセンター上坂総長より今回のがん会議での目的として、がん医療やその研究においては個々の分野のデジタル化でとどまることなく、豊富な情報での医療品や医療機器の開発が加速化しています。また、ファルマバレープロジェクトも高齢者の新しいスマート社会の実現を柱とする医療田園都市構想が推進されています。これらの取組についてがん会議において議論を深め、がん医療や地域社会の変革につなげることへの趣旨説明がありました。
今回のがん会議は「DXで切り拓く新しいがん医療と医療田園構想」をテーマに2部構成となっており第1部が「がん医療とDX」第2部が「医療電都市構想におけるスマート社会の実現にむけて」と題し第1部の基調講演は厚労省医療局参事官の杉山氏から「医療DXの推進について」第2部の基調講演には県立がんセンターの名誉総長である山口氏から「医療田園都市構想におけるスマート社会の実現に向けて」がありその他にも7つの講演が行われました。多くの近隣市町の議員も参加していましたが、どの講演も内容が濃く、非常に興味深い事ばかりで、がんをはじめとする医療についての現状も含めての様々な取組や情報は私にとっては大変勉強になりました。また、山口名誉総長から前日行われたテレビ会議での「病院建設について」の情報提供がされましたので、新病院建設を目指す富士市の参考とさせてもらうつもりでいます。
がん会議とは別に、前日、富士市議会有志でつくる医療研究会でも医師会、歯科医師会、薬剤師会の役員さんとの意見交換が行われましたが、富士医療圏の医療充実について私は現在、真剣に取組んでいます。