(3月6日富士ニュース掲載記事) 小長井義正市長は、中核市移行について「現時点では積極的に検討を進める段階ではない」と慎重な姿勢を示した。中核市移行によって保健所を市が管轄することになれば感染症の流行時に迅速な情報の把握 …
カテゴリー別アーカイブ: トピック
中核市移行「推進する段階ではない」
富士市議会代表質問 市長考えを示す (静岡新聞3月6日朝刊掲載記事) 富士市議会2月定例会は5日、代表質問を行い、3会派系5氏が小長井義正市長の施政方針について質問した。小長井市長は2017年の市長選で公約に掲げ、現在「 …
須津古墳群 千人塚の見学に配慮
12月8日富士ニュース掲載記事 国史跡への整備状況を示す 小長井義正市長は富士市の史跡に指定している千人塚古墳(神谷)について、古墳の概要や史跡公園整備後をイメージしたパース図を設置。見学する際には安全対策を講じた上で、 …
持続可能な先進都市 新政富士が来年度予算へ要望
富士市議会最大会派の新政富士は9日、来年度予算と施策に対する要望書を小長井義正市長に提出した。▽将来を見据えた目指す富士市像▽医療・福祉の充実▽環境保全▽安全、安心、快適なまちづくり▽都市活力につなぐ産業振興▽教育と文化 …
SDGs推進へ プラットフォーム構築
10月8日富士ニュース掲載記事 小長井義正市長はSDGs(持続可能な開発目標)の推進を目的としたプラットフォームを構築する考えを示した。6日の市議会9月定例会で荻田丈仁氏(新政富士)の一般質問に答えた。
補助金前倒し支給検討
静岡新聞掲載記事6月26日朝刊 補助金前倒し支給検討 コロナ禍の公共交通機関支援 小長井義正市長は、新型コロナウイルスの影響で収入が大幅に減少した公共交通機関への支援策として、通常は年度末に交付する一部の補助金について前 …
減収分の補填も検討 利用客現減の公共交通に
6月27日富士ニュース掲載記事 減収分の補填も検討 利用客激減の公共交通に 小長井義正市長は新型コロナウイルス感染拡大影響で利用客が激減した岳南電車や路線バス事業者に対し減収分を補填する特例的な補助金の交付等を状況に応じ …
若い女性減少で少子化 富士市 結婚や新生活を支援
3月3日富士ニュース掲載記事 若い女性減少で少子化 富士市 結婚や新生活を支援 小長井市長は、富士市の出生数が平成30年度にはじめて1700人を下回ったことについて「若い世代の女性人口の減少が少子化の大きな要因になってい …
富士で五輪・パラ事前合宿国姉妹都市提携可能性探る
3月3日静岡新聞掲載記事 市長方針 富士市議会2月定例会は2日、本会議を再開し、2020年度施政方針に対する代表質問を始めた。小長井市長は、東京五輪・パラリンピックで事前合宿を行うラトビアの大使館から姉妹都市提携を希望す …
千人塚古墳で公園整備 復元展示で保存活用
10月6日富士ニュース掲載記事掲載 小長井義正市長は、須津地区にある市指定史跡千人塚古墳の保存活用について古墳周辺用地の一部を公園化して復元する方針を示した。4日の市議会一般質問で荻田丈仁氏(新政富士)の一般質問に答えた …
岳南電車の駅舎やホーム 国文化財登録へ支援
10月5日静岡新聞掲載記事 富士市の小長井義正市長は、岳南電車の駅舎やプラットホームの国有形文化財の登録に向けた支援を行う方針を4日の市議会9月定例会一般質問で示した。荻田丈仁氏(新政富士)への答弁。 小長井市長は201 …
少子化対策アンケートでニーズ把握へ
(3月10日岳南朝日掲載記事) 少子化対策 アンケートでニーズ把握へ 官民協働の事業積極姿勢 出生率向上を目的とする官民協働による少子化対策事業を取り上げたのは荻田丈仁氏。同氏は、富士市の出生数の推移、出生順位別の推移な …
少子化対策基金 出生率向上を視野に検討へ
富士ニュース3月10日掲載記事 小長井義正市長は官民協働の「(仮称)少子化対策基金」について「基金の在り方など市内事業者の実さ様と意見交換の場を設け、前向きに検討する」と考えを示した。8日の市議会2月定例会 …
生物多様性を守ろう(富士ニュース)
(2018年12月13日富士ニュース掲載記事) 生物多様性を守ろう 地域戦略策定に向け研究進める 小長井義正市長は、来年度末の公表に向けて策定作業を進める富士市生物多様性地域戦略について「策定作業は始まったばかりではある …
トンボの生育環境保全
(12月12日静岡新聞掲載記事) トンボの生息環境保全 富士市議会11月定例会 専門家らの検討会設置へ 富士市議会11月定例会は11日、本会議を開いて5氏が一般質問を行った。小長井義正市長はトンボの貴重な生息地となってい …
バンジー事業延べ7681人 須津川渓谷国内外へPRし誘致図る
10月10日冨士ニュース掲載記事 富士市が平成28年8月に須津川渓谷で始めたバンジージャンプ事業(富士バンジー)の利用者が今年8月末までに7681人によることが明らかになった。9日の市議会9月定例会で荻田丈仁氏(自民クラ …
孫のパパさんはルート3776で活躍!!
7月ももう終わりです。 このところ孫が産まれてから、私もなんとなくまごまごした一週間でしたが、無事、母子共に病院から退院し、名前も命名されましたので、ささやかながらお七夜のお祝いをしました。 ついでにと言ってはですが …
自治体病院のあり方
(6月26日岳南朝日新聞掲載記事) 荻田氏は「県東部医療の充実を図る上で、医療圏が違っても医療連携を進めながら自治体病院のあり方について議論を進めるべき」とただした。小長井義正市長は沼津市との医療連携について両市を含めた …
沼津市と広域連携 共通課題の解決と地域活性化へ
(6月25日富士ニュース掲載記事) 小長井義正富士市長は来月中旬の頼重秀一沼津市長との会談を契機に道路や河川整備、観光、医療などの分野で両市の市民生活の向上と活性化にむけた広域連携協議を進める。25日の6月市議会で荻田丈 …
富士、沼津市長来月会談 広域連携へ関係構築
(6月25日 静岡新聞 政治面掲載記事) 富士市の小長井義正市長は25日、沼津市の頼重秀一市長と7月に会談することを明らかにした。市議会6月定例会で荻田丈仁氏(自民クラブ)の一般質問に答えた。実施日は19日になる見通し。 …
浅間古墳の講演会を聞いて想う事は・・
2月議会での議場でも古墳での質問で取り上げた須津まちづくりセンターにおいて開催された静岡大学の篠原教授の「東スルガの農耕文化のなりたちと浅間古墳」について聞いてきました。沼津市の高尾山古墳が注目される中では …
須津古墳群保存活用計画策定へ(岳南朝日新聞)
新年度に検討委員会立ち上げ 浅間古墳デジタル3D調査も視野に 3月9日岳南朝日新聞掲載記事
中核市への移行を目指す 33年度視野に市議会に示す
11月1日富士ニュース掲載記事から 「富士市は、中核市移行に伴うメリット、デメリットを先ごろの市議会全員協議会で示した。中核市移行に関しては、小長井市長が市議会9月定例会一般質問の答弁で移行に向けた議論を市議会市民と共に …
中核市移行向け議論 富士市長 任期中に方向性
(10月3日中日新聞掲載記事) 富士市の小長井義正市長は2日、市議会本会議で「中核市移行を前提とした議論を進める」と述べ、自らが4年前の市長選で掲げた中核市に着手することを明らかにした。荻田丈仁市議(自民クラブ)の一般質 …
富士市長 中核市移行を検討 東部の拠点化に期待感
静岡新聞10月3日掲載記事 富士市の小長井義正市長は2日の市議会2月定例会一般質問で、人口20万人以上が指定要件の中核市について「慎重な審議が必要だが、移行を前提に検討している」と述べ、将来的な移行を視野に調査する意向を …