富士山れんげ祭りが4月24日に開催にむけて、現在、実行委員会の会合が定期的に行われています。会合では、今後、更にれんげ畑を広げていく上で、農家の人達が田んぼにれんげを植えて頂く為には、実行委員会としてもれんげ畑で作られたお米の価値を挙げる普及活動やブランド化は取り組まなければと言う意見がでていました。
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カテゴリー: まちづくり
富士市に高度救助隊が発隊しました!!
富士市高度救助隊発隊式が3月2日朝8時30分から行われましたので、総務委員会の委員として参加してきました。高度救助隊とは、大規模な災害や事故に対応するために高度な救出救助能力を有する消防の専門部隊のことで、震災など大規模災害対応を目的として組織されます。わかりやすく言えばスーパーレスキュー隊です。
静岡県には消防隊が87隊あるそうですが、そのうち高度救助隊は4隊しか無く、東部では富士市が初めての高度救助隊だそうです。 Continue reading “富士市に高度救助隊が発隊しました!!”
「富士山と新幹線」が見える場所に眺望点設置!
富士市が進めている富士山百景の富士山眺望点整備事業において、昨年の2月議会で、富士山と新幹線で有名な東部土地改良区において眺望点の設置を求めました。その結果、東部市民プラザ付近への設置を進めてくれる事が検討されていましたが、今年になって、いつ、設置されるのかと気には成っていました。 Continue reading “「富士山と新幹線」が見える場所に眺望点設置!”
岳南電車祭りと富士山れんげ祭り
私が関係する岳南電車の協議会や富士山れんげ祭り実行委員会で取り組んでいる私が住んでいる東部地域での3月・4月に行われる大きなイベント情報を2つ発信します。
間瀬口橋交差点に念願の信号設置されました!!
今までも何度かブログには掲載している須津地域の安全対策として取り組んできていた間瀬口橋交差点に、念願の手動式信号機が設置されました。
これは、一昨年の10月23日に富士岡と中里保育園の上までを結ぶ富士岡中里線の供用開始に伴い、地域の利便性は向上したものの交通量が大きく変化して特に危険が生じる個所として須津中、須津小の通学路である「市道元吉原中里線に接する間瀬口橋周辺の安全対策」でありましたが、その中でも地域の大きな要望として、間瀬口橋交差点への信号機設置がありました。
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議会前の「富士市DMVの導入を断念」報道

2月16日から3月22日まで富士市議会2月定例会が開催されますが、それに先立ち9日に議運が開かれ定例会の議案、説明がなされました。その後、会派で議案書及び予算書等が配布されています。定例会が始まるまでの議案研修予定と定例会後の施政方針が出されてからの研修予定が組まれました。
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実りある社会、平和な社会を祈祷する矢先に・・

日曜になると地域のイベントや行政のイベントで外出する用事が多いです。
この日曜も朝から地域の2つの神社で祈年祭、その後、国際交流フェアでした。祈年祭に関しては,としごいの祭りとも言われ、全国の神社で行われている行事でありますが、各地域の五穀豊穣、災害等が無い安全を祈る為に、毎年新たな年の2月の日曜に行われています。また、国際交流フェアは多文化共生の街の実現に向けての富士市のイベントでもあります。今年の祈年祭、国際交流フェアと参加しながら、朝から飛び込んできた驚きのニュースに感じる事はありました。 Continue reading “実りある社会、平和な社会を祈祷する矢先に・・”
献血事業は大切です!!
吉原ライオンズクラブさんの中央公園駐車場で行われていた献血イベント「LOVE ACTION 2016」に参加してきました。
今回の献血に関しては、多くの人に献血して頂く為に、様々な特典や会場でのサッカー選手を招いてのアトラクションもあるファミリーイベントで、ラジオ等でも告知していました。
イベントでは「あなたの愛が誰かを救う」と謳われていましたが、私も青年会議所時代より献血事業には携わっており、献血への理解と協力は大切な事であると感じます。 Continue reading “献血事業は大切です!!”
コンビニとの連携は利便性向上と行政コスト削減に繋がります!!
富士市では、平成29年2月よりコンビニエンスストアでマイナンバーを使った証明書の交付サービスが始まります。コンビニ交付については、本年度よりマイナンバー制度が導入されての、マイナンバーカード普及への総務省の取り組みの一環でもあると思っていますが、これにより、住民票・印鑑登録証明書・戸籍事項証明書・戸籍の附表の写し・住民税所得証明書・住民税所得課税証明書・住民税・国保納税証明が年末年始を除く毎日午前6時半より午後11時まで利用できるようなります。 Continue reading “コンビニとの連携は利便性向上と行政コスト削減に繋がります!!”
活力ある都市ランキングにショック!!

人口減による「自治体消滅」の危機は、地方を中心に徐々に忍び寄っています。都市が活力を保ち続けるには、「働く世代」を呼び込むことが欠かせない事ですが、ちょっとこのところ話題になっている事として、富士市は「活力ある都市」としての評価はすこぶる低いとされている事です。と言うのも、日経ビジネスと日経BP総合研究所は働く世代2万人への調査から「活力ある都市ランキング」を作成されたものが、日経ビジネス1月25日号の特集で掲載されたことによります。
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図書館視察から無事戻ってきました!!!
会派での2日間の図書館をテーマにした行政視察から無事戻ってきました。
様々な図書館についての運営や考え方は各自治体毎に違い、色々な意味で注目をされている図書館での「まちづくり、ひとづくり」においても大変勉強になりました。
今回の視察報告についても随時、ブログに掲載していきたいと思っています。 Continue reading “図書館視察から無事戻ってきました!!!”
介護について学ぶ大切さとは・・
私が顧問を務める富士岳南地域まちを考える会の例会で、会員の知識向上を図る事を目的に、市政いきいき講座を通して申し込んだ介護保険課の職員による「介護保険講座」の研修会を開催しました。私の養父は91歳です。また、実の両親も84歳で健在ですが、年齢的にも身体的にも介護保険の世話になる利用者でもあり、私自身にも関係する興味のある研修会でありましたので当然参加してきました。 Continue reading “介護について学ぶ大切さとは・・”
富士市東部と沼津市西部の一体的な地域づくりの為に!!
私が所属する会派自民クラブと沼津市議会の志政会さんとの意見交換会が富士市役所第2委員会室で行われました。沼津市との合併云々と言う話ではなく、広域行政が求められる中では、富士宮市だけではなく、隣接市である沼津市との連携は今後益々必要な事ではあります。特に私は富士市の一番東に住む議員としては、富士市の東部地域の活性化を考える上では、沼津市との広域連携は議会でも強く求めていた事ですが、私が議員に成ってから、今までやっているようでやっていなかった事に、沼津市の議員との交流がありました。 Continue reading “富士市東部と沼津市西部の一体的な地域づくりの為に!!”
東部地域の南北を結ぶ、江尾柏原線通行止め中!!
私が議員になってから取り組んでいる東部地区の道路整備として、須津・浮島地域から国道・旧国道や東田子の浦駅までの東部地域の南北を結ぶ、江尾柏原線があります。この道路整備は、毎年部分的に行われてきており、本年度は、特に雨が降ると道路に水が貯まり、通行不可能になる一番問題となっていた沼川の大橋までの区間の整備が始まっています。
富士山にかかるレインボーブリッジ!
中里区の消防隊の消防出初式に来賓として参加してきました。
中里区の出初式は毎年、1月3日の午前9時に富士山がきれいに見える場所である東部土地改良区において、中里各町内のポンプ車が富士山に向かって一斉放水をするのですが、放水された水が光の加減で虹を出現させ、富士山に虹が掛かる写真が撮れる事でも、知る人ぞ知る出初式でもあります。ただ、天候に恵まれないと富士山が見えませんが、今年は3が日天候に恵まれ、出初式当日も富士山がきれいに見えてましたので、多くの人が富士山と虹の写真を撮りに来ていました。 Continue reading “富士山にかかるレインボーブリッジ!”
小倉で凄い人に出会って感動!!
北九州市のリザベーションまちづくり視察では、実際のリノベーション案件の現地視察もしていますが、その際に、2人の凄い人に会う事が出来ました。1人はリザーベーションビルの一角にお店を出しているプリザーブドフラワーのアトリエHARUMIの足立晴美氏。
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リノベーションまちづくりで得たもの。
世界三大夜景都市で学んできた事

長崎市は平成24年10月5日に開催された「夜景サミット2012in長崎」において、香港、モナコ、長崎の3都市が世界を代表する夜景都市「世界新三大夜景」都市として認定されています。行政視察の1つに長崎市の観光施策として「世界新三大夜景」等の活用についてを視察してきています。 Continue reading “世界三大夜景都市で学んできた事”
ハプニングもありましたが行政視察終了!!
月曜から水曜まで3日間での会派行政視察を無事終えて、帰りは長崎空港から飛行機で羽田そして、新幹線に乗って富士市に戻ってきました。今回、1日目の視察項目は2項目であり、リノベーションについては、現地視察もしてきましたので、視察終了が17時を過ぎてしまいました。また、2日目は水郷のまちづくりに取り組んでいる柳川市では、あいにくの雨の中で水郷の現地視察はカッパを着ては入るものの、ズボンも濡れてしまい観光協会ではパンツが濡れての説明を受けています。また、最終日の長崎市役所での観光施策と夜景観光の現状については富士市も工場夜景都市として認定されている事もあり、特に、質問事項も多く予定時間を30分オーバーしてしまいました。その為に帰りの飛行機搭乗時間を気にしながら市役所を後にしました。 Continue reading “ハプニングもありましたが行政視察終了!!”
新幹線通勤拡大の後押し対策は大歓迎!!
私の一般質問は終わりました。質問についてはあらためて報告しますが、その前に、私にとっても大きな意味合いのあるニュースとして、質問当日の朝の12月8日静岡新聞で新幹線通勤での非課税枠の拡大について掲載されていた事です。これによると通勤手当や定期券にかかる所得税の非課税制限額を現在の10万円から15万円に引き上げる方針を固めたとしています。
岳南電車の歌を聴いて頑張ります!
私を支援してくれる神谷の方から、「富士山の頂き」と言う歌を創ったから聴いてほしいと言われ、先日、自作のCDを持って来て頂いたので聴いてみました。
何と歌の締めくくりは岳南電車。
今議会での一般質問も岳南電車について取り上げていますが、岳南電車の応援歌のような歌詞には、地域の方の岳南電車の想いが歌からも伝わってきます。
歌詞は次の通りです。 Continue reading “岳南電車の歌を聴いて頑張ります!”
原・浮島の未来創生プロジェクト

富士市の東部地区、特に一番東に位置する富士市の浮島地区に関係する事として、隣接する沼津市の一番西の地域の「原・浮島地区」で進められている開発計画があります。私も議会で取り上げてきましたが、沼津市との広域連携は富士市の東部地区で求められている事でもありますので、現在進められている沼津線の延伸、東駿河湾環状道路の西区間の事業化、スマートインタ-チェンジの整備、新放水路建設、道の駅の新設等々の整備計画は富士市の東部地域としての活性化としても密接な関係があり、その進展には注視してきています。 Continue reading “原・浮島の未来創生プロジェクト”
勉強会で岳南電車の存在意義を再認識。

まちづくりの政策提言を進める市民団体である、富士岳南地域まちを考える会では、岳南電車の上原社長を招いての岳南電車についての勉強会を開催しました。岳南電車は、多くの市民が利用する公共交通機関でありますが、貨物輸送の終了と共に経営難が表面化して以降、富士市では、支援を含めた存続問題が検討されてきています。支援の枠組みが検討されてきた中では、本年度より6200万円を上限とした公的支援を3年間行うことが議会承認の上決定しています。公的支援がなされている現状での、岳南電車の取り組みについて多くの人に知ってもらう事は重要な事であります。 Continue reading “勉強会で岳南電車の存在意義を再認識。”
オリンピックでのレガシーは今後のキーワード
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催の成果を全国で共有するために、日本各地での気運を醸成し、オールジャパンでの取り組みを推進する事を目的とした地方議員を対象とした気運の醸成を進める上での地方議会の果たす役割についてのシンポジウムが東京で開催されたので参加してきました。

このシンポジウムは東京都及び東京都議会の開催で、「2020大会を日本全国みんなのオリンピック・パラリンピックに」をテーマに掲げられており、東京都交響楽団の弦楽4重奏で始まり、主催者の舛添要一都知事、川合しげお都知事及び、来賓として、東京オリンピック・パラリンピック大臣の遠藤利明氏の挨拶後、基調講演には東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の元総理大臣でもある森喜朗氏、パネルディスカッションでは、山本浩法政大学教授、オリンビアンの中村麻衣氏。パラリンビアンの根木慎志氏、宮城県県会議員の安藤俊威前議長、経済産業省安藤久佳政策局長そして、静岡県議会議員の吉川雄二議長で行われました。


また、シンポジウム会場以外では全国物産展やパラリンピック関係のパネルや物品の展示も行われており、全国から多くの議員が参加していました。
シンポジウムの中での挨拶や基調講演、シンポジウムは其々が大変興味深いもので、私も良く知っている吉川雄二議長が何を喋っていたのかも書きたい事ではありますが、このシンポジウムの中で様々な場面でよく使われていたレガシーと言う言葉についてちょっと触れたいと思います。と言うのも一般的にレガシーと言う言葉はあまり聞きなれない言葉であると思っています。かく言う私も、レガシーと言われて車の事と思ってしまいました。シンポジウムで意味するレガシーとは良い遺産であり、国際オリンピック委員会(IOC)によれば、レガシーとは「長期にわたる、特にポジティブな影響」と定義づけ近年IOCが最も力を入れているテーマの一つであります。また、IOCの憲法ともいえるオリンピック憲章には次のように記されており「オリンピック競技大会のよい遺産(レガシー)を、開催都市ならびに開催国に残すことを推進する」とし、オリンピック・ムーブメントの一環としてレガシーを重視しています。ですから、東京でのオリンピック・パラリンピックでも大会後の地域のレガシーを見据えての取り組みが大切であることが説明されていました。今後、大会が近づくにつれてあちらこちらでレガシーと言う言葉を耳にする可能性がありますので、シンポジウムの詳しい内容もですが、まずはレガシーと言う言葉を知っていてください。
オリンピック・パラリンピックの気運の醸成を図る上でも、大会でのレガシーがキーワードになります。。
須津ふれあい遠足が終わって不安な事。
愛鷹山系随一の景色を誇る須津川渓谷での須津ふれあい遠足が天候に恵まれた中で約700名が参加する中で開催されました。須津ふれあい遠足は名前の通り、須津地域の住民が中心に須津中学校グランドから大棚の滝までの片道約6キロを歩きながら往復する地域の大型イベントでもあります。 Continue reading “須津ふれあい遠足が終わって不安な事。”























