出会い、ふれ合い、ドキドキの古墳スタンプラリー

今年度の須津地区は、須津千人塚古墳が野外ミュージアムとして供用開始されたこともあり、古墳イヤーと位置付けて須津古墳群の様々な取組が進められてきました。今年の須津古墳群の古墳についての締めくくりの事業として、第7回須津古墳スタンプラリーが11月29日に開催されました。


天候に恵まれた中では地区以外の人の参加者も多く参加してくれていました。


古墳議員である私も当然孫と一緒に参加しています。また、まちづくりセンターでは、マルシェも開催されており、古墳ピザや地域栽培や創られているはちみつ等も販売されています。



千人塚古墳では、石室が解放されており、出土品の土器も展示されなおかつ、手に触れることもできます。多くの子どもたちが土器を手にしている中で、私の孫も土器を触り待っており、個人的には落とさないかとハラハラドキドキしてしまいました。


浅間古墳ではあらためて、浅間古墳5つの凄さ(1,国の宝、2、珍しい形、3、古い、4、大きい、5、白く輝くランドマークタワー)わかりやすく説明して頂きを勉強になりました。
第7回須津古墳スタンプラリーは多く人が絵が溢れる、出会い、ふれあい、ドキドキもあった古墳スタンプラリーであり大成功であったと思います。