間瀬口橋交差点に念願の信号設置されました！！

今までも何度かブログには掲載している須津地域の安全対策として取り組んできていた間瀬口橋交差点に、念願の手動式信号機が設置されました。
これは、一昨年の１０月２３日に富士岡と中里保育園の上までを結ぶ富士岡中里線の供用開始に伴い、地域の利便性は向上したものの交通量が大きく変化して特に危険が生じる個所として須津中、須津小の通学路である「市道元吉原中里線に接する間瀬口橋周辺の安全対策」でありましたが、その中でも地域の大きな要望として、間瀬口橋交差点への信号機設置がありました。

ただ、その間瀬口橋交差点への信号機設置に関しては、既に私が議員に成ってから５年以上前から要望を出し続けていましたが新たな信号設置は現状、警察でも難しいとされていました。しかしながら、ＰＴＡを始め通学者が多い神谷緑町から要望は強く、富士岡中里線の供用開始を機会に優先順位を上げるために須津地区としての重大要望として、要望をより強いものとする説得材料としての交通量調査を連合町内会と市民安全課の職員と取組んできた結果、昨年度末に公安の許可がおり、本年度内の設置が進められることは以前にも報告した通りでした。
しかし、年度内での早期実現に向けてお願いはして来たものの、東名のトンネルにかかる変則交差点であり、時間は掛かってしまっていたようで、ここにきてようやく設置が実現されました。
　　

今後、信号設置後の安全対策として、間瀬口橋周辺の整備についても地域と行政と確認しながら進めたい事であります。
実は間瀬口橋交差点付近では、今年なってからも大きな事故があり一刻も早い設置が求められましたが、難しいとされながらも地域と一体となっての要望が実現できた事は、私にとっては本当に嬉しい事であり、あらためて多くの関係者の皆様に感謝を申し上げたい事です。
引き続き地域の要望を形に変えるために取り組んでいきます！！！