富士市に高度救助隊が発隊しました！！

　

富士市高度救助隊発隊式が３月２日朝８時３０分から行われましたので、総務委員会の委員として参加してきました。高度救助隊とは、大規模な災害や事故に対応するために高度な救出救助能力を有する消防の専門部隊のことで、震災など大規模災害対応を目的として組織されます。わかりやすく言えばスーパーレスキュー隊です。
静岡県には消防隊が８７隊あるそうですが、そのうち高度救助隊は４隊しか無く、東部では富士市が初めての高度救助隊だそうです。高度救助隊を組織するには２つの要件として、１つは、資器材の整備で、もう１つは人命救助の専門的教育を受けなければいけないのですが、富士市高度救助隊は人命救助の教育に関しては３７人全員が教育訓練を終了しているそうです。
　　

発隊式後には、高度救助隊の訓練披露もありました。
今後、火災のみならず、多種多様な頻発する災害に対して、高度な救助技術を持った高度救助隊が富士市に発隊したことは喜ばしい限りの事であり、富士市民への安全、安心への大きな支えとなります。
ただ、個人的には、富士市の喜ばしい事と関係なく、発隊式での式典は、市議はコートを脱いでの参加で、朝の早い時間帯は寒く、日が差していない場所では余計寒く、議会登壇が控えている議会が始まる前に、寒くて、寒くて風邪でもひいたらどうしようかと心配してしまいましたが、不謹慎なと思いながらも、なんとか大丈夫のようでした。良かったです！！
3月３日は　ひなまつり、耳の日です。
そして、議会再開です。いよいよ私の議会登壇。とりあえず風邪もひいていません。
体調万端、がんばりま～す！！