月曜から水曜まで3日間での会派行政視察を無事終えて、帰りは長崎空港から飛行機で羽田そして、新幹線に乗って富士市に戻ってきました。今回、1日目の視察項目は2項目であり、リノベーションについては、現地視察もしてきましたので、視察終了が17時を過ぎてしまいました。また、2日目は水郷のまちづくりに取り組んでいる柳川市では、あいにくの雨の中で水郷の現地視察はカッパを着ては入るものの、ズボンも濡れてしまい観光協会ではパンツが濡れての説明を受けています。また、最終日の長崎市役所での観光施策と夜景観光の現状については富士市も工場夜景都市として認定されている事もあり、特に、質問事項も多く予定時間を30分オーバーしてしまいました。その為に帰りの飛行機搭乗時間を気にしながら市役所を後にしました。長崎市役所から空港までは乗り継ぎを合わせ1時間以上、昼食を取らずに市電からハイウエイバスに乗り込みましたがもし市内で事故や渋滞にはまってしまうと時間もかかるのでハラハラしながらも搭乗はギリギリ何とか間に合いました。ただ、時間が無かったので空港でのお土産はほとんど変えない状況でした。今回、それぞれの視察事項はやはり現地で見聞きしないとわからない事もあり、あらためて現場へ行っての話や場所を見る重要性は感じます。
特に長崎市では、前日に世界新3大夜景に認定された代表的な場所でもある稲佐山展望台からも夜景を鑑賞しており、それを踏まえての夜景についての活発な夜景観光への取り組みについての意見交換ができ、大変有意義な視察でもありました。
詳細な視察報告はあらためて致しますが、ちょっとしたハプニングが多々ありましたが、最終日の飛行機にも乗り遅れず無事行政視察を終えて戻ってきたことをまずは報告します。