富士山れんげ祭りが4月24日に開催にむけて、現在、実行委員会の会合が定期的に行われています。会合では、今後、更にれんげ畑を広げていく上で、農家の人達が田んぼにれんげを植えて頂く為には、実行委員会としてもれんげ畑で作られたお米の価値を挙げる普及活動やブランド化は取り組まなければと言う意見がでていました。
その一環として、れんげ米を使ってのイベントが吉原のマルイチビルで3月22日の早朝より「吉原朝餉の会」が開催されます。通勤、通学の人達にれんげ米の上に、おかずを購入してもらい、れんげ米を始め地域の良いところを知って頂く事が目的でもあるそうです。私も22日は本会議最終日ですが、朝食をここで食べて議会に行こうと考えています。ぜひ、れんげ米を食してみたい方は参加してみてください。
また、将来的にれんげ米をブランド化する為に、商工会議所に農政課や土地改良区と皆様と富士ブランドに認定できないか相談もさせてもらっています。今後、富士山れんげ祭りの開催だけでなく、全国的に「富士山と新幹線とれんげ」という景観形成や「富士山とふもとで獲れるれんげ米はおいしい」と言われるような農業振興への取り組みは必要であると強く感じています。
私も服部代表に協力して富士山れんげ祭りを通して、様々な取り組みを盛り上げて行きたいと思っています。
現在、多くの人に知って頂く情報発信として、富士山れんげ祭りに向けてのホームページも立ち上がっています。ぜひ、見てください!!