7日より議会が再開され一般質問がスタートします。
私の質問項目は2つ。
1、策定中の富士市生物多様性地域戦略について
2、トンボ生息調査が行われた浮島沼つり場公園内の赤どぶ池の適切な整備管理について
です。
2項目とも生物多様性に関連させての質問です。
議運が開催され、通告文が配布されましたので、私の11月議会での質問通告文を掲載します。 Continue reading “11月議会質問通告文掲載”
7日より議会が再開され一般質問がスタートします。
私の質問項目は2つ。
1、策定中の富士市生物多様性地域戦略について
2、トンボ生息調査が行われた浮島沼つり場公園内の赤どぶ池の適切な整備管理について
です。
2項目とも生物多様性に関連させての質問です。
議運が開催され、通告文が配布されましたので、私の11月議会での質問通告文を掲載します。 Continue reading “11月議会質問通告文掲載”
浮島沼つり場公園にある赤どぶ池は、静岡県東部地区においてチョウトンボが確実に生息するのはここだけであると言われている貴重な場所であります。チョウトンボは、名前の通りチョウチョの様な大きな羽を持ち、ひらひらと飛ぶ姿がチョウに似ていて他のとんぼと飛び方がまったく違うトンボです。羽が全体的に黒っぽい色でおおわれ、光の角度によって虹色に光ります。光の加減によって羽の色がこんなに変化するとんぼは少なく、羽の色の見え方がとても楽しめるとんぼのひとつです。 Continue reading “チョウトンボ等がいる貴重な場所についての質問”
ちょっと意外な事で嬉しい事がありました。先日、心臓・脳疾患の予防のためにも血管年齢を若返らせることが大切である話を聞いたばかりの中、環境フェアで健康対策課のブースにおいてメディカルアナライザーによる血管年齢を測定しました。 Continue reading “意外にも血管年齢は43歳。”
環境フェアで各ブースを回っている中で、廃棄物対策課のブースの前で呼び止められ、突然「SNSやってます?」と聞かれました。
いきなり
「何??]
と思いつつ
「SNS??スマホでないけどブログは書いていますけど」
「それなら、ブログにぜひ掲載してください!!」
「何を??」
「富士市が取り組んでいる食品ロスについて」
「どうやって」
「このフレームで写真撮って、みんなで無くそう食品ロスと掲載してくれればよいです」
「良く分りませんが、掲載はします」
という事で、みんなで無くそう食品ロスのフレームを持って写真を撮ってもらったので役に立つかどうか別としてブログに掲載します。 Continue reading “「♯みんなで なくそう 食品ロス」を発信!!”
11月定例会の一般質問の締め切りが29日正午をもって締め切られました。
私も締め切り最終日に発言通告をしましたが、10番目の受付でありました。
最終的に今回の発言通告者は21名。
私の質問項目は、
1、策定中の富士市生物多様性地域戦略について
2、トンボ生息調査が行われた浮島沼つりば公園内の赤どぶ池の適切な整備管理について
の2項目です。 Continue reading “生物多様性に関連しての質問をします!”
以前議会でも要望してきた、各自治体で義務化されている生物多様性の地域戦略の策定が現在富士市において、富士市生物多様性地域戦略としての策定が本年度、来年度の2年かけて進められています。 Continue reading “あらためて生物多様性って何?”
9月議会でも取り上げましたが富士市が誇る自然豊かなそしてバンジージャンプもできる須津川渓谷において、須津地域で須津川クリーン作戦として清掃活動を行いました。須津川渓谷の6・5キロの区間を町内で作業場所を設け、ごみ拾いをしますが、私も、地元市会議員として汗を流してきました。 Continue reading “須津ふれあい遠足を前に須津川クリーン作戦”
私が住む地域にある浮島沼釣り場公園にあるめがね池と赤どぶ池がありますが、めがね池は釣りができますが、赤どぶ池は、貴重なトンボの生息地としての環境保全がされています。しかしながら、議会でも取り上げましたが、6年くらい前から外来種であるハスが突然、湖面を覆るようになりトンボの生息が危惧されてきています。 Continue reading “浮島沼つり場公園でヤゴ救出大作戦!!”
どこかの地域でサルが市街地に出没して、人をひっかき怪我をさせたニュースが流れていたと思いますが、富士市も普通にサルが出没します。昨日も、雨の中富士見台へ抜ける道路の中里富士岡線で信号待ちをしていると、道路で猿が横切りました。一匹だけかと思いきや、何匹も横切ります。
Continue reading “サルが出没しています気を付けてください!!”
8月になってから週末になると、河川の清掃、農道の草刈、浮島沼つり場公園の整備、増川公園の清掃と朝早くから汗を流しています。特に、浮島沼つり場公園に関しては、現在、愛護会が立ち上がり、定期的に整備活動が行われていますので私も地域の皆様と発足時より一緒に汗をかかせてもらっています。 Continue reading “浮島沼つり場公園の整備で汗をかく!!”
須津地区において町内会長OBで組織する公園愛護会で貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園の環境整備が進められています。新年度になり、第1回目の施設内の草刈りを含めた整備がゴールデンウイーク初日に開催されましたので参加してきました。 Continue reading “浮島沼つり場公園を富士山ビュースポットにする為に”
「新幹線と富士山とれんげ」の風景が話題になる富士山れんげまつりが4月22日に開催されますが、お祭りが近づいてきている中で、れんげの状況が気に成り確認してきました。
今年は桜の開化は早かったのですが、冬寒かった分れんげはまだまばらの状況です。
お祭りまでに咲き乱れるのか心配してしまいましたが、農業関係者の方からはおまつりの頃ちょうど良い感じになるよと言ってくれましたので一安心です。 Continue reading “新幹線と富士山と菜の花も捨てがたい!!”
昨年、静岡ガスさんが富士市内で電力小売り全面自由化に合わせ稼動を開始した富士発電所を視察しました。その際に、静岡ガスグループが取り組んでいる様々なエネルギー事業の説明があり大変興味をもっていました。新年度になりあらためて私が所属する会派の自民クラブと自民党真政会で静岡ガスさんが進める事業の視察に行ってきました。
今回の視察場所は3か所。 Continue reading “静岡ガスグループでのエネルギー事業視察”
今まで、議会で求めてきた事として浮島沼釣り場公園内にある貴重なトンボが生息する赤どぶ池の富士山ビューポイントしての整備がありましたが、浮島沼釣り場公園に久しぶりに行ったら、ちょっと様相が変わっていました。
去年の暮、愛護会の会長さんから市が釣り場公園の環境整備として木の伐採を行ってくれた報告は受けていました。その後、気に成りながら、忙しく、寄ろうと思いながらも忘れていましたが、急に思い出し寄ってみました。 Continue reading “赤どぶ池での富士山ビューポイントと生物多様性”
富士市環境フェアがふじさんメッセにおいて盛大に開催されましたので参加してきました。
富士市は現在地球温暖化対策を高めるため、市民、事業者、行政が参加するクールチョイス運動を展開しています。あらためて、クールチョイスとは、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比マイナス26%に削減するという目標に向け、自治体、事業者や国民が一致団結して温暖化対策に資するあらゆる『賢い選択』を促す国民運動のことですが、環境フェアでは、富士市において進めるクールチョイス22(ふじ)が発表されました。 Continue reading “クールチョイス22(ふじ)実践しよう!!”
6月議会で富士山の眺望ポイントとしても浮島沼釣り場公園の整備を求めましたが、連休中、愛護会による浮島沼釣り場公園の草刈りがありましたので参加してきました。貴重なトンボの生息地である赤どぶ池にははすの花が咲き乱れ始めており、朝から、ハスの花とトンボの写真を撮りに来ている人たちがいました。 Continue reading “赤どぶ池でチョウチョトンボを確認して一安心!”
6月に入り、アジサイの季節がやってきました。浮島沼つり場公園の水路においても色鮮やかなアジサイが咲きはじめています。実は、昨年の8月頃、愛護会で草刈りをした際に、来年、きれいにアジサイを咲かせるようにと、町内会長さんの1人からアジサイの剪定の指導を受けて剪定ばさみを片手にアジサイの剪定を皆でしました。私も参加したのですが、良く分らないまま、剪定作業をしたのを覚えています。でも、今、アジサイが色鮮やかにきれいに咲き始めているのを見て、あらためて手を加えると花はきれいに咲くんだという事を実感しました。自分が手が加えた事により花が咲いている状況を見て、ちょっと嬉しくなりました。 Continue reading “浮島沼つり場公園ではアジサイが咲いています!!”
富士市が行う大きな公共事業である新環境クリーンセンターの建設工事の着工にあたり、建設工事安全祈願祭が建設地である大渕地先において行われましたのでごみ処理施設建設特別委員会の委員として参加してきました。 Continue reading “新環境クリーンセンター安全祈願祭に参加。”
日本製紙は、全国にある工場の設備や土地の他、長年培ってきた技術やノウハウ、人材を活用した各種の事業を展開しています。その一つに私たちが住む富士市に2013年9月に火力発電所を日本製紙の旧鈴川工場の生産設備跡地を活用し、建設しています。火力発電という事では、環境や騒音についても議会でも取り上げらており、市や企業からも説明も受けています。建設以来、以前から気には成っていましたが、今回、富士市議会の公明党議員団さんお誘いで、その鈴川エネルギーセンター火力発電所の視察をしてきました。富士市議会からの参加者は議員32名中、28名。この施設が議員にとっても注目している施設であることがわかります。 Continue reading “鈴川エネルギーセンター火力発電所を視察。”
岳南電車の今後の公的支援の方向性を示す事についての全員協議会が開催されました。岳南電車の公的支援については岳南鉄道が平成23年3月に貨物輸送の終了とともに経営難が表面化してから今までも公共交通としての存廃問題を含めた支援検討がされてきました。平成24年度からは6500万円の補助金を出しながら3年間かけて存続に係る公的支援の枠組みについて検討した結果、新たに社会便益と言う考え方を示されたうえで富士市における社会基盤として事業者の自助努力と行政の適切な関与によって市民、事業者、行政が一体となって支えていく事を基本に平成27年度以降も補助金を6200万円の上限に縮小して、公的支援を3年間行う事を議会承認を経て進めてきました。 Continue reading “今後の岳南電車の公的支援の方向性とは・・”
肉、魚、お米等熟成させたものがおいしいと言われ始めていますが、熟成ブームは食品だけではないようです。ちょっと驚いたと言うか知らなかった熟成として、食品ではなく先日、頂いた胡蝶蘭に、熟成胡蝶蘭なるものがありました。 Continue reading “熟成胡蝶蘭のように人も熟成した方が良いかも?!”
浮島沼つり場公園の整備活動が昨年より地域で始まっています。これは、2014年の9月議会において、浮島沼つり場公園の整備について取り上げた後、地域の皆さんとみどりの課を交えての現地での話し合いが行われましたが、その際に、公園整備に関してはお金も関わる事なので地域が公園整備に関わっていく頂くことが予算がとりやすい状況になる事が説明されました。その後、地域においては説明に立ち会った連合町内会長を卒業した人達ができる範囲で、浮島つり場公園の整備を進めてくれることになり、昨年より定期的につり場公園の草刈りや木々の選定等を行っています。 Continue reading “地域での浮島沼つり場公園整備の取り組み進む!!”
富士市で話題になっているCNF(セルロースナノファイバー)とは違うのですが、住宅用断熱材にCF(セルロースファイバー)があります。実は、今年になってから家を建て替えています。まだ、全ての工事は終わっていませんが、先月より住み始めており、その家で凄く良かったと思っている事があります。
家を建て始めた時に、どこで聞いたのか、製紙会社である春日製紙工業の会長から、直接電話が掛かってきて、「春日製紙が住宅用断熱材のセルロースファイバーを富士ブランドとして新たな事業を行っている事を知っているか?」の確認から始まり、「是非、新しい家に、新聞の古紙を使っているセルロースファイバーを使用してほしい」との営業がありました。
慌てて、建設会社に相談したところ、確かに、製品は良いのですが、コスト高になる事が告げられました。値段の事を聞いて、どうするか悩んだのですが、春日製紙が親戚という事もあり、最終的にはセルロースファイバーを使用しました。 Continue reading “セルロースファイバーは優れもの!実感です!”
富士市が主催する環境エネルギー展及び環境フェアに2日続けて参加してきました。
環境エネルギー展のセミナーにおいては、基調講演として東京大学の松本真由美氏から、「先進エネルギー自治体と地域エネルギービジネス」、地域エネルギー政策セミナーとして、「電力システムに改革について」を関東経済産業局、資源エネルギー環境部、電力事業部及び「富士市のエネルギー関係施策」を富士市環境総務課からありました。専門的用語も多く、説明だけでは私には理解しにくい部分もありましたので、今後、個人的に環境総務課へいってエネルギー施策については更に理解を深めたいと感じています。 Continue reading “富士市でもクールチョイスの取り組み!”
大棚の滝を有する自然豊かなバンジージャンプで話題になっている須津川渓谷は、富士市の、地域の誇るべき、そして守るべき場所でありますので、私の住む須津地域では、毎年、地域をあげて須津川クリーン作戦を行っています。 Continue reading “須津川渓谷での心無い利用者には残念です!!”