須津地区において町内会長OBで組織する公園愛護会で貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園の環境整備が進められています。新年度になり、第1回目の施設内の草刈りを含めた整備がゴールデンウイーク初日に開催されましたので参加してきました。
浮島沼つり場公園では、昨年の12月には、トンボの生態調査もなされ、生態系に影響を及ばさない程度での木々の伐採もされており、赤どぶ池からの富士山のビュースポットとしても整備がされ始めています。
これからの季節、つり場公園内では菖蒲やアジサイがきれいに咲くことが期待できます。また、赤どぶ池のハスも半分残しての除去がされており、トンボの生息に支障がないようにハスで池が覆われてしまうような状況にはしないとの事です。
今後、ハスとトンボを共存できるような管理が進められていくと思っています。
平成30年度町内会OBで組織する愛護会の予定は次の通りです。
第1回整備 4月28日
第2回整備 7月14日
第3回整備 9月8日
第4回整備 12月16日
桜ともみじの下草刈り
第1回整備 6月10日
第2回整備 10月7日
私が議会で取り上げてからスタートして頂いたことですので、私も一緒に汗をかいての活動を今年も頑張ります。。