富士市において富士山がきれいに見える場所に貴重な植物が植生する浮島が原自然公園があります。
富士市にとって自然教育を進める上でも大切な施設であります。
その浮島ケ原自然公園に久しぶりに行って大変なことになっていることに気が付きました。
浮島ケ原自然公園のビジターセンター北側に、重機が入って2メートルくらい嵩上げをしての造成が行われています。
このことについては、嵩上げ造成されている北側にボーイスカウト第2団の活動拠点となる倉庫があり、昨年の暮れに餅つきが行われ参加しましたが、隊長さんより、「この場所が外国の人に売られてしまい、ヤードになってしまうので引っ越しを余儀なくします」と言われました。またその際に「せっかくの富士山がきれいに見える自然豊かな場所にヤードが立つことを富士市は許すのですか?指導してもらいたい」と問われました。市に確認をしましたが、土地利用制限のある調整区域場所で建物を建てることはできないようですが、資材置き場やヤードのような塀は大丈夫であるとの事です。果たして富士山がきれいに見える場所において景観形成的にも大きく関わり、また、環境的にもヤードのような中で何をやっているのかわからいような塀を建てることについては制限や指導があるべきと思います。
実際、浮島ケ原自然公園北側の現在の造成状況を見ると、嵩上げもしくは盛り土された上に言われて今後言われているヤードが立てられるとするなら、浮島が原自然公園からは完全に富士山が見える事が出来なくなります。すでに、造成されている部分での自然生態系や必要以上に嵩上げされれば水害地域ですので周辺に大きな影響も出るはずです。
当然もしヤードになってしまうとビジターセンターからも富士山は見えなくなります。
もしヤードになった時は、今後、浮島ケ原自然公園に訪れた人がっかりするのではと思います
浮島ケ原自然公園でいくら自然保護や昔ながらの景観保持を掲げても周りで開発をしている状況では本末転倒であると感じます。
いずれにしても、浮島ケ原自然公園にとっても一大事であると強く感じます。
今後、訪れた人たちがどう思うのか・・・