「新幹線と富士山とれんげ」の風景が話題になる富士山れんげまつりが4月22日に開催されますが、お祭りが近づいてきている中で、れんげの状況が気に成り確認してきました。
今年は桜の開化は早かったのですが、冬寒かった分れんげはまだまばらの状況です。
お祭りまでに咲き乱れるのか心配してしまいましたが、農業関係者の方からはおまつりの頃ちょうど良い感じになるよと言ってくれましたので一安心です。
れんげ畑を見て回る中では、東部浄化センターの前付近に黄色の菜の花がきれいに咲いています。現在、東部浄化センターの前は「新幹線と富士山とれんげ」ではなく、「新幹線と富士山と菜の花」の写真が取れます。
私も10年くらい前に議会で田んぼや遊休地に菜の花を植えての循環型社会の形成として菜の花プロジェクトやヒマワリを植えての花エコプロジェクトを進めるべきであると提案しましたが、その後進むことはありませんでした。
あらためて、一部の場所でありますが、菜の花と新幹線の写真は良いと感じます。その意味では黄色い絨毯での菜の花畑が広がっても捨てがたい素敵な風景であると思いましたが、やはり、今は富士山れんげまつりが行われる東部土地改良区内をピンクの絨毯が拡がる取り組みを進めなければと思っています。
今年も富士山れんげまつりに向けてれんげが咲き乱れる事を期待します!!