地元のシラスの新たな食べ方を発信するイベント「しらすの鉄人」が開かれ、“鉄人”には日本料理「はせ川」(吉原)の赤池巧さん(27)が提案した、「駿河ちゃっきり丼」が選ばれ、4月1日より10日まで、お店で食べることができると新聞で掲載されていました。それを見て、ぜひとも食べに行かなければと思っていたのですが、たまたま、富友会の会合ではせ川さんに行った際に、高校の先輩でもある小口社長に図々しくお願いすると、ちゃっかりしてるねと言われながらも試食させてくれました。 Continue reading “「駿河ちゃっきり丼」を既にちゃっかりいただきました!”
カテゴリー: 未分類
岳南電車祭りと富士山れんげ祭り
私が関係する岳南電車の協議会や富士山れんげ祭り実行委員会で取り組んでいる私が住んでいる東部地域での3月・4月に行われる大きなイベント情報を2つ発信します。
良い意味での過去最多・過去最高は今後も望む!!
HP上の不具合があった為、ほんのちょっとの間ブログ掲載が出来ませんでした。ようやくブログが掲載できるようになりましたので、あちらこちらにも出かけてはいますが、手始めに、今年になって新聞紙上で過去最多、過去最高と言う見出しをよく目にしますので、富士市のちょっと気に成る新聞記事での良い意味での過去最多・過去最高を掲載してみます。 Continue reading “良い意味での過去最多・過去最高は今後も望む!!”
さいたま市桜環境センター視察報告
本年度、ごみ処理施設建設特別委員会の委員長を務めています。青葉台でのごみ委員会にも傍聴していますが、今後、施設設計に進む予定の中での付帯施設である環境啓発センター及び温浴施設に関しての具体的な整備要望が挙げられていました。既に民間施設への視察も進めてきたことを知り、委員会としても最新の先進施設の視察として、10月23日に今年の4月1日に供用開始された、さいたま市桜環境センターを委員全員で視察してきました。 Continue reading “さいたま市桜環境センター視察報告”
スーパーホテル富士宮がグランドオープンします!!
岳南地域まちを考える会等で活動を共にしている私が特に懇意にしている株式会社齋藤商事の斎藤恭一社長がいます。
その齋藤社長の新たな事業として株式会社SAITO HOTELS&RESORTSを立ち上げ、全国展開をしているスーパーホテルとフランチャイズ契約をして、富士宮市に「スーパーホテル富士宮」を建設し10月28日からグランドオープンをします。 Continue reading “スーパーホテル富士宮がグランドオープンします!!”
10月から暮らしに変化があります!
マイナンバー制の来年1月からの運用にあたりこの10月より本格的に動き出します。富士市においてもこの議会でマイナンバー制導入での補正予算や条例の改正が行われています。
マイナンバー制の導入に関しては主に社会保障、税制度の効率性、透明性を高め住民にとって利便性が高く公平公正な社会を実現するための社会インフラであると言われていますが、課題も多いとされています。まずは今月マイナンバー制の通知カードが順次郵送されてきますので注意しなければいけない事であります。 Continue reading “10月から暮らしに変化があります!”
ぎりぎり間際まで何かをやる習慣は・・
10月5日より議会での一般質問が行われます。
通告者は21名。私の出番は10月6日午前10時。
発言項目は2項目。「大規模水災害に備えての事前防災行動計画「タイムライン」の策定について」「東部地区の土地改良区の今後のあり方について」ですが、ヒアリングを終えてから質問の準備をするまで十分な時間があると思っていました。ただ、ヒアリング後もイベントや用事が重なり、また、様々なやる事があった上に、季節の変わりめで疲れやすく現在まで思うように捗っていない状況です。 Continue reading “ぎりぎり間際まで何かをやる習慣は・・”
「人、モノ、金、情報」は重要。
私は議員であると共に企業人と言う立場もあります。先週末、某銀行の企業説明会が開催されましたので多くの市内企業の皆様が集まる中での地方銀行頭取の話を聞きに、私も、銀行から見る経済環境について興味もあり、参加してきました。 Continue reading “「人、モノ、金、情報」は重要。”
富友会の打ち合わせと言いながらも・・
富士高校の富友会総会が8月22日にホテルグランド富士で開催されます。当日は高26回卒業生のセブン&アイ・フードシステムズの代表取締役社長大久保恒夫氏の「挨拶で土台をつくる」と言う講演も予定されています。また、懇親会もあります。 Continue reading “富友会の打ち合わせと言いながらも・・”
相撲場全面改修へ 富士市11月補正予算対応か
平成27年6月30日富士ニュース掲載記事
富士市は、富士総合運動公園内の相撲場(中野)について土俵の全面改修を行う方針を固めた。開設から30年が経過し、老朽化が著しく修繕では安全面を確保できないと判断した。小長井市長は「来年5月に開催予定のわんぱく相撲富士場所に向けて土の入れ替えなど検討していく」と明かした。
~中略~ Continue reading “相撲場全面改修へ 富士市11月補正予算対応か”
議会開催前に気持ちのリフレッシュ・・・・
選挙が終わって気が付けば1か月の余が経ちますが、あれもこれもやらなければと思っている間にあっという間にすぎた感じがします。議員として3期目になったのですが大事な事として、これからの自分の取り組み方を見つめなおさなければと思っていました。 Continue reading “議会開催前に気持ちのリフレッシュ・・・・”
1番身近な議員でありたい・・・
選挙が終わってから本腰を入れての地域活動を進めています。
須津浮島ソフトボール愛好会の年間事業が始まっています。
本年度の最初のソフトボール大会が開催されていましたので始球式を行ってきました。 Continue reading “1番身近な議員でありたい・・・”
希望をもって新たな会派で頑張ります!
5月7日、ふじさんてらすミエルラの展望デッキに「希望の鐘」が設置され授与式の際に初鳴らしが行われました。素敵な音色が市役所屋上から奏でられました。本来ならミエルラは富士山絶景ポイントでありますので富士山がきれいに見えることを祈っていたのですが、残念ながら、市長の登場と共に富士山に雲がかかり見えなくなってしまいました。 Continue reading “希望をもって新たな会派で頑張ります!”
「ママのホット一息(託児付き)」参考になりました!
市民クラブで作成した財政白書を須津まちづくりセンターへ寄贈に行った際に、まちセンで行っていた事業「ママのホット一息(託児付き)」を見学させて頂きました。 Continue reading “「ママのホット一息(託児付き)」参考になりました!”
富士山紙フェア
富士山紙フェアで「マンガ・小説教室」開催!
ご存知のとおり富士市は「製紙のまち」として知られておりますが、第2回富士山紙フェアが10月25日・26日の二日間に渡って開催されます。私も、一昨年度のプレ、昨年度の第1回と参加しておりますが、特に一ツ山チエさんの紙のオブジェや、紙わざ大賞受賞作品の完成度はまさに圧巻でした。
企業ブースの盛り上がりも大変熱く、第2回の開催も楽しみにしております。 Continue reading “富士山紙フェアで「マンガ・小説教室」開催!”
愛鷹農道2期供用開始にあたり、危険箇所把握。
岳南電車でGO!
市長、教育長、子供達に胸を貸す?!
わんぱく相撲全国大会が東京の国技館で8月3日、また、全国中学相撲選手権が徳島で8月23日、24日に開催されます。富士市から、わんぱく相撲全国大会に、2人、全国中学相撲選手権に2人が参加しますが、わんぱく相撲クラブとして市長、教育長に3人の選手が意気込みを伝えに表敬訪問をしました。
私も青年会議所時代からわんぱく相撲には関係しており、2年前にはわんぱく相撲で全国優勝者を出すなど、近年のわんぱく力士の活躍には喜びを持つ1人であります。
今年のわんぱく出場者の東小5年鈴木駿君、丘小4年望月大矢君、全中出場の岳陽中2年鈴木優斗君が表敬訪問しましたが、私は特に今年は、私の近くに住む両親ともよく知っている東小の鈴木駿君には大きな期待をしており、注目をしています。
子供達も市長教育長を前に緊張していましたが、市長と教育長からは「日頃の練習の成果を発揮し富士市の代表として活躍してきてほしい」と激励されていました。
激励の後、市長、教育長が子供達に胸を貸す??と言う感じで、すもうの取り組みの形を取りましたが、子供であってもびくともしない状況に市長も教育長も驚いていました。しかし、何より子供達には市長、教育長に言葉だけではなく、身体と身体のふれあいがあった事はものすごい印象に残ったと思いますし、全国大会の結果はどうあれ、子供達には市長や教育長が胸を貸してくれた事は、人生のかけがえのない思い出であると感じます。
帰りがけに鈴木君は「優勝するように頑張ってきます」と私にも言ってくれましたが、富士市の代表として頑張る子供達を応援してくれた市長、教育長に改めて感謝します。
とにかく、ガンバレ!鈴木駿君、望月大矢君、鈴木優斗君です。
「おもいでのアルバム」で想いだす事
小、中学校の卒業式に続いて、幼稚園、保育園の卒園式のシーズンでもあります。私も富士市の一番東にある愛生保育園の卒園式に参加してきました。小中学校の卒業式は雨が降ってあいにくの天気でしたが、愛生保育園の卒園式は雲一つない天気に恵まれた中での卒園式でした。
私は卒園式のシーズンになると思いだす歌があります。
「おもいでのアルバム」です。
多くの方は聞いたことはあると思いますが、いい歌です。
このメロディーが流れてくると子育てをした頃を懐かしく思い出します。愛生保育園でも世界的な音楽家リジーローハンさんが演奏してくれていました。
多分、子どもが保育園や幼稚園に通っていた時に覚えたと思いますが、最近では卒園式の時に、この歌を思い出しながら卒園式の時の来賓挨拶にも引用させて貰っています。
「おもいでのアルバム」
いつの事だか思い出してごらん
あんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになってもわすれない
中略
一年中思い出してごらん
あんなこともあったでしょう
桃のお花もきれいに咲いて
もうすぐ一年生
卒園式、卒業式では子供の成長に涙を流す姿を見かけます。
子育てをしている時は、大変な気もしましたが、やっぱり、様々な行事に出ながら、子供の成長を確認している時が、幸せな時であったと思います。
卒業、卒園を迎えたお父様、お母様、新たな旅たちをしっかりと見守ってください
子供達は富士市にとっては大切な宝です。
子どもたちの未来の為に私も頑張らねばです。
幼児教育は根っこの教育
第30回富士市立幼稚園フェスティバルに来賓として招待されましたので参加してきました。私立幼稚園が主催するこどもの国で行っている子育てフェアには毎回参加していますが、公立幼稚園のイベント参加は初めてです。
富士市には11の市立幼稚園がありますが、この開催目的としては、遊びを中心とした生活を通して、園児一人一人に応じた総合的な指導と自ら学び考える力や心身の調和のとれた人づくり目指す教育を実施している事を市民に理解して頂くとしています。親子でふれあいのひと時を過ごせるよう各園が設けた様々な遊びのコーナーがあり、市内4か園にあることばの教室の紹介コーナーもありました。
頂いた資料には、
「たのしい幼稚園—遊びの中で育つものー
幼児期は
木でたとえると根っこの部分です。
根っこは見えないけど立派な木は根っこをしっかり張り、幹は力強く立ち、
枝には葉がしげり、美しい花やたくさんの実をつけます。」
と書いてありました。
幼児教育は将来、子供達が大きな木になるための、根幹を担う重要な教育であります。
誰もが安心して幼児教育を受け入れられるよう、国の施策に関わってきますが、幼稚園の私立、公立問わず無償化を早期にすべきことであると思っています。
富士山初冠雪の日に子育てフェア
私立幼稚園17ヶ園で開催する子育てフェアに参加してきました。開催場所の富士山こどもの国に向かう途中、世界文化遺産富士山の異変に気が付きました。前日までの富士山とは違い、富士山で初冠雪が観測されました。
富士山の初冠雪は去年より37日遅く、平年より19日遅いということで、週末は急に気温が下がったようで、雪化粧をした富士山を見ながらの子育てフェアでもありました。
今年は季節外れの暑さが続いていたので、寒いという言葉を忘れかけていたのですが、初冠雪の富士山を見て思い出しました。また、標高の高い、富士山こどもの国は寒く、子供達へ防寒対策を急遽メール等で促がしたそうです。
子育てフェアは富士山こどもの国の自然環境において、各幼稚園が企画する様々な遊びを通じて親子の触れ合いや人々ふれあいを楽しみ、子育ての喜びとその大切さを感じる事を目的に開催されており、5000名以上の参加者があるそうです。
寒いものの天候には恵まれ、今年も多くの親子で賑わっていました。
私の子供たちはすでに成人しています。
今思うと、子供と一緒に何かをしていた時が幸せな時でもありました。気がつけば、一瞬のうちに終わってしまったような気がします。
多くの小さな子供達の手を引く姿を見ながら懐かしく思うと共に、富士山に見守られながら子育てが出来る環境は素晴らしいと感じました。
こどもの国ではススキが見頃です
東部児童館がオープン!!
富士市内で3施設目となる東部児童館が6月1日にオープンしました。オープンに際しての開所式には、当日は地域で運動会が開催されていましたので、運動会を途中で抜けて参加をしてきました。(週末はイベントが重なります)
場所は、比奈で、第一小学校に面した吉永根方街道沿いではなく吉永まちづくりセンターの裏側に位置し、東中と昭和幼稚園の間にあります。富士山が大変きれいに見える場所でもあり、私設東側に芝生広場もあります。
館内は富士ヒノキがふんだんに使われており、木のぬくもりを感じます。また、児童の遊び場となるプレイルームはフリークライミングを楽しむ壁や映画鑑賞のプロジェクター卓球台やマットと運動もできます。図書コーナーや創作活動室もあります。児童館には、子育て支援センター「タンバリン」が併設されており、子育て相談や指導情報提供、子育てサークル支援などが行われます。
市内児童館は広見児童館、ぐるん・ぱよねのみやとありますが、子育て支援センターが併設している児童館としては初めてであります。東部児童館の関係地区5地区(原田、吉永、元吉、須津、浮島)ですが、東部児童館自体は吉永地域にあり、他の地域においては各地区のまちセンや放課後児童クラブで子供達は遊ぶことが多く、どうしても吉永の子ども達の利用が多いと感じてしまいます。ただ、子育て支援センターに関しては、乳幼児を連れて関係地区での利用は多いと思います。乳幼児を持つお母さんの移動は車でもありますので、その意味では駐車場を28台と広くとってくれている事はありがたい施設であると感じます。
その意味では、東部地域の子育て拠点になりうる施設であると感じます。
施設を見学させて頂き、地域の須津小学校の運動会にもどりました。
ちょうど大玉ころがしをやっており、富士山に向かって大玉が宙に舞っている所でした。
子育てしやすい富士市としての施設が東部地域に誕生しました。
せっかくの施設ですので、安心して遊べる場所として私の地域においても情報発信して利用してもらおうと思っています。
富士市の一番東での卒園式
富士市の一番東にある愛生保育園の卒園式が行われました。道すがらの桜も花開き始め、卒園生を祝ってくれています。
卒園生は29名。
4月からピカピカの1年生になります。
一番近くにある東小学校は現在全校生徒が100名を切り、多くの入学者を望んでいます。ですから、29名の卒業生の多くの子どもは地元の東小学校へ行くものだと思っていました。
ただ、卒園生の入学先小学校をみると東小学校は10名。
須津小学校へ8名。
沼津の浮島小学校へ3名。
田子の浦小学校へ3名。
その他3名でした。
東小学校への入学者は卒園生の約三分の一であったので、園長先生に確認すると、富士市の東に位置する保育園ですので、沼津に職場がある方が通り道で預かってもらうと言うケースが多く、様々な地域から子供が通ってきていると説明がありました。地域の浮島地区の子供より他地域の子どもが多い事に改めて驚きました。
卒園式には、音楽家のジリー・ローハンさんの生演奏での入退場や合唱を奏でてくれ、子供にとっても保護者にとっても新しい門出を祝うに相応しい式でもありました。
子供の成長を見ながら涙をにじませる保護者の方が多くいましたが、まだまだ子育ては長いです。
子供の成長は私たちの未来でもありますので、しっかりと成長を支えていってもらいたいと感じました。
子育てフェア。天気も良く盛況です・・
静岡県私立幼稚園振興協会主催で富士地区私立幼稚園協会(17園)で実施する「2012子育てフェアIN FUJI 子供の国であそぼう」へ地域でのお日待ちの神事終了後、大急ぎで参加してきました。
昨年は雨の為の中止でしたので2年ぶりの開催でもありますが、暑くも無く、寒くも無く、天候に恵まれたせいもあり、5000人以上の親子が参加しているそうです。
子育てフェアは、自然環境の施設の中、様々な遊びを通して親子のふれあい、人々のふれあいを楽しみ子育ての喜びを共感すると共にその大切さを改めて感じてほしいと実施しています。少し遅れて行ったのですでに会場内は手を繋いだ親子達で溢れていました。参加している親子は、それぞれの幼稚園の先生方が企画した様々なゲームや遊びをしながらシールを集めるラリー形式となっており、会場内では親子で夢中になり楽しんでいました。私も会場を回らせて頂きましたが、秋らしいそよ風が気持ちよく、なんとなく遠足に来たような気分にもなり、微笑ましい親子の姿を拝見すると笑顔が綻びます。
子育てフェアは全国の私立幼稚園協会の「こどもがまんなかPROJEKT」の一環で行われているそうです。(この事については後日記載します)
(後藤協会長を中心にプロジェクトに取り組んでいます)
保育園へ行く子供が多くなっていますが、幼稚園の充実は必要な事であり、幼児教育の重要性は個人的には認識しているつもりです。未来の宝でもある子供達が最初に行く学校として、少子化が進んでいる現状においては、富士市の幼児の半分以上が利用する私立幼稚園に対しても安心して学べる環境づくりは行政としても支援の拡充は必要であると感じます。。