市長、教育長、子供達に胸を貸す?!

わんぱく相撲全国大会が東京の国技館で8月3日、また、全国中学相撲選手権が徳島で8月23日、24日に開催されます。富士市から、わんぱく相撲全国大会に、2人、全国中学相撲選手権に2人が参加しますが、わんぱく相撲クラブとして市長、教育長に3人の選手が意気込みを伝えに表敬訪問をしました。

私も青年会議所時代からわんぱく相撲には関係しており、2年前にはわんぱく相撲で全国優勝者を出すなど、近年のわんぱく力士の活躍には喜びを持つ1人であります。
今年のわんぱく出場者の東小5年鈴木駿君、丘小4年望月大矢君、全中出場の岳陽中2年鈴木優斗君が表敬訪問しましたが、私は特に今年は、私の近くに住む両親ともよく知っている東小の鈴木駿君には大きな期待をしており、注目をしています。

子供達も市長教育長を前に緊張していましたが、市長と教育長からは「日頃の練習の成果を発揮し富士市の代表として活躍してきてほしい」と激励されていました。

激励の後、市長、教育長が子供達に胸を貸す??と言う感じで、すもうの取り組みの形を取りましたが、子供であってもびくともしない状況に市長も教育長も驚いていました。しかし、何より子供達には市長、教育長に言葉だけではなく、身体と身体のふれあいがあった事はものすごい印象に残ったと思いますし、全国大会の結果はどうあれ、子供達には市長や教育長が胸を貸してくれた事は、人生のかけがえのない思い出であると感じます。
帰りがけに鈴木君は「優勝するように頑張ってきます」と私にも言ってくれましたが、富士市の代表として頑張る子供達を応援してくれた市長、教育長に改めて感謝します。
とにかく、ガンバレ!鈴木駿君、望月大矢君、鈴木優斗君です。