希望をもって新たな会派で頑張ります！

 
５月７日、ふじさんてらすミエルラの展望デッキに「希望の鐘」が設置され授与式の際に初鳴らしが行われました。素敵な音色が市役所屋上から奏でられました。本来ならミエルラは富士山絶景ポイントでありますので富士山がきれいに見えることを祈っていたのですが、残念ながら、市長の登場と共に富士山に雲がかかり見えなくなってしまいました。
れんげ祭りの時もそうでしたが、どうも市長が来ると富士山は恥ずかしがるようです。富士山が見えない分、むすびんが富士山に変わり活躍してくれました。市長は、希望の鐘がこれからの市の観光シティプロモーションの一翼を担うことを大きく期待しているとしています。

また、７日締め切りの会派届をもって富士市議会の会派構成が決まりました。私は今まで所属していた市民クラブの解散に伴い、新たな枠組みの中で、旧市民クラブの保守系議員で集まった自民クラブで活動をしていくことを決めました。

新たな会派として自民クラブは、市議会においては政党政治ではありませんので、あえて政党を名乗る必要性は感じていませんでしたが、国、県の政策的な事や国、県への陳情や要望をあげる上では政権与党である国会議員、県会議員との連携は重要な事であり、より踏み込んだ政治活動を進めるためにも自民党籍を持つ集まりの方が動きやすいと思っています。

会派の役割は次の通りです。

会長　　松本貞彦

幹事長　荻田丈仁

監査　　太田康彦

会計　　下田良秀

今までと違い、少数ではありますが、気持ちを新たに私は希望の鐘も鳴らしていますので、引き続き希望を持ち、しっかりとした議員活動は進めるつもりでいます。