「おもいでのアルバム」で想いだす事

小、中学校の卒業式に続いて、幼稚園、保育園の卒園式のシーズンでもあります。私も富士市の一番東にある愛生保育園の卒園式に参加してきました。小中学校の卒業式は雨が降ってあいにくの天気でしたが、愛生保育園の卒園式は雲一つない天気に恵まれた中での卒園式でした。

私は卒園式のシーズンになると思いだす歌があります。
「おもいでのアルバム」です。
多くの方は聞いたことはあると思いますが、いい歌です。
このメロディーが流れてくると子育てをした頃を懐かしく思い出します。愛生保育園でも世界的な音楽家リジーローハンさんが演奏してくれていました。

多分、子どもが保育園や幼稚園に通っていた時に覚えたと思いますが、最近では卒園式の時に、この歌を思い出しながら卒園式の時の来賓挨拶にも引用させて貰っています。

「おもいでのアルバム」
いつの事だか思い出してごらん
あんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになってもわすれない
中略
一年中思い出してごらん
あんなこともあったでしょう
桃のお花もきれいに咲いて
もうすぐ一年生

卒園式、卒業式では子供の成長に涙を流す姿を見かけます。
子育てをしている時は、大変な気もしましたが、やっぱり、様々な行事に出ながら、子供の成長を確認している時が、幸せな時であったと思います。
卒業、卒園を迎えたお父様、お母様、新たな旅たちをしっかりと見守ってください
子供達は富士市にとっては大切な宝です。
子どもたちの未来の為に私も頑張らねばです。