岡山・大阪の視察から無事戻ってきました。
今回の視察では、感染対策をとって、委員会全員の夕食は避け、個々で食事をすることに決まっていました。何を食べるか迷いましたが、ホテルでお薦めの岡山料理のお店を聞いて行ってきました。せっかく岡山まで行ったので、欲張って名物と言われているソウルフードのB級グルメの数々を堪能してきました
視察報告はあらためてしますが、宿泊した岡山での評判のB級グルメレポートをします。
まずは、エビメシ、真黒なエビが入ったチャーハンです。
いかすみのような感じですが、錦糸卵が上に乗りカレー風味の味付けで、見た目より味も濃くなく食べやすくて美味しかったです。ビールにあいます。
続いて、デミカツ、とんかつ屋さんのカツとちがい、割と薄いカツに、デミグラスソースがたっぷりかかっており、とんかつソースで食べるより、奥深い味で美味いです。ワインがグイっと飲めます。
ホルモンうどん、キャベツ、もやし、ホルモンを味噌だれで炒めており、ちょっとピリ辛でしたが、卵を混ぜて食べるとマイルドでまいう~です。焼酎が美味いです。
最後に、黄にらの刺身、黄にらは岡山が全国の生産の7~8割を占めており、新鮮な黄にらが食べることが出来、味は、しゃきしゃきで、ネギとセロリを合わせたような感じで、栄養価も高く、梅肉や酢味噌で食べると癖も感じずにうまいです。日本酒をぐびぐび飲めます。。
その他にも、さわらのたたきやシャコの天ぷらも食べましたが、どれもそれなりに美味しかったです。
岡山の夜はB級グルメ三昧で、お腹いっぱい、満足しました!ただ、酔いましたが・・・
名物に美味いのもの無しと言いますが、地元のB級グルメは熱々の出来立ては食べてみる価値ありです。