市民クラブで作成した財政白書を須津まちづくりセンターへ寄贈に行った際に、まちセンで行っていた事業「ママのホット一息(託児付き)」を見学させて頂きました。
この事業の実施目的は、子育て中のお母さんを対象に実施。子供と離れる時間を作ることでストレスを解消してもらうと共に、お母さんたちの交流の場を提供するために行われています。年間を通じてのプログラムがあり、私が顔を出した時は、ちょうどお母さんたちがお菓子作りをしていましたがその間は、子供たちをボランティアの皆さんで面倒を見てくれています。
事業名の通り、ママがホット一息できる時間を提供する良い事業で素晴らしいと感心しました。
実は、私の後援会リーフレットには、「子育てに関わる全ての人に見てもらいたい!!」と謳うっています。でも、実際は、なかなか若い人たちに私の活動を伝えきれていない状況でもあります。先日、女性の会の会合でもそのことが取り上げられていたので、投票率アップの為にも、政治に関心のない、子育て世代に私の活動を知ってもらう託児付きのたけちゃんと語る会を企画してもらうことをお願いしてあります。政治を難しく考えないで、ママさんたちが子供から離れて、議員に日常の様々な悩みを聞く機会があってよいと思っています。その意味では、ママを自由にさせる時間をつくる「ママのホット一息」事業は大変参考になりました。
子育て世代にとっても、より身近が議員でありたいと思っています。