新型コロナ感染拡大を受けて、来年の毘沙門天祭の中止の決定が報道されました。
本来なら来年2月18日から20日に開催が予定されていました。
今の状況を鑑みれば致し方ないと言えばそれまででですが、歴史ある大祭の中止は残念な気持ちがあります。
子供の頃から行き続けてきた毘沙門さんの中止に新聞を見ながら思わず「う~ん」です。
Continue reading “毘沙門さん中止、ダルマはどうする???”
新型コロナ感染拡大を受けて、来年の毘沙門天祭の中止の決定が報道されました。
本来なら来年2月18日から20日に開催が予定されていました。
今の状況を鑑みれば致し方ないと言えばそれまででですが、歴史ある大祭の中止は残念な気持ちがあります。
子供の頃から行き続けてきた毘沙門さんの中止に新聞を見ながら思わず「う~ん」です。
Continue reading “毘沙門さん中止、ダルマはどうする???”
このところ腕が痛い。腰が重い、どうしたんだろうと思っていたのですが、週末家でやる焚火で、山でもらってきた木をのこぎりで大きさを整え、更に斧で木を細く燃やしやすいよう少しづづ家の駐車場で割いていたからでした。
この作業、思ったより重労働で、のこぎりで木を刻むだけでも汗がでてきます。また、使い慣れない斧は、力の入れ具合が悪いのかきれいに木がおもうように裂けません。30分もやると腕がマヒしてきます。必ず後から腕が痛くなってきます。焚火をやる薪を作るのも大変です。 Continue reading “汗をかき火を見つめ考える時かも・・”
富士市でのここにきての感染拡大に伴い、活動が自粛が更に強まっており年内のほとんどの会合及び飲食を伴う集まりが中止となってきました。本来なら、忘年会シーズン真っただ中で、家にいる事は無かったと思います。今の状況に何となく寂しい気持ちもあります。ただ,地域の連合町内会においては、重要な検討課題として、まちづくりセンターへの指定管理者制度へのモデル地域になる為の重要な説明等があるとの事で中止にせずに開催されました。私も今年最後の連合町内会と聞き、議会報告も兼ねて挨拶をさせて頂き、11月議会での報告とともに今年一年のお礼を述べてきました。 Continue reading “活動がままならない中で、今年最後の連合町内会への出席。”
コロナ感染拡大が心配される中で、11月定例議会が12月9日で閉会しました。
やれやれとホッとしながらも家に帰りましたが、朝から気に成る事がありました。
それは、我が家で飼っている柴犬のランがここ何日か寝たきりで、朝出かけるときは小屋の前で死んだような感じでありました。声をかけると手が動きますがいつもと感じが違います。
家に帰るともう動きません。
声をかけても反応がありません。
しばらく見ていましたが、ピクリとも動かなくなっていました。ついに命の灯が消えてしまいました。
朝、手を動かしたのはバイバイとサヨナラの挨拶であったと思われます。 Continue reading “柴犬のランちゃん、さようなら、ありがとう~”
ドキュメンタリー映画「普通に死ぬ」がイオンシネマ富士宮で上映されていました。
前回の「普通に生きる」を見ており、その続編であるので、なんとか見たいなと思いながらも時間が無くて行けませんでした。
先週この映画に関わっている小沢議員より上映期間が延長されている事を聞き、議会中ではありますが日曜の午前中に見てきました。
Continue reading “ドキュメンタリー映画「普通に死ぬ」見れて良かったです!”
議会が再開され建設水道委員会委員会の報告をさせて頂きました。
感染予防対策として議場ではマスクや資料用ファイルを利用しての登壇です。
各委員会報告後、一般質問がスタートしています。
私の登壇は休み明けの月曜午前2番目であります。 Continue reading “提出資料は有効に活用したい!”
感染拡大が心配されますが、12月4日より議会再開です。
11月議会では、12月7日午前11時位に一般質問での登壇をします。
議運が開かれ一般質問の通告文が配布されました。
私の一般質問についての通告文を掲載しますので、よろしかったらお読みください!
1.千人塚古墳保存活用計画策定後の須津古墳群の拠点整備と活用について
富士市には重要な古墳が多くあるが、富士市指定史跡千人塚古墳は須津川東岸に存在する横穴式石室を埋葬施設とする古墳である。国指定史跡浅間古墳、県指定史跡琴平古墳と同様に須津古墳群の重要な古墳の一つで、大型の石室が残存していることから、昭和51年7月23日に富士市指定史跡に指定された。
千人塚古墳の横穴式石室は全長約11メートル、高さ約2メートル以上となる大型のものであるが、墳丘の流失が激しく、石室本体の一部が露出していることから、整備事業が取り組まれてきたが本格的な整備活用には至っていない。
近年、地区からは、行政懇談会や市長への要望書を通し、古墳群の重要性を訴えた中での整備活用について求められてきた。これを受け、市は千人塚古墳の整備を計画的に進めるため、令和元年7月に千人塚古墳保存活用計画を策定した。議会でも取り上げてきた身としても計画策定は誠にありがたいことである。
詳細な計画は須津まちづくりセンター、中央図書館、東図書館などで開示しているほか、概要版に関しては市ウェブサイトに掲載し発信している。
計画では、保存活用について千人塚古墳だけにとどまらず国指定史跡浅間古墳、県指定史跡琴平古墳を含めて検討するとし、須津古墳群にも触れる内容はすばらしいものであると感じる。というのも、議会でも言ってきたが、国指定史跡浅間古墳、県指定史跡琴平古墳、市指定史跡千人塚古墳と狭い地域に3つの重要史跡があることは全国的に珍しく、地域だけではなく富士市の誇るべき財産であると思っている。
特に計画策定後に行われた国指定史跡浅間古墳での地中レーダー調査や空中レーザー測量についての結果が報告されたが、今後の進展に期待している。
計画が策定されてから1年以上がたつ中で、11月4日に開催された須津地区での行政懇談会では、須津古墳群の中でも計画が策定されたことで市が積極的に進めることができる市指定史跡千人塚古墳の史跡公園の早期供用開始等が求められていたが、供用開始についての明確な回答はなかった。
富士市としても須津古墳群を観光や教育等で活用していく上での拠点として、千人塚古墳の史跡公園整備は急務であり、コロナ禍であっても現況での活用をしながら、改めて計画についてしっかりと推進すべきと考え、以下質問をする。
(1) 千人塚古墳を含む古墳群の全体的な事業計画はどのようになっているのか。また概要版には示されていないが、具体的な整備として千人塚古墳の史跡公園の供用開始はいつを目指しているのか。
(2) 保存活用計画では千人塚古墳や須津古墳群の公開、活用が示されているが、現状を含め現実的な活用やイメージが湧くような分かりやすい発信が求められるが、どのような対応を考えているのか。
2.東部土地改良区内の幹線道路整備推進と活用について
東部地域の道路インフラの整備は生活者や通勤、また東西での経済活動をする企業の利便性を図る上での充実が求められている。特に、東部土地改良区内の幹線道路である市道居村上下川原線、田中新田中里線、吉原浮島線、柏原江尾線は工業団地等もあり、通勤時の生活道路としての利用はもちろんだが、東部市民プラザ、浮島沼つり場公園、浮島ヶ原自然公園、また富士山がきれいに見えるビューポイントとしても多くの方が利用する道路である。
私が議員になってから、農道から市道に変わり段階的な整備が進められてきているが、いまだに雨が降ると冠水してしまう慢性的な冠水道路がある。特に東西に延びる吉原浮島線の浮島沼つり場公園付近が冠水による通行止めとなり不自由をしている。
道路改良がなされ、以前よりだいぶよくなりつつあるものの、7月の大雨の際も相変わらず冠水道路として交通が遮断されていたことから改善が求められる。また、南北を結ぶ柏原江尾線は平成21年より暫定道路として整備されたが、当初予定していた歩道整備がまだ行われていない状況である。
幹線道路として市道居村上下川原線、田中新田中里線、吉原浮島線、柏原江尾線の冠水箇所の解消や自転車歩行者道等について整備改良が求められるとともに、第三次国土利用計画(富士市計画)では浮島ヶ原一帯のゾーニングにおいて、自然と共生する地域でのサイクリングロードとしての活用が位置づけられており、これまでその環境整備が求められてきた。
富士市ではプロサイクリングチームが誕生し、今後力を入れようとしている自転車競技、イベント等での利活用に適していると思われるので、以下質問する。
(1) 市道居村上下川原線、田中新田中里線、吉原浮島線、柏原江尾線については段階的に整備を進めるとしてきたが、冠水道路箇所への対応も含め、どのような計画があるのか。
(2) 柏原江尾線1.4キロメートルの暫定整備はされているが、残りの自転車歩行者道整備についての計画はどのようになっているのか。
(3) 東部土地改良区内の道路整備を進めながら、富士山がきれいに見える田園風景をサイクリングロードに指定しての活用や、自転車イベント等の利用も考えるべきであるがいかがか。
です。
今議会も傍聴はできますが傍聴制限がありますので、ネットでの中継を見て頂ければありがたいです!!
定期的に本屋さんに行っていますが、何気なく手にした本が、「発掘された日本列島2020」新発見考古速報。文化庁が編集した本です。我が国には46万か所以上の遺跡があり、遺跡の宝庫であると言われています。これらは単なる過去の遺産ではなく、それぞれの土地、気候風土で地域独自の生活を営んできた先祖の文化的なDNAと言うべきものであり未来を切り拓いてきた礎でもあります。本年度は「新発見考古速報」として、縄文時代から近世まで広く注目を集めた7遺跡の速報展示を行っています。その事について書かれた本でありましたが、なんとその中には、富士市の伝法古墳群が掲載されていました。 Continue reading “すごい!伝法古墳群は全国発信されています!!”
このところブログで11月議会での質問に関係した記事を掲載していました。ただ、一般質問についての掲載が前後してしまいましたが、今議会での一般質問は26日正午で締め切られ、19名の通告者がありました。
既に登壇予定が発表されていますが、いつもより少ない通告であった為に、議会が1日短縮しています。私は、6番目に通告をし、12月7日午前2番目の登壇です。 Continue reading “11月議会の私の一般質問は??!!”
ちょっと前まで、JR東海のよく流れていた新幹線が通過するとれんげの花が舞い上がるCM覚えていますか?私このCM凄く好きです。利用されているのが、富士市の新幹線と富士山のビューポイントである田園風景が広がる東部土地改良区内において、れんげが咲いているシーズンでの撮影画像であると思われます。 Continue reading “富士山と新幹線と自転車で発信したい!”
今議会の一般質問で須津古墳群の拠点整備として、千人塚古墳の史跡公園の実現をより明確にしたいと思っています。また、須津古墳群の活用としても計画で歌われているよう、郷土愛の愛着と誇りを熟成させるためにも、より積極的な学校教育での活用や、富士山かぐや姫ミュージアムにおける既存の取り組みとの連携での歴史(古墳)教育に力をいれるべきと思っています。今回の質問の準備を含め、久しぶりに、古墳等展示している富士山かぐや姫ミュージアム及び広見公園ふるさと村歴史ゾーンに行ってきました。 Continue reading “富士山かぐや姫ミュージアムと須津古墳群の連携しての活用は進めるべき!!”
岳南電車利用促進協議会が開催されました。
議題は岳南電車の近況報告と今後の計画提案についてです。コロナ禍となり公共交通機関は苦境に立たされています。私も6月議会で取り上げましたが、感染拡大が広がりつつある状況に今後の不安は感じます。 Continue reading “コロナ禍であっても公共交通の火を消してはならない!!”
11月定例会議が11月25日より始まりました。12月10日までの16日間ですが、一般質問の通告締め切りが26日正午までとなっており、締め切り一1日前の本会議初日開催前の朝、一般質問の受付を済ませてきました。ちょっと早めの受付順番は6番目。 Continue reading “質問受付は6番。コロナ禍であっても希望がもてれば・・。”
地域では毎年、この時期に、町内会長OB会の有志で行っている、そば打ち会があります。
地域のそば打ち名人の山本さんの打ち立てそばを野外で火を焚いて、茹でたてを食べます。
今年は中止かなと思っていましたが、今回はコロナ禍の関係もあり、少数(人数制限をして)での開催となっていました。 Continue reading “野外で食べる打ち立て蕎麦はまいう~”
新聞に目を通しながら感じる事は月日が経つのは早いと言う事。
本年度、私は富士市議会の議会運営委員会の委員です。通称、議運と言われていますが、その役割の1つに会議の日程や案件を決めるなど、円滑な議会の運営のため、議会運営全般について、協議、意見調整を行います。その議運が開催され、11月定例会の日程が決められました。会期は11月25日から12月10日までの16日間となった事が新聞掲載されていました。 Continue reading “緊張感を持って感染予防も議会も取り組まなければ・・”
コロナ感染が拡大しつある中で、2020年度一般社団法人静岡県法人会連合会会長表彰伝達式が感染予防対策をとりながら開催されました。
私は法人会理事でもあり、大変懇意にしている私の支部の駿広産業(株)の長谷川君が表彰されているので参加しています。
市長の代理で森田副市長が来賓挨拶をしていました。
受賞者の皆様おめでとうございます!
です。 Continue reading “法人会表彰式とボジョレー解禁”
富士市の一番東の浮島地区で「市街化調整区域における新たな土地利用制度について」~地区計画が策定できるようになりました~の説明会が行われはじめました。本来ならもっと早い段階で説明会が予定されていましたが、コロナ禍となり延期されていました。開催方法についても、感染予防対策を取って、一度に行われず浮島3町内を3回に分けての開催となっています。
第1回目の開催は浮島1丁目を対象に行われましたので私も関係議員として参加しています。
Continue reading “浮島地区で地区計画策定の説明会始まる!!”
庭で焚火に、はまっています。
火を見ているとなぜか落ち着きます。
尋ねに来た人から、焚火をしている私の姿をみて「良い感じですね」と言われ、「火を見ながら自分を見つめ直しています」と言うと「かっこいい」と言われ自分に酔ってます。
薪も山に拾いに行きます。
今では薪を割る斧まで購入してしまいました。 Continue reading “この歳で、火遊びに夢中になるなんて・・・”
コロナ禍でありますが、感染予防対策を取っての令和2年度富士市技能者表彰式が行われましたので参加してきました。
本年度の富士市技能表彰者は8職種、8名平均経験年数43.2年。また、富士市優秀技能者表彰者は9種、9名で平均経験年数が26,2年です。
長きにわたり各分野において産業発展の一端を担ってきている合計17名の方が表彰されました。様々な苦難を乗り越え、今の立場にあると思いますが、健康で家族の支えがあっての表彰であると思います。 Continue reading “富士市技能者表彰が行われました!”
浮島沼つり場公園の赤どぶ池で、「ヤゴ救出大作戦!」が自然観察会の主催で開催されました。
こどもエコクラブや須津小学校から30名近い親子が集まっての「ヤゴ救出大作戦!」。
当然、受付では感染予防対策として、体温を測り、マスク着用での救出大作戦です。
私も童心にかえり子どもたちと一緒に楽しんできました。 Continue reading “ヤゴ救出大作戦!大成功!!!”
いつもでしたら11月議会が始まる前に各常任委員会の県外視察が行われますが、本年度はコロナ禍であり、年内の県外視察は中止となっており、管内視察になっています。私が委員長を務める建設水道委員会は、富士市で行われている大型インフラ事業の新々富士川橋建設事業がありますが、この事業は富士川橋を中心とした慢性的な交通渋滞の緩和、富士川東西地域間交流の推進を目的として一級河川富士川に新たな橋梁を建設する事業を視察してきました。
計画延長は1400m、幅員橋梁部12,5m、道路部14m車道3,25m自転車歩行者道路4mの立派な道路計画です。メリットとして社会経済活動の活性化、緊急輸送時間の短縮、災害時での緊急輸送路の確保等々挙げられており、早期供用が求められてきました。 Continue reading “本格的に新々富士川橋橋梁架設工事が始まりました!!”
週末は自宅で焚火(ちょっとしたキャンプファイアー)をしようと思い、薪を用意しました。子供の頃入隊していたボーイスカウト時代は、薪は山で調達するものと思っていましたが、現在は、お店(アウトドアショップ)で薪を買ってきます。焚火用の薪は、大体3キロで1000円以上しますので、我が家で一回に利用する薪も5~6キロ使いますので、薪代もばかになりません。 Continue reading “薪も買う時代、ただ、薪代もばかになりません。”
チョウチョトンボをはじめ貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園では、トンボの生息を妨げる外来種のはすの撤去が2年前より行われています。その効果もあり、今年の夏はトンボが増えてきました。本年度は更なる環境整備として、本格的に池の水を抜いてハスの根から取り除く浚渫作業が計画されています。 Continue reading “ヤゴ救出大作戦!楽しみながらトンボを守ろう!!”