時の栖さんのコロナ禍において取り組みとは??

IMG_6547株式会社時之栖は御殿場市にあるレジャー施設であり、静岡県内に多数のホテル、レストラン温泉施設スポーツジムを経営する会社でありますが、創業者の庄司会長はカリスマ経営者としても有名であります。
富士市においても常葉大学跡地でエスプラット富士を時之栖が運営していますが、先日、会長ではなく、時乃栖の庄司社長の「コロナ禍においての取り組み」を聞く機会がありました。j今まで私も様々な勉強会で庄司会長の話を聞く機会はありましたが、庄司社長の話しを聞くのは初めてでとても興味がありました。
庄司社長からはコロナ禍で大変な状況にある中で、グランピング事業の取り組み、人材活用、原点に戻るという視点での話は、コロナ禍ではホテル、飲食、レジャー産業が痛手を受けている環境に対応をしながら、厳しいながらも堅実的な経営を進めていることは伺えました。
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コロナ禍となり原点に戻るという点では創業者(庄司会長)の発信する言葉を改めて見つめ直しているとの事でした。大変な時期であるからこそ、原点として創業者である会長の時之栖の会社の考え方、理念を尊重し、会社・自分たちの基を確認することが重要であるとしています。
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最後は、庄司会長の「一人が光れば皆が光る、みんなが光れば会社が輝く」と言う強い思いを継承していることが述べられました。
浜松市のフルーツパークを指定管理会社として運営するなど話題になっていましたが、大変な時であっても、創業者の理念を受け継ぎながらの企業を伸ばそうとする姿勢を知ることが出来、勇気やや元気を頂きました。