「北里アリーナ富士」に大きな期待。

現在建設中の富士市総合体育館「北里アリーナ富士」がいよいよ4月1日よりオープンします。

それに先立ち、落成式が3月23日に開催される予定ですが、その際に、私の所属団体より、70周年記念事業としてデジタルサイネージ用のモニター2台を寄贈させて頂きます。その寄贈モニターの設置確認を兼ねて、最後の追い込みをしている建設現場での内覧をさせて頂きました。


3000人以上収容できるメインアリーナは圧巻の広さであります。また、サブアリーナも立派であります。また、トレーニングルームからは、南に駿河湾、北に富士山が見えるロケーションがあります。
また、体育館の天井には富士市のヒノキが使われていました。

 

 

今後様々な大会誘致に際しては、富士山がきれいに見える総合体育館として、圧倒的な優位性があると思います。スポーツ以外にもコンサート等文化的な利用も考えられる様々な拠点施設となりえます。



オープン前からワクワクする施設でもあり、オープン後の活用に関しては大きな期待が持てる富士市が誇る素晴らしい施設であると感じました。

江尾区自主防災会に知事褒賞が授与されました。

江尾区自主防災会静岡県地域防災活動知事褒賞伝達式が、富士市役所8階市長室において、江尾区長、町内会長が出席のもと、市長より褒状伝達が行われましたので、地元市議として随行させて頂きました。

 

このことは、静岡県において、毎年、地域防災活動に貢献した本年度1団体、1名に知事褒賞が授与されますが、本年度はその栄誉ある自主防災組織の部(1団体)として江尾区自主防災会が決定しました。

静岡県地域防災活動知事褒賞の、表彰の対象は地域防災活動に顕著な功績があり、今後もその活動が期待できる団体、個人であり、基準として、原則として市長表彰を受賞し、かつ県が激励・指導する施策に基づき10年以上活動実績を有する組織等であるとしています。江尾区は富士市東部において、江尾江川流域に位置し大雨時には役員が地区の防災拠点となっている公会堂に集合し区内の巡回声掛けを行うなど早期避難のための体制をとっています。江尾区はかねてより水害常襲地として知られてきましたが、近年においては、令和3年7月、令和5年6月での水害時での水防団、消防団と共にの対応はもとより、災害後も社協ボランティアセンターと一緒に被災者に対するケアを積極的に行っています。地域防災を地域全体で取組む姿勢や対策推進に積極的に取組み水害軽減を図っていることに、地域防災知事褒賞にあたるとして、市として県に推薦してくれました。今回の褒章は長年の自主防災活動の評価としてありがたい事であります。ただ、防災活動は活動として、今後も災害時に取組むことでありますが、今まで地域で浸水被害が出ている以上、被災者である方々の事を考えれば、市長には、あらゆる今できる水害対策を加速化させることを、国、県、市が一緒になって浸水軽減を進めて頂くことはあらためて、お願いをさせて頂きました。この褒賞を契機に今まで以上、災害が軽減できるよう引き続き私も尽力したいと思っています。


いずれにしても、地域は地域で守る事を実践している江尾区は今後ともしっかりとした体制での対応を進めて頂けると思っています。

祈年祭で浅間古墳の発掘を望む!!

私の住む須津地域の増川区には八幡神社と浅間神社の2つの神社があります。
区の守り神として、氏子役員をはじめ町内会が一緒になってどちらの神社でも神社の行事が行われていますが、先日、祈年祭が催行されましたので、地元議員として参加してきました。
 
 
このところ増川区の神社行事には、文化財課の佐藤主幹が参加してくれてます。と言うのも、浅間神社が立っている場所は、国指定史跡浅間古墳であり、現在、文化財課で浅間古墳保存活用計画が策定が取り組まれていますが、今後、計画が策定されると保存活用として、古墳の発掘をはじめ様々な事業が行われることが予想されます。発掘事業が取組については、地元の氏子をはじめ町内会の理解と協力なくしては進むことが出来ない事であり、その理解と協力を求めるためにも、神社行事に参加して、浅間古墳についての説明を行ってくれてます。







祈年祭終了後も、浅間古墳について熱く語っての説明を行ってくれました。現場で佐藤主幹の話を聞いていると、浅間神社を守る地区としても発掘事業で謎が解き明かされることへのロマンでワクワク感が高まります。少しでもこの事業が加速化することを地元議員としても進めなければいけないと強く思っています。嬉しい事に今回、祈年祭に東京の大学に行っている女の子が参加してくれていました。古墳に興味があって参加したの事でした。祈年祭でも発掘事業が望まれていました。
須津地区まちづくり協議会においても、先日も中学生も関わっての古墳ラリーが開催されましたが、須津古墳群の活用で盛り上がってきています。11月には千人塚古墳の公園がオープンします。



新年度予算について2月議会で審議されますが、現在の、計画状況も含め、埋蔵文化財調査室に行ってきました。
あらためて今議会においても浅間古墳の発掘事業が進むよう議会で取り上げなければと言う想いが募りました。

 

議会開催間近でも週末は忙しい。

議会が、2月14日から、3月25日まで40日間が始まります。すでに議運が開催され、予定が審議されましたが、一般質問の受付も2月19日正午と決まりました。議会資料も配布されました。


週明けより会派での勉強会が始まります。週末は今議会においても質問をするつもりですので準備をしなければなりません。ただ、週末はイベント等で大忙しです。
8日土曜は、祈年祭、須津地区健康福祉セミナー、9日、日曜は、吉原マルシェ、RCのお茶会&マナー教室、千の音色でつなぐ絆・一本松のうた、夜は土曜通夜、日曜は後援会女性部懇親会。
議会が始まっても、2月中いっぱい、週末は予定がぎっしり入っており、休みになると逆にゆっくりできない状況もあります。
気合を入れねばです。

日本の文化、茶道を学ぶ!

富士、富士宮の5つのロータリークラブの親睦を深めるために、5クラブ親睦茶会&マナー教室が茶道裏千家淡交会富士青年部の協力でロゼシアターで行われました。



お茶会の開催に先立ち、担当クラブ会長として挨拶させて頂きました。
お茶会を通して、茶道とはすべての出会いを「一期一会」として捉え、お茶を入れてくれた人への感謝も含め心地よい時間を過ごし、千利休が説いたおもてなしを学ぶ機会であると言おうと思っていたのですが、頂いた資料に茶道の基本は「誰かと楽しくお茶を飲む」と言う事と書かれていましたので、難しい話はよして参加してくれた人たちが楽しくお茶を飲む機会であるとさせて頂きました。


ちなみに、掛け軸に書かれている「和敬清寂」が意味する四規とは、和は和やかな心の意味。敬は尊敬の敬で、お互いに敬い合うと言う意味。清は清らかな意味。寂はどんな時にも動じない心。です。茶道での学ぶべき言葉であります。

いずれにしても茶道は日本の文化です。お茶を飲むマナーを聞いたのちに、お茶を楽しみました。

あらためて日本の文化に触れる良い機会でもありました。

その後、同じロゼシアターで開催されたチャリティーコンサートにおいて千の音色でつなぐとした、千昌夫のおやじ逆を交えた歌を楽しんできました。
忙しい中でも、千つながりで、千利休氏の教えと千昌夫氏の歌で少しだけ楽しい時間を過ごすことができました。

ものづくり力交流フェアは素晴らしい!

遅ればせながら、富士山メッセで2月7日8日に開催している富士市のモノづくり企業が一堂に会している「ものづくりの力交流フェア2025」に顔を出してきました。




本市の基幹産業である紙・パルプ産業をはじめ輸送用器具、金属、電機、化学など様々分野のモノづくり企業や教育、支援機関など総勢115社・団体が出展しています。多くの知り合いの企業ブースもあり社長自らが対応しているところも多くありました。あらためてそれぞれの企業の魅力を知る機会でもありました。


工業高校のブースや小学生を対象にしたプログラミング体験や企業ブース見学ツアーも開催され、会場は多くの人で賑わっていました。ぜひとも、富士市のモノづくり企業の魅力を知って頂き、富士市で働く人が増える機会であって貰いたいと思いました。富士市のものづくり力交流フェアは意義あるイベントであると強く感じました。

だるまの笑い顔が泣いて見える。

年が明けてから亡くなる方が多いです。

このところ私の親しい知人が亡くなっています。
須津幼稚園の理事長。

市川商事の会長。

そして、毘沙門さんの最終日、桜湖頭の代表が亡くなりました。
文子さんはいつも元気いっぱいによさこいを踊っていました。

今年になって後援会旅行や法人会の法人会コンサート、一本松のコンサートに一緒に行く予定でした。
年があけてから調子が悪く検査入院していることは聞いていましたが、まさか亡くなるとは思っていませんでした。

毘沙門さんの最終日、境内のだるまの笑い顔が泣いているようにしか見えませんでした。

あらためて命の儚さを感じます。

本当にお世話になりました。

どうか安らかにお眠りください。
合掌

やるせない気持ちが募り、やらなければいけない事がやる気が起きません。

毘沙門天大祭でおさるのショーを楽しむ

日本3大だるま市でもある毘沙門天大祭が2月4日、5日、6日の3日間盛大に開催されています。

  
私も初日に目を入れただるまを奉納してきました。その後、いつもの杉山だるまで2号と9号を購入。昨年に比べ、500円高かったです。物価高騰で仕方がない事です。ちなみに今年のだるまの開眼の目入れは左目です。
今年の毘沙門さんいつもと違って何が良かったのかと言うと毘沙門さん境内の裏手の芝生広場で、日光猿軍団所属のりゅうきと大河のおさるショーをやっています。



ちょうど行ったときに16時からのショーが始まっており、孫と見学しました。



おさるの大河が芸達者で竹馬、ジャンプ、階段の飛び乗り等々絶妙なりゅうきさんの会話でのパフォーマンス思わず引き込まれてしまいました。孫も大喜び。



終わった後に多くの投げ銭が集まっていました。思わず、「また明日も来るね」と約束してしまいました。




毘沙門さんに行かれる方、だるまを買った後、おさるを見る価値ありです。

今年はだるまを買っておさるショーで大盛り上がりでした。

ちなみに、来年は、2月23(月),24(火),25日(水)です。

為になる話聴いています!!

このところ色々なところに顔をだしていましたが、為になる話も聞いています。


三島で開催された21経営研究会での新春特別講演嘉悦大学教授でユーチューブでも有名な高橋洋一氏演題は「トランプ大統領、世界は、日本はどう変わるか~2025年、景気、政治、人手不足問題は?トランプ政権、石破政権の行方、はたまたフジテレビの問題まで、最新の情報を聞くことができました。


講演会後、懇親会が開催されましたが、突然の指名で、最後に締めの挨拶をさせられました。
次回は、2月27日「AI時代における10倍成長戦略」アルマ・クリエーション株式会社代表取締役神田昌典氏です。参加するつもりです。
また、私が現在会長を務めるクラブの建設関連の会員による卓話が行われました。


富士市建築士組合会長がコーディネーターで富士市建設協同組合会長、副会長、大手解体企業が加わっての、「富士市の公共工事についてのミニシンポジウムでした。

入札参加資格での経営事項審査や市の公共建築工事に新築発注がほとんどない状況について知る良い機会でありました。現在談合と言う事が存在しない中では入札の厳しい状況について組合長から「公共事業を当たり前にとっても大変、無理してとったら赤字」と言う状況は議員としても耳の痛い話でありました。次回2月6日は自動車関連の会員によるミニシンポジウムです。楽しみです。
様々な情報についてのアンテナ張って議会活動にも活かしたいです。

三日市浅間神社の節分祭で豆をまく!!

ちょっと前まで、2月3日が節分の日であると思っていました。
今年に関しては、本来なら2月3日が節分の日ですが、日曜が2月2日であるから前倒しで節分祭をやると勘違いしていましたがどうやら違ったようで、うるう年の関係もあり立春の日がずれたことで節分の日が今年は2月2日となっていました。来年から2028年までは節分の日は2月3日に戻りますが、2029年、2033年、2037年のように、4年ごとに節分は2日になり、しばらくするとまた2日になる年が連続して訪れるとの事です。


ですから、今年は2月2日に三日市浅間神社の節分祭に参加してきました。





多く人が集まる境内において豆まきをした後、櫻井宮司から鬼がら棒と福豆を直接頂いてきました。また、恵方巻を昼食、夕食で西南西を向きながら食しています。


家でも孫と豆まきをしましたが、明日から多くの福が来ることに期待したいです。

須津地区防災部会で危険箇所の巡視。

2月2日節分の日、早朝より須津地区まちづくり協議会の防災部会で地域の危険個所の巡視を行いました。

 

このことについては、昨年暮れに、防災部会で地域の問題個所を町内会長から拾い出し役員の情報共有として特に問題がある江尾江川流域の浸水箇所、神谷天ヶ沢の浸水箇所、神谷緑町の急傾斜危険個所の巡視を、防災チョッキを着て確認をすることに決めました。ただ、あいにくの雨となり、中止かと思っていたのですが、防災部長から、災害は天候や時間に関わらず起きうる可能性はあるのだから、防災部会としては雨が降ろうと巡視を進めるとの判断のもとで雨が降る中での巡視が行われました。



当然、巡視する水害常襲場所については、私が今まで水害対策等取組んできている事でもあり、今まで行ってきている対策や現在、行っている対策も含め知ってもらう良い機会でもありました。



特に、江尾江川流域での増川水路や江尾江川の拡幅事業についてやこの3月に配備予定の2基の排水ポンプについての説明は現場でさせて頂きました。


今回の防災部会での地域の防災巡視については大変意義のある事であったと雨の中歩きながら感じました。

三浦祐太朗コンサートで心が癒された。

 

忙しいと言う言葉を使わないように心がけているのですが、今週は朝から夜まで家にいることがほとんどありませんでした。東京、山梨、三島と旅行、視察、講演会、バスや電車を使い出かけ、役所では会派会、委員会打合せ等々、夜は新年会が4つありました。お酒も飲む機会が多かったです。また、週末は、孫の幼稚園での、作品展、日曜は地区防災視察、国際交流フェア、浅間神社での節分祭が予定されています。

そんな、目まぐるしく過ごす中では週末になりお疲れ気味でありますが、岳南法人会のチャリティコンサート「三浦祐太朗」のコンサート行って良かったです。




父が三浦友和、母が山口百恵、偉大な父、母のDNAを受け継ぐサラブレッドである子供のコンサート。だから、当然、百恵ちゃんのカバーが聞けるとワクワクしていました。
私も前から2番目のかぶりつきの席で、鑑賞しました。ステージでは本人のオリジナル曲を交えながら、百恵ちゃんの歌をところどころで歌うのですが、百恵ちゃんの歌になると盛り上がります。
このところ忙しくてちょっと疲れているなと感じる中で、オリジナル曲の「ハタラクワタシへ」と題した歌では、働いていることへの応援歌だと言われ、聴いていると、自分に対して「おつかれさま、私、よくがんばっています。おつかれさま わたし だいじょうぶ 働くことはきっと 自分をまえにすすめること」ちょっと歌詞が今の私の心に響きました。一生懸命働いている自分を認め、励まし、前へ進める気を貰いました。明日から、自分のやっていることが前に進むと言う想いで活動する気になっています。最後は、百恵ちゃんの「いい日 旅たち」ほんと、ちょっと疲れ気味でありましたが、癒しと勇気を貰いました。ただ、ただ、残念なことは、サヨナラの向こう側とプレイバックパート2が聞けなかった事。コンサート終了後は、しっかりとCDも買い求めてしまいました。
もうすぐ議会が始まります。忙しいなんて何するものぞで乗り切ります

富士JCの変革の能動者たちに期待する!!

富士青年会議所の1月例会・賀詞交換会に参加してきました。また、その前に開催されたシニアクラブ総会において、会計幹事であるために会計報告をさせて頂きました。シニア総会に関しては、問題なく終了し、その後会場を移しての賀詞交歓会でありました。



市長、国会議員、県会議員、社協さんをはじめ各種団体の多くの役員の皆様とともにシニア会員が招待されており、現役の会員が全員でおもてなしをしてくれました。

本年度伊藤理事長の力強い挨拶として、

2025年度ロムスローガン「ともに未来を創ろう Lets create next story!!」のもと、このまちを良くしたのは私たちたちだと言う誇れる未来を創るために、変わったのではなく、変えたのだと言う強い信念を持っての活動を進めることを示したくれました。

まさしく傍観者でなく変革の能動者として、綱領にある通り「志を同じうする者 相集い 力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう!!」の実践であると思います。

あらためて、理事長の熱いものを感じる賀詞交歓会でありました。

あらたに新入会員も12名入り組織も拡充しています。

 

本年度の青年会議所活動に大いに期待したいます。
シニアメンバーとしても協力を惜しまないつもりでいます。

 

 

山梨県議会及び山梨県警察本部に行政視察。

 

富士市議会有志でつくる地域医療研究会で山梨県議会において議員発議の「山梨県地域における介護及び医療の提供体制の確保に関する条例について」を山梨県庁に行き行政視察をしてきました。また、それとは別に隣接する山梨防災新館防災センター内にある警察本部の通信指令課と交通管制センターも視察させて頂きました。
議会棟での議会事務局から説明をうけましたが、介護と医療体制の条例については県での条例でありましたが、現在取組んでいる富士市議会においての議員発議でび医療条例策定の参考になりました。

 

警察本部の通信指令課では、山梨県内で年間7万件の110番通報を受け付けており、一日平均199件の110番通報を24時間体制で処理している現場を視察した後、交通管制センターでは県内の交通状況やコンピューターで県内1850の信号の管理、ラジオで交通通信網を提供している状況の説明を受けてきました。興味深いものがありました。



ちなみに前日は、出口ホームさんの新年会に参加していたのですが、帰る途中私の家の近くの浅間古墳付近の林野で火災があり大騒ぎでありました。ただ、人や家等の被害が無かったことは幸いでした。
前日バタバタしていた為に寝不足気味ですが、今回、久しぶりに身延線に乗っての甲府市での視察であり、大変有意義でありました。

富士・富士宮美容組合合同新年会に参加。

富士・富士宮美容組合合同新年会に参加してきました。
富士と富士宮の美容組合と合同でやるのは初めての試みであるとの事です。
富士美容組合さんとは以前より、タカヤマアドバンスビューティー専門学校さんとの関係で富士美容組合さんの要望や行政との連絡調整を行ってきている中での関係があります。


公衆衛生と言う点では、保健所管轄でありますので県ですが、市に対してのパイプ役としてコロナ禍の際も、感染症予防対策や緊急経済対策での補助金についての要望を2度してきました。また、美容業界が大きく関係するはたちの集いの開催についても調整も進めさせて頂いた経緯もあります。


新年会において挨拶もさせて頂きましたが、今後とも、業界発展のために尽力するつもりでいます。
新年会では、ミニコンサートやビンゴゲームとアトラクションもあり和やか雰囲気で親睦も深まりました。




今年一年の、組合の発展及びそれぞれの組合員の皆様のお店の発展を祈念します。

第13回後援会親睦旅行無事終了!

第13回荻田たけひと後援会親睦旅行、大変天候に恵まれた中で、無事終了しました。

 
富士山がきれいに見える中で出発し、暖かな一日、バス3台で東京お台場、豊洲の千客万来に行ってきました。


バスの中では、私の議会報告を、映像を交えて行いました。
バスに閉じ込められているので、嫌でも聞かなければいけない状況でありましたが、それなりに、参加者の皆さんは耳を傾けてくれました。
ありがたい事です。

 

お台場での食事は、ロケーションも良く、美味しい食事でした。


また、千客万来の隣接する万葉の湯の無料足湯も気持ちよかったです。



 
帰りがけに、忍者イベントで手裏剣投げを体験、楽しかったです。
無事、怪我無く、事故無く、笑顔いっぱいの中で終了できたことに、参加者の皆様に感謝申し上げます。

毎朝、「け・さ・き・め・て」でバタバタ!

恥ずかしながら、朝出かける時にいつも、何か無くて出かけられない時が多いです。
今週に至っては、車のカギと家の鍵が無くて合鍵を使いながら、ずっと探し続けていました。どこかにあるはずなのですが、どこにあるのかがわかりません。バック、背広、ジャンパー、車の中、机の中等々何度見ても見つかりません。家以外に会社の事務所はもちろん、市役所で落としたかもと市役所にも確認しましたが、ありません。
なんとなく落ち着かない毎日でした。


結局いつも置いてある場所の書類の間に挟まっていたのが見つかり安堵しましたが、物が見つからないことが多くなっています。また、スマホも持っているのか忘れてしまう時もあり、バッグの中で見つからない時にはバッグを振れば音がでるようにスマホには鈴をつけています。
そんな忘れ物が多い私が毎朝、出がけに気を付けている言葉は、「け・さ・き・め・て」です。けは携帯(スマホ)、きは財布、きはキー、めは名刺、ては手帳、すべて私にとっての必需品です。ただ、その「けさきめて」がいつもあちらこちらに置いたままにして、なかなか揃わないのが実情です。ほんと、情けないことに毎朝、「けさきめて」を探すのにバタバタしています。今回も、車のカギと家の鍵が無いことで本当に悩みました。なんか置忘れが年々酷くなるような気がしています。
あらためて、今年の目標を付け加えました。
「今朝決めて」で気持ちよく出かける時を多くしたいです。

後援会旅行間近、気になるのは・・

今週末の26日の日曜日。13回目となる荻田たけひと後援会親睦旅行が行われます。

コロナ禍前までは、毎年、この時期に、バス5台で行われていましたが、コロナ禍となりバス旅行は中止となっており、コロナ分類が移行された昨年より4年ぶり再開を致しました。ただ、昨年開催するにあたっては、大変悩みました。コロナ禍後、社会環境が大きく変化してしまい、再開するかを旅行会社さんに相談したところ、団体での食事場所の制限、働き方改革でのバスの日帰り運転手の確保ができにくい状況、物価の高騰等々があり団体でのバス旅行は難しいと言われていました。しかしながら、多くの方から再開を望む声があり、人数制限をして、4年ぶりに再開をしました。久しぶりの開催には、参加者からは笑顔溢れる中で出来た再開出来たことは感謝すべきことでありました。今年に関しても、団体旅行ができにくい状況は変わりませんので、昨年同様、人数制限をしてバス3台で企画をしてもらいました。参加費は高くなっているもののありがたいことに、人数を制限しているために、募集に関しては、募集して数日間で満員になる状況で苦労はありませんでした。逆にキャンセル待ちがでている状況です。


このところ忙しい毎日を過ごしていましたが、私もすでに、バスの中で配布する荻田通信や議会報告としての映像も作成しました。
準備万端ですが、旅行間近となり、気になるのは、当日の天気とインフル及びコロナです。
天気に関しては、心がけが良いのか26日は晴れ。ただ、間近となり、本人や家族がコロナやインフルに感染してのキャンセルが出ています。まあ、想定内と言えば想定内でしたが、せっかくの後援会旅行です。申込者ができるだけ行けることを願っています。
あとは、私がインフルやコロナに感染しないことを気を付けるだけです。

東部の広域連携の重要性を学ぶ!

個人的に親しくさせて頂いている静岡経済同友会東部協議会の工藤代表が開催する公開セミナー、「人口減少時代に。新たな東部の広域連携をめざして」に参加してきました。



基調講演での河村氏のキーワードは共創でした。人口減少時代において、自治体競争ではなく、近隣自治体での共創です。

パネルディスカションでは「2地域居住時代・到来ー行政境を超えて活躍するヨソモノを共有せよ!」でしたが、女性や子供たちに選ばれる魅力ある地域になる事を広域連携で進めなければならないと感じました。また、パネリストの国交省地方政策課長の日下氏の国が推進する2地域居住から地域生活圏については大変勉強になりました。


最後に、公開セミナーの講評として、東部の沼津市頼重市長、三島市の井口副市長、富士市江村総務部長がそれぞれの市の取組を説明しながらそれぞれの共通認識として3つの自治体が連携しあう事の重要性を述べていたのが印象的でした。

ちなみに富士市からは総務部長が富士市を代表して市長メッセージを代読しながら、近隣の自治体間での競争ではなく、沼津、富士、三島が連携しあい、県東部エリアとして県内ではなく、ターゲットとして北関東などのエリアとの競争に勝てるような取組が大切であることを述べてくれましたが個人的にも良い意見であったと思います。
実は、このセミナーに参加する前に、以前より予定されていた、私の会社に労働局の調査が入っていました。2人の調査官が事務所で調査をしており、長引くとセミナーに行けないと思っていました。公開セミナー当日に調査が入る事で気が気ではありませんでしたが、午前中で調査が終了したために参加することが出来ました。個人的にはほっとしながらの公開セミナーでした。
今回、私にとっては、内容もですが、今年になりずっと気になっていた調査も無事終わり、セミナーに参加できたことが一番良かったです。

富士川緑地の環境整備は必要。

富士川緑地の富士川左岸緑地整備工事が現在行われています。
先日、富士市スポーツ協会の新年会に参加した際に、ソフトボール協会の会長、事務局長さんから、週末、ソフトボール協会の皆様が新たに整備されたグランドの石拾いを行っているので見に来て欲しいとのご依頼がありました。聞けば、4月より利用ができるようになるグランドにおいて、石や芝生が生えており、利用にあたって危険であるとの事。状況を確認してほしいと言われ、日曜の朝8時に河川敷に行ってきました。


ソフトボールグランドにおいて、ソフトボール協会の関係者100人以上が石拾いや草取りをしてくれています。実際、グランドには石が多くあることがわかります。

 

状況を、みどりの課にも伝えましたが、スポーツ振興課、振興公社ですり合わせをしての環境整備を進めるとの事でした。いずれにしても、富士山がきれいに見える河川敷のグランドです。市内外の利用が多くありますので、新しく整備されたグランドは利用者の怪我が多い場所であってはならないと思います。今後、大きな大会も開催されると思います。ぜひとも、安全についての対応は第一に考えてもらいたいと強く思いました。今後しっかりとした形での供用開始に期待したいです。
富士川河川敷を富士山だけではなくスポーツのメッカとして全国に誇れる場所にすべきと思っていますので。

古墳ピザパン、古墳カレーは、まいう~~

 

須津古墳ロードスタンプラリーに参加した後の食事は、今回新たに古墳ピザパンに販売がされたために孫と会場で買い求めた古墳ピザ。


「どこが古墳ピザパンはどこが古墳なの?」と確認すると、「ビザの上に乗っているハムが前方後方墳の形になっています」との事。
孫と家で実食。
確かにハムの形が前方後方墳になっています。


孫の感想は「美味しい!!」だそうです。実際、具材も多く、パンも大変柔らかで食べやすいです。孫もペロリ完食のまいう~です。ちなみに古墳ピザ200円です。また、配布された飲食店マップに古墳カレーの記載もあり、古墳ピザを食べた後、ドクターイエローの写真を撮りながら、江尾の花みずきさんで古墳カレー(850円)を食べてきました。



雰囲気のあるカフェで前方後方墳の古米入りご飯の古墳カレーは歩いた後の食事でもあり、ロマンの香りと味がするカレーでもありました。


これもまいうーです。

古墳クッキー、古墳ピザ、古墳カレーと古墳にちなんだものが増えてきました。

今に、古墳ブームが富士市で火が付き、ご当地グルメとなって取り上げてもらえるようになることを期待したいと思います。

須津古墳ロードスタンプラリー盛り上がる!!

第6回須津古墳ロードスタンプラリーが1月18日に開催されました。今回は、事前に孫と申し込みをし参加してきました。



出発式では地区以外の方も参加してくれており、70人以上の人が集まっています。多くの方が参加したために、混乱を避けるために増川にある国指定史跡の浅間古墳から回る東スタートコースと中里にある天神塚古墳から回る西スタートコースの2つのコースでのスタンプラリーでありました。私も何度も参加していますが、今回は、まちづくりセンターにおいて、古墳グッズや古墳ビザも販売されており、参加者全員に古墳クッキーや古墳クリアファイルが配布されています。


私と孫は西回りコースでスタートしました。幼稚園の孫にはちょっと歩きながらのスタンプラリーは大変かなと思いながら、孫も元気に4か所すべてスタンプを貰うことができました。特に、千人塚古墳の中に入り、古代のお墓に入れたことに喜んでいました。

 

 




今回も、須津中学校の生徒が4つの古墳箇所で、説明とクイズをやってくれましたが、改めて勉強になりました。今回のスタンプラリー大変盛り上がっていたと思います。



私も議会で須津古墳群について取り上げてから、10年以上い経ちますが、来年には、千人塚公園の供用開始もされます。また、現在、浅間古墳の保存活用計画の策定作業が進んでいます。


そのような中で、今回のスタンプラリーも含め、まちづくり協議会、学校、地域が連携して盛り上がってきていることをひしひしと感じます。
孫も来年も参加すると張り切っていました。

新年会の3010運動は大切ですが・・・。

1月も半ばを過ぎましたが、新年会が続きます。
たばこ組合新年会、富士市スポーツ協会新年会、某企業新年会、RC新年会、美容組合新年会、青年会議所新年会、自民党支部新年会、等々続きます。

今まで開催きれたどの新年会においても美味しい食事が出てきてましたが、太り気味状況で年明け早々にお医者さんより、体重制限も求められていますので新年会の食事を全部食べるのは抵抗があります。


 

 



懐石やフレンチでの新年会もあり中には今期最後の生シラスも出てきました。


ある新年会での会長挨拶で、フードロスとして3010(さんまるいちまる)運動を求められました。
3010運動は宴会の時の食品ロスを減らすためのキャンペーンで乾杯からの30分間とお開き前の10分間は自分の席で料理を楽しみ、食べ残しを減らす取り組みとして「3010運動」と名付けられました。確かにもったいない運動は大切なことであると思います。今回、新年会でも美味しそうな御馳走がでています。ただ、食事制限をしなければならない身としては出されたものを残してはいけないと言われてしまうのもなかなか実行するのも大変です。

1月中は結局、3010運動が推奨される中では体重が減らない状況はまだまだ続きそうです。
ただ、このところ歩くことは心がけています。

頑張る子供たちを応援したい!

 

私はロータリークラブが行う富士市立高校の奨学金給付のアドバイザーを担っています。3学期になり、櫻井校長先生立ち合いのもと、奨学金給付を行ってきました。


RCは奨学金のアドバイザー制度をとっており、給付の際に校長先生立ち合いのもと、様々な相談に乗っての面談を致します。市と違いお金の給付だけではなく心の支援をしています。私の担当生徒はは3年目となり、卒業学年です。すでに進学先も決まり、学校に来るのもテストを含め15日程度であるとの事でした。卒業式は3月3日。次に会うのは、3月13日に行われる奨学生の激励会において、卒業後の最終スピーチだけとなりました。私にとっても担当奨学生のアドバイザーはあっという間の3年間でありました。その際に、お願いがされたこととして、東京へ通学するのですが、富士市から通う通学生に新幹線補助が出してもらいたいとの事でした。若い人を富士市に帰ってきてもらうためにもあらためて考えるべきことであると思いました。昨年暮れに新幹線通学補助については市へ要望は出してありますが当局の返答は気になるところです。
引き続き、私は、頑張る若者を応援したいです、。

新年祭・消防出初式・はたちの記念式典

連休中は様々なイベントありました。


正月明けのお目出たいイベントとしては、愛鷹一色神社の新年祭に参加してきましたが、一色地区は神社に関わる催事が定期的に行われており、地域のつながりの強さに感心をします。地域の伝統行事は大切なことであると思います。また、一色には私の実家があるために実母がお世話になっていることへの御礼も言わなければいけない行事でもあります。

消防出初式は、今年は、ロゼシアターで式典が行われた後、潤井川で放水が行われています。市役所での放水と違い、違う放水風景は新鮮でした。ただ、残念な事に曇っていたために、放水しても虹がかかる事はありませんでした。今年一年火災のないことを望みます。


はたちの記念式典では、ロゼシアターで2部制で行われましたので、私は地元の須津中参加の一部の方に参加させて頂きました。

今年のテーマは凱旋。

近年のはたちの式典は、自分たちの大事な式典であると言う認識が強くなっているのか荒れることが無い立派な式典であったと思います。知人の息子さんも実行委員として活躍していました。あらためてはたちを迎えた皆様おめでとうございます。




正月明けのおめでたい事業に参加することで、私にとっても、何か良いことが起きそうな気がしています。



書道展での「前に進む」そんな年になる事を期待したいです。