このところ、7月、8月は視察、研修が続きます。
相変わらずの猛暑が続く中、8月6日7日も新病院建設特別委員会の行政視察に行ってきます。
視察先は、香川県三豊市の三豊市民病院と大阪府和泉市和泉市総合医療センターです。
富士市は令和13年に新病院建て替えをを予定する中で、委員会として先進事例の調査であります。
移動も大変な視察でありますので熱中症に気を付けしっかりと調査してきます。
視察報告は後日、ブログで致します。
暑い、暑い日が続きますが、朝7時半から町内の農道の草刈りに参加してきました。
前日、夜遅くまでの懇親会に参加とその後オリンピック鑑賞していたので多少寝不足気味です。毎年、この時期になると、増川には、水害対策として大きな調整池が2つありますが、その側道である農道は草で覆われて通りにくくなります。暑いからと言って、草刈りをしない訳には行けません。熱中症予防も兼て水分と休憩を取りながらの草刈りですが、汗が噴き出てきます。前夜、懇親会で飲んだ分はあっという間に、汗で出ていく感じです。
1時間半の草刈りでしたが、トラックに3台分の草が刈られています。台風シーズンが本格化する前に農道の草刈りをする事で、草や雑木で江尾江川河川への負担も少なくできます。また、調整池にも行きやすくなりました。
草刈りをしながら、調整池の対策事業としての遠隔操作や草や石を止める砂防対策を確認しています。水害対策も兼ねた草刈りであると思えば、暑い中でもやりがいがあります。
草刈り終了時には、全身にバケツで水を掛けられたような状況でした。また、草刈り後は、町内の消防ポンプの点検作業に参加しました。
水害も火事もいつ起こるかわかりません。予防や点検は大切な事であります。しかしながら、夏の暑い日の作業は年齢を重ねるごとに大変になってきているのは気のせいでしょうか????
長野市民病院に視察に行った際に、善光寺が宿泊先のすぐ近くに善光寺がありましたのでお参りに寄りました。
「牛に引かれて善光寺参り」と言う言葉ありますが、これは、信心のない老婆が逃げた牛を追っかけて善光寺に連れてかれ大変なご利益があったことが伝えられての話です。以前にも善光寺には以前お参りをしたことがありましたが、お参り後、心配していたことへの良い知らせがありました。今回、牛には引かれていませんが、せっかくの機会でありますので空いている時間があれば善光寺参りをしたいと思っていました。
本堂でお参りをすませましたが、しかしながら、広い境内をはじめ参道には立派な文化財が祭られています、それに伴いお賽銭箱が至る所にあります。どれだけお参りをすればご利益があるのかと思いつつ、それなりにあちらこちらで手を合わせてきました。きっと、これから、良いことがあるような気がしています。
大変暑い日が続きますが、7月の最終日、定期的に行っている後援会役員会で、定例の議会報告をさせて頂きました。
内容としては、1,6月議会について2,医療と教育について3,市と地域での取組事業について4,県への要望について、です。ついつい、話に夢中になり、1時間以上の報告となりましたが、ありがたいことに最後まで役員の皆様が熱心に聞いてくれました。
報告が終わった後にも意見として、富士市は医療や教育についてはもっとお金を使うべきである、また、ヘルメットも今の中学生はしっかりと通学指導として被っている状況があるので、その子らが高校生になれば被るとは思うが自分を守るためにも各高校で徹底すべき要望等がありました。5期目になりましたが、議員が、議会が何をやっているのか知っていただくことは続けなければいけないことであると思っています。暑い日が続きますが、まだまだ頑張らねば!
暑い日が続く中で、行政視察に長野に行ってきました。
視察内容としては、2つ。
1つは2023年の4月に病院拡張での再整備工事が行われた長野市の独立行政法人長野市民病院について、あと1つは市で大学経営をしている上田市の長野大学の公営化についてです。
長野市は人口35万人です。ちょうど、富士医療圏は富士市、富士宮市で35万人、人口規模的には、長野市と富士医療圏ほぼ同じで規模でありますが、長野市には、急性期を担う病院として長野市民病院を含め5つの大きな総合病院があります。富士医療圏では、急性期を担えるのは富士市立中央病院と富士宮市立病院の2つ。絶対的な病院の数が違います。視察事項として、市民病院での医師確保や630問題の状況がありましたが、医師については、70%が信州大学より派遣されており、バランスよく対応できているとの事。また、5つの急性期病院がある事で救急搬送困難事例はほとんどないとの事です。病院間の競争原理が働いており630問題自体が存在しません。逆に患者に選ばれる病院になるための病院運営が求められている状況は羨ましい限りです。今回の病院の再整備は医療の充実を図る為の病院拡張でありました。あらためて想う事は、人口24万人余の富士市には少なくとも中央病院クラスの病院があと1つは必要である感じます。その為にも医療圏に医大、医学部は必要であります。少なくと県東部に医大、医学部がなければ医師の確保が潤沢にされないと思います。また、上田市は人口11万人。高等教育機関としての大学、短大が5つあります。富士市には、大学、短大が1つもありません。上田市は私立大学であった本州大学を公立化して長野大学として自治体経営をしています。人材育成、若い人の留置、にぎわいの創出、雇用の確保、経済効果と言う点から大学も企業と考えて市の政策として留置をしたとの事です。富士市も大学が無いまちとして、現在大学誘致に取り組んでいますが、明確な大学誘致に至っていません。ちなみに長野市は6つの大学、短大等の高等教育機関があります、富士市には大学がありません。
現在命を守る事として中央病院の建替えは急がれますが、それだけでは、富士市の医療は守り切れない状況はあると思っています。当然、人材を育成、確保するためには、高等教育機関が多い事が必須であります。現状、富士市は医療と教育は脆弱なまちであります。持続可能なまちを目指す中では、医療と教育について力を入れていかなければ富士市の未来は無いと感じました。
暑い中での視察でありましたが、大いに考えさせられる視察でありました。
パリオリンピックが始まりました。日本の活躍に期待したいです。オリンピックを気にしながら、様々なイベントに参加しています。日曜も観察会でトンボとり、富士祭りの花火大会には孫たちと一緒に出掛けてました。また、その合間で、BBQでスイカ割りもしてます。1日、トンボとり、BBQ,スイカ割り、花火大会と夏休みの定番を楽しんでいます。
スイカ割りは、久しぶりにやりましたが、子ども達が大盛り上がりです。また、割った後の形の悪いスイカをみんなで食べる味は格別で美味しいです。
夜の富士祭りの花火大会は、桟敷の席をコンビニで購入しています。物凄い人でしたが、桟敷席でしたので孫と寝転びながら花火を鑑賞しました。今年はゆったりと見えて個人的には最高に良かったです。花火は6つのテーマステージにわかれそれぞれに大変盛り上がっていました。帰った後はオリンピック観戦。今年の夏は熱いです。
楽しい夏の思い出を孫も夏休みの絵日記を書くと思いますが、私も夏本番を楽しんでいる様子をブログに掲載です。
しかしながら、毎日、毎日暑く、オリンピックを見ながら気がつくとベッドでないところで寝ています。、
静岡県東部において希少なトンボが生息する浮島沼つり場公園において、環境保全課主催の「トンボ探検隊~めがね池、赤どぶ池でトンボをみつけよう~」が開催されました。
講師には常葉大学の加須屋先生やエコクラブの小沢先生が来てくれています。
参加者は東部の須津小、吉永第一小、原田小の子供たちで、私も急遽、須津幼稚園生である孫を連れての参加です。
つり場公園内では現在、チョウチョトンボをはじめはじめ様々なトンボが飛び交っています。捕虫網をもってトンボの採取をしました。池の周りに網を持った風景はちょっと異様な感じでありましたが、私もチョウチョトンボやタイワンウチヤンマを採取できました。浮島沼つり場公園でトンボの採取をした後、本来なら、公園内で加須屋先生や小沢先生からの説明を聞く予定でありましたが、熱中症の事を考えて、説明場所は、浮島ガ原自然公園にあるビジターセンターにおいての説明に変わりました。
私も孫とトンボの生態を学ぶことが出来、良かったです。住んでいる近くで自然観察会ができる事は素晴らしいと思います。浮島ガ原自然公園もですが、あらためて想う事は、富士市には魅力のある場所が多い事です。ただ、魅力ある場所が活かされていないのも事実です。
浮島沼つり場公園については議会でも取り上げてきていますが、その魅力に磨きをかけ、誇りの持てる場所にしていかなければ暑い日でありましたが強く思いました。
私の住む須津地域の神谷緑町の夏まつりが暑い中で開催されました。
静岡でセミナーに参加していたために夕方から顔を出してきました。
会場ではキッチンカーでの飲食対応はしており、町内の飲食ブースは出さなくて良い工夫をしてのお祭りでありました。私もあまりの暑さに熱中症にならないよう水分(ビール)を飲みながら会場で行われているイベントを楽しまさせて頂きました。
最後に行われた町内の愛好会での合唱は、平均年齢73歳です。
皆さん元気です。4曲の合唱でありましたが、一人一人が楽しそうに歌っているのが印象的でした。
愛好会のメンバーの結束を感じ取る事が出来ました。お祭りは神谷緑町にとっては絆を深める上でも必要なイベントであると強く感じました。
会場内では多くの人に声を掛けられましたが、私も、以前より要望がされてきた町内の問題個所の対応は前へ進めなければと思っています。
引き続き町内の安全、安心の為に引き続き尽力するつもりです。
冨士青年会議所の納涼例会に出席してきました。
納涼例会のテーマは~想いは未来へ~です。
鈴木理事長の下で新たな次代へ繋げる活動を進めている事を感じます。
近年、会員が減少してきてはいるものの、本年度20名の新入会員の獲得を目標に掲げ組織の拡充を図っています。既に9名の新入会員が入会しているとの事。組織を維持していく上では会員拡充は大切な事でありますので、厳しい時代の中で会員拡大がうまくいっている事は素晴らしいと思います。
納涼例会は多くのシニア会員が参加しており、大変盛り上がっていました。
新たな会員の中には、普段お世話になっている舩村興産倉庫さんの社長の息子さんが入会していました。私の息子よりも若いメンバーでもあります。
嬉しくなって思わず写真を撮ってしまいました。
来年度の理事長の発表がありました。
(株)富士の伊藤浩二氏が第67代の理事長予定者であります。伊藤理事長予定者は2027年に富士青年会議所が東海地区主管を担う中で、東海地区長を目指しての活動を進めるとの事です。想いは、先輩たちが築き上げた当たり前にできている事をしっかりと引き継ぎ、今をしっかりと活動することが未来へ繋ける事であるとし熱く語っていました。
ぜひとも、伊藤理事長予定者には40歳までの青年経済人の団体として、何物にもとらわれず、自由な発想の下での事業を進める事を望みます。陰ながら、応援をしたいと思います。
がんばれ。伊藤理事長予定者です。その為には、本年度鈴木理事長がしっかりと次へ繋げていく活動が求められています。
鈴木本年度理事長も今をしっかりとがんばれとエールをあらためて送ります。
懐かしい先輩にもお会いでき楽しい時間でもありました
須津川渓谷で建設中であった中里大棚滝線二ツ目橋の竣工式が行われましたので参加してきました。
2ツ目橋の橋の架け替え事業に関しては、橋の幅員が3mと狭く、またクランクがあって車が一台通るのがやっとで歩行する人にとっても危険な場所でもありました。私が議員になった当時要望がありましたが、地権者の同意が得られず要望が叶えませんでした。その後、7年前に橋の長寿命化を図る上で改修の話しが持ち上がった際に当時の課長から「議員からも要望されているが改修では無くてこの際に思い切って橋の掛替を進めたいが地権者の同意をとって頂けないか」と言われ、当時のまちづくり協議会長や関係者と一緒に地権者に同意を貰うために私も尽力しました。
同意が得られたその後予算化され令和2年より事業が着工されて幅員6メートルの立派な橋となり、また橋の前後のクランクも解消されての念願であった橋の竣工式を迎える事が出来たことは地域でも嬉しい事でもありますが、私に取っても嬉しいことであります。
建設部、担当課、工事事業者、地域等の参加の下で橋の完成を祝うと共に今後の交通暗線を祈願するために竣工式での神事が行われました。歩行者にとっても車にとっても安全で通りやすい立派な橋になりました。ただ、橋の取り壊しや付帯工事も含め、竣工式は行われたものの暫定的な利用はあっても本格的な供用開始は来年の2月28日とされています。
いずれにしても、須津川渓谷の利便性向上が図られます。
(お礼を述べる須津まちづくり矢﨑協議会長)
まだまだ、須津川渓谷には課題もありますが、私にとっては悲願であった「ふたつめはし」掛替事業であり喜びもひとしおで感慨深いものがありました。
暑い暑い日が続きます。
令和6年度富士市森林財産委員会が開催されました。
委員会議事に先立ち委員長、副委員長の選出があり、旧内山財産委員会より稲葉議員が委員長、旧須津山委員会より私が副委員長に選任されました。
その後、議事終了後、富士市森林財産委員会での管内視察として、1静岡ガス主伐事業個所2,内山間伐事業個所3,愛鷹線改良事業個所4,須津捕植事業個所5,須津間伐事業個所を視察しました。
あらためて、視察をしながら思うことは、山を守る、森を守る委員会として、持続可能な森林管理を維持するためにも、また、水源涵養をしっかりすることが災害への対策になるのでしっかりと尽力しなければと感じます。しかしながら、汗が噴き出しての視察でありました。
7月は地域医療研究会での視察、会派視察と暑い中での視察が続きます。
熱中症に気をつけ視察を続けます。
大暑の日、浅間古墳保存活用計画策定委員会が開催される前に、現在行われている富士市指定史跡千人塚古墳の保存整備工事現場に出かけての視察に参加してきました。
保存整備工事内容としては、令和7年4月に供用開始予定の公園整備に伴い、7月~8月に千人塚古墳石室内調査、1期工事として7月~9月千人塚古墳石室修繕2期工事令和6年10月~令和7年2月敷地造成、古墳整備、園路等です。
保存活用計画策定委員会のメンバーと共に現地説明を受けた後、石室の中を視察しました。外は物凄い暑さで、立っているだけで汗が噴き出してきます。しかしながら、石室内部は思ったより広く、ひんやりとしています。石室内部の補修前の状況でしたが、めったに入室できる事が出来ない事であり貴重な体験でもあります。石室の天井の石には水滴がついており、悠久のロマンを感じます。今後しっかりした調査が行われ整備されていきます。
来年の公園供用開始に期待が高まります。暑い中での視察でありましたが、有意義な時間でありました。
富士市の一番東の地域である浮島地区で第25回ふるさと浮島春山まつりが開催されました。
市長が来るとこの時期お祭りに来ると雨が降ると市長になったころは冷やかされましたが、今年の祭りは梅雨が明けて、猛暑での開催であります。最近は晴れ男のようです。
私も挨拶は短めに、浮島地区の民謡での「里はウキウキ」という歌がありますので、お祭りでウキウキすることをお願いしました。
ステージでの3色の色あてゲームでは、市長、県議、市議と3回行いましたが、見事に、市長は赤色、県議は青色、市議の私は黒色と色を分けて奇跡的に引くことができちょっと驚きました。
大変暑い中では熱中症予防と言ってビールを飲ませていただき、ちょっとウキウキしてしまいました。天候に恵まれた中でのお祭りで多くの人で賑わい個人的にも楽しませていただきました。また、お祭りでウキウキした後は、須津町内会長OB会でビアガーデンに行きウキウキしてきました。
いよいよ私も夏本番へのシフトが変わってきました。
私の近くにあるため池である増川池があります。
現在、その増川池の護岸工事として池の水が抜かれての作業が行われています。この事は、昨年の6月に大雨が降った際に池に隣接する住宅横が陥没する状況が生じています。これは池の水位が上昇し護岸に空いた穴から土砂が吸い出され陥没したことが想定されます。以前にも近隣の水路でも住宅横の陥没があり、陥没を埋めたりの処置をしてきましたが、住宅の安全性維持を考えた上では、護岸工事の必要性がもとめられ区長、町内会長から要望を提出させていただきました。
池の水が抜かれての作業では大きな鯉は池の別の場所に移しています。
割と大掛かりの工事となってしまいましたが、この際に、せっかくですので水害軽減策として追加要望でのため池の浚渫も進めてもらう事になりました。
多少工事日数が長くなってしまい池の動植物には迷惑をかけていますが、住民の安全を考えての工事ですのでご理解をお願い申し上げます。
毎年恒例の県内の議員が集まっての静岡県市町議会議員研修会がグランシップで開催されました。研修では「激変する2024年日本経済、コロナ後に輝く地域・リーダーの条件」と題した経済ジャーナリストの渋谷和宏氏でありました。プロフィールを見て大学の先輩である事に気づき、親しみを持ちながら講演を聞く事ができました。講演ではステージ上で白板が置かれ、キーワードをあげての進み方であります。特に興味深かった言葉として、「寄り添う力」ですが、例に出された企業であるUBSに興味を持ちました。スイスに本社がある銀行ですが、富裕層に対してのプライベートバンクとしてクライアントアドバイザーの顧客へニーズ対応は金融資産だけではなく、不動産、相続、事業継承、子どもの学業支援等々ウエルネスマネジメントとして包括的に財産管理を一生涯同じアドバイザーが担当するとの事です。その寄り添う力が安心感をもたらし企業として高い評価を受けています。県内には富裕層向けの金融商品はあってもUBSのような生涯面倒をみる寄り添う力のある金融機関は無いと思います。企業もいわゆるLTV(顧客生涯満足)の高い事がこれからの評価基準であると思われます。コロナ禍を経験してきた中では寄り添う力が重要な時が来ていると思います。
議員も寄り添う力として市民に長期的に満足をさせるような活動が求めれている事であると強く思いました。議員と言う立場もありますが、企業家としても良い勉強になりました。また、大学の先輩の活躍を誇らしく思えました。
ちょっとこのところ困っていることがあります。忘れかけてたのですが、コロナの分類が変わり様々なイベントが行われるようになっており、マスクもしなくなっている中で、最近コロナ感染が拡大し始めていることです。
実際、私の身の周りでもコロナになっている話が多くなっています。
報道によるとコロナの第11波が来ていることで、今流行しているのがKP.3という変異株は、感染力が高く、変異株なので今のワクチンが効きにくいことから、感染者が増えているとのことです。過去最多の感染の流行の恐れがあるらしいです。
暑くて食欲もなく免疫力も落ち始めていることやエアコンの寒暖差、マスクもつけていない状況もあるので、感染を高めているのかもしれません。また、軽症でコロナと思わず出歩いている人も多いと思われます。
これからお祭り等のイベント多いのであらためて人ごみに行くときには気をつけなければです。
先週の日曜の14日。
岳南電車の最終駅である江尾駅の駅舎に自家製米で造った米糀の専門店「こころみち糀店」がオープンしました。江尾駅の一番身近に住む岳南電車沿線議員として顔を出してきました。
お店自体は、駅舎内にありますが、とても小さな店舗です。お店は、江尾駅近くのやまたか農場の高橋さんがやっていますが、自家栽培するおいしいお米を多くの人に気軽に味わってもらいたいと言う思いを、富士市地域産業支援センター(Beパレットふじ)に相談し、その後、商品戦略、また岳南電車とマッチングでの販路拡大での支援をしてのお店のオープンであります。
私も米糀のドリンクやジェラードアイスを食べましたが、とても美味しいです。
オープン初日はやまたか農場のお米を使ったおにぎり、クラフトビール、糀を使った手羽先のお店も出店し賑わっていました。岳南電車の最終駅に魅力あるお店ができたことはありがたいことです。
岳南電車に乗る楽しみがまた一つ増えました。
当面の営業は土、日、祝日、イベント開催時に限られています。時間は、午前11時から午後3時まで。ぜひ、岳南電車に乗ってこころみち糀店をご利用ください。
誕生日を迎え、気が付けばまた1つ歳を重ねてしまいました。
孫が朝からプレゼントのジイジの絵を描いてくれました。何よりのプレゼントです。
この1年色々ありましたが、無事、誕生日を迎える事ができたことに多くの皆様に感謝です。
遂に年金受給年齢になりました。ただ、説明を受けましたが、私の場合、議員以外の仕事として会社で40年社会保険を払い続けたのにもかかわらず受給年齢に達しても受給停止であります。引き続き仕事は続けますので私のハッピーリタイアはまだ先の話しです。同級生の中には仕事を辞めて好きな事をやっている仲間もいます。自由に生きる事ができる仲間を羨ましい気もしますが、あらためて幾つになっても仕事が出来ている事に感謝しなければいけません。
誕生日を前にパソコンが壊れ、新たにパソコンを購入しました。人と同様に機械にも寿命があります。機械は壊れたら買い替えれば良いのですが、人は買い替える訳にはいきません。今ある生活を続けていく上では自分を大事に長持ちさせるしかないので、あまり欲張らず、焦らずにもう少し楽な生き方ができればよいと思っています。
今後、我が家は7月生まれの私を筆頭に孫、息子と誕生日が続きます。
沈みゆくきれいな夕日のようにハッピーリタイアまでの人生を良くしたいです。
楽しい事を考えながら、今日一日を大事に過ごそうと思います。
富士市東部は水害常襲地であり、須津水防団の活動意識は高く、団結力があります。頻発する大雨時での水防活動は評価されており、昨年は、水防団表彰もされています。その須津水防団が行う水防活動に参加してきました。活動内容としては、大雨時での活動がしやすいように水防倉庫の整理と被害箇所での土嚢の管理です。6月に入り、6月18日、6月28日と豪雨、線状降水帯により冠水箇所で被害の恐れがでましたが、その際にも水防団が対応しています。
地域は地域で守る活動はありがたい事です。
私も黄色いTシャツをきて水防団倉庫や土嚢の整理に共に汗を流して活動してきました。今後も入梅、台風といつ被害が出るかわからない状況がありますので、あらためて想う事は日頃よりの活動は意味があります。
私も水防団との連携を深める上でも有意義な活動でもありました。
しかしながら、できる事なら、大雨が降らない事を期待したいです。
岳南電車が行う夜景電車の出発式に参加してきました。
今年は、岳南電車が日本夜景遺産に登録されてから10年となり、10周年の記念イベントでもありました。夜景電車のチケットに関しては、7月1日よりセブンイレブンで購入できるようになっています。
私もセブンイレブン加盟店オーナーと言う立場もあり、出発式ではテープカットもさせて頂きました。
今回の夜景電車のチケット販売に関して言えば、セブンイレブンでも買えるようになり、求めやすくなったのか即日販売売り切れとなっています。岳南電車の観光電車として市外への販路拡大と言う点では良い展開であると感じます。
工場夜景都市として、岳南電車の夜景電車は大きな発信ツールであります。
今後、夜景観光がますます磨きがかかる事に期待したいです。
ヘッドマークも取り付けられ夜景電車出発進行!!!
市内各地域町内で天王祭が開催されています。そのよう中で私が住む増川区の天王祭が開催されました。ただ、増川区ではコロナ禍となり、天王祭が中止になっていた中では、コロナ前のように大人や子供たちの多くで行列を連ねながらの増川町内を神輿を担いで回るスタイルではありませんでした。
増川八幡神社に子供たちを含め関係者が集まっての天王祭でありました。
神事を終えた後、役員、当番組合で境内で2回に分けて神輿を担いで、地域の無病息災、災害のない年となるよう祈願しました。その後、境内に来た子ども達にはお菓子等が配られています。
コロナ禍は明けて形は変われども、神社がある地域としては天王祭は地域にとっては大切なイベントであると思います。
今後も伝統行事である地域の天王祭の開催はお願いしたいことであります。
誕生日を前に免許の更新に5年振り行ってきました。
恥ずかしながら途中違反を1回してしまい免許証がゴールドから青に変わってしまいました。ですから今回の更新は東部運転免許センターです。更新を契機に事故、違反ゼロを目指して運転に気をつけたいと思います。そのよう中で7月11日より20日まで夏の交通安全運動が始まります。始まりにあたっての出発式が本来なら行われる予定でしたが、雨予想の為に前日に中止が決定されています。初日での啓もう活動が中止になりましたが、あらためて一人一人が交通安全には気をつけなければと思っています。また、6月議会でも質問しましたが、交通事故自体は減少傾向でありますが自転車事故も年間180件程度起こっています。市内では今年に入り自転車事故で2人が死亡しています。2人ともヘルメットは着用していません。その事を考えると、高校生のほとんどが通学時においてヘルメットを被らない状況は何としても改善しなければいけない事であります。あらたな警察署は、「若い人が自転車事故にあった時に頭を打って取り返しがつかない状況は避けたい」と言っていました。事故が起きてからでは遅いという事を自転車に乗る人もしっかりと考えなければいけないと思いますし、ヘルメット着用の啓もうをする上では、市独自の補助対策を打ち出して進めなければいけない事であるとあらためて交通安全運動が始まり思っています。いずれにしても交通事故ゼロ、違反ゼロを目指しましょう!!
紺屋製紙の感謝祭において株式会社三共の石川社長がお店をだしていました。
その際に、石川社長から会社で作っている雲南百薬を進められました。
思わず「雲南百薬って何??」と思いましたが、雲南百薬は南米原産のツルムラサキ科の多年草で、日本ではオカワカメの名で知られ、生葉が食用として流通しているとの事。聞けば、温暖な地域では民間薬として食され、健康食品素材として注目されているそうです。三協さんでは、雲南百薬を社内の温室で栽培し、研究、製品化を行っているそうです。初めて試食しましたが、多少苦みはあるものの食べにくさはありません。栄養価が高く様々な病気に対しての効能があるとの事ですが、なにより社長の元気さを見れば身体に良い事はわかります。なにはともかく雲南百薬買い求めました。
早速家で、焼肉を巻いて食べましたが、美味しいです。
なにより食べる事で健康になれるならありがたい話です。
いずれにしても健康第一です。