議会もありますが、議会とは別にこのところ研修や講演会、会合が続いていました。
まずは、ふじMaaS推進協議会開催の「ふじMaaS交流会」。
あらためてMaaS(マース:Mobility as a Service)とは、地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスであり、観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるものです。
講演として、「MaaSと交通まちづくり」、情報提供として「これからの自動運転公共交通の方向性とその施策について」事例紹介として「しずおShowCASEプロジェクト」レベル4「自動運転の社会実装と現状とその課題」「AIオンデマンドバスのるーととひまわりの運行について」等でした。富士市の事例報告もあり大変勉強になりました。
所属団体でINTERCITYMEETING通称IMが開催され先に会合後に先日、掲載したがんセンターの副院長の「がんの最前線について」の講演を聴いています。
月曜の夜には、自民党の党員・党友の集いがあり、高市早苗前経済安保相が時局講演があり、政局も含め多岐にわたっての講演でしたが、その中では埼玉県の道路陥没事故を受け、上水道の老朽化対策について、衛星の最新技術を活用すれば“早く効率的にチェックが出来る”と話してました。
高市代議士での強い自民党が望まれますが、次期総裁と言われているだけあって会場は満員でした。
議会中でありますが、様々な場所で学びや出会いがあります。
学びと出会いの日々が続きます。