須津川渓谷の環境保全と景観形成の為に地域で行われている「須津川渓谷の桜ともみじの下草刈り」に参加してきました。下草刈りをしながら感じる事は、相変わらず、ごみをまとめて捨ててあったり、BBQの後始末がしてなかったり、マナーの悪さが目立ちます。 Continue reading “須津川渓谷にもっと光をあてる事は必要!”
カテゴリー: まちづくり
水防団水害危険個所合同巡視に随行。
既に東海地方も梅雨入りをしているようですが、出水期を迎え、富士市水防団水害危険個所合同巡視が行われました。合同巡視の目的としては、平成27年度作成の「水害危険個所マップ」記載の各分団担当域の被害頻出箇所、出水情報等を現地で確認することで水防団内の共通認識と隣接分団の迅速な応援体制を構築する事です。 Continue reading “水防団水害危険個所合同巡視に随行。”
最初で最後のバンジージャンプ写真!???
猿ヶ京バンジーの体験の様子を専属のカメラスタッフに写真を取って頂きました。
帰りがけにデータで渡されたのですが、次回チャレンジする時の為に、写真でフォームを確認してくださいとの事でした。
綺麗に撮れているので、言葉では言い尽くせないバンジージャンプの雰囲気を伝えるために掲載します。 Continue reading “最初で最後のバンジージャンプ写真!???”
富士市でのブリッジバンジーの可能性を探る!
群馬馬県みなかみ町で生まれて初めてバンジージャンプを体験してきました。
橋からの眺め、川や湖に飛び込むような感覚を味わえるのはバンジージャンプならではの魅力ですが、バンジージャンプの起源は成人の儀式と言われ、バンジージャンプを体験することにより、新しい自分に出会えるような感じにさせてくれると言われています。現在は自分に挑戦するチャレンジスポーツとして話題と人気があります。
スポーツ拠点として魅力ある「函館アリーナ」



東京オリンピック・パラリンピックの合宿誘致活動は全国各自治体で行われていますが、誘致を進める上での強いセールスポイントしてはスポーツができる環境や宿泊施設の整備は求められています。現在、スポーツ合宿誘致を積極的に行っている北海道函館市において、スポーツ拠点施設として昨年の8月にオープンした函館アリーナを視察してきました。 Continue reading “スポーツ拠点として魅力ある「函館アリーナ」”
人生においてビタミンMは必要。
富士フィルハーモーニー管弦楽団の創立30周年記念式典に参加してきました。
富士フィルハーモニーは昭和60年に「富士市にオーケストラを」との思いを一つにする音楽愛好者たちが集まり、富士フィルハーモニー管弦楽団が創立され、様々な音楽活動を展開しています。思い出すと30年前には、富士市は製紙の臭いはするけど、文化の香りがしない、文化の無いまちとよく言われていましたが、富士フィルが創立されて30年経ち、富士市においても芸術文化で活躍している方々が市民活動をしていている場面が多くなっています。 Continue reading “人生においてビタミンMは必要。”
網引きって楽しいですね!!
富士市の1番東の浮島地区まちづくり協議会の青少年育成部で行っている網引き事業に参加してきました。私の子供の頃は、もっと、田子の浦から沼津の千本浜海岸のあちらこちらで網引きが行われており、網引きに参加する機会が多かったのですが、最近はあまり網引きのお誘いもなく久しぶりの網引きでもありました。場所は沼津の図書印刷さん付近の海岸でしたが、直ぐ近くで、網引きができる事は恵まれた環境であると感じます。 Continue reading “網引きって楽しいですね!!”
観光危機管理計画は必要!
視察、研修会、勉強会が続いています。その中の1つに横浜で開催された第18回自治体政策講座において、観光危機管理と言うあまり聞きなれない言葉に興味を抱きながら、「これからの観光 ―誘客と観光危機管理」 と題して日本で唯一の観光危機管理のスペシャリストである高松 正人 JTB総合研究所観光危機管理研究室長の講義がありました。 Continue reading “観光危機管理計画は必要!”
条例施行前に、富士駅前での清掃活動。
富士市ではごみやたばこのポイ捨て、飼い犬のフン放置などの禁止、喫煙時の配慮等を求めた「富士市誰もが快適に過ごすことができる美しいまちづくりに関する条例」、長い分りづらいネーミングですが、一般的に言われているマナー条例が6月1日より施行されます。条例が施行されることにより、指導や勧告に従わない悪質な違反者に対する氏名、住所等公表措置を定め、マナーアップに繋げるとしています。 Continue reading “条例施行前に、富士駅前での清掃活動。”
間瀬口橋信号設置後の安全対策

富士岡と中里を結ぶ、富士岡中里線供用開始後の交通量増加による安全対策として、供用開始前より、地域要望として中里保育園から須津中、須津小学校の通学路に当たる間瀬口橋に信号設置が強く望まれており、今年の3月4日に設置実現がされました。ただ、安全対策としては、その他にも信号付近への防護柵やグリーンベルト等の要望もしていましたが、信号設置がされてからの対応が望ましいとの見解のもと、市民安全課、道路維持課が現場に来て、まちづくり協議会長、連合町内会役員、神谷区長,各町内会長、安協分会長、センター長立ち合いでの要望事項の確認がありました。 Continue reading “間瀬口橋信号設置後の安全対策”
須津川渓谷の「天空にかかる橋」
ゴールデンウイーク中も何度か須津川渓谷へ行っているのですが、須津地区に住んでいて感じる事は、近くに素晴らしい自然があるのは本当に恵まれていると思います。私の家から大棚の滝まで車で15分。気が向くと“ちょっと”って感じ行くのですが、いつ行っても自然一杯で気晴らしにもなり気分転換にもちょうど良いです。
例大祭での伝統神楽に感心!

昨年の暮れに新しくなった三日市の浅間神社の憲法記念日に毎年行われる例大祭に参加してきました。新しくなったせいもあるのか、例大祭には多くの神社関係者、氏子、企業、地域等より多くの方が参加して盛大に執り行われましたが、今年は祭典の式中に、広くなった社殿において、富士市の伝統文化として鵜無ケ淵神明宮御神楽が披露されました。
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水害対策としての江尾江川の拡幅の早期実現に向けて!

富士市東部地域の江尾地区は水害常襲地でありますが、江尾地区では私が議員に成ってから9年の間に3度床上、床下浸水等の被害が出ており、未だに、大雨が来ると安心していられない状況は、江尾地区での切実な問題でもあります。議員に成ってからこの地区の水害被害を無くすことは私にとっての政治課題でもあります。その早期解決に向けての要望を新年度の江尾地区の区長はじめ江尾町内会長と共にしてきました。 Continue reading “水害対策としての江尾江川の拡幅の早期実現に向けて!”
第2回富士山れんげ祭りは大盛況!!
第2回富士山れんげ祭りが盛大に開催されました。直ぐに掲載したかったのですが、れんげ祭り後に会合や勉強会があり、週明け後、富士市にいなかった為に遅くなってしまいました。
あらためてですが、富士山れんげ祭りの会場でもある東部土地改良区は富士市の代表的な富士山ビューポイントでありますが、現在は富士山と新幹線にプラスして田んぼにれんげの花が咲いている光景は富士山ビューポイントしての魅力が何倍にも増した状態です。ただ、れんげ祭り当日は、雨は降らなかったものの、曇り。
残念ながら冠についた富士山は姿を見られず「富士山と新幹線とれんげ」の風景とはなりませんでしたが、富士市の食育キャラクタ―のむすびんが富士山の代わりをしてくれました。
富士山とれんげと新幹線プラス柴犬!
富士山れんげ祭りが今週の日曜(4月24日)開催されますが、その開催準備が着々と行われています。私も何回か実行委員会には顔を出していますが、気に成るのは当日の天気。
週間天気では曇りのようです。できれば晴れてもらいたいのですが・・・ Continue reading “富士山とれんげと新幹線プラス柴犬!”
地域の電気屋さんとも災害協定は必要!!
静岡県電機商業組合富士支部の平成27年度の定期総会に顧問を仰せつかっていますので参加してきました。電機商業組合富士支部の組合員は富士市内の家電店及び電気工事店で構成されており,ほぼ市内全域の43の事業所が加入しています。
家電販売業界としては、大型量販店さんやDIYなどもあり、厳しい状況は続いているものの、顔の見えるサービスをしての差別化を図ってのご商売に励んでいてくれることは地域においては心強い事であります。また、熊本地震で大きな被害が報道されている中では、組合の支援としても受付で義援金活動を行ってくれていました。 Continue reading “地域の電気屋さんとも災害協定は必要!!”
16年に一度のご開扉!!の謎
富士市の1番東の浮島の境地区には薬師堂がありますが、その薬師堂は薬師如来の本尊を祀る御堂で古くから「お薬さん」と呼ばれ地域の方々の無病息災や安全を祈願する場所として知られています。しかしながら、その創建年代は不明で詳しい記録は無いとされていました。ただ、昭和22年ごろ、その御堂のがけの一部が崩れ、偶然にも仏具の鰐口と茶臼が出土し、今から500年以上前のものである事が判明され、薬師堂は古い歴史のあるものであるとされました。その薬師如来が今年、16年に一度の御開扉の年となり、地域を挙げて本尊ご開扉法要並びに記念事業が盛大に開催されましたので、一番身近な市会議員として参加してきました。 Continue reading “16年に一度のご開扉!!の謎”
富士市の東部に光を当てる為にも!!
年度初めの忙しい時ではありますが、須津地区に続いて浮島地区においても市政報告会を開催しました。雨が降ってきてあいにくの天候ではありましたが、ありがたい事に用意した席がほぼ埋まっての報告会となりました。
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浮島地区連合町内会の市長表敬訪問。
富士市の一番東に位置する浮島地区の28年度の連合町内会長はじめ区長の皆さんと市長への表敬訪問をいたしました。今後、市長との行政懇談会も予定されていますが、東の地域への活性化等の意見交換をさせて頂きました。連合町内会長からは、富士市においての施策は西高東低と言われる中で、農振地域への若い人の確保を含め東京に一番近い地域へも行政の光を当てて頂く事の強い要望もありました。 Continue reading “浮島地区連合町内会の市長表敬訪問。”
志を同じうする者 相集い・・・
米の宮神社で開催していた富士青年会議所の花見の宴に参加してきました。肌寒い中での花見になってしまいましたが、境内にテントを持ち込み,暖を取りながら現役、シニア会員が集まり、お酒を酌み交わす毎年恒例の青年会議所の事業でもあります。
Continue reading “志を同じうする者 相集い・・・”
市政報告会でより細かな情報発信!!


須津まちづくりセンターにおいての荻田たけひと市政報告会が無事終了しました。議会基本条例に基づいての議会報告会も開催されていますが、個人的には「議会は議員は何をやっているのか?」と言う、より細かな情報発信は必要な事であると思っていますので、定期的に市政報告会の開催をしています。 Continue reading “市政報告会でより細かな情報発信!!”
「幸せをよぶ白蛇」は見えたのかと言うと・・・
養護老人ホームするが荘開所式
富士市立養護老人ホーム駿河荘に代わり民営化され新しく建て直され、社会福祉法人美芳会 養護老人ホームするが荘の開所式が3月28日に行われましたので参加してきました。富士市立養護老人ホーム駿河荘は、経済的にも問題がある65歳以上の高齢者が行政の措置によって入居する養護老人ホームとして昭和57年に富士市が運営する措置施設いわゆる施設利用者、自らが契約して入所するのではなく、行政機関の行政行為として入所する施設としての建設された社会福祉施設でありました。 Continue reading “養護老人ホームするが荘開所式”
朝餉の会でのれんげ米はうみゃ~米!!
議会最終日の朝6時45分から、吉原商店街のリノベーションされたマルイチビルにおいて、一日だけ丸一食堂として開店して、色々な人が朝食を食べにくる、富士市も後援していた朝餉の会が開催されました。その食事に使われているお米が富士山れんげ祭りに関係する、土地改良区内でのれんげ畑で獲れたれんげ米が使われているので、私もれんげ畑普及議員として、いつもより一時間以上早起きをして、家ではあまり食べない朝食を食べに行ってきました。 Continue reading “朝餉の会でのれんげ米はうみゃ~米!!”
常葉大学富士キャンパス閉校は大きなダメージ!どうする富士市!!
今議会でも問題になっていた常葉大学富士キャンパスの存続は、やっぱり危惧していた通りと言うか予想通り2017年度末閉校・2018年全面移転が明らかになりました。議会での市長答弁は、現時点では正式な報告は受けていないので3月の理事会での報告を待ってからとしていましたが、客観的には、大学の再編計画はできており、ポーラの跡地を買った時点で交通の不便な富士キャンパスは撤退していくのは誰もが予想されたことであり、議員間でも最後通告を受けてからでの対応で大丈夫なのかと言う雰囲気でもありました。 Continue reading “常葉大学富士キャンパス閉校は大きなダメージ!どうする富士市!!”
















