水害対策としての江尾江川の拡幅の早期実現に向けて!

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富士市東部地域の江尾地区は水害常襲地でありますが、江尾地区では私が議員に成ってから9年の間に3度床上、床下浸水等の被害が出ており、未だに、大雨が来ると安心していられない状況は、江尾地区での切実な問題でもあります。議員に成ってからこの地区の水害被害を無くすことは私にとっての政治課題でもあります。その早期解決に向けての要望を新年度の江尾地区の区長はじめ江尾町内会長と共にしてきました。
抜本的な水害解決は、沼川整備と田子の浦港の石水門の拡幅とされていますが、当面の沼川流域整備計画においては江尾地区に大きく関わっている江尾江川の拡幅工事がありますのでその事業進捗を早める事は求められています。
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しかしながら、事業進捗を促すにしても、河川整備にはお金が掛かり、県においても財源が確保できなければ、進みにくい状況はありますので、国の河川整備プログラムでのアクションプランへの格上げをしてもらい、国の交付金を獲れる手立てを講じてもらえるよう要望を続けてきています。私もこの事は議会でも何度か取り上げており、2月定例会での市長施政方針においても,沼川流域期成同盟会の会長である市長にあらためての要望をしています。
今回の要望活動もそうですが、江尾地区の切実な思いを何としても早期に形変えるよう理解してくれている言え市長には更に優先的に取り組んで頂けるよう実現できるまでは地元市議としても言い続けなければいけない事であると思っています。