第2回富士山れんげ祭りが盛大に開催されました。直ぐに掲載したかったのですが、れんげ祭り後に会合や勉強会があり、週明け後、富士市にいなかった為に遅くなってしまいました。
あらためてですが、富士山れんげ祭りの会場でもある東部土地改良区は富士市の代表的な富士山ビューポイントでありますが、現在は富士山と新幹線にプラスして田んぼにれんげの花が咲いている光景は富士山ビューポイントしての魅力が何倍にも増した状態です。ただ、れんげ祭り当日は、雨は降らなかったものの、曇り。
残念ながら冠についた富士山は姿を見られず「富士山と新幹線とれんげ」の風景とはなりませんでしたが、富士市の食育キャラクタ―のむすびんが富士山の代わりをしてくれました。
れんげ畑の中に造られたステージでは市長がギターを片手に歌ってくれたり、三島出身のシンガーソングライターからの岳南電車の歌や富士市出身の双子の歌手の童謡、そしてメインのジャズライブ等々、また、飲食ブースは賑わい、れんげ畑の中に設けられたクラッシックカーの展示や動物広場では、ヤギや柴犬が子供達と触れ合える事も出き、富士山は見えないものの、1日、1000人以上の多くの人がれんげ畑の中で楽しんでくれ、第2回富士山れんげ祭りは大盛況で終える事は出来ました。
富士山れんげ祭りを通して、富士山と新幹線とれんげの富士山ビューポイントを知って頂き人が多くの人が訪れてくれることはもちろんですが、メディア等でも取り上げらて、この地域に光が当たる事は富士市の富士山ビューポイントしての更に磨きがかかり東部地域の活性化にもつながると思っています。
私も地元市会議員として、また富士山れんげ祭り実行委員会のメンバーとしても、今後、土地改良区内の田んぼ一杯にれんげの花が咲き乱れあたり一面がピンクのじゅうたんで引き詰められての光景が広がり、「富士山と新幹線とれんげ」の富士山ビューポイントが、全国的、世界的な場所として知られ富士市の観光にも大きく貢献できるよう、まだまだ課題もありますが、富士山れんげ祭りを継続していき、さらに大きなお祭りに育て上げていきたいと感じています。