現在、社会の高齢化に伴い認知症疾患の方の数が年々増加しています。近い将来、高齢者の5人に1人は認知症になると予測されています。今後、認知症の方が行方不明になってしまう件数も増加し事件や事故に巻き込まれる可能性は大きくなっています。そのような背景の中で綜合警備保障株式会社ALSOKさんが自治体向けに「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」としての認知症施策としての高齢者を見守る事ができる「みまもりタグ」を開発したとの事を聞いてその説明を聞いてきました。 Continue reading “民間が進める高齢者見守り事業”
カテゴリー: 福祉
タイ王国からの看護研修生受け入れ事業
タイ王国労働省技能開発局ティーラポン局長をはじめ関係者が来日し、タイ王国からの看護研修生を日本の鳩の家協同組合が受け入れる締結がされました。その研修生を受け入れる拠点が富士市である為、富士市の市長に表敬訪問がされましたので関係議員として同席させて頂きました。 Continue reading “タイ王国からの看護研修生受け入れ事業”
「Hugくむ(ハグクム)」富士市子育てガイドブックの周知は大事!
富士市が創った子育てガイドブック「Hugくむ」を知っていますか?
私は2月議会で「子どもを産みやすくする環境整備をする為の基金の創設について」をしましたが、これは、若い人口を増やす少子化対策の強化としての出生率向上を図る上で,もっと市民に分かりやすい,子どもを産みたくなるような、子どもを産むなら育てるなら富士市というイメージが付く事業の創出と官民連携で民間からの寄付を募っての少子化対策を進める少子化対策基金(仮称)の創設を求めました。 Continue reading “「Hugくむ(ハグクム)」富士市子育てガイドブックの周知は大事!”
富士市の誇るべき郷土文化「大龍の舞」
民生児童委員の父は富士市出身!
民生児童委員の日の5月12日に文教民生委員長として、民生委員制度創設100周年記念富士市大会に参加してきました。知っているようで知られていない事として、同制度の前身となる済世顧問制度の創設者笠井信一氏は「民生児童委員の父」と呼ばれる富士市出身の偉大なる功績者であります。 Continue reading “民生児童委員の父は富士市出身!”
ユニーバーサル就労の今後のあり方
富士市で誰でもが働きやすい環境整備を進める為に条例化されたユニバーサル就労推進条例に基づいて新年度より事業が始まっていますが、ユニバーサル就労自体の言葉の意味が一般的にまだ理解がない状況もありますので、ユニバーサル就労を登録し先進的な取り組みを進める社会福祉法人生活クラブ風の村、理事長池田徹氏を招いての「ユニーバサル就労の今後のあり方」についての講演会をユニーバーサル推進議連で開催いたしました。 Continue reading “ユニーバーサル就労の今後のあり方”
子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について
平成29年度2月定例会一般質問通告文掲載
「子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について」
人口減少が進む富士市においては、定住促進も含め、若い人たちが子どもを産み育てやすい環境づくり、子育てを支援する事業の拡大を図ることが求められている。今までもさまざまな少子化対策を進めてきているが、若い人口をふやす出生率向上へのさらなる少子化対策の対応は必要と考える。今後、子どもを産みやすくさせる環境を充実させ、もっと雰囲気的にも子どもを産みたくなるような、子どもを産むなら、富士市と思うようなわかりやすい事業が必要である。ただ、新たな事業を行うに当たっては、事業費の捻出が問題となるが、その事業推進の財源としては、国、県からの措置はもちろん、企業、団体、市民からの寄附によって進める手法も1つの手であると考える。
現在ある寄附の受け皿としての福祉基金は具体的に何に使われているのかわかりづらい寄附の受け皿でもあるので、寄附の見える化としてより具体的にわかるような基金に変える必要がある。例えば、3子以上の出産に対しての奨励金給付等、出産を支援する目的を明らかにして、寄附の使い道を示しながら、理解を求めての寄附の受け皿となるような少子化対策基金(仮称)の設立をしての取り組みが可能性として考えられる。新たな少子化対策事業を行うに当たっては、財政状況が厳しいことは十分承知しているので、財源の確保をしながらの事業推進が求められるが、福祉基金のあり方を含め、目的をはっきりとさせたわかりやすい寄附ができる受け皿の創設をすることも考えての提案をしたく以下の質問をする。
(1) 出生率向上に向けてはどのような分析をして対応をしているのか。また、子どもを産みやすくするための出産奨励支給事業の導入は考えられないか。
(2) 福祉基金はどのような使い方がされているのか、福祉基金の寄附の使われ方を明確にする見える化の必要があると思うがいかが。
(3) 少子化対策を進める中でのメニューとして、子どもをふやす等の支援をしたい企業、団体のニーズを調べた上でわかりやすい事業と寄附の受け皿として少子化対策基金(仮称)の創設をしてはいかが。
「看取り」について考えさせられました。
議会での一般質問の準備や議案勉強をと思うのですが、週末はこのところいつも予定がぎっしりと入っており、思うように時間が取れないのが実情です。土曜日も、富士介護サービス研究集会、ユニーバーサル就労のシンポジウムと開催されており、どれも出たかったのですが私は文教民政委員長と言う立場がある中では、ロゼシアターで開催された富士介護サービス研究集会に出席させて頂きました。 Continue reading “「看取り」について考えさせられました。”
子どもの貧困を考える上での社会的相続の重要性
富士市青少年問題協議会の委員に任命され、その協議会に出席してきましたが、その中で、子どもの貧困についての勉強会がありました。現在、子どもの貧困率が6人に1人であると言う社会的な問題に対して県が進めている静岡県子どもの貧困対策計画の推進についての説明を受けた際に、子どもの貧困については、国内外の研究者により、貧困の連鎖を引き起こす原因として「社会的の相続の重要性」がありました。社会的な相続とは、一般的にあまり聞きなれない言葉でありましたが、貧困の連鎖を引き起こす上での重要な要因であることを知りました。
Continue reading “子どもの貧困を考える上での社会的相続の重要性”
麻布子ども中高生プラザ等複合施設とは?
先日、文教民生委員会として、東京都港区にある麻布子ども中高生プラザ等複合施設に行ってきました。
施設内には保育園もありましたが、今回の視察内容としては、「麻布子ども中高生プラザ・ありすいきいきプラザについて」でしたので、保育園施設は外側からの確認だけでありました。
場所的には港区の一等地でもある大使館に囲まれた麻布にあり、建物も超高級マンションと見間違えるような外観であります。 Continue reading “麻布子ども中高生プラザ等複合施設とは?”
「であい ふれあい わかちあい」を実感。
36回市民福祉まつりが天候に恵まれた中で、多くの人が集まり盛大に開催されました。市民福祉まつりは、ノーマライゼーションの理念に基づき、あらゆる人が気軽に心地よくふれあえる場を創出し、福祉への理解を深め、共に生きるまちづくりを目指し、毎年行われています。私は、今年は文教民生委員長という立場もあり、ステージ上で紹介もして頂きました。 Continue reading “「であい ふれあい わかちあい」を実感。”
体育の日はフラダンスで締めくくり!!
3連休最後の体育の日、朝から保育園運動会、富士川で子ども会ドッチボール大会、浮島にある福祉施設2人3脚さんのお祭りと西から東とあちらこちらのイベントの梯子でしたが、2人3脚祭りで開会式の挨拶が終わってホッとしたところで、ステージを見ていると予期せぬ出来事がありました。 Continue reading “体育の日はフラダンスで締めくくり!!”
風船に福祉の充実が進むよう想いを乗せて!
富士市大渕にある福祉キャンパスふじやま学園、くすの木学園での福祉キャンパス祭りが開催されましたので、文教民生委員長として参加してきました。入所者の保護所をはじめ、大渕地区町内会や関係機関、ボランティアの多く方が関わってのお祭りでもあります。しかしながら、9月に入っても暑い日が続きます。お祭りのはっぴを着ていると汗が噴き出てきました。
Continue reading “風船に福祉の充実が進むよう想いを乗せて!”
養護老人ホームするが荘開所式
富士市立養護老人ホーム駿河荘に代わり民営化され新しく建て直され、社会福祉法人美芳会 養護老人ホームするが荘の開所式が3月28日に行われましたので参加してきました。富士市立養護老人ホーム駿河荘は、経済的にも問題がある65歳以上の高齢者が行政の措置によって入居する養護老人ホームとして昭和57年に富士市が運営する措置施設いわゆる施設利用者、自らが契約して入所するのではなく、行政機関の行政行為として入所する施設としての建設された社会福祉施設でありました。 Continue reading “養護老人ホームするが荘開所式”
介護について学ぶ大切さとは・・
私が顧問を務める富士岳南地域まちを考える会の例会で、会員の知識向上を図る事を目的に、市政いきいき講座を通して申し込んだ介護保険課の職員による「介護保険講座」の研修会を開催しました。私の養父は91歳です。また、実の両親も84歳で健在ですが、年齢的にも身体的にも介護保険の世話になる利用者でもあり、私自身にも関係する興味のある研修会でありましたので当然参加してきました。 Continue reading “介護について学ぶ大切さとは・・”
2人3脚祭りでアカペラグループ「FLAT FIVE]
富士山に初冠雪がありました。例年より5日早いそうですが、凄く天気の良い秋晴れの日に富士市の境にある小規模多機能型居宅介護施設2人3脚祭りに参加してきました。
名前の通り、住み慣れた地域で安心して暮らせる社会を目指し、認知症を学びながら頑張っているご家族を応援してます。少しでも利用者、家族のお手伝いできないかと施設名を「2人3脚」と名称したそうです。その2人3脚さんも地域に根差して9年目、毎年恒例の地域に感謝と理解を深めるために「2人3脚祭り」が開催されています。 Continue reading “2人3脚祭りでアカペラグループ「FLAT FIVE]”
9月議会開催間近、気合を入れなければ・・
9月定例会が9月9日から10月9日まで開催されます。一般質問の締め切りは17日の正午であることが議運で示されました。既に9月議会の書類を渡されましたが、9月議会は決算議会でもあり、議会改革での位置づけも決算重視ですのでそれを踏まえて議会での審議事項を会派で勉強会をじっくりと取り組み始めました。 Continue reading “9月議会開催間近、気合を入れなければ・・”
介護施設の夏祭りに参加してます!
お盆を前に週末は、地域や私が関係する老人介護施設において地域を交えてのお祭りが開催されているので参加しています。高齢化が進む中では、医療、介護施設の充実は重要な事であります。富士市の多くの施設では、地域と連携して利用者の皆様や家族にむけての様々なイベントやリクレーションが行われています。 Continue reading “介護施設の夏祭りに参加してます!”
ユニバーサル就労推進の調査
障害のある人の自立や社会参加の動きが高まってきていますが、その中で、注目されているのが「障害者の就労」です。今年発足した富士市議会ユニバーサル就労推進議員連盟では目的にある活動の一環として「ユニバーサル就労に関する市内外の現状の調査・把握」があり、現在、グループを分けて、市内の障害者就労支援施設・生活介護事業所等の視察ヒアリングを行っています。 Continue reading “ユニバーサル就労推進の調査”
母親大会で貧困問題を勉強する。
第53回静岡県母親大会が私の母校富士高で開催されました。
以前、案内をもらった中に、興味のある内容の分科会がありましたので参加してきました。私が参加してきた分科会は「広がる格差、深刻化する貧困、日本は本当に福祉国家?」助言者は弁護士の山本洋佑氏です。今回の分科会では各教室で開催されていたのですが、私も何となく母校の教室の机に座ると学生時代に戻ったようで新鮮でした。
「福祉とは?」
須津地区福祉推進会の総会にして出席してきました。人口減少が顕著に表れ始めた中での福祉向上は重要課題です。
須津地区福祉推進会でのスローガンは、「誰もが健康で安心して暮らせる須津に」としています。
改めて「福祉とは?」とネットで調べると福祉とは、豊かさや幸せを意味する言葉であり、全ての市民に最低限の幸福と社会的援助をもたらすことであるとしています。
その上で『地域福祉』は、“地域の住民すべてが幸福となるためにもたらせるもの”をいう意味から、「年齢や性別、障害の有無などに関係なく、すべての住民の方が安心していきいきと生活できるよう、住民、地域の団体、民間企業、福祉サービス事業者、行政等のあらゆる主体が協力しあうことによって、地域の様々な活動を活性化し、一人ひとりが自立した生活を送ることができる地域社会を実現する取り組みのことを指す]
としていました。
総会に出席した際に社協の方が言われた、
「福祉の意味は?
ふくしの
ふは、普段の
くは、暮らしを
しは、幸せに」でした。
とても、わかりやすい福祉の説明だと思いました。
いずれにしても、福祉の意味する事を踏まえ、須津地区もスローガンの実現に向けて、地域で日常の草の根的な活動をしていく事が地区福祉推進会で求められる事であると感じています。
地域での敬老会中止。
9月16日は私の住む地域での須津地区と江尾地区の敬老会が予定されていました。しかしながら台風18号の接近の為、議員になって初めて予定していた敬老会が中止となり参加できませんでした。
雨風が強まり、朝から大雨洪水暴風警報が発令されましたので、敬老会の中止の連絡を受けた後、東部地域は水害常襲地でもありますので被害が出ていないか確認に行ってきました。テレビでは京都をはじめ大きな被害の報道が流れていましたが、私の地域では風こそ強いものの雨は思ったよりひどくなく、河川の逸水状況や大きな道路冠水は見当たりませんでしたので一安心です。
今年の地域の敬老会は中止となりましたが、養母は人づきあいも良く、婦人会等の活動も熱心でしたので、毎年の敬老会を楽しみにしていました。しかし、4年前の敬老会の前日に脳幹出血で倒れ、他界しましたので、地域の敬老会が開催されると、このところは養母の事を思い出す機会でもありました。また、今年は私の養父も88歳で米寿でもありました。最近では足腰が弱り、歩行が困難になってきたので、敬老会は欠席の予定でもありましたが家族でお祝いはしなければと思っています。養父には、養母の分まで長生きしてもらいたいと思っています。
家族の願いは、健やかに、にこやかに、1日1日を過ごしてもらいたいと願っています。これはどの家族のおいても同じことであると思っています。地域の敬老会の対象者の皆さんには、今年敬老会が中止で会えなかった分、来年元気な姿で会えることを期待すると共に、お祝いの言葉を今年の分も含めて、「倍返し」でさせて貰いたいです。
浮島地区敬老会のアトラクションで感動!
富士市の一番東の地域でもある浮島地区敬老会に出席してきました。平成25年度敬老会対象者は246名、出席者は97名であります。顔見知りの方も多いので一人一人にお祝いを述べてきました。挨拶が一通り終わるころに、ステージでは、富士市のスーパーキッズの人でもある津軽三味線で有名な牧野太紀君の演奏が始まりました。
牧野君は現在富士市立鷹岡中学校1年生。 4歳で津軽三味線をはじめ、10歳の時に「百年に一人の天才」と言われ2011年から出場した全国大会11回すべてにおいて上位 入賞 しており今年も「津軽三味線日本一決定戦」ジュニアの部でも準優勝しました。曲目は、津軽じょんがら節、津軽小原節、リンゴ節津軽甚句と披露してくれましたが、素晴らしい演奏です。
聞けば、津軽三味線の名取でもある母智美さんが祭りで弾く姿を見て、あこがれ4歳から稽古を始め、現在は毎日2時間半〜3時間の練習をしているそうです。また、月2回、プロ奏者の木乃下真市さんに習うため、埼玉県川口市に通っているとの事。
牧野君は、「これからも頂点を目指し頑張ります」と力強い挨拶をしてくれましたが、日本一の富士山の麓から日本一の中学生がいる事は誇りでもあります。敬老会参加者は勿論ですが、町内会長さんを初めとする地域の役員さんも大絶賛でした。私も演奏と挨拶を聞いて感動してしまいました。これからも更なる活躍は願っています。
また、浮島地区の敬老会の皆様も来年も演奏を聞きたいと言っていましたので、牧野君に会えるように元気に生活をしてもらいたいと思っています。
思わぬアトラクションでの感動ではありましたが、あらためて浮島地区の敬老会対象者の皆様おめでとうございます。
賑やかだった福祉キャンパス祭り
大渕にある福祉キャンパスふじやま学園とくすのき学園の子どもや利用者が地域の皆様、関係機関の方々、保護者、ボランティア等の協力をしてもらいながら福祉キャンパス内でお祭りを毎年行っています。その「福祉キャンパス祭り」に、文教民生委員の副委員長を務めていますので、来賓として参加してきました。
あらためて富士市福祉キャンパスふじやま学園とくすの木学園を説明すると、ふじやま学園は児童福祉法に基づく施設で、18才未満の知的に障害を持つ児童を入所させて援護すると共に、独立自活に必要な知識や技能を身につけ、社会生活に適応できるよう支援していくことを目的とする施設です。また、くすの木学園は、障害者総合支援法に基づく、「障害福祉サービス事業所」で、障害者総合支援法における、日中活動の中から、「自立訓練(生活訓練)事業」「就労継続支援事業」「就労移行支援事業」を実施しています。
初めて参加させて貰いましたが、会場には模擬店が出展されており多くの人にぎわい、ステージでは様々なアトラクションが披露されていました。
私も、子供みこしや太鼓の演奏を聴いた後に模擬店で草餅やラッキョウ、ペーパーフラワー等を買い求めましたが、授産と就労支援としての富士市の重要な施設でのお祭りを楽しませて頂きました。
天候が心配されましたが、雨が降らなくて良かったです。
福祉の里で開催される岩倉観音祭り
議員になってから初めて社会福祉法人誠信会が大渕の福祉の里で開催する岩倉観音祭りに参加してきました。かつては岩倉観音祭りに行ったことがありましたが・・と言うのも・・・
誠信会さんには以前、養父が定年後お世話になっており、岩倉学園さんでも施設長を務めていました。その関係もあり、15年以上前ですが、家族で何度か岩倉観音祭りには行った記憶があります。岩倉観音祭りの説明文にもありましたが、会場の「福祉の里」は富士市の中心街から霊峰富士山に向かって車で30分以上掛かる、ちょっと不便な大渕の山の中にあります。
誠信会創設者の長谷川明徳和尚(故人)がこの地を開墾し、昭和45年に児童養護施設を開設しました。
現在は、自然環境に恵まれた「福祉の里」には利用者及び職員300余名が生活しているそうです。その利用者及び職員の心のよりどころとして建設されたのが「岩倉観音」です。
岩倉観音様は法人施設に生活するお年寄り、子供、障害を持つ人をはじめ、世の中のすべての人の幸せを願う福祉の根本思想である「群生和楽」が刻まれており、世の人々を見守っています。その岩倉観音様のお祭りとして、毎年8月に福祉の里で開催される恒例のお祭りでもあります。以前に参加した時よりも賑やかになっており、地域を交えての出店や催し物が開催されていました。
(長谷川文徳理事長の観音法要でスタートです。)
(子供のアトラクション施設や動物とのふれあい場所が設営されていました)
本年度私は文教民生委員会の副委員長でもありますので、福祉の向上にはより一層勉強をしなければなりません。その意味でも福祉施設の行事には積極的参加をしていくつもりです。
(すどの杜では世界一のチアーズファクトリーが踊っていました)
ですから、岩倉観音祭りの後は特別養護老人ホームのすどの杜のお祭りへ参加してきました。