36回市民福祉まつりが天候に恵まれた中で、多くの人が集まり盛大に開催されました。市民福祉まつりは、ノーマライゼーションの理念に基づき、あらゆる人が気軽に心地よくふれあえる場を創出し、福祉への理解を深め、共に生きるまちづくりを目指し、毎年行われています。私は、今年は文教民生委員長という立場もあり、ステージ上で紹介もして頂きました。市民福祉まつりのテーマは「であい ふれあい わかちあい」~来て 見て 遊んで 参加して!~ですので、私も、それぞれの部門を楽しんできました。
バザー部門で買い物をしたり、体験コーナーではアイマスクを付けて、目の不自由な人の気持ちを体験してきました。私なりの「であい、ふれあい わかちあい」を実感してきました。
現在、市議会においても、議連が立ち上がり、誰もが働きやすい就労環境を目指すためのユニバーサル就労に取組んでいます。
福祉の充実も含め、障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための社会になれるよう取り組まなけばです。
福祉とは「ふつうのくらしをしあわせに」と市民福祉まつりに参加して強く思いました。