富士市大渕にある福祉キャンパスふじやま学園、くすの木学園での福祉キャンパス祭りが開催されましたので、文教民生委員長として参加してきました。入所者の保護所をはじめ、大渕地区町内会や関係機関、ボランティアの多く方が関わってのお祭りでもあります。しかしながら、9月に入っても暑い日が続きます。お祭りのはっぴを着ていると汗が噴き出てきました。
開会式ではバルーンリリースを行いましたが、当然、環境に配慮した風船やひもを使用しています。参加者全員で障害福祉の充実が進むように想いを乗せての風船が一斉に上がっていく風景は、素晴らしいものであると感じます。
現在、議会においても、誰でも、働きやすい環境整備を進めるユニバーサル就労に力を入れての取り組みを会派を超えて、ユニーバサル議連が立ち上がり、始まっています。11月議会で議員発議の条例やモデル事業の提案を予定していますが、富士市に住んでいる誰でもが安全、安心で幸せを感じるまちになる事を目指しています。
私もモデル事業を提案するチームリーダになっていますので、障害者を含め福祉行政の一助になるような提案ができるようにバルーンリリースでの風船に想いを乗せさせて頂きました。
空に上がった風船が想いを届けてくれることを願っています!!