孫の発表会で想う事。

孫のピアノ発表会がありました。

 


孫は、まだ、入学式が行われていませんが、新一年生になります。
入学式は4月8日、地元議員として参加するつもりです。

 


いつの間にか、両手でピアノを弾けるようになっていました。

 

 

母親とも連弾をしていました。じいじ的には良かったです。ただ、多くを望めばもっと練習が必要かなと言う想いもありますが、嫌にならずに続けているだけでも立派であります。
発表会には富士高校生の男の子がいましたが、演奏もさることながら、学校が忙しい中で長く続けていることは凄い事であると感じました。

 


その後、富士市少年少女合唱団のコンサートに行きましたが、多くの方が合唱団に関わっています。私の知り合いも合唱団にいました。音楽は心を豊かにすると思います。

継続は力ではありませんが、孫もできる限りピアノは続けて欲しいと思いました。

私も子供の時、ピアノをはじめ習い事を色々やらされましたが、何一つ成就することがありませんでした。今、思うと、文化的なことを続けていれば趣味も広がり年齢を重ねてきたときにもっと人生が楽しかったのではと悔やむことも多いです。
そんな想いを持ちつつ、4月8日から、孫はピカピカの1年生です。
頑張れ新一年生です。
市内の新入生にエールを送りたいです。