富士署管内では昨年の2018年、ひき逃げが17件発生し、酒気帯び運転の摘発数は約100件と県内最多であります。富士市の安全・安心の構築のために、富士署は昨年の暮れ、同署の女性白バイ隊員をモデルにしたキャラクター「疾風(はやて)のミクちゃん」を作成し缶バッチ等を配っています。
これは白バイ隊員のかっこよさと女性の柔らかさを表現したイラストなどを活用し、富士市内で相次ぐひき逃げや飲酒運転などの撲滅を目指しての事です。 Continue reading “「疾風のみくちゃん」効果に期待!!”
カテゴリー: 研修
ららぽーと沼津の効果や影響は??
静岡県東部初出店のリージョナル型ショッピングセンター「仮称三井ショッピングパークららぽーと沼津」が今春の秋開業を目指し建設が進んでいます。リージョナル型ショッピングセンターとは聞きなれない言葉ですが、有名専門店、飲食店、サービス店、アミューズメント店等多種にわたっての店舗が入り、その施設だけで一日、買い物ができる事を目的とした時間消費型施設であります。この施設に関しては沼津市が2017年に都市計画変更により市街化編入しての施設となり話題にもなりました。
沼津市の議員研修会でも、ららぽーと建設周辺整備を視察研修しましたが、現況の当局説明は、メディア発信されての資料に基づいたものであり、施設もバスから見るだけではありましたが、延べ床面積は165000平米、店舗は4階建て、店舗数は220店舗、駐車台数は3500台。人気や話題の店舗や最新の10スクリーン1800席のシネコンやボーリング場も併設しますので大きな建物とかなりの集客は見込まれまる事は伺えました。 Continue reading “ららぽーと沼津の効果や影響は??”
沼津市と富士市の議員同士の新たな交流に期待!!
沼津市議会議員研修会において、東海大学跡地利用の「AOI-PARC」及び「ららぽーと建設現場周辺」の視察研修会と沼津市議会議員と富士市議会議員との意見交換会が開催されましたので喜んで参加してきました。と言うのも、富士市の1番東側に住む議員として、富士市東側と密接な関係のあるインフラ整備を含め富士市と沼津市の広域連携の強化は議会でたびたび取り上げています。 Continue reading “沼津市と富士市の議員同士の新たな交流に期待!!”
地方から考える社会保障セミナーに参加
11月議会が開催される前に会派研修として、11月14日・15日にかけて東京においてのセミナーに参加してきます。
急速に進む少子化や国の財政への信頼低下、貧困と格差の拡大、そして相次ぐ自然災害、国民や地域住民にとって厳しい状況が続いています。そのような状況の中で社会全体で対応が求められている社会保障については重要で政策を考えていく上での様々な情報を「地方から考える社会フォーラム」での研修を受けて得たいと思います。 Continue reading “地方から考える社会保障セミナーに参加”
企業経営での労務管理と危機対応力の必要性
一般、特別決算委員会が終わり、本会議までの、合間をぬって企業経営を行って行く上で、働き方改革での法改正がされる事による対応として、社労士さんが行う労務研修会を静岡のグランシップでその後、税務訴訟、労務トラブル等に対しての危機対応力の考え方を学ぶ弁護士さんによる講演会が富士グランドホテルで行われたので参加してきました。 Continue reading “企業経営での労務管理と危機対応力の必要性”
先延ばししないよう心掛けたい!!
6月定例会が終わり9月定例会の間まで、様々なイベントや会合の間を調整して視察や研修の計画が立てられ始めています。何を勉強してきたのかを含め、視察や研修の報告の提出は義務付けられています。
報告書の提出は1か月ぐらいが目安でありますが、何となく忙しくて先月に行った研修報告書を作成していません。やらなくて良いわけではありませんので議会も終了しましたので慌てて報告書を作成しました。 Continue reading “先延ばししないよう心掛けたい!!”
目からうろこ的な病院統合の考え方
先日、城西大学の井関教授による自治体病院についての勉強会が開催されましたが、その際に、富士市立中央病院の経営と言う観点から病院統合について発想の転換と言う点で大変参考になりました。 Continue reading “目からうろこ的な病院統合の考え方”
前横須賀市長の発想の転換とは
富士商工会議所青年部の6月の公開例会で「市民主役、民間発想でまちの未来をつくる!~政策提言によるまちづくりの第一歩」が開催されます。
私も参加申し込みをしてきましたが、その中で、前横須賀市長の吉田雄人氏の講演がありますが、事前に、早稲田大学と地方議員研究会の共催セミナーが早稲田大学であり,吉田先生のセミナーがありましたので受講してきました。 Continue reading “前横須賀市長の発想の転換とは”
ポリオ撲滅活動を推進!
ポリオって知っていますか?
私もポリオって言われた時にあまりピンと来なかったのですが、ポリオとは日本では小児麻痺という通称で知られ1960年代に猛威を振るった感染症です。
どうして急にポリオについて掲載したかと言うと、そのポリオを撲滅させようという事について、国際的な奉仕団体であるロータリークラブが公共イメージ向上を図る上での理解としてロータリーが取り組むポリオ撲滅についての研修を受けてきました。 Continue reading “ポリオ撲滅活動を推進!”
4月は週末になると花見です!!
今年の桜の開化は早く、富士市では既に桜は見る事はできませんが、私はと言うと、なぜか4月に入り、週末になると花見ができています。
4月の初めは富士市で、先週は御殿場の滝ケ原駐屯地で、桜を見ましたが、今週は、山梨に研修に行く際に、途中の本栖湖や精進湖の道すがら桜の花が見る事が出来ました。 Continue reading “4月は週末になると花見です!!”
「新幹線新富士駅を考える」を学ぶ!!
富士岳南地域まちを考える会で「新幹線新富士駅を考える」と題した勉強会が多くの方が参加してくれた中で開催されました。内容としては、「新幹線新富士駅構内及び富士山口駅前広場の整備の取り組みについて」です。 Continue reading “「新幹線新富士駅を考える」を学ぶ!!”
富士市が中核市になると・・・
中核市移行検討講演会が開催され、県地方分権・大都市制度担当理事の山梨秀樹氏の講演に先立ち、富士市の中核市に対しての、これまでの検討状況の報告が行政経営課吉野統括主幹からありました。検討状況の報告内容としては、中核市とは? なぜ、中核市移行を検討するのか? 中核市になると何ができるのか? 課題はあるのか? 中核市に移行したら・・でした。
中核市移行の課題に挙げられている1つに、市民の皆さんにメリットが認識されにくいことがあります。その意味でも報告の中にあった、「中核市になるとどうなるの」についてを取り上げてみました。 Continue reading “富士市が中核市になると・・・”
「新幹線、新富士駅を考える‼」勉強会
今年初めての富士岳南地域まちを考える会の勉強会が開催されます。
今回の勉強会のテーマは、「新幹線新富士駅を考える!!」です。
富士市は新幹線の駅の在るまちです。しかしながら在来線との接続が無く、ひかり号も止まりません。車利用が主な駅でもあり、使いかっての悪い駅として様々な課題はありますが、利用者の利便性向上と利用促進はもちろんですが富士山のゲートウエイとして新富士駅に磨きをかける事は重要な事であります。 Continue reading “「新幹線、新富士駅を考える‼」勉強会”
富士市の行政課題についての先進地視察
今年もあと僅かとなってきましたが富士市の行政課題でもある、病院建て替え、図書館の在り方、中核市移行をテーマにしての行政視察を会派の幹事長でもありますので年明け後に計画をしました。 Continue reading “富士市の行政課題についての先進地視察”
東名グループさんと女子的キャリア図鑑
商工会議所青年部の県連会長まで勤めた上柳社長の東名グループの本社棟及び新工場のお披露目式に参加してきましたが、勢いのある人、勢いのある会社には多くの人、また若い社員が集まってくると言う事を実感させて頂きました。 Continue reading “東名グループさんと女子的キャリア図鑑”
東京でセミナー受講中!
東京へ月曜の夜からよんどころない用事が急にでき行かなければならなくなりましたので、「ただ、用事で行ってくるだけでは」と思い、せっかくですから用事を済ませた後、ちょっとでも議員活動に役立つ情情報を得ようと急遽、翌日、日本橋で開催されている日経グローカルセミナー7月定例会に出席することにしました。いわゆる転んでもタダでは起きない的な考え方です。 Continue reading “東京でセミナー受講中!”
タイ王国からの看護研修生受け入れ事業
タイ王国労働省技能開発局ティーラポン局長をはじめ関係者が来日し、タイ王国からの看護研修生を日本の鳩の家協同組合が受け入れる締結がされました。その研修生を受け入れる拠点が富士市である為、富士市の市長に表敬訪問がされましたので関係議員として同席させて頂きました。 Continue reading “タイ王国からの看護研修生受け入れ事業”
子どもの貧困を考える上での社会的相続の重要性
富士市青少年問題協議会の委員に任命され、その協議会に出席してきましたが、その中で、子どもの貧困についての勉強会がありました。現在、子どもの貧困率が6人に1人であると言う社会的な問題に対して県が進めている静岡県子どもの貧困対策計画の推進についての説明を受けた際に、子どもの貧困については、国内外の研究者により、貧困の連鎖を引き起こす原因として「社会的の相続の重要性」がありました。社会的な相続とは、一般的にあまり聞きなれない言葉でありましたが、貧困の連鎖を引き起こす上での重要な要因であることを知りました。
Continue reading “子どもの貧困を考える上での社会的相続の重要性”
富士バンジーの現状と展望について
私の地元でもある須津川渓谷において始まったバンジージャンプの試行期間が延長となっています。その事を踏まえ、急遽、今年もあと僅かで終わろうとする中で、私が顧問を務める富士岳南地域まちを考える会で、バンジー事業所を呼んで、バンジー事業の可能性を探ると題して、富士バンジーの現状と展望について~勉強会を開催しました。 Continue reading “富士バンジーの現状と展望について”
カリスマ経営コンサルタントから学ぶ!!!
朝日新聞社を見学をして!
最近では、新聞紙上でも政務活動費の使い方として視察の在り方も問題視されますが、議員としてではなく、個人的に東京都築地にある朝日新聞社の見学に行ってきました。また、視察に行っていると思う方もあるかもしれませんが、あくまでも誤解の無いようにお願いしたいのですが、個人的な自費での見学です。
私が今、購読している新聞は静岡新聞ですが、高校時代、朝日新聞の天声人語を読むように言われて読んでいた記憶はあります。 Continue reading “朝日新聞社を見学をして!”
女性の力を発揮させる方法とは
沼津市で女性の起業支援、就業支援、子育て支援、妊活支援を進めるNPO法人Woman’sサポートの曽根原容子理事長の「女性の力を発揮させる方法」についての話を聞いてきました。曽根原理事長は女性起業家としても、活躍しておりその体験に基づいた女性目線での考え方は大変参考になりました。 Continue reading “女性の力を発揮させる方法とは”
キズナ無限∞の島事業に感謝です!
この夏の私にとっても大きな思い出となったキズナ無限∞の島事業があります。事前研修・事業での体験・事後研修とプログラムが組まれており、プログラムの最後となる事後研修が行われましたので参加してきました。事後研修では、災害地であった気仙沼大島での体験を通して研修生達が4つブロックに分かれて、その中で各班、1人1人が未来宣言を発信してくれました。 Continue reading “キズナ無限∞の島事業に感謝です!”
公私ともに忙しい中で会派視察!!
台風が去って一安心ですが、この8月は本当に公私共に忙しく動いています。ただ、議員としての活動が多く、個人的な用事はほとんどできない状況があります。
その一つの大きな理由としては、視察、研修が多い事であります。キズナ無限∞の島事業で留守をしていましたが、またしても24日より、26日まで3日間会派視察で富士市を離れなければいけません。 Continue reading “公私ともに忙しい中で会派視察!!”
キズナ無限∞の島事業は、民宿に泊まるからできる事。
今回、キズナ無限∞の島事業に参加して、この事業の目的である体験・交流・キズナ学習において欠かせないのが民宿の存在である事が確認できました。
研修生が同じところに泊まるのではなく、それぞれの班もしくはブロック単位で、気仙沼大島にある民宿に分かれての体験、交流、キズナ学習が行われます。ですから、泊まるところの民宿を経営している方が、事業期間での研修生のお父さんであり、お母さんでもあります。
このお父さん、お母さんの存在が研修生にとって重要な存在であります。 Continue reading “キズナ無限∞の島事業は、民宿に泊まるからできる事。”