水害対策としての江尾江川の河川改修事業状況

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東部地区の水害対策として進めている平成28年度の江尾江川河川改修事業説明会が県土木からありましたので聴きに行ってきました。今までも説明あった通り、河川改修は1,9キロ、河川改修方法は現在の江尾江川の川幅は3,5メートル、それを10倍の35メートルにして盛土をするためにおよそ50メートルの用地交渉を行っていく方針が示されていました。 Continue reading “水害対策としての江尾江川の河川改修事業状況”

平成29年2月議会一般質問

「1.定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について」

「2.子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について」
お許しを頂きましたので私は先に通告してある2項目について質問致します。まず一項目目の定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進についてですが、富士市ではかねてよりJR東海への要望活動を進めてきていますが、小長井市長が市長に就任してからはJR東海への喫緊の要望活動として、平成26年12月16日に行っています。その成果としては、本年2月23日に新富士駅北口が富士山口に名称変更が実現したことは喜ばしいことでありますが、引き続きの要望事項でもある、ひかり号停車や新富士駅―富士駅間の身延線延伸要望は前回の要望回答同様に難しいとされていました。私は平成26年11月議会において「広域公共交通整備促進として新幹線の利便性向上について」の質問をした際に可能性のある要望として、新幹線の始発、最終便について増便すべきであると提案しています。小長井市長での要望には反映できませんでしたが、その要望を進める上では乗降客数の拡大は必要不可欠であり、利用促進としても通勤、通学に対する助成をすべきと提案しています。改めて、今後の新幹線の利便性向上としての要望活動については将来的な新富士駅の展望に立ち、乗降客数をふやしてのより現実性の高い要望はすべきと考えます。

その上で、新幹線の利用拡大を図るための国の施策として平成28年1月1日より税制優遇がされました。これは国の新幹線通勤を推進しての地方への定住促進策であり、この改正案が生まれた背景には、新幹線通勤者や遠距離通勤者が増えていることに加え、シニア世代だけではなく若い世代にも地方移住や二地域居住に関心を持ってもらえる地方創生に政府が力を入れていての事です。この事により通勤者の非課税限度額が月額10万円から15万円に引き上げられました。この5万円が引き上げられたことにより今まで非課税の限度額で新幹線通勤するなら、東海道新幹線なら三島駅、上越新幹線なら本庄早稲田駅、東北新幹線なら小山駅までがその範囲でしたが、15万円になると東海道新幹線は静岡駅、上越新幹線は越後湯沢駅、東北新幹線は新白河駅、北陸新幹線は上田駅まで拡大されました。都市部から200キロ圏がカバーされることになり、都心で働く人の税負担は軽くなっています。今回、富士市もその恩恵に係る駅を持つ自治体としては、新幹線利用者の利便性向上や利用促進を図り、乗降客数の増加に生かさなければいけないと考えます。同時に、通学者をふやすことを進める上では、人口減少対策に係る基礎調査として、新幹線利用のニーズ調査をしての潜在的な掘り起こしはするべきことでありますが、既に新幹線通勤・通学を奨励することを定住促進策としても取り組んでいる先進自治体の有効性を鑑みても、富士市として、早期に取り組んでもらいたい思いは強く、将来的なリニア開通後の新富士駅の存続を考えても、利用促進と利便性向上を図っての乗降客の増加を進めていただきたく以下の質問を致します。

(1) 新幹線こだま号の始発便及び最終便の増便についての有効性、可能性についてどのように捉えているのでしょうか。

(2) 新幹線通勤・通学に関する需要調査として実態とその効果を検証すべき事ですがいかがでしょうか。また、人口減少対策として富士市から出て行かない基礎調査として、高校生年代や首都圏進学者を対象としたニーズ調査はしてきたのでしょうか。

(3) 新幹線利用の税制優遇がされましたが、その対応としての新幹線通勤の奨励への取り組みはすべきことであると思うがいかがでしょうか。また、通学生への対応が求められますが静岡市が既に平成28年の4月より新幹線通学費貸与事業を行っていますがどのように評価をしているのでしょうか。

(4) 新幹線利用促進のためには、通勤・進学者への駐輪場・駐車場確保の環境整備を進めるべきでありますがいかがでしょうか。

(5) 今後のJR東海への要望活動の内容と実施予定はどのようになっているのでしょうか。 次に2項目目の子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設についてですが、人口減少が進む富士市においては、定住促進も含め、若い人たちが子どもを産み育てやすい環境づくり、子育てを支援する事業の拡大を図ることが求められています。今までもさまざまな少子化対策を進めてきていますが、人口を保つ上での合計特殊出生率は2,07と示されており、富士市においては平成26年次で1,48と目指すべき数値までの達成は難しいと考えられていますので、早急に若い人口をふやす出生率向上へのさらなる少子化対策の対応は必要と考えます。今後、富士市で子どもを産みやすくさせる環境を充実させ、もっと雰囲気的にも子どもを産みたくなるような、子どもを産むなら、富士市と思うようなわかりやすい事業が必要であると思っています。ただ、新たな事業を行うに当たっては、事業費の捻出が問題となりますので、その事業推進の財源としては、国、県からの措置はもちろん、企業、団体、市民からの寄附によって進める手法も1つの手であると考えます。

現在ある寄附の受け皿としての福祉基金は具体的に何に使われているのかわかりづらい寄附の受け皿でもありますので、寄附の見える化としてより具体的にわかるような基金に変える必要があります。例えば、3子以上の出産に対しての奨励金給付等、出産を支援する目的を明らかにして、寄附の使い道を示しながら、理解を求めての寄附の受け皿となるような少子化対策基金(仮称)の設立をしての取り組みが可能性として考えられます。新たな少子化対策事業を行うに当たっては、財政状況が厳しいことは十分承知していますので、財源の確保をしながらの事業推進が求められますが、福祉基金のあり方を含め、目的をはっきりとさせたわかりやすい寄附ができる受け皿の創設をすることも考えての提案をしたく以下の質問を致します。

(1) 出生率向上に向けてはどのような分析をして対応をしているのでしょうか。また、子どもを産みやすくするための出産奨励支給事業の導入は考えられないでしょうか。

(2) 福祉基金はどのような使い方がされているのでしょうか、福祉基金の寄附の使われ方を明確にする見える化の必要があると思うがいかがでしょうか。

(3) 少子化対策を進める中でのメニューとして、子どもをふやす等の支援をしたい企業、団体のニーズを調べた上でわかりやすい事業と寄附の受け皿として少子化対策基金(仮称)の創設をしてはいかがでしょうか。

以上2項目について、一回目の質問と致します。

運転免許証を返納しやすい環境整備とタクシーは公共交通について

今議会の一般質問で高齢者の交通事故対策や高齢者の公共交通の充実に係る質問が複数の議員から出されていました。この質問が出された背景には、高齢者の自動車事故が目立つようになり、2025年には65歳以上の高齢者が3600万人になり、認知症高齢者数も700万人を超えると言われる中で、高齢者の交通事故数を減らすために、道路交通法が改正される事にあります。今議会で求められていた高齢者の運転免許証の自主返納をしやすい環境整備・タクシーが公共交通機関であるならばタクシーも他の公共交通と同じように公共交通施策として推進、また、高齢者利用しやすいように市独自のタクシーの割引の推進等々がありました。この事については進めなければいけない事ですが、実は4年前の平成25年の2月議会で、前市長の時に「高齢者運転免許証自主返納がしやすい環境整備」として同じようなことを私は質問しています。 Continue reading “運転免許証を返納しやすい環境整備とタクシーは公共交通について”

福祉基金の使途明確化

荻田氏は、福祉基金の使途の明確化について質した。
小長井義正市長は「福祉基金は本年度、社会福祉センター運営管理費、放課後児童クラブ施設管理費、私立保育園等施設整備助成金、就労機能パワーアップ事業、子ども療育センター運営管理事業費の5事業に充当している」と話しながら、「高齢福祉・障害者福祉の各分野で基金を活用し、社会福祉事業の充実を図っている。」と説明。 Continue reading “福祉基金の使途明確化”

タイムオーバー。喋り切れなかった想いとは!

私の一般質問が3月7日に終わっていますが、今回2項目の質問をしました。議員の質問で与えられている時間は一時間。一時間以内ならどのように使おうと自由です。議員に成って10年、ほとんどの議会で質問をしてきましたが、初めて時間内(一時間)に終わらないまま終了してしまいました。質問の最後の市長の答弁は終わり、時間調整をしたつもりですが、残った時間が54秒、最後に言いたかったことがほんのちょっとしゃべり切れずにタイムオーバーでした。後、20秒あれば全部喋りきれたのですが、最後で喋り切れず悔やまれます。何を言いたかったのかを含め、後20秒あれば喋りたかったことを掲載します。 Continue reading “タイムオーバー。喋り切れなかった想いとは!”

少子化対策基金設置を検討

荻田氏は、福祉基金の在り方や子供を産みやすくする環境を整備する基金の設立について当局を質した。福祉基金について小長井市長は「目的や活用実績を掲載したパンフレットを作成して広く市民や企業にPRして、寄付者に活用方法を説明するなど基金の見える化に努める」とした。
子供を産みやすくする環境整備の基金については、少子化基金として賛同する企業などの意見を聞き、運用手法などを検討。出生率向上を目指した結婚指示事業を積極的に展開する。
3月8日富士ニュース掲載記事

最終便の増便要望43% 富士市新富士駅利用者への調査

富士市は、新富士駅の新幹線利用について、利用者をはじめ市内の高校3年生と保護者を対象にアンケート調査の結果を明らかにした。通勤利用者への調査では最終便の増便を求める回答が多く寄せられた。高校3年生への調査では首都圏に下宿して大学に進学する人の多くが市内への就職を希望していない事が分かった。小長井義正市長は「結果を分析・検証し新幹線通勤、通学者を増やす施策につなげる」とした。 7日の市議会2月定例会で荻田丈仁氏(自民クラブ)の「新幹線通学・通勤者の利便性向上について」の一般質問に小長井市長が答弁した。
荻田氏は新幹線通勤・通学者への増加が新富士駅利便性向上や定住促進、リニア開通後の駅存続にに求められるとし、ニーズの調査の結果と検証について当局を質した。 新幹線利用者への調査では「行政が重点的に行うべき施策」の問いに、通勤者は「JRへの要望」通学者は「バス公共交通網の充実」を求める意見が最も多かった。JRへの要望内容では「最終便の増便」が43%で最多となった。高校3年生への調査では進学希望者が’77%でこのうち27%が首都圏への大学などへ進学を希望している。首都圏への大学などへの進学希望者のうち家からの進学希望者は9%だった一方下宿希望者は54%だった。大学何度の卒業後に富士市で就職したい人は16%内訳は通学希望した人が71%下宿希望した人は11%下宿希望者の多くが将来富士市で就職を希望していない結果が判明した。保護者への調査では首都圏への大学などに進学を希望する保護者の内、29%が家からの通学を希望しており、生徒より20ポイント高い結果となった。
荻田氏は通学費貸与事業や駐輪場、駐車場の整備JRへの今後の要望などについても質問した。 小長井市長は通学費貸与事業について「他市の事例調査や効果の状況把握に努め効果的な支援制度を検討していく」とした。 駐輪場、駐車場の整備については、安全で快適な駅前広場を整備し公共交通の利便性を向上させる伏せて市内の公共交通機関から新富士駅へのアクセスなどを記載したパンフレットを作詞高校3年生などに配布し利便性をPRする。 JRへの今後の要望活動については北口を富士山口に改称した前回の要望活動同様に最終便の増便をはじめ、近隣市と要望内容を整理し各市の議会や経済団体などと一体となった広域都市圏全体の要望として秋ごろ実施する。
富士ニュース3月8掲載記事

市政報告会のおしらせ!

CIMG9903議会中ですが、毎年、2月定例会終了後に開催している議会報告会を企画しましたので、お知らせいたします。

日時:3月30日(木)19:00~
場所:須津まちづくりセンター2階会議室
内容;1、28年度議会報告
2、29年度の富士市は、東部地域は?

開催はまだ先ですが、年度末の大変忙しい時なので、私も忘れないうちに、告知しておきます!!
また、浮島地区においての市政報告会は新年度になってから開催予定です。

 

 

 

子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について

平成29年度2月定例会一般質問通告文掲載

「子どもを産みやすくする環境整備をするための基金の創設について」

人口減少が進む富士市においては、定住促進も含め、若い人たちが子どもを産み育てやすい環境づくり、子育てを支援する事業の拡大を図ることが求められている。今までもさまざまな少子化対策を進めてきているが、若い人口をふやす出生率向上へのさらなる少子化対策の対応は必要と考える。今後、子どもを産みやすくさせる環境を充実させ、もっと雰囲気的にも子どもを産みたくなるような、子どもを産むなら、富士市と思うようなわかりやすい事業が必要である。ただ、新たな事業を行うに当たっては、事業費の捻出が問題となるが、その事業推進の財源としては、国、県からの措置はもちろん、企業、団体、市民からの寄附によって進める手法も1つの手であると考える。

現在ある寄附の受け皿としての福祉基金は具体的に何に使われているのかわかりづらい寄附の受け皿でもあるので、寄附の見える化としてより具体的にわかるような基金に変える必要がある。例えば、3子以上の出産に対しての奨励金給付等、出産を支援する目的を明らかにして、寄附の使い道を示しながら、理解を求めての寄附の受け皿となるような少子化対策基金(仮称)の設立をしての取り組みが可能性として考えられる。新たな少子化対策事業を行うに当たっては、財政状況が厳しいことは十分承知しているので、財源の確保をしながらの事業推進が求められるが、福祉基金のあり方を含め、目的をはっきりとさせたわかりやすい寄附ができる受け皿の創設をすることも考えての提案をしたく以下の質問をする。

(1) 出生率向上に向けてはどのような分析をして対応をしているのか。また、子どもを産みやすくするための出産奨励支給事業の導入は考えられないか。

(2) 福祉基金はどのような使い方がされているのか、福祉基金の寄附の使われ方を明確にする見える化の必要があると思うがいかが。

(3) 少子化対策を進める中でのメニューとして、子どもをふやす等の支援をしたい企業、団体のニーズを調べた上でわかりやすい事業と寄附の受け皿として少子化対策基金(仮称)の創設をしてはいかが。

定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について

3月7日午前10時に登壇する平成29年度2月定例会での私の一般質問通告文掲載を致します。
今回の質問は以下の2項目。
1、定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について
2、子どもを産みやすい環境整備をする為の基金の設立について
の2項目ありますのでちょっと長めの為、1項目づづ2回に分けての掲載しますので読んでいただけたら幸いです。

「1.定住促進策として新幹線新富士駅の通勤・通学者の利便性向上と利用促進について

富士市ではかねてよりJR東海への要望活動を進めてきているが、小長井市長が市長に就任してからはJR東海への喫緊の要望活動として、平成26年12月16日に行っている。その成果としては、本年2月23日に新富士駅北口が富士山口に名称変更が実現したことは喜ばしいことであるが、引き続きの要望事項でもある、ひかり号停車や新富士駅―富士駅間の身延線延伸要望は前回の要望回答同様に難しいとされていた。私は平成26年11月議会において「広域公共交通整備促進として新幹線の利便性向上について」の質問をした際に可能性のある要望として、新幹線の始発、最終便について増便すべきであると提案しているが小長井市長での要望には反映できなかったが、その要望を進める上では乗降客数の拡大は必要不可欠であり、利用促進としても通勤、通学に対する助成をすべきと提案している。改めて、今後の新幹線の利便性向上としての要望活動については将来的な新富士駅の展望に立ち、乗降客数をふやしてのより現実性の高い要望はすべきと考える。

その上で、新幹線の利用拡大を図るための国の施策として税制優遇がされたが、これは国の新幹線通勤を推進しての地方への定住促進策であり、その恩恵に係る自治体としては、新幹線利用者の利便性向上や利用促進を図り、乗降客数の増加に生かさなければいけないと考える。同時に、通学者をふやすことを進める上では、人口減少対策に係る基礎調査としては、新幹線利用のニーズ調査をしての潜在的な掘り起こしはするべきことであるが、既に新幹線通勤・通学を奨励することを定住促進策としても取り組んでいる先進自治体の有効性を鑑みても、富士市として、早期に取り組んでもらいたい思いは強く、将来的なリニア開通後の新富士駅の存続を考えても、利用促進と利便性向上を図っての乗降客の増加を進めていただきたく以下の質問をする。

(1) 新幹線こだま号の始発便及び最終便の増便についての有効性、可能性についてどのように捉えているのか。

(2) 新幹線通勤・通学に関する需要調査として実態とその効果を検証すべきだがいかが。また、人口減少対策として富士市から出て行かない基礎調査として、高校生年代や首都圏進学者を対象としたニーズ調査はしてきたのか。

(3) 新幹線利用の税制優遇がされたが、その対応としての新幹線通勤の奨励への取り組みはすべきことであると思うがいかが。また、通学生への対応が求められるが静岡市が既に新幹線通学費貸与事業を行っているがどのように評価をしているのか。

(4) 新幹線利用促進のためには、通勤・進学者への駐輪場・駐車場確保の環境整備を進めるべきであるがいかが。

(5) 今後のJR東海への要望活動の内容と実施予定はどのようになっているのか。」

です。

 

珍しく調子が悪かったです。

実は、私は、何年かに一度風邪が酷くなる時があります。
現在、議会が再開され、3月3日より施政方針に対する質問が始まっており、6日から施政方針に対する質問が終わり次第、一般質問が始まります。私の登壇日は7日午前10時ですが、登壇を前に風邪をこじらせてしまい、このところ昼間出かけると夕方には熱が出てきてしまう状況が続いていました。これはまずいと思いながらも、なるべく休める時は休んでおり、ブログもしばらく休んでみましたが、勉強会やまちづくり協議会の懇談会、通夜と出かけてしまい、当然、なるべく早く帰り寝てはいたものの、結果、調子が良くありません。ただ、私の場合、風邪だけではなく、花粉症が酷いので、目が痒くなり始めたのは、もしかしたら、風邪から花粉症に移行しての調子の悪さかもしれません。 Continue reading “珍しく調子が悪かったです。”

富士市立高校の感動の卒業証書授与式でしたが・・・

CIMG9993富士市立高等学校の卒業証書授与式に文教民政委員長として参加してきました。今年の卒業生226名です。その内の40名が3か年の皆勤賞でしたが、立派です。
卒業証書授与式では、誰一人騒ぐことなく静まり返った中で粛々と式は進みました。今の子どもたちはもっと冷めているのかと思いましたが、中には涙を流す子もいて卒業する子どもたちの想いは伝わってきました。卒業証書授与式自体は感動の素晴らしいものでした。ただ、会場であった体育館は私にとっては寒かったです。 Continue reading “富士市立高校の感動の卒業証書授与式でしたが・・・”

3月7日午前10時議会登壇します!!

2月もあっという間に終わり、3月に入ろうとしています。3月3日より議会が再開され、施政方針及び一般質問が始まります。今議会での質問者は26人、多くの人が質問登壇します。
私も、新聞で知ったのかある人から、「議員一般質問がんばって!!期待しているよ!!」と言われてしまいました。
既に、2月定例会での施政方針に対する質問及び一般質問の日程は発表されていますが、あらためて、私の登壇日と質問項目のお知らせをします。 Continue reading “3月7日午前10時議会登壇します!!”

みんなでうたおう、岳南電車の歌!!

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岳南電車まつりが3月19日(日)岳南江尾駅で午前10時から午後4時の間で開催されます。
当日は、岳南江尾駅において様々なプログラムが行われます。その際に岳南電車の応援歌である、神谷の安藤さんが作詞した岳南電車の歌「富士のお山の頂よ」を地元の有志(子供から大人まで)で歌ってもらいたいと岳南電車さんから要請がありました。 Continue reading “みんなでうたおう、岳南電車の歌!!”

「看取り」について考えさせられました。

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議会での一般質問の準備や議案勉強をと思うのですが、週末はこのところいつも予定がぎっしりと入っており、思うように時間が取れないのが実情です。土曜日も、富士介護サービス研究集会、ユニーバーサル就労のシンポジウムと開催されており、どれも出たかったのですが私は文教民政委員長と言う立場がある中では、ロゼシアターで開催された富士介護サービス研究集会に出席させて頂きました。 Continue reading “「看取り」について考えさせられました。”

娘の為にお雛様を飾りました!!

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私には娘が二人います。
長女は昨年、結婚しましたが、次女は東京で就職して、未だ独身です。
親としては早く結婚して幸せになってもらいたい言う想いはあります。
雛祭りが近づいている中では、「お雛様を飾らないと嫁に行き遅れる」と言う話もあり、今年は久しぶりに次女の為にも、何とかお雛様を飾らないといけないと思いから、早々にお雛様を飾りました。 Continue reading “娘の為にお雛様を飾りました!!”

JR新富士駅「富士山口」改名を機会に更なる利用促進策は求めたい!!

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2月23日富士山の日に合わせ、新幹線JR新富士駅北口が「富士山口」に改名されましたので、改名記念セレモニーに参加してきました。「富士山北口」改名については、平成26年12月にJR東海さんへの要望活動をした際に、新富士駅へのひかり号停車、新富士駅への身延線延伸、と富士山口へ改名が提出されており、その要望の1つの富士山口改名が実現しました。富士市が小長井市長になってからのJR東海さんへの要望活動の1つが実を結んだ事は喜ばしい事でもあります。 Continue reading “JR新富士駅「富士山口」改名を機会に更なる利用促進策は求めたい!!”

発言通告をしました。こう、ご期待を!!

2月定例議会での一般質問の発言通告をしてきました。
締め切りは2月23日正午ですが、余裕を持っての提出で、一般質問としての受付番号は5番。
今回の発言項目は以下の2項目。
1、定住促進策としての新幹線新富士駅の通勤・通学者への利便性向上と利用促進について
2、子供を産みやすくする環境整備をする為の基金の創設について
です。 Continue reading “発言通告をしました。こう、ご期待を!!”

悩ましい時期になりました。

CIMG9902このところ、くしゃみと鼻水と目が痒くなり、頭も痛くなってきます。毎年2月議会が始まる頃から、風邪のような症状が出てきます。でも、風邪ではありません。
そうです。多くの方も実感していると思われますが、暖かくなったり、寒くなったりしながら花粉が飛散しており、花粉症が悪化してくる時期になりました。
既に、病院に行って、治療は受けていますが、私にとって悩ましい花粉症の時期が本格化しています。 Continue reading “悩ましい時期になりました。”

世界最長のガラスつり橋で世界一のバンジーが実現か!???

CIMG9896 CIMG9897 People wait for a safety test ceremony of a 430-meter-long glass-bottom bridge in Zhangjiajie
中国湖南省張家界の峡谷に昨年8月20日にオープンした「世界最長」のガラスのつり橋があります。張家界は珍しい形の峰が林立する有数の景勝地で、米映画「アバター」のモデルにもなったとされる渓谷に架かったつり橋は全長430メートル、地上からの高さは約300メートルあります。そのつり橋には透明な強化ガラスが敷き詰められ、高さ300メートルの恐怖を実感できるつり橋であり、オープン前には、車を通したりハンマーでたたいたりして安全性をアピールするイベントが行われて世界的にも話題になった観光スポットでもあります。ただ、オープンして10日間、あまりにも多くの方が押し寄せ、危険な状況になってしまい、いったんは閉鎖してから、現在は入場料3000円で1日当たりの人数を8千人に入場制限をしているとの事です。

Continue reading “世界最長のガラスつり橋で世界一のバンジーが実現か!???”

フジスカイビュー試乗してきました!!

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富士川サービスエリア内に2月23日から、話題の大観覧車「Fuji Sky View フジスカイビュー」がオープンします。そのオープンに先立ち、試乗会がありましたので、新し物好きな私も一足先に試乗させて頂きました。 Continue reading “フジスカイビュー試乗してきました!!”

若い女性の流出は深刻な問題

CIMG98572月定例議会が始まりました。
今議会での質問の届け出は、2月23日正午となっています。
人口減少社会が深刻な問題である中で、今回の私が質問として取り上げようしている項目に関係する事として、静岡県の人口流出が止まらない記事を目にすることがありました。 Continue reading “若い女性の流出は深刻な問題”

待ちに待った2月定例議会開催!!

2月15日からいよいよ議会が開催されます。
待ちに待った小長井市長の平成29年度の施政方針が議会初日に発表されます。市制50周年を終え、新たな一歩を踏み出す平成29年度施政方針には期待がされます。また、今年になっての市長の言葉として「拓(ひらく)」を使っていますで、本年12月に市長任期が終える中では、個人的にもどのような市長の「拓」を示してくれるかは注目をしています。 Continue reading “待ちに待った2月定例議会開催!!”

「根方づくし」は根方街道の唄

先日ある会合で須津の増川に住んでいると言った際に、「議員の家は根方街道沿いかい?」と聞かれ、「そうです」と答えると「じゃあ、根方づくしはわかるかい?」と聞かれ「知りません」と答えると富士市の郷土史に詳しい方から、根方街道についての話が聞けました。 Continue reading “「根方づくし」は根方街道の唄”