東部地区の水害対策としてずっと取り組んできた1つに、冠水道路の改善があります。
特に吉原浮島線のつり場公園付近は、大雨警報でなくても冠水する箇所であります。
道路が多少低い事と、周りが田んぼに囲まれており、水路が通っていますが、沼川がはけないと低い道路の部分が必ず冠水してしまう状況がその道路利用する工業団地の企業の皆様にとっても含め大きな問題でありました。

私が議員なって議会でも取り上げたうえで、何度もこの改善に向けての道路嵩上げの要望は出し続けていましたが、水路の整備はしてくれるもの、沼川が流れない限り抜本的な改善にはならない見解のもと、道路の嵩上げまでの対策は進まない状況でありましたが、度重なる道路冠水は放置するわけにいかず改善に向けて、現在道路改良の工事中ですが、ようやく道路嵩上げをしてくれました。
工事期間は12月24日までです。

あらためて、富士山女子駅伝開催前の地域清掃の際に工事状況を確認させて頂きました。
これで解決と言う訳ではありませんが、今までのようにすぐに冠水して通行止めになるようにはならないと思います。
要望実現まで時間は掛かりましたが、ようやく手を付けてくれた小長井市長には感謝申し上げます。
これで富士山女子駅伝までには、道路工事も終わっており、駅伝コースのごみ拾いがされたきれいに舗装された道路で走って貰えます。。
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