(3月10日岳南朝日掲載記事) 少子化対策 アンケートでニーズ把握へ 官民協働の事業積極姿勢 出生率向上を目的とする官民協働による少子化対策事業を取り上げたのは荻田丈仁氏。同氏は、富士市の出生数の推移、出生順位別の推移な …
カテゴリー別アーカイブ: 岳南朝日新聞
自治体病院のあり方
(6月26日岳南朝日新聞掲載記事) 荻田氏は「県東部医療の充実を図る上で、医療圏が違っても医療連携を進めながら自治体病院のあり方について議論を進めるべき」とただした。小長井義正市長は沼津市との医療連携について両市を含めた …
須津古墳群保存活用計画策定へ(岳南朝日新聞)
新年度に検討委員会立ち上げ 浅間古墳デジタル3D調査も視野に 3月9日岳南朝日新聞掲載記事
浮島沼釣り場公園の整備 (岳南朝日新聞6月30日掲載記事)
荻田氏は、東部土地改良区内の富士山ビュースポットの整備に関連し、浮島沼釣り場公園の整備について考えを求めた。
福祉基金の使途明確化
荻田氏は、福祉基金の使途の明確化について質した。 小長井義正市長は「福祉基金は本年度、社会福祉センター運営管理費、放課後児童クラブ施設管理費、私立保育園等施設整備助成金、就労機能パワーアップ事業、子ども療育センター運営管 …
浅間古墳活用へ整備計画は
9月7日岳南朝日新聞掲載記事 荻田氏は「富士市で唯一、国指定を受けている須津地区の史跡・浅間古墳の活用に向けて、地域、所有者、、専門家、行政などを交えて整備計画が必要では」とただした。同古墳は全長約90メートル高さ約7メ …
須津渓谷橋利用のバンジージャンプ事業 実施に向けて課題解決へ
6月29日岳南朝日新聞より 荻田氏は、須津川両岸を結ぶ須津渓谷橋を観光活用したバンジージャンプ事業の可能性について求めた。須津渓谷橋は須津川両岸を結ぶ全長110メートルの橋梁で、2003年度の供用開始。眼下に大棚の滝を望 …
岳南電車の支援のあり方・病院建て替え等
岳南朝日新聞12月10日掲載記事 荻田氏は岳南電車の価値や地域にもたらす効果と支援のあり方、市立中央病院の老朽化に伴う対応と今後の建てかえ検討についてただした。
ふじさんてらすミエルラハッピースポットとして有効活用 「鐘」の設置へ準備
3月12日岳南朝日新聞掲載記事 荻田氏は市役所屋上「ふじさんてらすミエルラ」の整備について質した。(中略)新たな取り組みとして「現在、市内社会奉仕団体から設立記念事業としてつりさげ式の鐘の寄贈をいただく話があり、その設置 …
新幹線増便やダイヤ改正を

岳南朝日新聞12月12日掲載記事 荻田氏は新幹線の利便性向上に向けたJR東海への要望活動に増便やダイヤ改正を加えるよう求めた。
新中核市への移行富士宮市との合併は慎重に (岳南朝日新聞)
小長井市長はこれまで中核市移行については富士宮市との合併が大きな課題であったが改正法で中核市の人口要件が緩和され富士市のみで可能となったことから「生活圏や経済圏を共有する富士宮市と現在広域災害への対応強化を図る為共同消防 …
愛鷹2期地区基幹農道整備 効果や安全対策をただす
荻田氏は、愛鷹2期地区の農道整備事業の供用が近づく中、その効果や安全対策についてただした。鈴木尚市長は「事業進捗率は昨年度末で71%となったほか、供用開始時期は工事の完成が本年度末を予定していることから、市への財産譲与手 …
DMV構想 岳鉄の存続問題との関連明かす
公共交通の東西方向の基軸として進めてきたDMV構想だが、施政方針に明確な位置づけが無いことについて鈴木市長は既存線路を有効活用する観点から岳鉄存続問題が大きく関わっていることを明かした。鈴木市長は、市の玄関口や顔の構築に …
富士市立中央病院あり方ただす
12月午後一般質問荻田氏は富士市立中央病院の経営形態のあり方についてただした。鈴木尚市長は同病院における数値目標の達成状況について、昨年度は入院診療単価や外来診療単価、経常収支比率の一部は達成したが病床利用率や偉業収支比 …
一級河川江尾江川未整備部分の早期着手を
県管理一級河川江尾江川について質したの対し、鈴木市長は、「市道吉原沼津線北側で一部を除き整備されているが、吉原沼津線南側から沼川合流部までの未整備部分について、拡幅整備の早期着手を強く要望している」と述べた。(岳南朝日1 …
農家の戸別所得補償制度関連 県営事業の遅滞など懸念
農家の戸別所得補償制度捻出のため、来年度実質的な国の農業農村整備事業の縮小が確実視される中、鈴木尚市長は、現在実施中の県営事業や新規地区の事業などの影響について懸念を示し、県への働き掛けを強めていく考えだ。(12月9日掲 …
「がん診療連携拠点病院」の早期実現を
荻田氏は富士医療圏域に「がん診療連携拠点病院」が整備される事を願い、富士市への早期実現への努力を求めた。
幼保再編に柔軟な対応 認定こども園の動向見据え
公立園に限らず私立園への支援も継続すると共に国が進める認定こども園(幼保一元化)の動向を見すえていく姿勢を示した。(6月25日)
「救急医療情報キット」導入に前向き検討
救急時の患者情報の伝達ツールとして有効とされる「救急医療情報キット」の導入について富士市は前向きな姿勢を示した。2010年度中策定を目指す「災害時救護者支援計画」の中で、災害弱者と言われる人への導入を検討しており、更に一 …
コンビニと行政の官民連携 協定視野に前向きに検討
<P>荻田氏は社会インフラとしての役割を担うコンビニエンスストアと行政との官民連携ついてただした。荻田氏は「この40年で急速に発展したコンビニは店舗数4万店ご超え、売上高も7.9兆円となり国民生活に欠かせない …
「水道事業耐震化計画」策定へ
荻田氏は市上水道の基幹施設の、基幹管路の耐震化についてただした。鈴木市長は「厚労省から2006年度に「水道危機管理対策」07年度に「耐震化計画策定指針」が示されており、市では耐震化が効率的、有効に図られるよう今年度に「水 …
ネットいじめ対策など青少年を取り巻く情報環境整備を
荻田氏は携帯電話やインターネットによる中傷メールや学校裏サイトなどネット上のいじめが急速に増えている状況を踏まえ、自治体で青少年を取りまく情報環境整備の重要性を強調。学校へ持ち込みの指導やいじめなどにたいする取組に対して …
アナログテレビの2011年問題
「地上デジタル・チューナー導入で対応」 2011年7月から地上デジタル放送移行に伴い、アナログテレビの廃棄問題、いわゆる2011年問題がクローズアップされる中、富士市は市所有のアナログテレビに地上デジタルテレビ導入で対応 …
東部地区の水害対策を
東部地区の水害対策を 光ファイバー整備 工業団地と協働で要請 荻田氏は、七月に大きな被害をもたらした台風4号について取り上げ、江尾地区など市東部地域での被害の激しさを強調。「この地域は以前から浸水常襲地。水害の心配のない …
東部地域活性化へ 交通アクセスの向上などを求め
東部地域活性化へ 交通アクセスの向上などを求め 荻田氏は、歩いていける範囲を生活圏ととらえてさまざまな都市機能をコンパクトに集積する「コンパクトシティ」の有効性を指摘するとともに、郊外における地域の特性を生かしたまちづく …