毎年2月定例会終了後に、地域のまちづくりセンターにおいて議会報告会を開催しています。
今年も早くから3月30日に須津まちづくりセンターにおいて議会報告会を予定していました。
2月末にブログやチラシを配布してお知らせをしなければと思いながら、新型コロナのイベントや講演会等集まりの自粛を受けて3月15日位を目安に最終判断をしようと思っていました。 Continue reading “議会報告会延期のお知らせ。”
毎年2月定例会終了後に、地域のまちづくりセンターにおいて議会報告会を開催しています。
今年も早くから3月30日に須津まちづくりセンターにおいて議会報告会を予定していました。
2月末にブログやチラシを配布してお知らせをしなければと思いながら、新型コロナのイベントや講演会等集まりの自粛を受けて3月15日位を目安に最終判断をしようと思っていました。 Continue reading “議会報告会延期のお知らせ。”
私の住む地域の増川に存在する富士市唯一の国指定史跡「浅間古墳」において、昨年10月に埋葬施設の有無を確認するための地中レーダ―探査が行われました。既に新聞等でその探査結果についての報道はされていますが、調査の結果後方部噴頂において被葬者を埋葬した石室が存在することが高い事が判明しました。須津地域ではかねてより浅間古墳を含む古墳群の整備、活用が求められており、今回の浅間古墳の調査結果についての説明会が行われました。 Continue reading “歴史的重要性が高まった浅間古墳の説明会”
令和2年3月11日、東日本大震災の発生から9年目を迎えました。
震災が起きた午後2時46分。
9年前のブログを読み返してみると、ちょうど、環境経済委員会の予算審査の最中でありました。委員会中の地震に驚きながら、信号も停電しているまちを慌てて家に帰った事が書かれていました。
Continue reading “忘れてはいけない事,誰もが犠牲者になる時代。”
現在、ほとんどのイベントや会合等が中止、延期となっています。そのような中で、先週知人の葬儀がありましたが、一旦は葬儀日程の案内が流れてきたのですが、その後、あらためて遺族の方より、故人の遺志と新型コロナ感染に伴い葬儀を近親者だけで執り行う為に葬儀参列へのご遠慮の案内に変わっていました。葬儀にもj影響が出ている事を感じます。 Continue reading “毎日、家に居る事で変な感じです。”
議会での施政方針に対する質問及び一般質問が終わりました。
週末は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ為に様々な事業が中止、延期となり、自分の時間が取れるようになっています。
大分予定が変更になりましたが、週末は、髪を切りに行ったり、議会報告の作成、パソコンの勉強です。 Continue reading “集中的にパソコンの勉強。”
新型コロナの収束が求められる中、
私は、
目が痒いです。
鼻水がでます。
これは毎年の事ですが、今年は、
肩がはります。
喉が痛いです。
歯茎がはれます。
口内炎もあるようです。これらもどうもすべて花粉症が関係しての症状であります。
ですから、この処マスクをしながらも、ぐったりです。 Continue reading “どこそこボロボロな感じです!!”
3月3日富士ニュース掲載記事
若い女性減少で少子化
富士市 結婚や新生活を支援

小長井市長は、富士市の出生数が平成30年度にはじめて1700人を下回ったことについて「若い世代の女性人口の減少が少子化の大きな要因になっている」との認識を示した。29年度から30年度にかけて15~30歳の女性が1067人減少した。婚姻数の減少、未婚化の振興、晩婚化なども主な要因としている。2日の市議会2月定例会で荻田丈仁氏(新政富士)の施政方針に対する質問に答弁した。(本文略) Continue reading “若い女性減少で少子化 富士市 結婚や新生活を支援”
3月3日静岡新聞掲載記事
市長方針
富士市議会2月定例会は2日、本会議を再開し、2020年度施政方針に対する代表質問を始めた。小長井市長は、東京五輪・パラリンピックで事前合宿を行うラトビアの大使館から姉妹都市提携を希望する都市の紹介を受けた事を明かし、大会後の状況を見て提携締結の可能性を探る方針を示した。荻田丈仁氏(新政富士)への答弁。 Continue reading “富士で五輪・パラ事前合宿国姉妹都市提携可能性探る”
令和2年2月議会 施政方針に対する質問
1、「はじめに」について
2、「新年度の市政運営に向けて」について
3、施策の大要第1「安全で暮らしやすいまち」について
4、施策の大要第2「健やかに安心して暮らせるまち」について
お許しを頂きましたので、私は先に通告しました市長施政方針に対する質問を会派、新政富士の代表3名の1人として行います。今議会では、会派として、私以外に、藤田議員、稲葉議員と続きますが、会派10名がワンチームとなっての質問であります。それでは私からは、1項目目の「はじめに」についてから
1点目として、「本年は、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され、スイス連邦水泳チーム、ラトビア共和国陸上競技チーム、モンゴル国パワーリフティングチームの事前合宿が予定されており、オリンピック・パラリンピックを身近に感じられるとともに、スポーツ、文化、観光、経済などの交流も期待される」としていますが、大会後のレガシー創出に向けた交流にどのようにつなげていくのでしょうか、特にホストタウンでもあるスイス・ラトビアとの付き合いを進める上で姉妹都市締結の考えはあるのか伺います。
2点目として、「だれ一人として取り残さないというSDGsの理念とも重なり合う生涯青春都市の実現に向け」としていますが、重なり合う生涯青春都市の理念を伺います。
次に2項目目として「新年度の市政運営に向けて」についてから、
1点目として、「市民と共に創る生涯青春都市 富士市 進化の年と位置付け、令和3年度からスタートする第六次富士市総合計画を策定し、新たな始まりに向けた準備を着実に進める」としていますが、策定中の第六次総合計画において生涯青春都市がどのように生かされるのか伺います。
2点目として、少子化対策を重点的に進めていくとしていますが、今までも様々な対策を取っている中で、出生数が初めて1700人を下回り、歯止めが利かない深刻な少子化について市としてどのように分析をしているのか伺います。
3点目として、「進化するデジタル技術を活用し、行政サービスに新たな価値を付加できるよう、デジタル変革に向けた動きを加速させてまいります」としていますが、デジタル変革に向けた動きとはどのようなことか伺います。
3項目目として、施策の大要第1『安全で暮らしやすいまち』をつくるための施策についてから、
1点目として、「通学路における防犯カメラ設置費用に対する補助制度を創設する」としていますが、期待する効果を伺います。
2点目として、「高齢者の運転免許証の自主返納を促進するため、返納者に対する公共交通の回数券の交付期間を5年間に延長する」としていますが、現状を含めた詳細について伺います。
3点目として、 防災対策については重点プロジェクトでうたわれていますが、「大規模災害が発生した場合においても、致命的な被害を負わない強さと、迅速に回復するしなやかさを併せ持つ強靭なまちづくりを進める」としていますが、以下伺います。
① 富士市国土強靭化地域計画とはどのようなものでしょうか。
② 「大規模災害の発生に備え、耐震性貯水槽の整備を進める」とありますが、詳細について伺います。
4項目目として、施策の大要第2『健やかに安心して暮らせるまち』をつくるための施策についてから、
1点目として、「歩くことによる健康増進を幅広い世代へ普及促進するため、スマートフォンアプリを活用したふじ健康ポイント事業を開始する」としていますが、詳細について伺います。
2点目として、 少子化対策について、官民協働で少子化突破に向けて取り組むキックオフイベントとして開催するシンポジウムについて及び、子育てを地域全体で温かく支援できる体制を構築するためのはぐくむFUJIのオフィシャルサポーター認定制度について、詳細を伺います。また、結婚支援策として、はぐくむFUJI結婚新生活応援補助金の創設及び、県内の自治体と連携し、結婚を希望する方を対象としたイベントの実施についての新たな事業の詳細を伺います。
3点目として、「(仮称)富士市こどもの権利条約の制定に向け、市民等による懇話会を設置する」としていますが、主体とのなる子供たちの声はどのように生かされるのか伺います。
4点目として、保育の質の向上について、「新たに市内の幼稚園、保育園、認定こども園等を対象に、静岡大学の教員による訪問指導事業を実施するとともに保育士、幼稚園教諭が勤務地に居ながら、オンラインで先進の保育技術や特別支援に関する知識を習得する研修事業を実施する」としていますが、幼児教育の重要性が求められる中で、保育士の確保も含めた詳細について伺います。
5点目として、「子どもの貧困対策計画である富士市子どもの未来サポートプランを広く周知するとともに、関係機関と連携し、包括的な支援体制の整備を進める」としていますが、どのような内容か伺います。
以上4項目、13点について1回目の質問と致します。

3月2日に施政方針に対する質問を会派の代表としてします。
現状の新型コロナウイルスの状況を鑑みるといつも様な傍聴のお願いは差し控えさせて頂いていますが、発言通告文が28日に配布されましたので、私の通告文を掲載します。
興味のある方はご一読お願いいたします。 Continue reading “施政方針に対する通告文の掲載”
新型コロナウイルス感染拡大で感染リスクを抑える動きが一気に広まりまっています。
安倍首相の全国の小中高などに臨時休校の要請を受け、富士市も3月2日は登校し、子どもたちに説明後に3月3日より休校となる事が発表されました。また、イベントや不特定多数の人の集まる集会等中止・延期になっています。
県内での感染者が発表されたこともあり、ある方より、議会も延期と問い合わせがありましたが、議会は通常通り3月2日より再開です。 Continue reading “議会は通常通りの開催されます。”
今週になり新型コロナウイルスへの対応ががらりと変わってきました。行政、民間共、多くの人が集まる様々なイベント・講演会等が自粛の方向性で動き出しているようです。また、企業等の働き方や出勤の仕方にも変化が出ているようです。実は25日、東京の病院に以前より行く事が決まっていましたので、行ってきました。 Continue reading “新型コロナウイルスへの確かな情報と対応を!!”


コロナウイルスの影響で様々イベントが中止、延期はされはじめていますが、その中でも週末行われているイベントに参加しています。
なんでも富士山、愛生保育園発表会、天長祭等ですが、特に孫が通っている保育園の発表会は、孫が初めてステージに立つという事で何はさておき出席しました。 Continue reading “結局、薬局、孫がかわいいジイジバカ!”

新型コロナでの影響が心配されましたが、日本商工会議所青年部(日本YEG)第39回全国大会「ふじのくに静岡ぬまづ大会」が2月19日より23日まで沼津で開催されています。この期間に全国から1万人近い若い青年部である商工会議所会員が集まってきています。 Continue reading “日本商工会議所青年部全国大会、沼津大会は凄い!!”
20日正午、施政方針及び一般質問の受付が終了しました。
2月定例会での発言通告は26人。
私も施政方針に対する質問を1番に通告してありますので、議運での日程発表を待っていました。ただ、議運開催前に、会派代表者会議が招集され、その際に、日程変更が議題となりました。と言うのも、新型コロナウイルスの国内で感染の広がりを受け、様々なイベントの中止や延期が相次いでいます。 Continue reading “吉野彰氏記念講演延期を受け、議会日程も変更。”

議会が再開され、予算等の説明がされました。
議場においてもコロナウイルスの関係もあってかマスクをする議員も目立ちましたが、私もマスクが手放せません。私の場合はコロナウイルス対策という事でなく、花粉症対策です。
今週、天気も良くなり、気温の上昇に伴い、花粉が一気に舞い始めたようで、私の花粉症が酷くなりました。既に、月曜より、目が痒くなり始め、ヤバイと思い病院に行って薬を処方してもらっています。ですから、目薬を付け、マスクをしての生活です。 Continue reading “マスク不足は、花粉症を持つ身としても不安です。”
富士市シティプロモーショントラックお披露目式が県営プールの駐車場で行われました。
富士山がきれいに見える中での式でもありました。本年度のトラックペイントは富士山と新幹線とれんげと葛飾北斎が描いた富嶽36景の絵が描かれたトラックが2台。
協力会社は山清倉庫(株)さんとつばめ運輸(株)さんです。 Continue reading “シティプロモーショントラック、見かけたら手を振って!!”
新年度の富士市の施策の中に、青春マイレージ事業に変わる事業として歩くことによる健康増進を幅広い世代へ普及促進するためスマートフォンアプリを活用した「ふじ健康ポイント事業」があります。似たような事業として、先日、行政視察に行った新潟県見附市で先進的に取り組んでいるスマートウエルネスを視察した際に説明を受けた中で、健幸ポイント事業がありました。これは、市民の健康づくりを応援し、地域を活性化することを目的とした事業です。日々の歩行や運動など健康づくりをする事でポイントが貯まり、そのポイントは地域商品や寄付として交換ができます。 Continue reading “病気は「歩く」ことで予防・改善できる”
このところ忙しく、寝不足なのか疲れ気味なのか頭がボーとする事があります。歳も歳ですからちょっと心配になってしまいます。病院に行って検査をしてみようかなと思うようになっていました。と言うのも、家族からは「このところ様子がおかしいよ、身体が大事だから病院に一度行ってよ」と言われていました。ただ、12日より議会も始まり、病院に行く時間がなかなかとれません。ブログも思うように掲載できません。 Continue reading “義理マッサージ券はちょっと嬉しい!!”


12日2月定例議会初日。
令和2年度市長施政方針が示されました。およそ50分に渡る市長の想いを聞きおきました。
施政方針の市政運営では新年度を「市民と共に創る生涯青春都市 富士市 進化の年」として位置付けています。都市の魅力向上、若い世代の希望の実現、産業の活性化を繋げ、進化するデジタル技術を活用し行政サービスに新たな価値を付加できるようデジタル変革に向けた動きも加速させるとしています。 Continue reading “施政方針に対してはスピード感を持って対応!!”
ララポート沼津に初めて行ってきました。
休日だから混んでいるのかと思いきや、それほどでもない感じ。適当にお店を見ながらもお目当ては、ララポート内で行列のできるラーメン店の湯河原 飯田商店。
飯田商店の湯河原本店は超人気ラーメン店として全国的に有名です。
食べている人は多いと思いますが私は未だ食べた事がありませんでした。 Continue reading “飯田商店のラーメン、やっぱり本物は旨い!”
2月12日より3月18日までの36日間2月定例会が始まります。
市役所にあるエレベーターにも議会の日程が張り出されています。週末は地域の記念祭等の参加はありましたが、天気も良いのでどこかに出かけたいと思いつつ、議会が間近に迫ってる中では事前の準備等しなければいけませんのでやらなければいけない事があります。 Continue reading “本会議開催間近、休みでも遊んでいられません!!”
各新聞において大変良いニュースがありました。2月5日の市長定例記者会見において、国指定史跡「浅間古墳」の地下に構造物の存在が確認され、それが同古墳の埋蔵施設である可能性が高いと発表された事です。
Continue reading “国指定史跡浅間古墳で新たな発見!‼重要性高まる!!!”
少子化対策については国を挙げての重要課題となっています。富士市においても結婚から子育て期までの切れ目ない支援を進めています。しかしながら出生率を含め効果が表れにくい状況の中では、市民イメージを含め更なる事業の拡大を取り組まなければいけませんが、事業推進をする上での財源を含め課題はあります。多くの自治体での取り組みはありますが特に少子化対策として切れ目のない支援を先駆的に取り組んでいる浦安市の浦安版ネウボラが知られていますのでその仕組みと財源としての浦安市の少子化対策基金について調査してきました。 Continue reading “浦安市の少子化対策基金で「えっ」と思った事”