12日2月定例議会初日。
令和2年度市長施政方針が示されました。およそ50分に渡る市長の想いを聞きおきました。
施政方針の市政運営では新年度を「市民と共に創る生涯青春都市 富士市 進化の年」として位置付けています。都市の魅力向上、若い世代の希望の実現、産業の活性化を繋げ、進化するデジタル技術を活用し行政サービスに新たな価値を付加できるようデジタル変革に向けた動きも加速させるとしています。
議会終了後直ちに、私が所属する会派、新政富士でも施政方針に対する代表質問を会派所属議員10名で精査しています。既に新年度富士市当初予算の概要は示されていますので、それを確認しながら所属議員全員で2日間かけて代表質問を作り上げ、13日正午に通告をしてきました。
多少ボリュームはありますが、会派の施政方針に対しては、スピード感を持っての対応です!!
恐らく、3月2日登壇の予定となると思っています。
継往開来の気概をもつ、市長の更なる想いを聞き出したいです!!