新型コロナでの影響が心配されましたが、日本商工会議所青年部(日本YEG)第39回全国大会「ふじのくに静岡ぬまづ大会」が2月19日より23日まで沼津で開催されています。この期間に全国から1万人近い若い青年部である商工会議所会員が集まってきています。
(吉原商店街の長さん小路でのイベント会場も盛り上がっていました。ホッピングセットGOOD!)
広域連携での開催協力として冨士YEGでは20日にはまちが一体となって盛り上げる食べ歩き文化の発信として「富士山ほろ酔いホッピング」が開催され、私もそちらにも参加してきました。
また、21日にはキラメッセ開催された大懇親会にも参加してきました。大懇親会場のメイン、サブ会場とも人で埋め尽くされており、青年経済人の熱気に圧倒されました。
会場内のおもてなしとして、県東部の「旨いもん」が振る舞われ舌鼓を打ちながら、全国からの会員と交流を持ちました。
私も、富士のまちに戻りおもてなしマップを手に、更なる交流を深めるお付き合いをしてきました。この2日間私が知る限りでも富士、吉原の商店街にも多くの人が来てくれていました。
22日以降も、記念式典記念講演記念事業、またエクスカーション等々23日まで事業が行われますが、沼津の地でこれだけ多くの人を受け入れて全国大会を開催している沼津YEGは凄いと感じずにはいられません。
新型コロナウイルスでの大会への影響はあったと思われますが、まちがいなく、宿泊、飲食、お土産等を含め東部地域には大きな経済効果をもたらしている事は間違いありません。
「日本一高い志と日本一深い絆を創ろう!」
こんな時だからこそ、若い力がまちを元気にする、素晴らしいと思いました。
私も元気を貰いました!!!