月: 2020年10月
インフルエンザ予防接種は混んでます!!
インフルエンザ予防接種を受けてきました。
今年の冬は、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行することが想定されています。現在、新型コロナウイルスのワクチンはまだ開発段階で治験が進められている状態であり、いま出来る感染予防対策として、インフルエンザワクチンの接種は有効であると言われており、早く打ちたいと思っていたのですが、厚労省より、10月26日以降の摂取予防のお願いがありましたので、それまで待っての予防接種であります。 Continue reading “インフルエンザ予防接種は混んでます!!”
今年最後のビアガーデンで鶏のから揚げ!!
結花乃ちゃんがんばれ~!!
富士市出身のシンガーソングライターの結花乃さんがいますが、デビューした当時より高校の後輩でもあり、住んでいる地域も同じ彼女にはすごく親近感を感じており、彼女の活躍に期待していました。その結花乃さんがロータリークラブの例会時に来てくれました。 Continue reading “結花乃ちゃんがんばれ~!!”
年齢とともに、無理は禁物!
最近、体力と言うか持久力が無くなっている事を感じます。このところ、議会報告を配りに回っています。また、マスク、検温等々しながらの議会での勉強会や議会報告会の準備、昼間の会合、夜の会合、打ち合わせ等々が続いており、家にいない事が多い忙しい日々が続き、遅くに家に帰ると疲れがどっと出てきます。ちょっとテレビを見るだけで気がつくとソファーで転寝をしてしまう状況です。ただ、疲れてぐっすり寝れるのかと言えば、夜中に何度も目が覚めてしまい熟睡はできておらず疲れが何となく抜けません。 Continue reading “年齢とともに、無理は禁物!”
新しいイベントスタイル「秋の岳南電車まつり月間」
コロナ禍では、公共交通機関での利用が落ち込み、現在も苦境にたされています。
厳しい状況の中、富士市のローカル鉄道である岳南電車さんから、秋の岳南電車まつり月間のチラシをもらいました。コロナ禍であっても、利用促進策として感染予防をしながら、イベントを開催して少しでも利用回復を図るため、今年も開催するんだと思いながら、詳細を知りたくてHPを開いてみると、秋の岳南電車まつりのついて以下のように掲載されていました。 Continue reading “新しいイベントスタイル「秋の岳南電車まつり月間」”
本屋さんがあるまちであって欲しい。
私のお爺ちゃんは、春日製紙の創業者、久保田春吉です。その春日製紙の創業90周年のご挨拶がちょっと前に送られてきました。現在の久保田隆三代表取締役会長の想いが伝わる素晴らしい挨拶でもありました。挨拶の中でもふれられていましたが、コロナ禍の中で読書奨励を進める為に記念の図書カードが添えられていました。
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美容学生の文化祭を楽しむ!!
懇意にしているタカヤマアドバンスビューティ専門学校の美容学生の文化祭「ビューティーライブコレクション」が感染予防対策を取りながら開催されましたので参加してきました。3月以降コロナ禍となり、卒業式、入学式等々出席できなかったので久しぶりの学校への訪問でもありました。久しぶりに再会した高山校長も元気そうで良かったです。 Continue reading “美容学生の文化祭を楽しむ!!”
富士市立小中学校適正規模・適正配置基本方針の説明会始まる。
少子化が進み、社会情勢が急激に変化している中では、より良い教育環境を整備するために富士市では本年6月に「富士市立小中学校適正規模・適正配置基本方針」が策定されています。その方針の説明会がコロナ禍で延期されていましたが始まり始めました。全市的に行われる説明会でありますが、いち早く私が関係する浮島地区で説明会が開催されましたので、参加してきました。会場は密を避けるため体育館で開催されましたが、少子化が顕著で児童数が少ない小規模校である東小学校は切実な問題である為、多くの方が参加していました。 Continue reading “富士市立小中学校適正規模・適正配置基本方針の説明会始まる。”
どうしようない虚しさを感じます。
また一人、私が懇意にしている方が亡くなってしまいました。本年、6月までロータリークラブの会長を務めた、新興加工の川口社長です。どこにいても、いつも、大きな声で、「荻田君」と声を掛けてくれました。また、会社も私の市役所への通勤場所の通り道であり、何かにつけて会社にもお邪魔して、富士市の事、経済の事、業界の事等々意見を聞かしていただいていました。旅行にも何度か一緒に行っています。 Continue reading “どうしようない虚しさを感じます。”
GOTOトラベルで「INN THE PARK」
GOTOトラベルを利用しました。
それも、家から車で20分の近さにある沼津の総合運動公園内にある宿泊施設、泊まれる公園「INN THE PARK」。
ところで「INN THE PARK」を知っていますか?
実は、「INN THE PARK」は沼津市で30年以上にわたり愛されてきた、 「少年自然の家」を現代的にリノベーションした全く新しいタイプの複合型宿泊施設です。(視察したいと思ってました)
以前からテレビでも取り上げられた事もある話題の森にひっそりと浮かぶ「球体テント」。 Continue reading “GOTOトラベルで「INN THE PARK」”
富士市の名菓、田子の月さんに感謝!!
東京で娘が働いているのですが、9月に成ったら帰省したいと言っていましたが、コロナ禍の中では、孫もいるので可愛そうですが帰省するのは我慢してもらっています。連絡もなくどうしているのかなと心配はしていました。
そんな娘から、東京の恵比寿駅に田子の月が出店されているとラインが送られてきました。 Continue reading “富士市の名菓、田子の月さんに感謝!!”
最強の縁起物を手に入れました!
議会報告会開催のお知らせ~みんなで考えよう!~
浮島沼つり場公園のトンボを守るための活動。
チョウチョトンボをはじめ貴重なトンボが生息する浮島沼つり場公園では、昨年、ハスの撤去をしましたが、本年度、浮島沼つり場公園のトンボを守るために、本格的に池の水を抜いて、ハスの根から取り除く浚渫作業が計画されています。その作業について現場での確認をしながら当局から、常葉大学の加須屋先生、自然観察会の山田先生をはじめ関係者が集まっての説明がありました。 Continue reading “浮島沼つり場公園のトンボを守るための活動。”
令和2年9月定例会議会一般質問
令和2年9月定例会登壇文章
1,民間企業、各種団体等との官民連携による協働の推進強化について
2、須津川渓谷の積極的な活用整備とあらたなアクティビティの推進について
お許しを頂きましたので先に通告してある2項目について質問いたします。
まず一項目目の民間企業、各種団体等との官民連携による協働の推進強化についてですが、
近年、官民連携、官民協働の必要性が求められてきました。企業内でも企業の社会的責任への意識が高まり、事業を通じて、またボランティアや寄附といった手段によって、利益の追求だけではない、地域の一員としての社会貢献が盛んに行われ始めていますが、自治体と、民間企業や各種団体等が連携協定を締結し、それぞれの得意分野を生かして、地域の活性化や市民サービスの向上に貢献する仕組みをつくる必要があります
現在、多くの自治体で市民サービスの向上や行政コスト削減、災害時での協力等々で官民連携が進んでいますが、市と民間とが、それぞれの特性や資源を生かし合って協力し補っていく官民協働を推進し、市単独で実施するよりも効果的な市民サービスを提供して、市民の生活をより一層安全で、豊かで便利にしていくことが求められています。既に富士市でも多くの包括協定や連携協定が締結されていますが、特に包括協定では締結後の企業や団体等と連携しての有効活用はもちろんその他の連携協定での活用発信や活用提案が重要となっています。今後、包括協定や連携協定の締結を進める上では、包括協定では担当課が多岐にわたり協定の管理や活用が見えない部分も多く、連携のメリットを最大限に生かす上でも責任を持って協定運営を推進する体制が求められます。また、本年、SDGs未来都市となりましたが、SDGsの取組においても地方創生SDGs官民連携プラットフォームが示されていますので、さらに企業、団体等からの連携は活発化することが予想されます。SDGsの視点からも、市として官民連携による協働等を積極的に推進するならば、今まで以上に一元的な管理や専属的に取り組むためのプロジェクトチームや推進室が必要となると考え、以下質問を致します。
(1) 民間企業、各種団体等との包括協定や連携協定の締結をどのように考え取り組んでいるのでしょうか、また、現在の包括協定、連携協定の取組状況はどのようになっているのでしょうか
(2) 協定締結後の活用状況はどのように管理されているのでしょうか、また、協定先との連携は定期的に確認調整されているのでしょうか、また、今までの協定や新たな協定についても見える化はすべきことでありますがいかがでしょうか
(3) SDGs未来都市となった富士市として今後も官民連携を推進していく上では、協定等の取組や締結後の協定については円滑な運営や活用、またSDGsでの考えを取り入れた仕組みも含め一元的管理運営が必要でありますので、推進体制の強化を進める上でも官民連携プロジェクトチームか、できれば官民連携推進室を立ち上げて取り組むべきと思いますがいかがでしょうか。
次に2項目目の須津川渓谷の積極的な整備活用と新たなアクティビティ推進についてですが、大棚の滝を有する須津川渓谷は、愛鷹山系随一の景観を持つ富士市の誇るべき場所であります。この須津川渓谷の整備活用は、かねてより議会、行政懇談会等で取り上げられてきました。議会においても取り上げたバンジージャンプについては、平成28年には渓谷橋において、東海地区で初めて富士バンジーが運営され始め、国外や県外から多くの観光客が訪れる場所になっています。本年、コロナ禍において自粛生活が余儀なくされていましたが、自然環境豊かな屋外での密集していない事や自然に触れることができる身近な観光スポットとしてもコロナ禍での自然回帰から市民にも見直され、自粛中のゴールデンウイークや夏の間も多くの人で賑わっていました。ただ、かねてよりの挙げられていた問題点でありましたが、今回、コロナ禍でゴールデンウイークや週末にぎわったことで今まで以上に路上駐車や立ち入り禁止場所でのバーベキュー等、マナーの悪さが目立ちました。今後、アフターコロナにおいても観光スポットして賑わいを創出する場所であるならば、積極的な整備や利用について須津川渓谷についてあらためて考える時期が来ていると感じています。
と言うのも、以前、地域や議会から、須津川渓谷を一元的な窓口で計画的に整備を推進していくことが要望され、平成27年に富士市須津川渓谷総合的整備計画を策定し、活用会議等を含め地域と協働の上、計画が推進されています。しかしながら、現況としては、計画があっても場所的に新たな施設整備への規制も厳しく、利用ルールも良く分らないために、十分な整備や課題改善が進んでいるとは実感できないと言えます。平成27年の計画策定後、バンジージャンプが導入され、メディア等での注目度が上り、行政懇談会においてもさらなる整備の要望がされる中、それ以前に策定された富士市須津川渓谷総合的整備計画の見直しは必要と考えます。また、令和2年3月の上位計画である富士市観光基本計画の見直しでは、須津川渓谷を有力な観光資源と捉え、安全性の確保、自然環境の保全を行うとともに、誘客性を高めるための取組を推進し、バランスの取れた観光活用を目指すとしています。コロナ禍となり、新たな生活での観光施策として自然回帰が見直されている今、上位計画である観光基本計画の「施策6 観光インフラの整備」にある「観光スポットでの受入環境の向上」を図るとするならば、安全性を高めながら、大棚の滝周辺整備を積極的に進め、須津川渓谷での官民連携の成功モデルであるバンジージャンプ事業だけでなく、自然を利用しての魅力あるアクティビティの開発も取り組むべきと考えます。
今夏の須津川渓谷の状況を鑑みると、ウイズコロナ、アフターコロナでも期待できる、スポーツ合宿に訪れる若者や、インバウンド需要も含め、観光施策として重点的、また積極的な整備推進をするべき場所と思われますので、以下質問を致します。
(1) 須津川渓谷の利用状況をどのように捉え、近年での利用状況での課題をどのように捉えているのでしょうか
(2) 須津川渓谷の整備状況はどのようなものか。また、地域でも積極的な環境整備が求められているが、富士市須津川渓谷総合的整備計画の中で管理体制やロードマップを示すべきと思いますがいかがでしょうか。
(3) 須津川渓谷の魅力向上と観光施策に磨きをかけるため、メディアが注目し、人が呼べる成功事例であるバンジージャンプだけなく、新たなアクティビティの開発―例えば、自然を生かした滝行、E-バイク、ジップライン、バーベキュー施設整備等々、検討すべきと思いますがいかがでしょうか
以上2項目一回目の質問と致します。
日本では珍しいテンペラ画家の個展。
コロナ禍であっても芸術の秋。
古くからの知人のテンペラ画家である匂坂祐子氏が松坂屋富士ギフトショップで個展が開催されている案内を頂いていたので行ってきました。
(ローマ法王やモナコ王室からの証明書)
テンペラ画は生卵を現色材に顔料をを練って作った絵の具や金箔などを用いる絵画技法。
日本ではテンペラ画家は少なく、匂坂氏の絵はローマ法王やモナコ王室に作品が所蔵されているとの事。
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持続可能な先進都市 新政富士が来年度予算へ要望
令和3年度予算編成に対して会派要望提出!!
10月9日で9月定例会が閉会しました。
議会終了後の午後1時30分、私が所属する会派で、令和3年度予算編成及び施策に対する要望を会派メンバー10人で市長、両副市長に提出しました。 Continue reading “令和3年度予算編成に対して会派要望提出!!”
SDGs推進へ プラットフォーム構築
10月8日富士ニュース掲載記事
小長井義正市長はSDGs(持続可能な開発目標)の推進を目的としたプラットフォームを構築する考えを示した。6日の市議会9月定例会で荻田丈仁氏(新政富士)の一般質問に答えた。
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浅間古墳でドローンを使っての空中レーザー測量実施!!
ちょっと前の話なんですが、富士市唯一の国指定史跡浅間古墳の姿を立体的に捉える3次元測量、地中の埋葬施設を探るレーダー探査としてドローンを利用しての空撮が梅雨入りした6月9日に行われました。
掲載したかったのですが、正式な復元発表が出るまでは待っていました。
この度、埋蔵文化ニュースに発表されましたので、空中レーザ測量についての事を掲載します。
空中レーザー調査については、今まで富士市において現代のハイテク調査機器を使っての学術調査は初めての事であります。ちなみにレーダー部分だけも2000万円位するとの事でした。コンピューターで制御され、事前にプログラミングされたコースを自動で飛びレーダー照射をして測量作業をします。飛ばされたドローンは3キロ先まで操縦可能であるとの事です。
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ダメだと言っても・・これも親孝行
6日議会登壇をします。
今回、地域課題を取り上げていますが、一応地域の皆様には傍聴については健康の事を考えてご遠慮をお願いしています。
そんな中、実は88歳になった実母が私の議会傍聴をしたいと妻に連絡がありました。
傍聴自粛は以前より伝えてありましたが、どうしても行きたいとの事です。
多分質問の中身は分からないと思っていますが、私の姿を見る事が生きがいと言われると強くダメとは言えません。歳を取る事に我がままに成ってきています。
ダメだと言っても、行動に起こしてしまうのが母です。
実母は今年4月に米寿を迎えお祝いも先送りしている状況もあり、元気がなく心配はしていました。コロナ禍では旅行にも行けない状況ですので、せめて近場の行きたいところには行かせてやりたいとも思ってます。
新しい生活様式の考えもありますので、1人で勝手こられるより、妻と一緒に来るのならまだ安心と致し方ないと思っています。
これも親孝行になるのなら。 Continue reading “ダメだと言っても・・これも親孝行”
安全と安心を約束する資源循環パーク富士市環境クリーンセンター
富士市新環境クリーンセンター建設工事落成記念式典が10月4日午前10時に行われましたので、ごみ処理特別委員会の委員として参加してきました。私も議員に成ってから、2度ごみ処理特別委員会委員長として携わりましたので式典では色々な思いもあります。 Continue reading “安全と安心を約束する資源循環パーク富士市環境クリーンセンター”
民間企業、各種団体等との官民連携による協働の推進強化について
9月定例議会の一般質問の「民間企業、各種団体等との官民連携による協働の推進強化について」の通告文を掲載しますのでお目通しください。 Continue reading “民間企業、各種団体等との官民連携による協働の推進強化について”
須津川渓谷の利用者はマナーは守ろう!!
富士市の誇るべき財産である須津川渓谷を地域で守ろうと、コロナ禍であっても、須津川渓谷で桜ともみじの下草刈り事業は行われました。私も今議会で須津川渓谷について質問いたしますが、現状把握のためにも、朝一番に挨拶をさせて貰った後、参加してきました。 Continue reading “須津川渓谷の利用者はマナーは守ろう!!”