年末の風物詩となって12回目を迎える「富士山女子駅伝」今年も12月30日に富士山のふもとで、大学女子駅伝の日本一が決定する「2024全日本大学女子選抜駅伝競走」を開催されます。その開会式が29日にロゼシアターで開催されました。
今年も単独大学22チーム、選抜2チームの24チーム。168人のランナーが全7区間・43.4キロの過酷なコースに挑みます。
関わる関係者、ボランティア、警察、民間警備員等です。会場ではそれぞれの代表者が登壇しての紹介がありました。内訳は、紺色のジャンパーの市民ボランティアが2900人。白のジャンパーの陸連関係者380人、赤のジャンパーの役員、事務局が180人、県警が200人、民間警備員が490人の合計4100人のスタッフが関わります。
私も、市民ボランティアの紺色のジャンパーを着て今年も地域の割り当てられたコースに立ちます。
ちなみに今年の優勝候補は立命館。昨年の覇者、名城が覆せるのか注目です。
天気予報は良さそうなので本年度は富士山がきれいに見える中で選手達が疾走していくことが期待されます。
30日を前に、夜は毎年恒例の年末の29日に仲間で肉を食べる29の会に出席してきました。
21年続けられてきた29の会も盛況です。
私も担がれながら挨拶をさせて頂きましたが、30日の女子駅伝。31日の大晦日。片づけが終わっていませんが、今年のカウントダウンが始まり始めています。
*追伸、残念ながら、前日と近い当日は富士山はあまりよく見えませんでした。