東京で娘が働いているのですが、9月に成ったら帰省したいと言っていましたが、コロナ禍の中では、孫もいるので可愛そうですが帰省するのは我慢してもらっています。連絡もなくどうしているのかなと心配はしていました。
そんな娘から、東京の恵比寿駅に田子の月が出店されているとラインが送られてきました。
ラインには嬉しくて富士市出身ですと言ったら富士山頂をくれたと書いてありました。電話をすると、恵比寿駅で田子の月を見かけ、懐かしくて眺めていたら、店員さんに声を掛けられて、最中の「富士山のように」を進められたとの事です。その店員さんに「モンパリはないですか?」と聞くと、「今回は販売していないのですが、モンパリを知っているのですか?」と聞かれ、「私、富士市出身ですよ」と言って富士の話で盛り上がり、最終的に最中も懐かしいから買ったら、おまけをしてくれたとの事です。帰りたくても帰れない娘には、久しぶりに食べた「富士山のように」は今まで以上に、凄く美味しく感じたそうです。(何となく気持ちが分かりました)
娘には会いたい気持ちはありますが、立場的にまだ帰って来なさいとは言えない状況もありますので、せめても気持ちとして、娘が大好きと言っていた「チーズのモンパリを送るよ」と連絡しときました。ほとんど、娘とは連絡もしないのですが、きっかけを作ってくれた、富士市の名菓、田子の月さんには感謝です。
懇意にしている、田子の月の牧田さんにお礼を言わねばです!!
ちなみに、富士ペイを買いましたので、富士ペイで田子の月で買い求めます。