10月9日で9月定例会が閉会しました。
議会終了後の午後1時30分、私が所属する会派で、令和3年度予算編成及び施策に対する要望を会派メンバー10人で市長、両副市長に提出しました。
8月初めより会派内で検討し始め、要望はコロナ関連も含め6分野24項目。
コロナ禍の影響を最小限に抑え、生活や経済の再生に向け、市民、企業等と一体となり、オール富士市での取り組みを求めました。
市長からは財政状況が厳しく、来年度は交付団体になる可能性も高く、歳出削減の検討がされている状況も踏まえてしっかりと要望は検討するとの事でした。
(会派として意見交換もしています)
一年延期されたオリンピック・パラリンピックの開催を願いつつ、新しい生活を進めながら、ピンチがチャンスとなるような年となる事を期待してに会派要望を組み入れていただく事を期待しています。